北海道に旅行に行った際に何を楽しまれますか?
美味しい物を食べたり、温泉に入ったり、景色を見たり、ショッピングをする等色々あると思います。
様々な楽しみ方はありますが、夜景を見に行くという方はおられないでしょうか?
北海道には夜景の有名なスポットも多く、特に札幌や函館はとても綺麗な夜景を楽しめる事でも有名ですよね。
そんな北海道でも綺麗な夜景を楽しめる札幌なので、実際に行った際には楽しみたいという方もいるのではないでしょうか。
夜景にを楽しむのであれば定番の場所のイメージが『人が多いんじゃない?』『ゆっくり見れるの?』と思ってしまいますよね。
同じ楽しむのであれば穴場の場所がどこであったりおすすめ季節や時間も気になったりもします。
そこで、札幌夜景の穴場の場所はどこ?、おすすめの季節や時間も紹介したいと思います。
目次
札幌で夜景を見る穴場の場所はどこ?
札幌の夜景は2015年に『日本新三大夜景都市』に選ばれています。
ちなみに他の2都市は長崎と神戸の3都市。
そんな札幌の夜景ですが、定番と言えばやはり藻岩山(もいわやま)展望台からの夜景が定番で人気スポットかも知れません。
そこで、夜景スポットで人気の穴場のスポットを紹介したいと思います。
旭山記念公園
旭山記念公園は藻岩山の少し北にある公園で札幌の中心から車で約15分程度とアクセスも良い公園です。
昼間でも広場からの眺めは良く、散策路が整備されているのも安心。
レストハウスや吊り橋、遊具広場、ちびっこ広場などの施設もあるので、小さい子供連れでも楽しめたり、野草や野鳥等の観察を楽しむのにも人気の公園です。
また、秋には紅葉も綺麗なのでその時期も人気となっておりオススメ。
そんな旭山記念公園は夜景についてもオススメの夜景スポットであり、地元のカップルにも人気の穴場スポットとなっています。
札幌市内を一望でき、その向こうのオフィス街の灯りがロマンチックな雰囲気でデートの人気スポットに。
ただ、車で夜景を見に行く際は駐車場は22時以降は閉鎖されますので、注意が必要です。
ちなみに、公園の入場料等はないので『無料』です。
旭山記念公園(駐車場) | |
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住所 | 札幌市中央区界川4丁目1-3 |
営業時間 | 6:00~22:00 |
料金 | 無料 |
台数 | 2か所 合計119台 |
【注意】 | 第2駐車場(下)は冬季閉鎖 |
幌見峠展望駐車場
幌見峠は旭山記念公園より少し西、山間の方に行った場所にあるイメージです。
この幌見峠には『幌見峠ラベンダー園』があり、7月頃のラベンダーの時期に特に人気でオススメのスポット。
ラベンダーと言えば『富良野』をイメージする方も多いかと思いますが、札幌市内でも綺麗な人気スポットはあるのです。
ラベンダーの時期の昼間はラベンダー畑のバック札幌の街並みが見られるという素晴らしい景色を眺める事ができます。
また、峠という事もあり夜には周辺の灯りが少なく夜景を眺めるのに最適なスポットとなります。
夜景の穴場ではありますがデメリットも2点あり、まず幌見峠についてはアクセスが『車』という点になります。
次に駐車場は『4月1日~11月30日』の期間のみとなっているのがデメリットでしょうか。
恐らく、冬場は雪の関係で閉鎖すると思われます。
しかし、冬場以外であればレンタカー等で観光する方も多いと思われるので、夜景を見る穴場スポットではないしょうか。
幌見峠展望駐車場 | |
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住所 | 札幌市中央区盤渓471-110 |
期間 | 4月1日~11月30日 |
営業時間 | 24時間 |
料金 | |
3:00~17:00 | 500円 |
17:00~3:00 | 800円 |
大倉山ジャンプ競技場 展望台
大倉山と言えば、1972年(昭和42年)に開催された札幌オリンピックの際にスキージャンプ競技で使用された施設です。
札幌オリンピックミュージアムではオリンピックやウインタースポーツの歴史的な資料を展示しています。
他にもスキーのジャンプをバーチャル体験する事が出来たりもしますので観光スポットとしても人気があります。
展望台へはリフトで山頂に行くこともできますが、階段もあるので体力に自信があれば階段で行くこともできます。
展望台からはジャンプ台の急勾配と札幌市街地を一望でき、まさに絶景で昼間に訪れても人気のスポットとなっております。
そんな大倉山ジャンプ競技場の展望台から見る札幌の夜景もまた絶景。
ただ、展望台で夜景を見るなら冬場は時間に注意した方がいいかも知れません。
大倉山ジャンプ競技場 展望台 | |
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住所 | 札幌市中央区宮の森1274 |
営業時間 | |
夏期 | 4月29日~10月31日 |
8:30~21:00 | |
券売は営業終了30分前迄 | |
冬期 | 11月1日~2022年4月28日 |
9:00~17:00 | |
券売は営業終了30分前迄 |
となっており、冬場は営業時間が短くなっています。
宮丘公園
こちらは札幌の西側にある公園で、『白い恋人パーク』からも比較的近い公園となっています。
公園内には散策路や展望台も各所にあるので、昼間はハイキングやバードウォッチングなどにも人気のスポット。
また、天気の良い日は石狩湾まで景色が見渡せるロケーション。
そんな宮丘公園でからは180度パノラマの綺麗な札幌の夜景を眺める事ができます。
あまり、知られていないので夜景の穴場の1つとも言えるのではないでしょうか?
しかし、注意しなければいけないのが『時間』です。
公園は24時間入る事ができますが、公園無料駐車場は営業時間が決まっています。
また、冬場は閉鎖されていますので、近隣のコインパーキング若しくはバスなどを利用した方が良いかもしれません。
すこし、手間にも感じますがその分夜景を見る穴場と考えるとその労力も惜しくはないのではないでしょうか。
宮丘公園駐車場 | |
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住所 | 札幌市西区西野290 |
営業時間 | 7:00~19:00 |
料金 | 無料 |
台数 | 75台 |
【注意】 | 冬季閉鎖 |
近隣の駐車場ではおそらく『三井のリパーク 札幌西野2条5丁目駐車場』が近いと思います。
徒歩で少し距離はあるかもしれませんが、路上駐車や近隣のマンション等に駐車するのは絶対NGです。
歩くのが少し距離があるという場合はバスを利用すると良いかもしれません。
地下鉄宮の沢駅からバスに乗車し『宮の沢3条3丁目』で下車。
そのまま大通りを沿いに徒歩で約5分程度で駐車場まで着きます。
三井のリパーク 札幌西野2条5丁目駐車場 | |
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住所 | 札幌市西区西野2条5丁目76-44 |
料金 | 20分/100円 |
最大料金 | 700円(入庫後24時間以内) |
※最大料金は繰り返し適用 | |
台数 | 19台 |
モエレ山
モエレ山は札幌の東区のモエレ沼公園内にあります。
モエレ沼公園と言えば彫刻家の『イサム・ノグチ』さんが基本設計をしたアート公園。
ガラス張りのでできたピラミッドの建物が特に有名ではないでしょうか。
観光ガイドの本にも記載する程の人気の公園となっています。
そんなモエレ沼公園には小高い山があり、頂上からは札幌の街並みが綺麗に眺めることができます。
高さは52m程なのでそこまで高くない印象ですが、実際に登ってみると結構登りごたえが。
頂上からは周囲に遮る建物もないので札幌の綺麗な夜景や星空を楽しむ事ができる場所でもあります。
昼だけでなく素敵な夜景が楽しめる穴場となっています。
モエレ山 | |
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住所 | 札幌市東区モエレ沼公園1-1 |
営業時間 | |
東入口ゲート | 7:00~22:00 |
※入場ゲートは21時まで | |
4月20日~11月20日 | |
西入口ゲート | 7:00~19:00 |
4月16日~11月20日 | |
南入口ゲート | 7:00~19:00 |
車で行く際ですが、注意点が1つあり、それが駐車場。
駐車場は全部で5ヵ所あり、利用できる期間や時間帯がそれぞれ異なっており4ヵ所は19:00迄。
夜景を見る際は「モエレ沼公園 中央駐車場 P2』を利用するのが良いでしょう。
こちらはガラスのピラミッドの建物の近くにあり、22:00迄となっています。
駐車場 | |
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P2(中央) | 7:00~22:00 |
台数 | 100台 |
大観覧車 nORIA
「大観覧車 nORIA」は札幌の中心「すすきの」にあるショッピングセンター『ノルベサ』の屋上にある大観覧車。
札幌で初めての建物の屋上観覧車で観覧車からは札幌の街並みを360度楽しむ事ができます。
関西の方であれば大阪梅田で人気の『HEPの観覧車』と言えばイメージしやすいかもしれません。
こちらの観覧車は1周約10分、地上約78mから札幌の景色が眺められます。
観覧車という事なので、店員は1名~4名となっているのでいわば『個室』で楽しめると思います。
すすきのから札幌の綺麗な夜景を個室で静かに楽しむ事のできる大観覧車は穴場といっていいのではないでしょうか?
すすきのという場所にもありアクセスも良く、札幌に訪れた際は一緒に夜景を楽しんでみててはどうでしょうか。
norbesa(ノベルサ) | |
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住所 | 札幌市中央区南3条西5丁目1-1 |
営業時間 | ※受付は営業終了10分前 |
日〜木・祝 | 11:00~23:00 |
金・土・祝前日 | 11:00~翌3:00 |
料金 | 1人: 600円 2人:1,200円 |
3人::1,800円 4人:2,000円 | |
1人: 800円(2周) |
札幌ドーム 展望台
札幌ドームと言えば野球やサッカー、ライブ等でも利用する場所ですね。
そんな札幌ドームは観光スポットとしても人気のスポットの1つ。
野球とサッカーと両立してできるという球場は珍しいですが、試合やイベントがない日については有料ですが、ドームツアーも行っているというのも人気のポイント。
ツアーでは普段見る事の出来ないロッカールームやブルペン等を見学する事ができます。
そしてさらに珍しいのが『展望台』まであるという点ではないでしょうか。
この展望台はドームから突き出しており、また全面ガラス張り。
全面がガラス張りとなっているので札幌の街並みを一望できるということもあって昼間でも人気スポットなのでそこから眺める夜景もとても綺麗で人気のスポットとなっています。
営業時間が少し短めというのがネックかもしれませんが、夜景の時間と合えばオススメのポイント。
夜景だけでなく楽しむ事ができるので一度足を運んでみてはどうでしょうか。
札幌ドーム 展望台 | |
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住所 | 札幌市豊平区羊ケ丘1-2 |
営業時間 | 10:00~17:00 |
展望台入場券 | 大人:520円 |
小・中学生:320円 | |
ドームツアー/展望台共通券 | 大人:1,250円 |
小・中学生:750円 |
札幌市役所 展望回廊
札幌市役所展望回廊はその名前の通り、札幌市役所の建物にあります。
まさかの市役所で?と思われまずが、札幌市は屋上19階を展望台として開放しています。
しかも、こちらの展望台は入場が『無料』となっています。
ふらっと立ち寄って景色を眺めると言うのにも最適なスポット。
アクセスも良く、無料というのがとても良いのですがデメリットもありまず、時間です。
市役所という事もあり、時間は『9:30~16:30』少し早めとなっています。
次に期間があるという点。
- 4月下旬~10月下旬の平日
- 2月の一部の平日
となっていますので、冬場は閉鎖されています。
夜景を見ようと思う場合は少し時間が合わないので『2月の一部の平日の期間』となるでしょう。
しかし、1年でも見られる時期が限られているのは穴場と言えるかもしれません。
昼間でも綺麗な景色が見られますので、ふらっと立ち寄ってみてはどうでしょうか。
札幌市役所 展望回廊 | |
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住所 | 札幌市中央区北1条西2丁目1-7 |
営業時間 | 9:30~16:30 |
期間 | 4月下旬~10月下旬の平日 |
2月の一部の平日 |
北海道庁赤れんが庁舎 (旧本庁舎)
こちらは街の景色という訳ではありませんが、夜にとても綺麗なスポットとなるのでご紹介したいと思います。
北海道庁赤れんが庁舎は1888年(明治21年)に建築されたレンガ造りの建物となっています。
こちらでは現在の庁舎が作られるまでの80年もの期間実際に庁舎として使われておりました。
内部の展示室などを見学する事もできますが、2022年度までは改修工事の事。
外見はとても綺麗な建物なので、昼間でもオススメのスポットの1つ。
また、夜は赤レンガの庁舎がノスタルジックな雰囲気でとても素晴らしいです。
正面から眺めるのも素晴らしいですが、『札幌市北3条広場 (アカプラ)』からの景色も良いのでオススメ。
こちらもアクセスも良いのでふらっと立ち寄れる手軽さからも穴場と言えるのではないでしょうか。
札幌市時計台
札幌時計台と言えば札幌の代名詞とも言える場所ではないでしょうか?
ビルの間にあるので札幌のががりスポットとも言われていまったりもする時計台。
ちなみに中は展示室になっているので、見学する事も。
そんな札幌時計台ですが、夜に眺めるのも実はとても綺麗な建物となっています。
ビルの間にあるのでがっかりという事ですが、夜は逆にそのビルの灯りが良い感じに。
また、昼間は観光客などで混雑している場合がありますが夜は人がまばらだったりもします。
写真を撮影するというのであれば夜は穴場の1つかもしれませんね。
残念ながら長時間ゆっくり眺めるというのは難しいかと思いますので、定番の夜景スポットと併せて等がオススメかもしれません。
札幌で夜景を見るおすすめの場所は?
札幌で夜景を見る穴場の場所をご紹介させて頂きました。
しかし、やはり定番の場所も抑えておきたいですよね、そこで札幌で夜景の定番の場所もご紹介しようと思います。
藻岩山
札幌の夜景を眺めるなら定番のスポットと言えばやはり外せないのがこの『藻岩山(もいわやま)』展望台ではないでしょうか。
ここからの夜景はやはり素晴らしいものです。
JRタワー展望室タワー・スリーエイト
『JRタワー展望室タワー・スリーエイト』はJR札幌駅直結の展望台となっています。
こちらは駅直結の屋内展望台という事もあり、冬場でも安心。
展望台は38階という高さにあり、昼間は石狩平野など見渡す事もできます。
そして、特徴の1つとして『トイレ』が上げられるのではないでしょうか。
こちらは特に男性はトイレに立ち寄ってみるのも良いかもしれません。
また、カフェなどもありますので、夜景を見ながらティータイムを楽しむという事もできます。
さっぽろテレビ塔
藻岩山・ JRタワー展望室と並ぶ定番のオススメの夜景スポットと言えばやはりテレビ塔ではないでしょうか。
こちらは大通り公園の東の端にあり、札幌の中心にあるテレビ塔。
展望台からは360度ガラス貼りになっているので綺麗な景色を眺める事ができます。
そして、やはり一番のオススメのポイントはやはり西側の景色。
一直線に伸びる大通り公園の景色を上から眺められるというのが最大の特徴。
昼間に来てもとても綺麗な景色ですが、やはり夕方~夜にかけての景色がオススメ。
冬場に大通り公園で開催されているイルミネーションのタイミングと合えば尚更素晴らしい景色を眺める事が。
アクセスも良く、また展望台は室内という事もありますので冬でもゆっくり景色を眺めることができます。
注意点は展望ブロアには『トイレが無い』ので、登る前に済ませておくようにしたほうが良いです。
札幌で夜景を見るおすすめの季節はいつ?
札幌の夜景はどの季節に見ても素晴らしい景色です。
その中でも一番のオススメはやはり『冬』だと思います。
いつも美しい札幌の夜景ですが、冬には雪が降り、その雪に光りが反射して一層綺麗に眺める事ができます。
それに、冬は空気が澄んでいるという事もあり、クリアに見えると思います。
また、冬に札幌で夜景を見ると言う場合でも電車・バスでも行けますので安心。
冬も素晴らしいですが『北海道庁赤れんが庁舎』を夜に眺めるなら『秋』も実はオススメ。
『札幌市北3条広場 (アカプラ)』の両サイドに植えられた樹木が色づき、その正面に赤レンガ庁舎という構図が。
建物の左右シンメトリーと樹木の左右シンメトリーがマッチして素晴らしい景色を眺める事ができます。
秋に札幌に行った際は立ち寄ってみてはどうでしょうか。
札幌で夜景を見るおすすめの時間は?
実際に札幌で夜景を見るなら、どの時間に見に行くのが良いのでしょうか?
日没の時間については夏と冬で違ってきます。
夜景については日没の前後『15分~30分』が一番綺麗に見えると言われています。
例えば、札幌で1月1日の日没の時間は16:10頃とされていますので、一番の見所は『16:25~16:40』頃。
実際に日没の時間丁度に行くというのも良いのですが、日没より少し早めの時間に到着するンのが夜景の一番オススメ。
少し早めの時間からだと、夕暮れ時の景色から始まり、街に徐々に灯りが灯る夜景が楽しめます。
また、太陽は沈んでいるが、まだ少し明るい状態でみる夜景もとても綺麗なものです。
ちなみに、冬の夜に夜景を眺める際には防寒対策はきっちりして行くのがオススメというか必須。
街中よりも体感はやはり寒く感じますので特に耳・首・足はしっかり対策した方がいいです。
首元に関してはハイネックであったり、マフラーなどで対策すると良いでしょう。
足元については靴に雪が入って湿ってしまったり、汗で湿ってしまうとそこから冷えてしまいますので、吸湿性が良くて温かい物がいいと思います。
また、靴についてはスニーカー等でも大丈夫な場合もありますが、天候等によっては滑ります。
札幌の中心部などの歩道はある程度は除雪はされていますし、地下街があるので特に問題はないと思います。
しかし、路面が少し凍結していたりする場所もあるので注意は必要。
まとめ
今回は札幌夜景の穴場の場所はどこ?おすすめの季節や時間も紹介させて頂きました。
札幌で見る夜景は本当に綺麗です。
札幌に行った際には是非眺めて頂きたい景色ですね。
幌見峠展望駐車場は穴場の場所になりますが、夏でアクセスは車となりますが、おすすめです。
また、冬に見るなら日没の時間も早めなので定番のスポットと複数で見ると言うのもオススメです。
例えば、まずは大倉山で札幌の夜景を楽しみその後に藻岩山に移動して藻岩山から札幌の夜景を楽しむ。
そして中心部に戻り、札幌テレビ塔やJRタワーで夜景を楽しむ。
こういった穴場+定番の夜景スポットで夜景を眺めるのも良いですね。
そういう場合でも札幌夜景の穴場の場所や定番の場所がどこか候補は沢山あれば良いと思います。
北海道に行く際は札幌で綺麗な夜景を眺めるというのはどうでしょうか。
※感染症対策により営業時間・定休日が変更になっている場合があります。
また、価格・メニューについても変更になっている場合があります。
実際に行く際は事前に確認し、対策はしっかりして下さいね。
2023年も残りだんだん少なくなってきましたね。
そんな2023年ですが、年末につれて多くのイベントなど色々あったりしますよね。
そんな中、あまり嬉しくないイベントといれば年末にかけての『年末調整』であったり、年明けに控えている『確定申告』などの税金面のイベントではないでしょうか。
こういったイベントって正直面倒だったりしますよね。
おまけに面倒な事を済ませて、翌年になって給与明細を見ると住民税等の税金が結構高いなぁと思うこともあったり。
そんな明細を見てるとちょっとガッカリしてしまいますしもうちょっと税金が安ければなぁと思うことも。
しかし、そんな税金面で少しお得になる方法もあったりします。
それが『ふるさと納税』です。
税金の使用用途を選べたりなど色々特徴があったりしますが最大の特徴は応援した地域の特産品などの返礼品をもらえるという点ではないでしょうか。
この返礼品ですが控除上限額内であれば実質2,000円で各地の美味しい物などの返礼品をもらえるという事もあって年々利用者も増えていたりします。
全国各地に美味しい物など魅力的な物が沢山ありますが、その中でもやはり注目はグルメの宝庫でもある北海道。
納付できる自治体も多く、また美味しい物が多いので特に注目だったりもします。
北海道と言えば『カニ』『ホタテ』『鮭』『ウニ』『いくら』などの海鮮を始め『牛肉』であったり『スイーツ』などなど実に豊富ですよね。
実際にスーパーなどで購入するとちょっとお値段が・・・。
そういった場合でもこのふるさと納税の返礼品であればお得に楽しむ事もでき、税金も安くなるとまさに一石二鳥ではないでしょうか。
そんなふるさと納税ですが、沢山のサイトなどで行う事ができますので実際に見たこともあるという方もいるのではないでしょうか。
そんな中で特におすすめなのが『さとふる』です。
『さとふる』と言えば『お笑い芸人の東京03さん』や『女優の麻生久美子』さんがCMをしている会社ですね。
この『さとふる』ですが、まず取り扱いの自治体・返礼品の数が多いという特徴があります。
特に返礼品が目的というのであればやはり返礼品の数が多くなければ候補を探すのも大変だったりしますよね。
次に手続きなどの方法がわかりやすいという点があります。
毎年されている方であれば手続きについて慣れているかもしれませんが、初めてするという方は色々不安だったりしますよね。
しかし、『さとふる』では手続きなどの説明にイラストが多めでとてもわかりやすくなっていたりします。
また、控除シミュレーション&早見表があるので自分の控除限度額もわかりやすくなっています。
また、アプリから申請するこもできるのもおすすめのポイントの1つ。
また、今ならさとふるアプリで寄付をするとPayPayポイントが必ずもらえるキャンペーンが実施されています。
条件によって変わってきますが、寄付金額の最大20%PayPayポイントが付与されます。
税金も安くなり、お得な返礼品をもらえてさらにPayPayポイントまでもらえるのは破格ではないでしょうか。
また、手続きが楽なワンストップ特例は1月10日必着となっています。
期限も残りわずかですが、今ならまだワンストップ特例にも間に合うのでお早めに!
\寄付金額の最大20%PayPayポイント/