北海道には有名な温泉地が多いですよね。
実に温泉地が多い北海道ですが、やはり忘れてはいけない人気の温泉と言えば『登別温泉』ではないでしょうか?
様々なメーカーからも『登別』の入浴剤もでていますし、実際に北海道に行ったら一度は登別に行ってみたいなぁと思う方もおられるのではないでしょうか。
そんな登別ですが、実際に行ってみようと思った時に気になるのは観光スポットではないでしょうか。
登別では温泉は抜群、でも温泉しか楽しめる所が無いとなると少し躊躇してしまいますよね。
そして気になるのが所要時間やルートではないでしょうか。
見どころが多くて時間が結構かかるならどうしょう?
そう思ってしまいますし、登別に宿泊するなら何泊にするか迷ってしまいますよね。
そこで今回は登別温泉で観光の所要時間は何分?おすすめルートも紹介したいと思います。
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目次
登別温泉で観光の所要時間は何分?
登別温泉 杉養蜂園 登別店のソフトクリーム!
350円! pic.twitter.com/cmHgdfT2ij— Fighter (@MMM86231867) March 12, 2022
登別は新千歳空港や札幌からも比較的アクセスもいい所にあり北海道でも人気の温泉地の1つではないでしょうか?
また、登別は人気のスポットも比較的近い所にあるのも特徴となっています。
そこでまず登別の主要な人気のスポットを見てみる事にしましょう。
登別で人気と言えば次の場所ではないでしょうか?
- 地獄谷
- 大湯沼
- 大湯沼川天然足湯
- 泉源公園
- のぼりべつくま牧場
では実際に登別に行くとするならどれ位で見ておいた方がいいのでしょうか?
登別については最低で大体2時間~3時間位で設定するといいと思います。
これは人気の場所をまわるという目安なので、温泉も入りたいという場合はもう少し長めに見た方がいいかもしれません。
ではそれぞれの登別ではどれ位なのか個別にご紹介していこうと思います。
登別温泉の地獄谷観光の所要時間は?
登別で外せない場所の1つにやはり『地獄谷』があるのではないでしょうか?
地獄谷ではあちらこちらで高温の温泉や噴気の吹き出し口があり、常に煙が上がっています。
また、温泉地特有の硫黄のにおいが漂っています。
高温の温泉や吹き出し口が多いという事で、この周囲は他に比べても気温が高いような印象。
地獄谷では遊歩道が整備されており、歩きやすくなっています。
地獄谷の入り口にある『地獄谷 展望台』から一番奥の『鉄泉池』までは徒歩で約5~6分の距離。
ゆっくり見ながら散策しても約30分~約40分もあれば十分ではないでしょうか。
ちなみに、夜は『鬼火の路幻想と神秘の谷』としてライトアップが行なわれています。
このライトアップの期間は『通年』との事ですので、ライトアップの期間にわざわざ合わせなくていいですね。
こちらは『地獄谷』から奥にある『鉄泉池』までの遊歩道が夜にライトアップされます。
ライトアップされてはいますが夜の山暗く、暗闇から立ち上る煙となんとも言えない雰囲気に。
ライトアップは日没から21:30迄の間となっています。
昼間では見る事の出来ないライトアップされた夜の地獄谷の景色を楽しむというのもいいかもしれません。
夜のライトアップされた地獄谷を楽しむのであれば宿泊は登別がおすすめかもしれません。
また、ライトアップされていますが夜なので足元には十分注意して下さい。
夜のライトアップの時間に地獄谷に行く場合は約40分~約50分見ておいた方がいいかもしれません。
夜のライトアップの幻想的な雰囲気をゆっくり味わいたいというのもありますが、やはり夜です。
ライトアップされているとはいえ足元などには注意が必要なので昼間より少し長めに設定する方が夜の場合はいいですね。
※感染症対策により夜のライトアップが中止になっている場合も。
どうしても夜のライトアップが見たいという事であれば事前にしっかり確認して下さいね。
登別地獄谷駐車場 | |
---|---|
住所 | 登別市登別温泉町55 |
営業時間 | 8:00~17:00 |
料金 | 普通車:500円 |
※当日限り大湯沼駐車場でも1回駐車可 |
登別温泉の大湯沼観光の所要時間は?
大湯沼は地獄谷から少し登ったところです。
こちらは元々は火口にお湯が溜まってできたいわばでかい天然の温泉と言ったイメージ。
天然の温泉といっても、そこは約130度、表面でも50度以上の熱湯となっていますので、入ることはできませんが。
しかし、青緑色の水面が周囲1kmもの規模で景色はとても圧巻なのでこちらも登別に行った際には訪れたい人気の1つ。
駐車場の料金についても『地獄谷』の駐車場と共通というのも嬉しいポイントです。
また、向かいあわせに小規模の『奥の湯』もありますのでセットで。
駐車場からの移動距離がほとんどないので15分~20分もあれば十分ではないでしょうか。
地獄谷とセットで訪れたい場所です。
大湯沼駐車場 | |
---|---|
住所 | 登別市登別温泉町 |
営業時間 | 8:00~17:00 |
定休日 | 11月下旬~翌年4月下旬は通行止め |
料金 | 普通車:500円 |
※当日限り登別地獄谷駐車場でも1回駐車可 |
登別温泉の大湯沼川天然足湯観光の所要時間は?
地獄谷・大湯沼と温泉が湧き出ていますし、硫黄の臭いがすると温泉に入りたいな~と思ってしまいますね。
あちらこちらと歩いていると疲れてくるのが足ではないでしょうか。
そんな時におすすめという訳でもありませんが、大湯沼から湧き出た天然の温泉を楽しむ事が出来る人気の1つが。
それが『湯沼川天然足湯』です。
天然の足湯という名前だけあって、こちらは温泉の川というイメージでしょうか。
また、地獄谷と同じく登別のイメージと言えばここを思い浮かべる人もいるのではないでしょうか。
湧き出た温泉が川で冷まされて温度が下がり、そこで足湯として楽しむという感じですね。
自然の物なので足湯の温度などはその日によってかわりますので、日によっては熱かったりぬるかったりするかもしれません。
それもまた天然の足湯の醍醐味の1つと言えるのではないでしょうか?
のんびり景色を見ながら天然の足湯を楽しむのも良いものですよ。
大湯沼の駐車場から天然足湯までは徒歩で約10分程なので駐車場は大湯沼の駐車場を利用するのが楽でしょう。
時間ですが移動をいれて30分~40分位あれば良いと思います。
- 歩きやすい靴などで行く方が良いでしょう。
- 温度は日によって変るので利用出来ない日も。
- 熱い所もあるので適温の場所を探しながらで。
- タオルの持参は忘れずに。
登別温泉の泉源公園観光の所要時間は?
泉源公園は商店が並ぶ通りの北側の端にある公園。
こちらは公園という名前ですが、大きい公園ではないので広場というイメージでしょうか。
公園には鬼の像であったり、金棒のモニュメントがあるのが特徴で地獄谷=鬼という事からでしょうか。
色々な色のモニュメントがありますが、それぞれに『学業成就』などの御利益があるそうです。
ちなみに全部で9つあるそうですが、1つは地中に埋められているそうですよ。
そして最大の特徴は『間歇泉』があるという点。
約3時間毎に温泉が噴き出すのが見られるという事もあって登別の人気の公園となっています。
間歇泉の吹き出すタイミングに合えばラッキーですが、ずっと待っている訳にもいきませんよね。
地獄谷の途中に立ち寄るという感じで5分~10分もあれば良いかと思います。
登別温泉のぼりべつくま牧場観光の所要時間は?
登別と言えばやはり有名なのは『くま牧場』ではないでしょうか。
くま牧場は山の上なので、ロープウェイで行きます。
ロープウェイからは温泉街の景色等が眺められとても綺麗。
また、冬場には鮭専用のロープウェイ『鮭トバ号』が運行されており、鮭がぶら下がったゴンドラを見る事も。
そしてくま牧場では第一・第二や子グマなどで約70頭のヒグマがいます。
間近でヒグマを見る事ができたり、餌やり等見どころも満載。
餌をおねだりする熊はとても可愛いですし、それぞれによってアピールする仕方が違うのが面白いです。
不定期ですがクマ山ステージでショーが見られたり、アヒル小屋で行われるレースがあったりと見どころも満載。
時間についてはやはり1時間~1時間30分位見ておいた方が良いかもしれませんね。
のぼりべつくま牧場 | |
---|---|
住所 | 登別市登別温泉町224 |
営業時間 | 9:30 ~ 16:30 |
定休日 | ロープウェイ法定検査日 |
強風などの悪天候日 | |
料金 | 大人:2,650円 小人:1,350円 |
駐車場 | 有(普通車:500円) |
登別温泉で観光のおすすめルートは?
登別 地獄谷
この荒々しい風景はまさに地獄のようです👹#過去pic pic.twitter.com/qZ3SU3uztr— マッキー (@hFZ1vJELz57lmQg) May 26, 2020
登別での時間と場所が大体把握できたら次はどういうルートでが効率が良いかと思いますよね。
なるべく効率のいいルートが良いですよね、そこでおすすめのルートをご紹介したいと思います。
ちなみに全て徒歩でも回ることもできますよ。
- 地獄谷(約30分)
- 泉源公園(約5分)
- 極楽通り商店街(約20分)
- くま牧場(約1時間)
- 極楽通り商店街(約40分)
- 泉源公園(約5分)
- 大湯沼(約10分)
- 天然足湯(約10分)
計:約3時間(移動除く)
ます、車やレンタカー等で行く場合、まず気にしなければいけないのが駐車場です。
そこで一番混雑するであろう『地獄谷』に近い駐車場に駐車し、地獄谷へ向かいます。
地獄谷を見学したら、車はそのまま駐車して『泉源公園』や商店街の方へ向かいます。
地獄谷の入り口からだと徒歩で約5分位で泉源公園に。
間歇泉のタイミングは自然現象なので少し覗く程度で良いかもしれませんね。
そして商店街へ向かいますが、お土産などを買うのは荷物になるので帰りの方がおすすめです。
しかし、お昼ご飯によっては食事を先に済ませておくのも良いかもしれません。
泉源公園からのぼりべつくま牧場のロープウエイまでは徒歩で約10分ですが、途中で車道の横に階段があります。
ロープウエイはゴンドラなので常に動いていますので混雑していなければ待ち時間はほとんど無いと考えても良いでしょう。
また、乗車も約5分程度なので短め。
のぼりべつくま牧場を楽しんだあとは商店街の方へ戻り、お土産を買ったり食事をしたりします。
そして、泉源公園を覗いてみて駐車場に戻り、そこからは車で大湯沼へ移動します。
駐車場の料金については『地獄谷』と共通なのでそれぞれ1日1回ずつ利用する事ができます。
大湯沼での時間を少なめに思えますが、足湯までは周囲を歩いていく必要がありますので少し少なめの設定にしています。
足湯までは約10分となり、足湯を楽しんだ後駐車場に戻るといったルートです。
移動に関してもトータル約1時間位となります。
商店街で1時間程食事や買物の時間を計算していますが、不要であれば短くするのも出来ます。
また、天候によっては足湯に行かないという場合も省略できたりもしますので、その辺は適宜調整してみて下さいね。
宿泊先が登別の場合であれば、夜に地獄谷のライトアップを見に行くというのが良いでしょう。
その場合は夜にホテルから地獄谷に向かい、ライトアップされた景色を楽しめますので上記の一番最後に組み込んでみて下さい。
もしくは、夕方にあわせて観光し夜になったらライトアップされた景色を楽しんでから別の宿泊先に向かうというのも良いでしょう。
その場合、移動が夜になるので車の運転には十分に注意して下さいね。
ちなみに北海道の夜の運転では『鹿』などの飛び出しも多いので、夜の運転はくれぐれも注意が必要です。
登別温泉の周辺も入れた観光のおすすめルートは?
宿泊先が登別であったり、室蘭などの周辺である場合など他の所も行きたいと思いますよね。
そこで、登別温周辺周辺で人気の場所はどうなのでしょうか?
登別の周囲で人気の場所はいくつかあります。
- 登別伊達時代村
- 登別マリンパークニクス
同じ登別市内であればこの2つが人気となっています。
登別からは少し距離がありますので登別の『前』若しくは『後』に行くのがおすすめです。
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まとめ
登別の天然足湯にやってきました♨️ pic.twitter.com/76JYRKUC0E
— マッキー (@hFZ1vJELz57lmQg) December 6, 2020
今回は登別温泉で観光の所要時間は何分?おすすめルートも紹介させて頂きました。
北海道には天然の温泉や足湯が楽しめる所も多くあります。
その中でもやはり登別は有名な場所ですよね。
私は登別ではやはり地獄谷の印象が一番強かったですね、なんせ地熱で熱い!
この時は9月でそろそろ秋かなという時期で他の所ではそれなりに過ごしやすい気温だったのですが。
温泉が噴き出していたり煙がのぼっていたりという荒涼とした風景にこの熱気、昔の人が『地獄谷』と名前を付けたのもわからなくはないかなと思ったりもしました。
地熱で夏場は暑い地獄谷ですが、運が良ければ冬はキタキツネなどが暖をとっている姿を見ることも。
天然の足湯についてはその日によって変るのでこればっかりは行ってみるしかないというのが正直な感想です。
しかし、天然の温泉が流れている足湯となっており、自然の中でのんびり過ごす事ができるでしょう。
足湯に行く際は足湯までは未舗装の場所であったり、足湯の温度などは注意して下さいね。
くま牧場では展望台もあり、倶多楽湖が綺麗に見えます。
倶多楽湖の湖畔もとても綺麗なので時間に余裕があれば行ってみるのもいいでしょう。
所要時間についても、大湯沼から登別のインターまでが車で約15分、倶多楽湖側からでも約25分となっています。
所々道が狭くなっているというのもありますがかなりの遠回りという訳でもありません。
しかし、実際は登別方面に行く場合は遠回りになってしまいますので、こちらを利用する人は少ないかと思いまのでその分穴場と言えるかもしれませんね。
そして登別で宿泊して、夜のライトアップされた地獄谷を楽しむというのも良いですね。
今回ご紹介したおすすめルートを参考に北海道に行ったら登別温泉の観光に行ってみてはどうでしょうか?
※感染症対策により営業時間・定休日が変更になっている場合があります。
実際に行く際は事前に確認し、対策はしっかりして下さいね。
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2023年も残りだんだん少なくなってきましたね。
そんな2023年ですが、年末につれて多くのイベントなど色々あったりしますよね。
そんな中、あまり嬉しくないイベントといれば年末にかけての『年末調整』であったり、年明けに控えている『確定申告』などの税金面のイベントではないでしょうか。
こういったイベントって正直面倒だったりしますよね。
おまけに面倒な事を済ませて、翌年になって給与明細を見ると住民税等の税金が結構高いなぁと思うこともあったり。
そんな明細を見てるとちょっとガッカリしてしまいますしもうちょっと税金が安ければなぁと思うことも。
しかし、そんな税金面で少しお得になる方法もあったりします。
それが『ふるさと納税』です。
税金の使用用途を選べたりなど色々特徴があったりしますが最大の特徴は応援した地域の特産品などの返礼品をもらえるという点ではないでしょうか。
この返礼品ですが控除上限額内であれば実質2,000円で各地の美味しい物などの返礼品をもらえるという事もあって年々利用者も増えていたりします。
全国各地に美味しい物など魅力的な物が沢山ありますが、その中でもやはり注目はグルメの宝庫でもある北海道。
納付できる自治体も多く、また美味しい物が多いので特に注目だったりもします。
北海道と言えば『カニ』『ホタテ』『鮭』『ウニ』『いくら』などの海鮮を始め『牛肉』であったり『スイーツ』などなど実に豊富ですよね。
実際にスーパーなどで購入するとちょっとお値段が・・・。
そういった場合でもこのふるさと納税の返礼品であればお得に楽しむ事もでき、税金も安くなるとまさに一石二鳥ではないでしょうか。
そんなふるさと納税ですが、沢山のサイトなどで行う事ができますので実際に見たこともあるという方もいるのではないでしょうか。
そんな中で特におすすめなのが『さとふる』です。
『さとふる』と言えば『お笑い芸人の東京03さん』や『女優の麻生久美子』さんがCMをしている会社ですね。
この『さとふる』ですが、まず取り扱いの自治体・返礼品の数が多いという特徴があります。
特に返礼品が目的というのであればやはり返礼品の数が多くなければ候補を探すのも大変だったりしますよね。
次に手続きなどの方法がわかりやすいという点があります。
毎年されている方であれば手続きについて慣れているかもしれませんが、初めてするという方は色々不安だったりしますよね。
しかし、『さとふる』では手続きなどの説明にイラストが多めでとてもわかりやすくなっていたりします。
また、控除シミュレーション&早見表があるので自分の控除限度額もわかりやすくなっています。
また、アプリから申請するこもできるのもおすすめのポイントの1つ。
また、今ならさとふるアプリで寄付をするとPayPayポイントが必ずもらえるキャンペーンが実施されています。
条件によって変わってきますが、寄付金額の最大20%PayPayポイントが付与されます。
税金も安くなり、お得な返礼品をもらえてさらにPayPayポイントまでもらえるのは破格ではないでしょうか。
また、手続きが楽なワンストップ特例は1月10日必着となっています。
期限も残りわずかですが、今ならまだワンストップ特例にも間に合うのでお早めに!
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