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阿寒湖と摩周湖どっちが観光におすすめ?写真で景色を比較!

阿寒湖と摩周湖どっちが観光におすすめ?写真で景色を比較!
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北海道では素晴らしい景色を見る事ができるエリアが沢山あります。

その中の1つに道東エリアがあると思います。

道東エリアには釧路湿原や知床など人気のスポットも数多くありますね。

そんな道東エリアの観光で人気のスポットに『阿寒湖』や『摩周湖』があると思います。

阿寒湖と言えば『マリモ』で有名ですし、摩周湖と言えば『霧の摩周湖』と有名ですよね。

実際に行ってもみたいという方もおられるのではないでしょうか。

しかし、いざ観光に行こうと思うとどっちに行こうか迷ったりしますよね。

どっちも行ければ一番ですが、日程の都合でどちらか一方しか無理という場合もあったり。

ガイドブックや写真などで比較してみてもどっちも良さそうで迷ってしまいます。

そこで今回は阿寒湖と摩周湖どっちが観光におすすめ?写真で景色を比較をご紹介したいと思います。

 

阿寒湖と摩周湖どっちが観光におすすめ?

阿寒湖と摩周湖どっちが観光におすすめ?写真で景色を比較!

道東エリアでも人気の観光スポットの阿寒湖や摩周湖ですが、実際に観光しようと思ったらどちらがおすすめでしょうか。

どちらもおすすめなので、両方を観光するのが一番ですが私はどちらか選べと言われたら阿寒湖の方をおすすめします。

理由はいくつかありますが、まず一番の理由は『移動時間』です。

摩周湖観光では主に展望台から摩周湖の景色を見る事ができます。

そして、その展望台は摩周湖の西側に第一・第三の2ヵ所、東側に1ヵ所となっています。

この摩周湖ですが、東西に移動しようと思った場合、ぐるっと迂回しなければいけないので、約1時間かかる事になります。

景色はとても良いのですが、この所要時間が摩周湖観光でのデメリットと言えるかもしれません。

一方で阿寒湖観光ですが、観光スポットが集中しているというメリットがあります。

マリモを見る事ができる阿寒湖の遊覧船やアイヌ文化を見学できるアイヌコタン、自然散策路などのスポットが阿寒湖にはあります。

これらの人気スポットは阿寒湖の温泉街に近い場所に集中しているので移動時間が短くて済みます。

次に宿泊施設の有無です。

摩周湖の観光であれば近隣の宿泊は川湯温泉、屈斜路湖周辺、阿寒湖、釧路などとなります。

その為、宿泊先までの移動をしなければ行けないという事になりますよね。

しかし、阿寒湖では阿寒湖を宿泊先にすれば宿泊先までわざわざ移動するという事もありません。

また、チェックインしてからも周辺の観光を楽しむという事もできます。

その為、チェックイン前とチェックイン後の時間を変えて観光もできるという気軽さがあります。

そして、天気です。

摩周湖では『霧の摩周湖』と言われる程なので、霧の日が多いといった印象があるかもしれません。

その為、実際に行っても霧で湖が全く見えなかったとなるとやっぱり残念ですよね。

摩周湖観光では展望台がメインとなっていますので天候が悪い日でも綺麗に見えるのは東側の『神の子池』ではないでしょうか。

しかし、阿寒湖では少々天気が悪い日でも楽しむ事ができるスポットがあります。

例えば『マリモ鑑賞』は阿寒湖遊覧船でマリモ展示観察センターまで行き鑑賞する事ができます。

こちらは建物内なので遊覧船が運行できない程の悪天候でなければ楽しむ事ができるのではないでしょうか。

他にアイヌ文化伝承創造館ではアイヌの展示品が多く展示されています。

実際にこういった展示品に興味があって見て見たいと思う方も多いのではないでしょうか?

また、阿寒湖は温泉でも有名という事もあるので温泉でゆっくりするという楽しみ方もできると思います。

こういった点から阿寒湖と摩周湖でどっちがおすすめかと言われたたら阿寒湖をおすすめします。

 

阿寒湖の景色は?

阿寒湖と摩周湖どっちが観光におすすめ?写真で景色を比較!

阿寒湖ではとても素晴らしい景色を見る事ができます。

まず、阿寒湖の湖畔です。

阿寒湖の湖畔からは雄阿寒岳を一緒に眺める事ができます。

また、宿泊施設も湖畔に集中しているのでアクセスも良いのが特徴となっています。

次に、ボッケ自然探勝路です。

阿寒湖と摩周湖どっちが観光におすすめ?写真で景色を比較!

ボッケとはアイヌの言葉で『煮え立つ場所」』という意味だそうです。

このボッケでは地下から吹き上がった泥と火山ガスが吹き出したものとなっています。

この泥は約97℃と高温となっているので周辺も温度が高く冬場でも周辺には雪がほとんど積もらない状態となっています。

とても珍しい自然現象なので、阿寒湖に行った際は是非みたい景色の1つではないでしょうか。

次に、阿寒湖遊覧船から見る景色。

阿寒湖と摩周湖どっちが観光におすすめ?写真で景色を比較!

阿寒湖遊覧船では阿寒湖の他に『雄阿寒岳』や『雌阿寒岳』を見る事ができます。

遊覧船は大島や小島などを通るので、とても景色は良いです。

そして、阿寒湖と言えばやはり『マリモ』ではないでしょうか。

阿寒湖と摩周湖どっちが観光におすすめ?写真で景色を比較!

見ているとなんとも不思議な感じもしてきますね。

売店等でお土産用も販売しているので記念に購入するというのも良いかもしれませんね。

少し高い位置から見るなら『阿寒湖畔展望台』です。

阿寒湖と摩周湖どっちが観光におすすめ?写真で景色を比較!

冬場はスキー場となっていますので雪のない時期となりますが、おすすめのスポットの1つです。

阿寒湖の温泉街からは車で約5分の距離となっていますので、こちらも立ち寄ってみてはどうでしょうか。

そして『阿寒湖アイヌコタン』です。

阿寒湖と摩周湖どっちが観光におすすめ?写真で景色を比較!

伝統工芸のお店であったり、アイヌ文化の博物館があったりする場所となっています。

飲食店では郷土料理等を楽しむ事ができます。

冬場であればとても珍しい景色見る事ができるかもしれません。

阿寒湖と摩周湖どっちが観光におすすめ?写真で景色を比較!

それが『アイスバブル』です。

アイスバブルは湖の底から湧き出たガスが気泡となって湖面に上がってくる際に氷の中に閉じ込められてできる物だそうです。

自然現象なので、見られたらとても運が良いのではないでしょうか。

ちなみに、湖面は凍結しているとは言え氷が薄くなっている部分も多くあります。

実際に行く際は注意が必要ですね。

また、このアイスバブルですが阿寒湖の他に北海道では十勝エリアの『糠平湖』でも見る事ができるそうです。

 

摩周湖の眺めは?

阿寒湖と摩周湖どっちが観光におすすめ?写真で景色を比較!

次に摩周湖ですが、摩周湖は展望台から景色を眺めるというイメージとなっています。

霧の摩周湖と言われる程なので、霧が多いという印象があります。

霧につつまれた摩周湖も神秘的です。

しかし、晴れた摩周湖ではとても綺麗な景色を見る事ができ、摩周ブルーとも呼ばれる程。

摩周湖の景色については別記事にもまとめていますので、良ければ詳細はそちらをご参照下さい。

 

まとめ

阿寒湖と摩周湖どっちが観光におすすめ?写真で景色を比較!

今回は阿寒湖と摩周湖どっちが観光におすすめ?写真で景色を比較をご紹介させて頂きました。

阿寒湖も摩周湖もどっちが観光におすすめなのでどちらも一度は観光に行ってみて欲しいと思います。

阿寒湖ではやはり『マリモ』で実際に見て見るとなんとも不思議な感じがします。

時期にもよるかもしれませんが、夏場でも観光船を朝一番で乗る際は薄手の上着は持って言った方が良いと思います。

7月の中旬に行った際ですが、気温が高めという傾向でした。

しかし、水辺という事もあってか朝一番の観光船に乗船して外で景色を写真撮影している見と『寒かった』です。

余談ですが北海道でも近年は気温が高い日があります。

しかし、道北であったり道東エリア、阿寒湖などの少し山間に行く際は薄手の上着は持っておいた方が良いと思います。

観光途中で『寒い』と思ってしまったらゆっくり楽しむ事ができなくなったりもしますからね。

北海道を旅行しようと思った際には一度は阿寒湖や摩周湖の観光をしてみてはどうでしょうか。

※感染症対策により営業時間・定休日が変更になっている場合があります。

実際に行く際は事前に確認し、対策はしっかりして下さいね。

2023年北海道ふるさと納税のおすすめは?
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2023年も残りだんだん少なくなってきましたね。

そんな2023年ですが、年末につれて多くのイベントなど色々あったりしますよね。

そんな中、あまり嬉しくないイベントといれば年末にかけての『年末調整』であったり、年明けに控えている『確定申告』などの税金面のイベントではないでしょうか。

こういったイベントって正直面倒だったりしますよね。

おまけに面倒な事を済ませて、翌年になって給与明細を見ると住民税等の税金が結構高いなぁと思うこともあったり。

そんな明細を見てるとちょっとガッカリしてしまいますしもうちょっと税金が安ければなぁと思うことも。

しかし、そんな税金面で少しお得になる方法もあったりします。

それが『ふるさと納税』です。

税金の使用用途を選べたりなど色々特徴があったりしますが最大の特徴は応援した地域の特産品などの返礼品をもらえるという点ではないでしょうか。

この返礼品ですが控除上限額内であれば実質2,000円で各地の美味しい物などの返礼品をもらえるという事もあって年々利用者も増えていたりします。

全国各地に美味しい物など魅力的な物が沢山ありますが、その中でもやはり注目はグルメの宝庫でもある北海道。

納付できる自治体も多く、また美味しい物が多いので特に注目だったりもします。

北海道と言えば『カニ』『ホタテ』『鮭』『ウニ』『いくら』などの海鮮を始め『牛肉』であったり『スイーツ』などなど実に豊富ですよね。

実際にスーパーなどで購入するとちょっとお値段が・・・。

そういった場合でもこのふるさと納税の返礼品であればお得に楽しむ事もでき、税金も安くなるとまさに一石二鳥ではないでしょうか。

そんなふるさと納税ですが、沢山のサイトなどで行う事ができますので実際に見たこともあるという方もいるのではないでしょうか。

そんな中で特におすすめなのが『さとふる』です。

『さとふる』と言えば『お笑い芸人の東京03さん』や『女優の麻生久美子』さんがCMをしている会社ですね。

この『さとふる』ですが、まず取り扱いの自治体・返礼品の数が多いという特徴があります。

特に返礼品が目的というのであればやはり返礼品の数が多くなければ候補を探すのも大変だったりしますよね。

次に手続きなどの方法がわかりやすいという点があります。

毎年されている方であれば手続きについて慣れているかもしれませんが、初めてするという方は色々不安だったりしますよね。

しかし、『さとふる』では手続きなどの説明にイラストが多めでとてもわかりやすくなっていたりします。

また、控除シミュレーション&早見表があるので自分の控除限度額もわかりやすくなっています。

また、アプリから申請するこもできるのもおすすめのポイントの1つ。

また、今ならさとふるアプリで寄付をするとPayPayポイントが必ずもらえるキャンペーンが実施されています。

条件によって変わってきますが、寄付金額の最大20%PayPayポイントが付与されます。

税金も安くなり、お得な返礼品をもらえてさらにPayPayポイントまでもらえるのは破格ではないでしょうか。

また、手続きが楽なワンストップ特例は1月10日必着となっています。

期限も残りわずかですが、今ならまだワンストップ特例にも間に合うのでお早めに!

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