北海道ではそれぞれの季節で素晴らしい景色を見る事が出来ます。
そんな素晴らしい景色を見られるエリアの1つに富良野エリアがあるのではないでしょうか。
富良野と言えばやはり初夏のラベンダーの景色を思い浮かべるのではないでしょうか。
そんな富良野で人気のスポットの1つに『ファーム富田』があると思います。
ファーム富田ではラベンダーの時期には特に多くの方が観光に訪れるおすすめのスポットとなっています。
そんなファーム富田ですが、観光をするなら所要時間は何分位で見ていたらいいのでしょうか。
ファーム富田の他にも色々な場所にも観光にも行きたいと思いますし。
そうなるとプランであったりルートはどうしようかと迷ってしまったりもします。
そこで今回はファーム富田観光の所要時間は何分?おすすめルート&プランをご紹介したいと思います。
ファーム富田観光の所要時間は何分?
ラベンダーの時期には特に人気のファーム富田ですが、実際に観光に行こうと思った際にはファーム富田での所要時間は何分位で計算しておいた方がいいのでしょうか。
ファーム富田の観光の所要時間ですが、最低でも1時間は見ておいた方が良いでしょう。
ちなみに、おすすめは1時間30分~2時間程度です。
ラベンダーの時期やゆっくりみたいという場合であれば2時間以上の方が良いと思います。
このファーム富田ですが、敷地は広くなっています。
また、ファーム富田の園内には色々な花畑があり、どれもが結構な広さとなっています。
それぞれの花畑で植えられている植物が違うという事もあり、とても綺麗な景色を見ることができます。
また、植えられている植物が違うという事はそれぞれ見頃の時期も少しずつ変わっていくという事でもあります。
例えば、ラベンダーであれば7月上旬~中旬頃が例年見頃となります。
ラベンダーのみであればこの時期を外すと何も無くなってしまいそうですよね。
しかし、他の沢山の花を植えているのでラベンダーが終われば別の花が見頃であり、それが終わればまた次にといったイメージ。
そういった事もあり、人気のスポットの1つではないでしょうか。
次に色々なお店があるという点です。
ファーム富田では各所に様々なお店があり色々な商品を販売しています。
例えば、『香水の舎』では石鹸やスキンケア商品を中心とした商品の購入ができたり、商品の石鹸の製造工程を見学する事もできます。
他にもファーム富田ではラベンダーを使ったスイーツなどを楽しむ事ができます。
例えば、ラベンダーソフトであったり、チーズケーキのラベンダー味などなど。
そして、富良野のスイーツで欠かせないといったらやはりメロンですよね。
ファーム富田でももちろん、この美味しいメロンを味わう事のできるお店はあります。
また、南側の道を挟んだ先には『とみたメロンハウス』もあります。
こちらではメロンを使ったスイーツをはじめ、カットメロンなどの販売もしています。
また、メロンなどの農産品の直売も行っていますので、お土産にメロンなどをという場合にもピッタリ。
綺麗な花を見たり、ショップでお気に入りの商品を探したり、メロンなどのグルメを味わったり色々あります。
花を見るだけというのであれば1時間もあればサクっと回れると思います。
しかし、ショップを見たりスイーツなどを楽しみたいという場合であれば2時間程度は見ていた方が良いと思います。
ファーム富田 | |
---|---|
住所 | 空知郡中富良野町基線北15 |
営業時間 | 日の明るいうち |
売店は店舗による | |
入園料金 | 無料 |
駐車場 | 無料(500台) |
ファーム富田観光のおすすめルート&プランをご紹介!
富良野でも人気の観光スポットの1つファーム富田ですが、実際に観光に行こうと思ったらどういったプランがあるのでしょうか。
そこで、ファーム富田の観光のおすすめのルートであったりプランを少しご紹介したいと思います。
まず、ファーム富田ですが富良野といっても富良野市の北側『中富良野町』にあります。
余談ですが『富良野』とひとくくりにされがちですが実は4つあります。
- 上富良野町
- 中富良野町
- 富良野市
- 南富良野町
上記は北からの順となっていますが、それぞれに役場もあったりもします。
その中ので『中富良野町』にこのファーム富田があります。
そして、この富良野エリアへのアクセスですが、メインは国道237号線になると思います。
これは上記の富良野エリアを南北に走ってる国道となっているので多くの方がこの道を利用すると思われます。
そうなると、一緒に観光しようと思った際の候補は上記の富良野エリアと上富良野町の北に隣接する美瑛が候補になると思います。
その中で行ってみたい・興味がある場所をチョイスするのがいいと思います。
ファーム富田観光のおすすめプランは?
富良野も美瑛も見どころは沢山ありますので、その人の行ってみたい・興味のある場所によってもルートは変わってくると思います。
旅行の初日に新千歳空港から富良野観光というのもできますが、おすすめは旭川等に宿泊し、2日目に観光の方がおすすめです。
初日ですが、羽田からの便であれば午前中でも早めの時間から自由に移動できたりします。
しかし、関西など他の方面からであればレンタカーの手配などの時間をいれるとお昼前になってしまうことも。
ちなみに新千歳空港を出発してファーム富田に向った場合、約2時間15分かかります。
仮に11時に出発した場合だと到着は13:15頃となり、1時間30分観光すれば14:45となってしまいます。
そして、富良野・美瑛の観光で外せないのはやはり『青い池』ですよね。
ちなみにファーム富田からは約30分の距離となっています。
白ひげの滝とはセットで観光するのがおすすめなので、初日の場合だと他はあまり回れそうにないかもしれません。
そういった点からも富良野や旭川などで宿泊して2日目にゆっくり観光するという方が良いかもしれません。
1日目の観光例 | ||
11:00 | 新千歳空港(発) | |
↓ | ↓ | 約2時間15分 |
13:15 | ファーム富田(着) | |
↓ | ↓ | 約1時間30分 |
14:45 | ファーム富田(発) | |
↓ | ↓ | 約30分 |
15:15 | 青い池(着) | |
↓ | ↓ | 約40分 |
15:55 | 青い池(発) | |
↓ | ↓ | 約5分 |
16:00 | 白ひげの滝(着) | |
↓ | ↓ | 約20分 |
16:20 | 白ひげの滝(発) | |
↓ | ↓ | 約25分 |
16:45 | ケンとメリーの木(着) | |
↓ | ↓ | 約10分 |
16:55 | ケンとメリーの木(発) | |
↓ | ↓ | 約27分 |
17:25 | 旭川駅(着) |
メインが『ファーム富田』『青い池』であれば良いかもしれませんが、ちょっと時間がきつい気がしますよね。
ちなみに、ファーム富田の時間を少し短くして『富良野チーズ工房』を先に寄るのもおすすめです。
こちらではチーズの販売であったり焼きたてのピザを楽しめたりするのでおすすめですよ。
では、2日目のパターンだとどういった感じになるかもご紹介します。
2日目の観光例 | ||
9:00 | 旭川駅(発) | |
↓ | ↓ | 約27分 |
9:30 | ケンとメリーの木(着) | |
↓ | ↓ | 約15分 |
9:45 | ケンとメリーの木(発) | |
↓ | ↓ | 約22分 |
10:10 | 青い池(着) | |
↓ | ↓ | 約45分 |
10:55 | 青い池(発) | |
↓ | ↓ | 約5分 |
11:00 | 白ひげの滝(着) | |
↓ | ↓ | 約15分 |
11:15 | 白ひげの滝(発) | |
↓ | ↓ | 約27分 |
11:45 | ファーム富田(着) | |
↓ | ↓ | 約1時間30分 |
13:15 | ファーム富田(発) | |
↓ | ↓ | 約2時間15分 |
15:30 | 新千歳空港(着) |
単純に行程を逆にしただけですが、こちらのパターンであれば出発時間は好きな時間にする事ができますよね。
上記はか9時を出発時間にしていますが、8時出発にすればそれだけ他の場所を観光する事もできます。
また、青い池は早朝からも行く事ができるスポットとなっていますので朝の早い時間からあちらこちら観光するのも可能となっています。
ちなみに、参考までに私が実際に行った際ですが7時台に出発し上記に加えて
- 北西の丘 展望公園
- 美瑛神社
- 中富良野神社
等も一緒に観光・参拝してきました。
よければ参考にしてみて下さい。
まとめ
今回はファーム富田観光の所要時間は何分?おすすめルート&プランをご紹介させて頂きました。
ファーム富田の観光ですが、ラベンダーの時期は特におすすめではありますが、それ以外のタイミングでもおすすめの場所です。
ちなみに、私が始めていった時は8月のお盆を過ぎの平日のタイミングでした。
ラベンダーの時期は過ぎていましたが多くの方が訪れていましたし、様々な花が綺麗に咲いていました。
きっちりと区画によって色分けされており、これもまた絶景でした。
ちなみにその時の所要時間は何分位だったかと確認してみるとやはり1時間30分近くは滞在していました。
その際はチーズケーキのラベンダー味であったり、ジャガバターなどのグルメもしっかり楽しんで来ました。
富良野や美瑛はとても見どころが多い場所でもありますのでルートやプランを考えるのも楽しいですね。
おすすめのルートを参考に富良野観光に行ってみてはどうでしょうか。
2023年も残りだんだん少なくなってきましたね。
そんな2023年ですが、年末につれて多くのイベントなど色々あったりしますよね。
そんな中、あまり嬉しくないイベントといれば年末にかけての『年末調整』であったり、年明けに控えている『確定申告』などの税金面のイベントではないでしょうか。
こういったイベントって正直面倒だったりしますよね。
おまけに面倒な事を済ませて、翌年になって給与明細を見ると住民税等の税金が結構高いなぁと思うこともあったり。
そんな明細を見てるとちょっとガッカリしてしまいますしもうちょっと税金が安ければなぁと思うことも。
しかし、そんな税金面で少しお得になる方法もあったりします。
それが『ふるさと納税』です。
税金の使用用途を選べたりなど色々特徴があったりしますが最大の特徴は応援した地域の特産品などの返礼品をもらえるという点ではないでしょうか。
この返礼品ですが控除上限額内であれば実質2,000円で各地の美味しい物などの返礼品をもらえるという事もあって年々利用者も増えていたりします。
全国各地に美味しい物など魅力的な物が沢山ありますが、その中でもやはり注目はグルメの宝庫でもある北海道。
納付できる自治体も多く、また美味しい物が多いので特に注目だったりもします。
北海道と言えば『カニ』『ホタテ』『鮭』『ウニ』『いくら』などの海鮮を始め『牛肉』であったり『スイーツ』などなど実に豊富ですよね。
実際にスーパーなどで購入するとちょっとお値段が・・・。
そういった場合でもこのふるさと納税の返礼品であればお得に楽しむ事もでき、税金も安くなるとまさに一石二鳥ではないでしょうか。
そんなふるさと納税ですが、沢山のサイトなどで行う事ができますので実際に見たこともあるという方もいるのではないでしょうか。
そんな中で特におすすめなのが『さとふる』です。
『さとふる』と言えば『お笑い芸人の東京03さん』や『女優の麻生久美子』さんがCMをしている会社ですね。
この『さとふる』ですが、まず取り扱いの自治体・返礼品の数が多いという特徴があります。
特に返礼品が目的というのであればやはり返礼品の数が多くなければ候補を探すのも大変だったりしますよね。
次に手続きなどの方法がわかりやすいという点があります。
毎年されている方であれば手続きについて慣れているかもしれませんが、初めてするという方は色々不安だったりしますよね。
しかし、『さとふる』では手続きなどの説明にイラストが多めでとてもわかりやすくなっていたりします。
また、控除シミュレーション&早見表があるので自分の控除限度額もわかりやすくなっています。
また、アプリから申請するこもできるのもおすすめのポイントの1つ。
また、今ならさとふるアプリで寄付をするとPayPayポイントが必ずもらえるキャンペーンが実施されています。
条件によって変わってきますが、寄付金額の最大20%PayPayポイントが付与されます。
税金も安くなり、お得な返礼品をもらえてさらにPayPayポイントまでもらえるのは破格ではないでしょうか。
また、手続きが楽なワンストップ特例は1月10日必着となっています。
期限も残りわずかですが、今ならまだワンストップ特例にも間に合うのでお早めに!
\寄付金額の最大20%PayPayポイント/