『白い恋人』と言えば北海道を代表するお土産であり銘菓。
北海道物産展には必ずといって良い程見かけます。
恐らく知らないという方は少ないのではないでしょうか。
その白い恋人のメーカー『石屋製菓』のテーマパークが白い恋人パーク。
白い恋人パークでは白い恋人の工場を見学できたり、オリジナルのスイーツが味わえたり。
自分で白い恋人を作る体験コーナーであったりと盛りだくさん。
また、クリスマスの時期等にはイルミネーションで話題にもなります。
そんな白い恋人パークに実際に行ってみようかなと思った際に所要時間は何分位か？
白い恋人パークの営業時間は何時から何時までか気になりませんか？
特に旅行で訪れようと思った際には他の場所にも行きたいので所要時間は気になりますよね。
そこで今回は白い恋人パーク見学の所要時間は何分？営業時間は何時から何時までかも紹介したいと思います。
目次
白い恋人パーク見学の所要時間は何分？
白い恋人パークには沢山楽しめる場所があります。
見学したりできる主な場所は次の通り。
- チョコトピアハウス
- チョコトピアファクトリー
- チョコトピアマーケット・マジカルマルシェ
- イシヤミュージアム
- ローズガーデン
- ガリバータウン ポッケ
チョコトピアハウスについては『プレミアムファクトリーコース』となっています。
その為、それぞれのコースによって所用時間も変ってきます。
【プレミアムファクトリーコース】
- 1時間45分～約2時間15分
【ファクトリーコース】
- 約1時間15分～約1時間45分
【無料】
- 約1時間
だいたいこれ位は見ておいた方がいいでしょう。
ただ、見学の時間なので実際は『お土産』を買う時間であったり、『スイーツを食べる』等の時間も必要だと思います。
そこで各場所毎の所要時間と特徴を少しご紹介したいと思いますので、予定を考える際の参考にして下さい。
ちなみに白い恋人パークを一番楽しむのであれば『プレミアムファクトリーコース』がオススメ。
チョコトピアハウス
『チョコトピアハウス』のプロジェクションマッピングについてはプレミアムファクトリーコースで楽しめます。
平時はプロジェクションマッピングでチョコレートの四大革命を紹介。
30分間隔のツアーとなので所要時間は約30分と考えていいでしょう。
ただ、ツアーの時間までの待ち時間が必要の場合もありますので気になる方は当日にツアー開始時刻を確認するように注意です。
この期間はプロジェクションマッピングは中止となってますが全長約85ｍのイルミネーションが幻想的な空間を演出され、こちらの開催時は入館チケットで入場もできます。
イベント、プロジェクションマッピング、イベントの繰り返しという印象ですね。
プレミアムファクトリーコースは少し料金が高めの印象を受けますが、それだけの価値は十分。
ちなみに、ファクトリーコースで楽しめるエリアの料金も含まれてますよ。
チョコトピアファクトリー
チョコトピアファクトリーは白い恋人パークの3階にあります。
チョコトピアファクトリーでは大きな窓から白い恋人の製造ラインを見下ろす事ができるエリア。
白い恋人の他にも『バウムクーヘンTSUMUGI（つむぎ）』の製造工程も見学可能。
白い恋人も勿論美味しいのでオススメだが、私はこのバウムクーヘンが一番オススメ。
特に『なまらバターバウム』についてはバターの味がなまら美味しく、特にオススメの一品。
これを見た後にお土産に買ってみてはいかがでしょうか？
製造工程やモニターで製造個数を見られるというのも楽しいです。
ここの所要時間については約15分みておいたら良いかと。
マジカルマルシェ
マジカルマルシェは白い恋人パークの4階にあり、チョコトピアマーケットの出口にあります。
ちなみにここは『写真の撮影スポット』となっています。
まるでティーカップに座っているような写真が撮れるという様々なトリックアートの写真が撮れます。
家族や友人、恋人などで一緒にトリック写真を撮るのも思い出になりますね。
所要時間については混雑状況や納得できる写真が撮れるかにもよりますが約15分あれば良いかと。
チョコレートラウンジ・オックスフォード
チョコレートラウンジ・オックスフォードは白い恋人パークの4階の飲食店。
お店では白い恋人で使われているチョコレートを中心としたスイーツなどを味わうことが。
また、窓から見える景色はとても綺麗でまさに特等席。
綺麗な庭園を上から見る事ができ、正面にはカラクリ時計も。
タイムングが良ければ時報と共にカラクリが動くので、美味しいスイーツを食べながらゆっくり見れます。
期間限定の商品等も多いので、こちらにも立ち寄ってスイーツを楽しんでみて下さい。
その際に、注文してから提供されるまでの時間がかかります。
飲食店等を利用する場合は所要時間を30分～40分は見ておいた方が良いかもしれません。
スイーツワークショップ・ドリームキッチン
スイーツワークショップ・ドリームキッチンは白い恋人パークの4Fにあります。
ドリームキッチンには2種類あります。
- スイーツルーム
- チョコレートルーム
スイーツルームでは自分で白い恋人などのお菓子作りを体験できる施設。
体験メニューは白い恋人と同じ材料を使い生地から焼き上げ、オリジナルのイラストやメッセージを入れたりできる体験があります。
他にも北海道の形の白い恋人の生地にオリジナルのイラストなどでオリジナルの白い恋人を作る体験も。
定番の体験コース以外にも季節限定の体験コースもあったりします。
体験のコースによっても所要時間は異なりますが、20分～1時間程度。
白い恋人パークに来た記念にオリジナルの白い恋人を作ってみるのも良いですね。
【通常体験コース】
| 私の白い恋人【焼き上げコース】 | |
|---|---|
| 所要時間 | 約1時間 |
| 料金 | おとな：2,000円 (税込) |
| 私の白い恋人【お絵描きコース】 | |
|---|---|
| 所要時間 | 約30分 |
| 料金 | 1,500円 (税込) |
| チョコレートパイサンドコース | |
|---|---|
| 所要時間 | 約30分 |
| 料金 | 1,500円 (税込) |
チョコレートルームの方も同じくお菓子作りが体験できる場所。
こちらでは『チョコレート作り体験』がメインという感じ。
白い恋人で使われるチョコレートを使い、トッピングなどオリジナルのチョコレートと作る体験が。
所要時間も約20分程でオリジナルのチョコレート作り体験が出来るで、バレンタインやホワイトデーにも人気。
こちらの体験は事前の予約はありませんので、当日店頭で申し込む必要なので注意です。
イシヤミュージアム
イシヤミュージアムは白い恋人パークのチュダーハウスの2階にあります。
イシヤミュージアムでは石屋製菓の歴史を見る事ができどのように白い恋人が誕生したのか？等を動画などで見る事が。
こちらのエリアは無料のエリアにもなります。
白い恋人パークにいった際は是非一緒に見学すると良いですね。
所要時間については約15分見ておけば良いかと。
フォトショップ・メメント（チュダーハウス店）
フォトショップ・メメントは白い恋人パークのチュダーハウスの1階のお店。
こちらでは自分が持っている写真などでオリジナルの白い恋人のオリジナル缶等の製品を作れるというので人気。
携帯電話からお気に入りの写真や記念の写真などを送信すると約30分程で製品にしてくれます。
また、『写真がない！』という方でもその場で担当の方が撮影してくれるので安心。
白い恋人パークに来た記念だけでなく、記念日の贈り物などにも最適なので作成してみてはどうでしょうか。
写真はちょっとという方でも名前入りのキーホルダーなどの販売があるので安心。
ちなみに白い恋人パーク限定なので是非。
| 商品例 | |
|---|---|
| 白い恋人54枚入 オリジナル缶 | 5,734円(税込) |
| 白い恋人36枚入 オリジナル缶 | 4,006円(税込) |
| 白い恋人オリジナル缶 マグネット | 1,210円(税込) |
ローズガーデン
ローズガーデンはとても綺麗なイングリッシュガーデンで白い恋人パークの外になります。
白い恋人パークの中庭となっており、6月下旬から7月上旬は約200株のバラや季節の花、冬はイルミネーションが楽しめます。
花壇の真ん中にハート型の穴の場所があります。
大きさも大きめなので親子・友人・カップルなど一緒に顔を出して記念写真が撮れます。
花に囲まれた写真は思い出にもなりますし、インスタ映えする事でしょう。
とても綺麗な庭園で、他にもインスタ映えするポイントも見つかるかも。
所要時間については約20分位あれば良いかと。
からくり時計台
からくり時計台は白い恋人パークのシンボルといっても良い時計塔ではないでしょうか。
このおしゃれな時計が、からくり時計という名前だけあってからくりの仕掛けの時計となっています。
毎時0分になると音楽と共に台座の部分から可愛い動物たちのパレードが始まります。
音楽がなりだすと皆さん上を向いて鑑賞する人気のスポットの1つではないでしょうか。
パレード自体は10分程度で、とても楽しめると思いますよ。
ローズガーデンからは真上に見上げる事ができますが、4Ｆのチョコレートラウンジ・オックスフォードからは正面に見る事が出来る穴場のポイント。
1時間毎なので、0分近くなればスイーツを食べながら鑑賞するのもいいかもしれませんよ。
ガリバータウン ポッケ
ガリバータウン・ポッケは白い恋人パークに隣接している子どもの街。
小さなお家やお店が建ち並び、何もかもが子供サイズ。
お店のエリアには可愛いお店が建ち並び、店内にも小さな商品がずらりと並んでいます。
リアルにお店屋さんごっこを楽しめますので子供さんには得にオススメの場所と言えるでしょう。
こちらはファクトリーコースの料金に含まれています。
白い恋人パークのチケットセンターにてパーク入館料を支払い、その後チケットを見せると入る事が可能。
こちらの所要時間は、約20分位あれば良いかと。
しかし、小さいお子さんといっしょであればかなり長めに見ておいた方が良いかもしれません。
白い恋人パークでイベントの所要時間は？
私が訪れた際は白い恋人パークではスタンプラリーのイベントが開催されていました。
全9ヵ所のスタンプのうち、5個を集めると記念品が貰えるというもの。
イベントそのものは白い恋人パークの施設を周り、スタンプを押すだけなので見学時間と変りません。
しかし、その場所がわかりずらかったりすると行ったり来たりと意外と時間がかかってしまいました。
また、受付時にも説明がありましたが5ヵ所を集めるには白い恋人パーク内でどこか1つ有料の飲食店等を利用する必要があります。
しかし、白い恋人パーク内で提供されてるスイーツはどれも美味しいので出来れば時間に余裕を持って味わってみて下さい。
スタンプラリーの場所がわからず、行ったり来たりする時間やスイーツを食べる時間を含めて私の場合は約1時間30分程度滞在していました。
チョコレートラウンジがあまり混雑していなかった点や、じっくりショップを見て買物はしていないという状況。
飲食店の混雑具合やお土産を購入する時間を考えたら所要時間は2時間は見ておいた方がいいかもしれません。
しかし、スタンプラリーがあったのもあり、次の目的地が明確になっていたので効率良く回れたのかもしれませんね。
3月12日～3月14日までの期間についてもチョコレートのつかみ取りのイベントが開催されていました。
定期的にイベントも行われるのも楽しいので何度も行きたくなってきますね。
白い恋人パークまでの所要時間は？
では、実際に白い恋人パークに行こう！と思った際に、どれ位の所要時間がかかるのでしょうか。
白い恋人パークまでの所要時間は地下鉄東西線『宮の沢』駅から徒歩約6分。
また、道も比較的わかりやすくなっていました。
駅を降りると、写真の様に青い看板がありますので、その方向に。
5番出口に向かって行き、途中店舗の中を通ります。
そして、外に出ると右に曲がります。
『札幌市生涯学習総合センター ちえりあ』の方面。
少し進むと少し大きな交差点に出ますので、この交差点を渡り右に進みます。
高速道路の看板が目印になりますので、そちらの方に行きます。
するとすぐに白い恋人パークの建物が見えてきます。
ここまで、約5分程度でこれるかと思います。
ちあk
| 地下鉄大通駅から | |
|---|---|
| 地下鉄東西線 | 宮の沢行 |
| ↓ | 約15分 |
| 宮の沢駅 | 大人：290円 子供：150円 |
白い恋人パークの営業時間は何時から何時まで？
見所の多い白い恋人パークなので、所要時間も少し余裕を持って見ていた方が良いかもしれません。
そうなると、営業時間が何時から何時までかを把握して予定を立てた方が良いですよね。
そこで、営業時間についてご紹介。
| チョコトピアハウス | |
|---|---|
| 受付時間 | 10:10～16:30 |
| 受付時間 | 10:00～16:30 |
| チケット購入 | 16:00迄 |
| チョコトピアファクトリー | |
|---|---|
| 営業時間 | 10:00～17:00 |
| 受付 | 16:00迄 |
| マジカルマルシェ | |
|---|---|
| 営業時間 | 10:00～17:00 |
| 受付 | 16:00迄 |
| イシヤミュージアム | |
|---|---|
| 営業時間 | 10:00～17:00 |
| 受付 | 16:00迄 |
| フォトショップ・メメント（チュダーハウス店） | |
|---|---|
| 営業時間 | 10:00～17:00 |
| 受付 | 16:00迄 |
| ガリバータウン ポッケ | |
|---|---|
| 営業時間 | |
| 通常期間（4月～10月） | 10：00～12：00 |
| 13：00～17：00 | |
| 冬季期間（11月～3月） | 10：00～12：00 |
| 13：00～16：00 | |
※冬季期間については日没時間によって営業時間が変更される場合あり。
まとめ
今回は白い恋人パーク見学の所要時間は何分？営業時間は何時から何時までかも紹介させて頂きました。
白い恋人パークは見所も沢山あって満足できるスポットの1つと言えるでしょう。
今回ご紹介させて頂いた所要時間については少し長めに。
しかし、見学だけでも最低1時間半～2時間は見ておいた方が良いでしょう。
ここにお土産を買ったり、美味しい物を食べたり、体験コースに参加する等によっても変ってきます。
個人の興味の有無等によって何分の部分は適宜調整して下さいね。
体験コースは思い出にもなるので、余裕があればおすすめ。
また、お土産や美味しい物を食べる際には営業時間が何時から何時まで事前に調べておく方が良いですね。
良ければ是非一度、白い恋人パークに行ってみて下さい。
※感染症対策等により営業時間や定休日が変更になっている場合があります。
念の為に実際に訪れる際には事前に確認して下さいね。
2023年も残りだんだん少なくなってきましたね。
そんな2023年ですが、年末につれて多くのイベントなど色々あったりしますよね。
そんな中、あまり嬉しくないイベントといれば年末にかけての『年末調整』であったり、年明けに控えている『確定申告』などの税金面のイベントではないでしょうか。
こういったイベントって正直面倒だったりしますよね。
おまけに面倒な事を済ませて、翌年になって給与明細を見ると住民税等の税金が結構高いなぁと思うこともあったり。
そんな明細を見てるとちょっとガッカリしてしまいますしもうちょっと税金が安ければなぁと思うことも。
しかし、そんな税金面で少しお得になる方法もあったりします。
それが『ふるさと納税』です。
税金の使用用途を選べたりなど色々特徴があったりしますが最大の特徴は応援した地域の特産品などの返礼品をもらえるという点ではないでしょうか。
この返礼品ですが控除上限額内であれば実質2,000円で各地の美味しい物などの返礼品をもらえるという事もあって年々利用者も増えていたりします。
全国各地に美味しい物など魅力的な物が沢山ありますが、その中でもやはり注目はグルメの宝庫でもある北海道。
納付できる自治体も多く、また美味しい物が多いので特に注目だったりもします。
北海道と言えば『カニ』『ホタテ』『鮭』『ウニ』『いくら』などの海鮮を始め『牛肉』であったり『スイーツ』などなど実に豊富ですよね。
実際にスーパーなどで購入するとちょっとお値段が・・・。
そういった場合でもこのふるさと納税の返礼品であればお得に楽しむ事もでき、税金も安くなるとまさに一石二鳥ではないでしょうか。
そんなふるさと納税ですが、沢山のサイトなどで行う事ができますので実際に見たこともあるという方もいるのではないでしょうか。
そんな中で特におすすめなのが『さとふる』です。
『さとふる』と言えば『お笑い芸人の東京03さん』や『女優の麻生久美子』さんがCMをしている会社ですね。
この『さとふる』ですが、まず取り扱いの自治体・返礼品の数が多いという特徴があります。
特に返礼品が目的というのであればやはり返礼品の数が多くなければ候補を探すのも大変だったりしますよね。
次に手続きなどの方法がわかりやすいという点があります。
毎年されている方であれば手続きについて慣れているかもしれませんが、初めてするという方は色々不安だったりしますよね。
しかし、『さとふる』では手続きなどの説明にイラストが多めでとてもわかりやすくなっていたりします。
また、控除シミュレーション＆早見表があるので自分の控除限度額もわかりやすくなっています。
また、アプリから申請するこもできるのもおすすめのポイントの1つ。
また、今ならさとふるアプリで寄付をするとPayPayポイントが必ずもらえるキャンペーンが実施されています。
条件によって変わってきますが、寄付金額の最大20％PayPayポイントが付与されます。
税金も安くなり、お得な返礼品をもらえてさらにPayPayポイントまでもらえるのは破格ではないでしょうか。
また、手続きが楽なワンストップ特例は1月10日必着となっています。
期限も残りわずかですが、今ならまだワンストップ特例にも間に合うのでお早めに！
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