北海道に行ったら絶対に食べたいグルメの中に『ラーメン』はないでしょうか?
北海道には美味しいラーメンが多いですよね。
札幌の味噌ラーメン、函館の塩ラーメンなどは人気ですよね。
そして、人気のラーメンの中に『旭川』があるのではないでしょうか?
札幌・函館・旭川のラーメンは北海道三大ラーメンと言われる程人気のグルメ。
そんな旭川のラーメンですが、旅行・観光で訪れた人だけでなく、旭川の地元の方にも人気、おすすめのお店も旭川には多いのではないでしょうか。
そんな旭川で人気のおすすめのお店の中の1つに『蜂屋』があると思います。
しかし、この『蜂屋』ですが、良く見て見ると旭川の中に『本店』と『創業店』の2つが出てきます。
旭川の中に本店と創業店とあるけど、「これってメニューの違いや味が異なるの?」そういう疑問が出てきませんか?
味が異なるというのであれば、やはりどっちがおすすめなのかも気になりますよね。
そこで今回は旭川ラーメン蜂屋の本店と創業店の違いは?メニューや味は異なるのかご紹介したいと思います。
目次
旭川ラーメン蜂屋の本店と創業店の違いは?
大好きな醤油ラーメンを数年ぶりに食べた🍜#蜂屋 pic.twitter.com/UrdsxLGt8z
— kon (@kon48) January 10, 2024
旭川でおすすめのラーメン蜂屋ですが本店と創業店の違いはいったい何なのでしょうか?
まず、蜂屋という名前のラーメン屋は旭川に『蜂屋 五条創業店』『蜂屋 本店』の2つありますがそれぞれどう違うのでしょうか。
蜂屋の『創業店』と『本店』の違いはこう言った点ではないでしょうか。
- 定休日
- 営業時間
- 創業の順番
- 場所
- 店主
まず、一番の違いは『定休日』ではないでしょうか。
蜂屋の『創業店』では定休日は『木曜日』となっていますが、『本店』では『水曜日』となっています。
人気やおすすめのお店をチェックして実際に行こうと思った際に、旅行のスケジュールが合わず定休日と重なってしまったという事もあります。
おまけに、他も同じ曜日に休みで行けなかったという事が結構あったりしますので曜日がずれているというのは嬉しいですね。
次に『営業時間』の違いが上げられると思います。
まず、蜂屋の『創業店』では「10:30~19:50」と夜間まで営業をしているようです。
しかし、蜂屋の『本店』では「10:00~15:20」と夕方までの営業となっています。
夜に『旭川でラーメンを食べに行こう』と思う方は注意が必要ですね。
他の違いの1つはとしては旭川で営業を始めたた年、どっちが先?ではないでしょうか。
蜂屋では現在の『五条創業店』のある場所で開業されたとの事です。
旭川でもどこか昭和の雰囲気が残る旭川の路地『5.7小路 ふらりーと』にあります。
ここではラーメンの他に焼き鳥であったり居酒屋などが立ち並ぶ場所となっています。
そして、『創業店』が手狭になったので、現在の『本店』のある旭川の三条通りに新たに出したという事だそうです。
『創業店』が先、『本店』が後にできたという違いが1つですね。
そして、当然ながら場所の違いもあります。
『創業店』はJR旭川の駅からまっすぐ北に向かった場所にあり、旭川の歩行者天国である『平和通買物公園』を進んだ先にあるイメージです。
この周辺は旭川でもビジネスホテルや飲食、様々な店舗などが多く並んでいるといった印象でしょうか。
『本店』はJRの旭川駅より東の方面になります。
JR旭川駅より、東隣の『旭川四条駅』からの方が近い印象にあり、こちらから西に歩いた方が5分程度なので近いかもしれませんね。
距離は『創業店』より若干ありますが、3~4分程度の差なので大差はないでしょう。
また、旭川駅から電車で移動を考えると電車の時刻を見なければ行けなくなりますよね。
待ち時間を見ると旭川駅から歩いた方が正直早いかもしれませんよ。
最後に、『店主』の違いがあるのではないでしょうか。
蜂屋の『創業店』は現在3代目にあたる店主が、蜂屋の『本店』では2代目店主が切り盛りされているとの事。
3代目は2代目のの息子さんにあたるそうです。
複数舗経営されている方にはオーナーが1人で複数を切り盛りされているという場合もありますが、蜂屋ではそれぞれ別みたいですね。
蜂屋 五条創業店 | |
---|---|
住所 | 旭川市五条通7丁目右6 |
営業時間 | 10:30~19:50 |
定休日 | 木曜 |
座席数 | 60席 |
駐車場 | 有(5台) |
アクセス | |
---|---|
JR旭川駅から | 徒歩 約13分 |
蜂屋 旭川本店 | |
---|---|
住所 | 旭川市三条通15丁目左8 |
営業時間 | 10:30~15:20 |
定休日 | 水曜 |
座席数 | 56席 |
駐車場 | 有(5台) |
アクセス | |
---|---|
JR旭川駅から | 徒歩 約17分 |
JR旭川四条駅から | 徒歩 約5分 |
旭川ラーメン蜂屋の本店と創業店のメニューや味は異なるの?
無事に到着してとりあえず一杯
今年も蜂屋から。最高なのです。 pic.twitter.com/0PXfmFU03D— つにー (@tsuny1990) January 10, 2024
蜂屋の本店と創業店の細かい違いを見てきまたしたが、一番気になるのが『メニューの違い』や『味の違い』ではないでしょうか?
まず味の違いについてですが『本店』と『創業店』では基本ないと考えて良いでしょう。
厳密にいうなれば、『本店』では2代目味を楽しむ事が出来ますし、『創業店』は3代目の味が楽しめると思います。
全く同じ人が作っている訳でもなく、それぞれで若干の違いはあると思います。
しかし、どっちがどう?というのはかなり鋭敏な味覚の持ち主であった地元民の様に頻繁に両方で食べ比べて見る事をしなければわからないと思います。
というのも、どちらにも共通するのが『創業時とほぼ変わらない味』というのを受け継がれているからではないでしょうか。
味や製法など受け継がれていていますのでどちらで食べてもおすすめだと言えると思います。
次に、メニューですがこちらも違いはありません。
例えば一番人気でおすすめの『しょうゆラーメン』をはじめ、塩・味噌・つけ麺なども同じとなっています。
メニューが同じなので、安心ですし、メニューが同じという事からも味にも違いがないと言えるのではないでしょうか。
ちなみに、トッピングのメニューについても『チャーシュー』『メンマ』『輪ネギ』『白ネギ』『辛ネギ』『半熟煮たまご』があり、こちらのメニューも同じです。
旭川ラーメン蜂屋の本店と創業店の値段の違いは?
味やメニューに違いがないとなれば、価格についての違いはあるのでしょうか?
値段についてですが、こちらも『本店』と『創業店』に違いはないようです。
これは実際に表にして見て見る方が見やすいかもしれませんね。
おすすめで人気の『しょうゆラーメン』をはじめ、一部ですが人気のメニューを抜粋して見てみましょう。
創業店 | 本店 | |
しょうゆラーメン | 900円 | 900円 |
しょうゆチャーシュー | 1,100円 | 1,100円 |
しおラーメン | 900円 | 900円 |
しおチャーシュー | 1,100円 | 1,100円 |
みそラーメン | 1,000円 | 1,000円 |
みそチャーシュー | 1,200円 | 1,200円 |
豚めし | 300円 | 300円 |
ねぎめし飯 | 300円 | 300円 |
この様に、どちらも同じ価格となっています。
お店によって場所によって値段が違う場合もあるので、これは安心ですね。
ちなみに、トッピングの価格についても同じとなっていますよ。
創業店 | 本店 | |
チャーシュー | 200円 | 200円 |
メンマ | 200円 | 200円 |
輪ネギ | 150円 | 150円 |
白ネギ | 150円 | 150円 |
辛ネギ | 150円 | 150円 |
半熟煮たまご | 100円 | 100円 |
旭川ラーメン蜂屋の本店と創業店のおすすめのメニューは?
ここまで、メニューなどの違いを見ると、メニュ-・価格は両方同じという事でした。
では、こちらで人気のおすすめのメニューはどうなっているのか見てみることにしましょう。
まず、やはり一番人気は旭川という事もあっておすすめはやはり『しょうゆラーメン』で人気となっています。
蜂屋のラーメンの特徴はやはり『焦しラード』にあると思います。
この『焦しラード』ですが、人によって好みも分かれますので、始めて行くという方は『普通』を選択するのがおすすめです。
『こってり系のラーメンが好き』『すこし癖のあるラーメンでも平気』という方であれば『濃いめ』にするのもおすすめですよ。
ラーメンと一緒におすすめなのが『豚めし』です。
蜂屋のチャーシューはどちらかと言えば『赤身』に近い肉質となっています。
その為、人によったら少しパサパサしてるかな?と思う方もおられます。
しかし、ラーメンが少しコッテリしているというのがあるので、チャーシューは脂の少ない方が合うのではないかと私は思います。
そんなチャーシューをご飯の上に載せ、半熟タマゴまでついてくる丼ぶりとなっています。
特製のタレで味付けされているというのもあり、こちらもおすすめの1品。
ラーメンと一緒に味わってみてはどうでしょうか。
そして、おすすめのメニューの1つに『はちみつアイス』があります。
何でアイスがおすすめなの?ラーメンじゃないの?と思われるかもしれません。
しかしこのアイス、なまら旨くてかなりのおすすめのメニューの1つなんです。
元々『蜂屋』ではハチミツを使ったアイスクリームなどを販売していたとの事。
名前もそこから来ているそうです。
そんなはちみつのアイスですが、ラーメンを食べた後の口直しにも最適なのでかなりおすすめの1品。
ラーメンが少しコッテリしているので、このアイスのサッパリ感がまたなんとも言えないという事もあっておすすめとなっています。
こちらは常にあると言う訳ではないみたいなので注意ですが、メニューを見て、あれば要チェック。
おすすめのメニューの1つなので、見てあれば是非味わってみて下さい。
旭川ラーメン蜂屋の本店と創業店どっちがおすすめ?
どちらもメニューも変らず、味も変らないという事であれば、どっちのお店に行くのがおすすめか気になりますよね。
どちらのお店もおすすめというのは前提にありますが、どっちかと言われたら私は『創業店』の方をおすすめします。
理由はいくつかありますが、まず一つ目は営業時間です。
開店時間は両方同じですが、閉店時間はそれぞれ違います。
本店では15:20までの営業となっている一方で創業店は19:50と遅め。
その点を見てみると本店でラーメンを楽しもうと思うと主に『ランチ』の時間帯が主になってくると思います。
例えば旅行・観光で旭川に1泊というのであれば朝から色々な所に行こうと思いますよね。
午前中に旭山動物園になど旭川観光をし、昼にラーメンを食べて他のエリアに移動するという方法もあります。
そうなると、昼を旭川で食べて他のエリアに移動するとなるので移動の時間も昼からになってしまい、制限されてしまいますよね。
しかし、創業店は少し遅めの19:50となっていますので、旭川に到着した日にラーメンを食べようという選択肢も増えます。
選択肢が多いという方が予定が組みやすいという点からおすすめの理由の1つになると思います。
次にアクセスです。
創業店の方がやはり旭川の駅から少し近いという点があります。
また、行く際に目印にできるポイントも多くあるのがこちらの方。
そいった点からどっちがおすすめか選んでと言われたら創業店の方を私はおすすめします。
ただ、昼間に旭川にいる場合であったり旭川に滞在するのが木曜日である場合は本店をおすすめします。
しつこいかもしれませんが、どちらの店舗もおすすめというのは変わりないですよ。
まとめ
大雪の旭川で夜飯
蜂屋のしょうゆラーメン焦がしラードの味が新鮮! pic.twitter.com/wiK0OCfcIz
— В (@be_be_2703) January 8, 2024
今回は旭川ラーメン蜂屋の本店と創業店の違いは?メニューや味は異なるのかをご紹介させて頂きました。
『蜂屋』は創業が昭和22年ということもあり、老舗のラーメン店で地元民も多く通う旭川ラーメンおすすめ店。
旭川に行った際には是非味わって頂きたい、そんなおすすめなので本店・創業店での違いがやはり気になっていました。
営業時間や定休日の違いは嬉しいポイントですが、やはりメニューや味が異なってしまうとどっちに行こうか迷ってしまいますよね。
どちらでも美味しいラーメンが食べられると言うのはとても良いです。
また、『蜂屋』ではお土産ラーメンも『生麺タイプのラーメン』と『インスタントタイプのラーメン』とありますので、気に入ったら家で楽しむというのもおすすめですよ。
旭川に訪れた際は一度地元民にも人気の蜂屋で旭川のラーメンを味わってみて下さい。
※感染症対策により営業時間・定休日が変更になっている場合があります。
実際に行く際は事前に確認し、対策はしっかりして下さいね。
※価格が変更になっている場合もありますので注意して下さい。
2023年も残りだんだん少なくなってきましたね。
そんな2023年ですが、年末につれて多くのイベントなど色々あったりしますよね。
そんな中、あまり嬉しくないイベントといれば年末にかけての『年末調整』であったり、年明けに控えている『確定申告』などの税金面のイベントではないでしょうか。
こういったイベントって正直面倒だったりしますよね。
おまけに面倒な事を済ませて、翌年になって給与明細を見ると住民税等の税金が結構高いなぁと思うこともあったり。
そんな明細を見てるとちょっとガッカリしてしまいますしもうちょっと税金が安ければなぁと思うことも。
しかし、そんな税金面で少しお得になる方法もあったりします。
それが『ふるさと納税』です。
税金の使用用途を選べたりなど色々特徴があったりしますが最大の特徴は応援した地域の特産品などの返礼品をもらえるという点ではないでしょうか。
この返礼品ですが控除上限額内であれば実質2,000円で各地の美味しい物などの返礼品をもらえるという事もあって年々利用者も増えていたりします。
全国各地に美味しい物など魅力的な物が沢山ありますが、その中でもやはり注目はグルメの宝庫でもある北海道。
納付できる自治体も多く、また美味しい物が多いので特に注目だったりもします。
北海道と言えば『カニ』『ホタテ』『鮭』『ウニ』『いくら』などの海鮮を始め『牛肉』であったり『スイーツ』などなど実に豊富ですよね。
実際にスーパーなどで購入するとちょっとお値段が・・・。
そういった場合でもこのふるさと納税の返礼品であればお得に楽しむ事もでき、税金も安くなるとまさに一石二鳥ではないでしょうか。
そんなふるさと納税ですが、沢山のサイトなどで行う事ができますので実際に見たこともあるという方もいるのではないでしょうか。
そんな中で特におすすめなのが『さとふる』です。
『さとふる』と言えば『お笑い芸人の東京03さん』や『女優の麻生久美子』さんがCMをしている会社ですね。
この『さとふる』ですが、まず取り扱いの自治体・返礼品の数が多いという特徴があります。
特に返礼品が目的というのであればやはり返礼品の数が多くなければ候補を探すのも大変だったりしますよね。
次に手続きなどの方法がわかりやすいという点があります。
毎年されている方であれば手続きについて慣れているかもしれませんが、初めてするという方は色々不安だったりしますよね。
しかし、『さとふる』では手続きなどの説明にイラストが多めでとてもわかりやすくなっていたりします。
また、控除シミュレーション&早見表があるので自分の控除限度額もわかりやすくなっています。
また、アプリから申請するこもできるのもおすすめのポイントの1つ。
また、今ならさとふるアプリで寄付をするとPayPayポイントが必ずもらえるキャンペーンが実施されています。
条件によって変わってきますが、寄付金額の最大20%PayPayポイントが付与されます。
税金も安くなり、お得な返礼品をもらえてさらにPayPayポイントまでもらえるのは破格ではないでしょうか。
また、手続きが楽なワンストップ特例は1月10日必着となっています。
期限も残りわずかですが、今ならまだワンストップ特例にも間に合うのでお早めに!
\寄付金額の最大20%PayPayポイント/