広大な自然を楽しむ事が出来る北海道、いつもどこに行こうか迷ってしまします。
そんな自然を楽しむ事ができるおすすめ人気のスポットの1つに釧路湿原。
一度行ってみたいと思われるかたもおられるのではないでしょうか。
釧路湿原には各地に多くの展望台があり、それぞれ素晴らしい景色をみる事ができます。
実際に旅行や観光で行こうと思った際に気になるのは滞在時間ではないでしょうか。
やはり、旅行や観光となるとどうしても時間は限られますよね。
他の所も色々観光もしたいので滞在時間を何分位にしようと予定を立てるのではないでしょうか。
では、実際に釧路湿原の展望台に行く際には滞在時間はどれ位で計画したらいいのか。
そこで今回は釧路湿原展望台の滞在時間は何分?おすすめルートもご紹介したいと思います。
釧路湿原展望台の滞在時間は何分?
釧路湿原にはいくつかの展望台などがあり、各地で素晴らしい景色をみる事ができます・
有名な展望台で抑えて置きたいのは
- 釧路市湿原展望台
- 北斗展望台園地(サテライト展望台)
- 温根内ビジターセンター
- 細岡展望台
基本はここを抑えておけばいいのではないでしょうか。
その中の1つ釧路市湿原展望台の滞在時間はどれ位あれば良いのでしょうか。
釧路市湿原展望台ですが、釧路市湿原展望台のみという場合であれば20~30分もあれば十分ではないでしょうか。
まず、釧路市湿原展望台には1階は受付カウンターと売店・レストランがありここのエリアは無料です。
2階より上は釧路湿原の生態系や歴史などの展示室や展望台となっており、有料なので注意ですね。
展望台まではエレベーターもありますのですぐに行くことができます。
エレベーターで上に上がり、景色を見て帰りに展示室を見るというのがおすすめ。
駐車場も隣接しているので、移動時間も少なくて済むというのが特徴ではないでしょうか。
そういった点からレストランで食事をするという場合でなければ20分~30分も十分だと思います。
しかし、釧路市湿原展望台だけ観光するという事は少ないとかと。
釧路市湿原展望台はやはり北斗展望台園地(サテライト展望台)とセットで観光する方が多く、セットの方がおすすめですよ。
ちなみにセットで観光する場合であれば1時間30分~2時間は見ておいた方がいいのではないでしょうか。
北斗展望台園地の滞在時間は?
釧路市湿原展望台と北斗展望台園地(サテライト展望台)はセットで観光するというのがおすすめ。
釧路市湿原展望台からでも素晴らしい景色を見る事ができますが、北斗展望台園地(サテライト展望台)からは更に素晴らしい景色を見る事ができるからです。
どちらかと言えば私は北斗展望台園地(サテライト展望台)がメインで良いとも思います。
では北斗展望台園地(サテライト展望台)の滞在時間はどれ位でみておいたらいいのでしょうか。
北斗展望台園地(サテライト展望台)の滞在時間ですが、ここのみの場合は1時間~1時間30分位を見ておいた方がいいと思います。
まず、距離があるという点です。
北斗展望台園地(サテライト展望台)は釧路市湿原展望台から散策路から行く事ができます。
この散策路ですが丁度円になっており、向かい側にあるといったイメージ。
円になっているので時計回りでも反時計回りでもどちらで行く事ができます。
その円ですが、1周は約2.5㎞となっているので単純に1周するというだけでも約40分はかかると思います。
そして、そこにゆっくり景色を見る時間を入れると20分~30分位ですよね。
その為、やはり最低でも1時間は見ておいて方がいいでしょう。
この散策路ですが一部区間は木道が整備されていますので歩きやすいですが、他の部分については自然の道。
その為、少し多めに時間を見ておいた方がいいかもしれません。
しかし、散策路は自然も多く森林浴にもピッタリなのでゆっくり歩いているととても気持ちがいいですよ。
温根内ビジターセンターの滞在時間は?
温根内ビジターセンターは釧路市湿原展望台より少し北にあります。
温根内ビジターセンターではこちらから景色を見るというより出発の起点というイメージ。
ここから釧路湿原内を散策するといったイメージ。
その為、滞在時間ですが、1時間位を計算しておいた方がいいと思います。
温根内ビジターセンターからは木道があり、展望テラスまで行き一周するとやはり1時間程度はかかるコースです。
しかし、こちら北斗展望台園地(サテライト展望台)までの散策路と違い、木道が整備されてます。
その為比較的歩きやすいという道なので安心。
湿原の植物が多く生えているのでゆっくり観察してみてはどうでしょうか。
色々ある展望台の中で一番歩きやすく、また湿原内から景色をみることが出来るのでおすすめのポイント。
ちなみにビジターセンターは休憩所等の施設となっており休館日もあります。
いわゆる情報センターという感じですね。
しかし、木道から散策する場合であれば休館日は特に関係ないので安心ですよ。
温根内ビジターセンター | |
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住所 | 阿寒郡鶴居村温根内 |
開館時間 | |
4月~10月 | 9:00~17:00 |
11月~3月 | 9:00~16:00 |
休館日 | 火曜・年末年始 |
細岡展望台
先にご紹介した展望台は釧路湿原でも西側に位置する展望台。
しかし、この細岡展望台はその反対側の東側に位置している展望台です。
この細岡展望台では滞在時間は30分~40分もあればいいと思います。
まず、展望台までの距離が比較的短いという点。
駐車場からは徒歩で約5分。
駐車場から展望台まではゆるやかな上りとなってますが、往復でも10分あれば良いでしょう。
そして、展望台についても広い展望台という訳でもありません。
景色はとても良いですが、10分~20分もあれば十分ではないでしょうか。
多くの方を見ていても、看板で写真を撮影して大体5分~10分で戻られて行くといった印象です。
その為、写真撮影の順番待ちの時間、景色をみる時間、往復の時間を入れても30分~40分でいいと思います。
ちなみに、車で行かれる方であれば併せて『釧路湿原駅』に行ってみるのもおすすめ。
この駅は駅舎が木造ロッジ風となっており、かなりオシャレな造りとなっています。
こちらも駐車場からは徒歩で約5分程度。
セットで行く場合はプラス20分位で計算しておくといいかでしょう。
細岡展望台に電車などで行く方であれば電車の待ち時間などがあると思われます。
その為、釧路湿原駅で写真等を撮影するのであれば帰りの方が良いかもしれません。
釧路湿原の展望台でおすすめルートは?
釧路湿原にはいくつか展望台があり、それぞれ特徴も違います。
そこでいくつかおすすめのルートをご紹介したいと思います。
まず、釧路湿原のアクセスで電車やバスなどで観光しようと思っている方です。
釧路湿原の展望台は色々ありますが、アクセスを考えると『細岡展望台』がおすすめかもしれません。
西側の釧路市湿原展望台にはバスで行く事はできます。
しかし、展望台から散策路で歩くという場所が多いですよね。
その為、バスの本数や時刻を気にしながらとなってしまいます。
時間が沢山あるという方であれば良いかもしれませんが、やはり色々な場所にも行きたいですよね。
その為、細岡展望台であれば駅から展望台までの距離・時間が短くて済むという点があります。
朝、釧路駅から細岡展望台へ行き釧路湿原の景色を楽しみその後、阿寒湖方面に向うといったルートもあります。
そういった点からアクセスが車でない方であれば細岡展望台はおすすめだと思います。
次にアクセスが車の方ですが
- 北斗展望台園地(サテライト展望台)
- 釧路市湿原展望台
- 温根内ビジターセンター
- 細岡展望台
このルートで回るというのがおすすめ。
まず、北斗展望台園地(サテライト展望台)ですが散策路があるとは言っても、結構坂道もあります。
その為、往復すると結構良い運動になったりもします。
駐車場には釧路市湿原展望台が隣接していますが、こちらを後にしているのは上記があるからです。
釧路市湿原展望台はエレベーターもあるので、気軽に行く事ができます。
その事から先に北斗展望台園地(サテライト展望台)に行き、釧路市湿原展望台でクールダウンをして次に行くという感じですね。
ちなみに、歩きやすさは時計回りに行く方が木道の整備区間があるので少し楽かもしれませんよ。
次に温根内ビジターセンターですが、釧路市湿原展望台から車で10分かからない位置にあります。
そして、最後に細岡展望台。
これは単に東側にあるというのもありますが、釧路湿原の各所を回っていると時間が経ってしまいますよね。
そうなると夕方近くになっている場合もあります。
西向きの展望台なので条件があえば釧路湿原に沈む夕日を見る事ができるかもしれないという点から最後という訳です。
あくまで一例となので、参考にしてみて下さいね。
まとめ
今回は釧路湿原展望台の滞在時間は何分?おすすめルートもご紹介させて頂きました。
釧路湿原からはとても広大な景色がみられ、始めてみた時はとても感動しました。
私は釧路湿原の中でも特に北斗展望台園地(サテライト展望台)からの景色が好きですね。
吊り橋がある方、反時計回りに行き結構良い運動になった記憶もありますが、その分感動も大きかったです。
おすすめはやはり時計回りの方が良いかと思います。
私は昼過ぎに釧路湿原の観光をし上記のルートで周りました。
予め滞在時間は何分か多めに設定していたので、時間には余裕があったので、温根内ビジターセンターから鶴居村経由の北の周りで移動しました。
途中でタンチョウ鶴を見る事もできたりしましたので、時間がある方はこういったルートを使うというのも良いかもしれませんよ。
釧路に行った際には釧路湿原を楽しんで見てはどうでしょうか
※感染症対策により営業時間・定休日が変更になっている場合があります。
実際に行く際は事前に確認し、対策はしっかりして下さいね。
2023年も残りだんだん少なくなってきましたね。
そんな2023年ですが、年末につれて多くのイベントなど色々あったりしますよね。
そんな中、あまり嬉しくないイベントといれば年末にかけての『年末調整』であったり、年明けに控えている『確定申告』などの税金面のイベントではないでしょうか。
こういったイベントって正直面倒だったりしますよね。
おまけに面倒な事を済ませて、翌年になって給与明細を見ると住民税等の税金が結構高いなぁと思うこともあったり。
そんな明細を見てるとちょっとガッカリしてしまいますしもうちょっと税金が安ければなぁと思うことも。
しかし、そんな税金面で少しお得になる方法もあったりします。
それが『ふるさと納税』です。
税金の使用用途を選べたりなど色々特徴があったりしますが最大の特徴は応援した地域の特産品などの返礼品をもらえるという点ではないでしょうか。
この返礼品ですが控除上限額内であれば実質2,000円で各地の美味しい物などの返礼品をもらえるという事もあって年々利用者も増えていたりします。
全国各地に美味しい物など魅力的な物が沢山ありますが、その中でもやはり注目はグルメの宝庫でもある北海道。
納付できる自治体も多く、また美味しい物が多いので特に注目だったりもします。
北海道と言えば『カニ』『ホタテ』『鮭』『ウニ』『いくら』などの海鮮を始め『牛肉』であったり『スイーツ』などなど実に豊富ですよね。
実際にスーパーなどで購入するとちょっとお値段が・・・。
そういった場合でもこのふるさと納税の返礼品であればお得に楽しむ事もでき、税金も安くなるとまさに一石二鳥ではないでしょうか。
そんなふるさと納税ですが、沢山のサイトなどで行う事ができますので実際に見たこともあるという方もいるのではないでしょうか。
そんな中で特におすすめなのが『さとふる』です。
『さとふる』と言えば『お笑い芸人の東京03さん』や『女優の麻生久美子』さんがCMをしている会社ですね。
この『さとふる』ですが、まず取り扱いの自治体・返礼品の数が多いという特徴があります。
特に返礼品が目的というのであればやはり返礼品の数が多くなければ候補を探すのも大変だったりしますよね。
次に手続きなどの方法がわかりやすいという点があります。
毎年されている方であれば手続きについて慣れているかもしれませんが、初めてするという方は色々不安だったりしますよね。
しかし、『さとふる』では手続きなどの説明にイラストが多めでとてもわかりやすくなっていたりします。
また、控除シミュレーション&早見表があるので自分の控除限度額もわかりやすくなっています。
また、アプリから申請するこもできるのもおすすめのポイントの1つ。
また、今ならさとふるアプリで寄付をするとPayPayポイントが必ずもらえるキャンペーンが実施されています。
条件によって変わってきますが、寄付金額の最大20%PayPayポイントが付与されます。
税金も安くなり、お得な返礼品をもらえてさらにPayPayポイントまでもらえるのは破格ではないでしょうか。
また、手続きが楽なワンストップ特例は1月10日必着となっています。
期限も残りわずかですが、今ならまだワンストップ特例にも間に合うのでお早めに!
\寄付金額の最大20%PayPayポイント/