北海道には数多くの絶景スポットがあったりしますね。
そんな北海道の絶景スポットでも特に東の道東には多くある様な印象があったりも。
そして道東の絶景スポットの中でも特に注目なのが野付半島にあるトドワラではないでしょうか。
根室と知床の丁度中間近くにあるこの野付半島ですが地図を見るとエビの形をしている要にも見えたりするのが特徴だったりします。
そしてこの野付半島のトドワラですがまるで世界の果てを感じる様な風景が楽しめると人気の場所の1つ。
そんな野付半島のトドワラですが実際に観光をしようと思った際に気になるのは散策の時間をどれくらいに設定しておいたら良いのか?という点ではないでしょうか?
やはり旅行や観光で行くのであれば所要時間を考えておかなければ他の場所の観光などもできなくなったりも・・・。
また、周辺の観光も併せたモデルコースなども気になったりしますよね。
そこで今回は北海道野付半島トドワラ所要時間は何分?モデルコースもご紹介したいと思います。
北海道野付半島トドワラ所要時間は何分?
北海道の東にある野付半島。
この野付半島ですが丁度根室と知床の中間位に位置する半島であり、全長26kmにもなる日本最大の砂嘴(さし)となっています。
この砂嘴(さし)ですが海流で運ばれた砂などが堆積した地形の事を言うそうです。
そんな野付半島にあるトドワラですがここではまるで世界の果て感を感じる事ができるという事もあって人気のスポットの1つになっていたりもします。
では、このトドワラですが散策するのであれば所要時間は何分位で計算しておいた方がいいのでしょうか?
ちなみに、トドワラの散策ですが最低でも1時間~2時間位は計算しておいた方がいいでしょう。
まず、トドワラまでの距離があります。
車で行く場合、ネイチャーセンターに車を停めてトドワラに向かうという事になるかと思いますが、直線距離でも約1.2km~1.3kmはあります。
実際は少しカーブしているので1.5km位になるでしょうか。
徒歩で向かう場合ですが片道でも約30分~40分かかる計算になるので往復だと1時間~1時間30分位になるという計算ですね。
そこにトドワラの景色を楽しんだり、写真を撮ったりとなればやはり1時間30分~2時間近くなってくるかと思います。
ではもう少し短縮できないのか?という点ですがトドワラに向かう途中までは有料ですが『トラクターバス』が運行しています。
こちらを利用することで移動時間を短縮する事ができるかと思います。
トラクターバスの終着点からトドワラまでは木道となっており、徒歩で約10分程度でしょうか。
往復で約20分前後、トラクターバスの移動時間と待ち時間や散策の時間を入れると約1時間程度になるかと思います。
そういった点からも野付半島のトドワラに行くのであれば最低でも1時間~2時間位は見ておいた方がいいでしょう。
北海道野付半島トドワラ散策のモデルコースは?
世界の果て感を味わえる北海道野付半島のトドワラ。
そんなトドワラですが同じ散策するのであれば周辺も併せて散策したいですよね。
そこで周辺のスポットを含めたモデルコースもご紹介したいと思います。
場所 | 所要時間(目安) |
---|---|
道の駅 おだいとう | 約30分 |
↓ | 約25分 |
ナラワラ | 約20分 |
↓ | 約5分 |
ネイチャーセンター 駐車場 | |
↓ | 約40分 |
トドワラ | 約20分 |
↓ | 約40分 |
ネイチャーセンター 駐車場 |
大まかですが、こういった感じでしょうか。
根室方面から向かう場合ですが、国道244号線を北上するルートになるかと思います。
その途中に『道の駅 おだいとう』がありますので少し休憩してから行くというのも良いかと思います。
また、この道の駅は野付半島の向かい側にあるので天気の良い日は野付半島を対岸から眺める事もできるのでおすすめだったりもします。
また、ここで販売している『ジャンボホタテバーガー』は絶品なので野付半島のトドワラに行くのであれば立ち寄って良い場所だと思います。
次に、ナラワラですがこちらもネイチャセンターに向かう途中にあり、こちらは『ミズナラ』が立ち枯れた景色が見れる場所となっています。
トドワラと大きく違うのは駐車スペースから見る事ができるので行き若しくは帰りに立ち寄ったらいいでしょう。
トドワラ散策徒歩とトラクターバスどっちがおすすめ?
トドワラに行く際に途中までは徒歩又はトラクターバスで移動する事がでます。
ではどっちがおすすめなのか?という点が気になったりしますよね。
ちなみにどちらも一長一短がありますが、私は『徒歩』で行ける方であれば徒歩の方がおすすめだと思います。
徒歩の場合ですが途中で様々な草花、野鳥、動物などを見る事ができる場合があるからです。
例えば『北きつね』などもその例ではないでしょうか。
上記の写真ですが徒歩でトドワラに向かう途中に遭遇した野生の北きつねの写真です。
野生動物なので運次第にはなるかと思いますがこういった動物に遭遇できる可能性があるのが徒歩のメリットの1つだと思います。
他にも野鳥であったり、時期によってはハマナスなどの草花を観賞しながら行けるのがとても良いですね。
逆にデメリットですが天気の悪い日などは未舗装の区間が長いという点です。
この様な未舗装の細めの道が大半なので雨の日であったり雨上がりの日であれば足元が少し気になるのが徒歩のデメリットになるかと思います。
また、この区間が以外と長い区間でもあるのであまり長距離を歩くのが・・・という方であればトラクターバスの方が良いかもしれません。
トラクターバスの終点からはこの様な木道でトドワラに向かう事ができるので天候や体力面で選ぶのが良いでしょう。
ちなみに、トラクターバスですが『片道』だけ利用する事もできるので行きはトラクターバスを利用、帰りは徒歩というのも良いですね。
まとめ
今回は北海道野付半島トドワラ所要時間は何分?モデルコースもご紹介させて頂きました。
道東には絶景が見られるポイントが沢山ありますね。
その中でも野付半島にあるトドワラなどは世界の果て感が味わえるという事もあって注目のスポットの1つではないしょうか。
このトドワラですがいずれは消滅してしまうのではないかとも言われている景色の1つだったりもします。
実際に私も行って見て来ましたがとても静かで確かに世界の果てといった感じがするのも納得できる景色で感動さえしました。
私が行った際にはあいにくのガスがかかった天気ではあったのですが、それが尚更神秘的な景色を楽しめたといえるのかも知れませんね。
また、途中で野生の北きつねに遭遇したり様々な野鳥を見る事が出来たのでとても良かったです。
ちなみに私は当初所要時間を何分位にていたかと言うと1時間で計算していました。
しかし、実際は1時間30分位ここで使ってしまって後のスケジュールに影響が・・・。
少し余裕を持って行く方が良いかもしれませんね。
野付半島のトドワラに行く際にはモデルコースなども是非参考にして楽しんで見て下さいね。
2023年も残りだんだん少なくなってきましたね。
そんな2023年ですが、年末につれて多くのイベントなど色々あったりしますよね。
そんな中、あまり嬉しくないイベントといれば年末にかけての『年末調整』であったり、年明けに控えている『確定申告』などの税金面のイベントではないでしょうか。
こういったイベントって正直面倒だったりしますよね。
おまけに面倒な事を済ませて、翌年になって給与明細を見ると住民税等の税金が結構高いなぁと思うこともあったり。
そんな明細を見てるとちょっとガッカリしてしまいますしもうちょっと税金が安ければなぁと思うことも。
しかし、そんな税金面で少しお得になる方法もあったりします。
それが『ふるさと納税』です。
税金の使用用途を選べたりなど色々特徴があったりしますが最大の特徴は応援した地域の特産品などの返礼品をもらえるという点ではないでしょうか。
この返礼品ですが控除上限額内であれば実質2,000円で各地の美味しい物などの返礼品をもらえるという事もあって年々利用者も増えていたりします。
全国各地に美味しい物など魅力的な物が沢山ありますが、その中でもやはり注目はグルメの宝庫でもある北海道。
納付できる自治体も多く、また美味しい物が多いので特に注目だったりもします。
北海道と言えば『カニ』『ホタテ』『鮭』『ウニ』『いくら』などの海鮮を始め『牛肉』であったり『スイーツ』などなど実に豊富ですよね。
実際にスーパーなどで購入するとちょっとお値段が・・・。
そういった場合でもこのふるさと納税の返礼品であればお得に楽しむ事もでき、税金も安くなるとまさに一石二鳥ではないでしょうか。
そんなふるさと納税ですが、沢山のサイトなどで行う事ができますので実際に見たこともあるという方もいるのではないでしょうか。
そんな中で特におすすめなのが『さとふる』です。
『さとふる』と言えば『お笑い芸人の東京03さん』や『女優の麻生久美子』さんがCMをしている会社ですね。
この『さとふる』ですが、まず取り扱いの自治体・返礼品の数が多いという特徴があります。
特に返礼品が目的というのであればやはり返礼品の数が多くなければ候補を探すのも大変だったりしますよね。
次に手続きなどの方法がわかりやすいという点があります。
毎年されている方であれば手続きについて慣れているかもしれませんが、初めてするという方は色々不安だったりしますよね。
しかし、『さとふる』では手続きなどの説明にイラストが多めでとてもわかりやすくなっていたりします。
また、控除シミュレーション&早見表があるので自分の控除限度額もわかりやすくなっています。
また、アプリから申請するこもできるのもおすすめのポイントの1つ。
また、今ならさとふるアプリで寄付をするとPayPayポイントが必ずもらえるキャンペーンが実施されています。
条件によって変わってきますが、寄付金額の最大20%PayPayポイントが付与されます。
税金も安くなり、お得な返礼品をもらえてさらにPayPayポイントまでもらえるのは破格ではないでしょうか。
また、手続きが楽なワンストップ特例は1月10日必着となっています。
期限も残りわずかですが、今ならまだワンストップ特例にも間に合うのでお早めに!
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