札幌の夏の風物詩のと言えば色々あると思いますが、その中の1つに真駒内花火大会があるのではないでしょうか。
毎年多くの方が訪れるこの花火大会となっていますよね。
これまでは少し外出を自粛していたので控えていたけど、最近は状況も変わってきたので行こうかなと思う方もいるのではないでしょうか。
そんな真駒内花火大会の特徴としては座席がチケットとして販売されているという点ではないでしょうか。
花火大会によっては座席がなかったりする事も多く、そういった場合は場所取りが大変ですよね。
チケット制なので場所取りの心配がないのは良いかもしれません。
しかし、チケット制の場合は気になる点がいくつかあります。
チケットの金額であったり購入方法だったり気になりますよね。
また、座席によって金額も変わってくるのでおすすめの座席はどこなのかも気になってしまいます。
そこで今回は真駒内花火大会2024の座席おすすめはどこ?チケットの金額&購入方法も徹底調査!をご紹介したいと思います。
真駒内花火大会2024の座席おすすめはどこ?
真駒内花火大会では22,000発もの花火が打ち上げられるという事もあり、人気の花火大会となっています。
また、こちらの花火大会は有料の花火大会となっているので会場にはチケットが必要となっているのも特徴となっています。
コンサートや舞台などでもそうですが、チケットの値段によっても座席の場所が変わってきますよね。
そういったコンサートや舞台などの時もそうですが、どの席を取れば良いか迷ったりもしますよね。
では、真駒内花火大会の座席のおすすめはどこになるのでしょうか。
人によって考え方は違うかもしれませんが、私は
- カメラ撮影席
- スタンドS指定席
こちらをおすすめします。
理由はいくつかありますが、まず『カメラ撮影席』です。
こちらはその名前の通り、カメラ撮影をする方の為の席という感じですね。
花火をカメラで撮影する場合、三脚を利用しますよね。
その為、三脚を利用するのであればそれなりのスペースが必要となります。
その為、この席のスペースについては1人でスタンドS指定席2席分の区画となります。
区画が倍という事もあるので料金も高くなってはいますが、撮影をするのにはもってこいではないでしょうか。
場所についても打ち上げ場所の正面に近い場所となりますし、スタンドの最上段となっています。
次にスタンドS指定席ですが、こちらも打ち上げ場所の正面の席となっています。
しかし、打ち上げ場所からは一番遠い席というようなイメージとなっています。
ちなみに打ち上げ場所の正面で一番近い席は『アリーナエキサイティングシート』となっています。
その後ろに『アリーナS指定席』がありその後ろのスタンドにこの『スタンドS指定席』という感じで並びます。
その並びであれば『アリーナエキサイティングシート』の方が一番近いしおすすめではないのか?と思いますよね。
たしかに、アリーナエキサイティングシートからは打ち上げ場所に一番近いという事もあり真下に近い場所から花火を見る事ができます。
こういった花火大会であまり真下に近い場所から見るという事ができるのは珍しいかもしれませんし迫力満点かもしれません。
しかし、打ち上げ場所に近いという事はいくつかデメリットもあります。
まず、煙の問題です。
花火なので煙りが出るのは当たり前かもしれませんが、打ち上げ場所に近ければ近いだけ煙の影響が出る場合があります。
煙を被ってしまうと、どうしてもその分視界が悪くなってしまいますよね。
そうなると花火が少し見えにくいという場合も考えられます。
また、花火の燃えかすが降ってくる事もあります。
花火を見る為に上を見上げているので目にそういったゴミが入り目が痛くなってしまう事もあったりします。
次に音の問題です。
他の花火大会でもそうですが、花火の音って結構遠くまで聞こえますよね。
それが一番近い場所という事となるとかなりの音となります。
次に角度です。
真下に近いという事はそれだけ上を見上げるので首も疲れやすくなってしまいますよね。
映画館などでもそうかもしれませんが、やはり長い時間ずっと首を上げてみるよりなるべく水平に近い角度で見る方が楽ですよね。
こういった点からも私は三脚などを使って撮影をする方であれば『カメラ撮影席』、そうでなければ『スタンドS指定席』をおすすめします。
ちなみに、『アリーナエキサイティングシート』と『スタンドS指定席』の間にある『アリーナS指定席』はどうなのと思われるかもしれません。
『アリーナS指定席』も正面であり、少し後という事もありますが視野の関係もありスタンドS指定席の方が良いのではないでしょうか。
打ち上げ場所から遠くなればなるほど少しずつ小さくはなりますが、その分左右の幅が広がります。
ワイドに花火大会を楽しめるという事もあるので私はスタンドS指定席の方が良いと思います。
おそらくそれは『チケットの金額』を見てもわかるのではないでしょうか。
同じ正面の『指定席』でも『アリーナ』と『スタンド』では打ち上げ場所から遠い『スタンド』の方が高くなっています。
真駒内花火大会2024のチケットの金額は?
コンサートなどでは座席によって値段が変わってきますよね。
チケット制の花火大会となっている真駒内花火大会ではチケットの金額は座席によってどう変わってくるのでしょうか。
前売り | 当日 | |
アリーナエキサイティングシート | 18,000円 | 18,500円 |
アリーナS指定席 | 6,500円 | 7,000円 |
アリーナA指定席 | 5,500円 | 6,000円 |
アリーナ指定席 | 4,500円 | 5,000円 |
前売り | 当日 | |
スタンドS指定席 | 6,500円 | 7,000円 |
スタンドA指定席 | 5,500円 | 6,000円 |
スタンド指定席 | 4,500円 | 5,000円 |
前売り | 当日 | |
カメラ撮影席 | 25,000円 | 25,500円 |
前売り | 当日 | |
最前列両サイドプレミアムエリア | 200,000円 | 200,500円 |
ロイヤルボックス | 10,000円 | 10,500円 |
身障者エリア | 5,000円 | 5,500円 |
やはり、前の方であったり中央に近い席の方が値段は高い傾向にあるみたいですが、前売り券と当日券の値段の差はどの席でも500円みたいですね。
真駒内花火大会2024のチケットの購入方法は?
チケット制の花火大会である真駒内花火大会ですが、肝心のチケットはどこで購入できるのでしょうか。
2024年の真駒内花火大会のチケットの購入についてですが『インターネットからの購入』となっています。
過去にチケットを購入された事がある方であれば「あれ?」と思うかもしれません。
これまではチケットの購入については「インターネット」の他にも『電話購入』が可能でした。
しかし、2024年のチケットの販売については電話や店頭での販売は行っていないそうです。
これは、昨今の感染症対策の1つとしてとの事です。
万が一、花火大会の会場の中で感染者が出た場合、他の来場者に確実に連絡が取れる様に代表者の登録が必要との事です。
そしてチケットの販売ですが次のサイトでの販売があります。
ローソンチケット | https://l-tike.com/ |
---|---|
Lコード(10000) | |
チケットぴあ | https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2215741 |
Pコード:650-591 |
購入を検討している際は早めに購入する方が良いですね。
2023年は他にも『クラブツーリズム』から札幌・千歳発の日帰りツアーでアリーナA指定席のチケットのプランなどもありました。
\チケット残りわずか/>>クラブツーリズムを見る<<
バスツアーだと行きと帰りの混雑であったり、電車やバスの待ち時間をきにしなくていいというのがとても良いですね。
まとめ
今回は真駒内花火大会2024の座席おすすめはどこ?チケットの金額&購入方法も徹底調査をご紹介させて頂きました。
真駒内花火大会は人気の花火大会という事もあって注目している方も多いのではないでしょうか。
おすすめの座席の場所も気にはなるかもしれませんが、そもそもチケットがないと会場に入れないという問題があります。
少しでも購入を検討しているのであれば購入方法をチェックして早めにチケットは押さえておくというのも良いかもしれません。
また、2024年の座席はあまり良くなかったという場合でも会場内の座席の構成は大幅に変わる事は少ない思います。
実際に行って見て来年はもう少し良い席で見て見たいなと思った際には早めにチケットを取るという事もできます。
来年以降はどうなるかわかりませんが、バスツアーなどこういったプランを利用するというのも良いかもしれませんね。
2023年も残りだんだん少なくなってきましたね。
そんな2023年ですが、年末につれて多くのイベントなど色々あったりしますよね。
そんな中、あまり嬉しくないイベントといれば年末にかけての『年末調整』であったり、年明けに控えている『確定申告』などの税金面のイベントではないでしょうか。
こういったイベントって正直面倒だったりしますよね。
おまけに面倒な事を済ませて、翌年になって給与明細を見ると住民税等の税金が結構高いなぁと思うこともあったり。
そんな明細を見てるとちょっとガッカリしてしまいますしもうちょっと税金が安ければなぁと思うことも。
しかし、そんな税金面で少しお得になる方法もあったりします。
それが『ふるさと納税』です。
税金の使用用途を選べたりなど色々特徴があったりしますが最大の特徴は応援した地域の特産品などの返礼品をもらえるという点ではないでしょうか。
この返礼品ですが控除上限額内であれば実質2,000円で各地の美味しい物などの返礼品をもらえるという事もあって年々利用者も増えていたりします。
全国各地に美味しい物など魅力的な物が沢山ありますが、その中でもやはり注目はグルメの宝庫でもある北海道。
納付できる自治体も多く、また美味しい物が多いので特に注目だったりもします。
北海道と言えば『カニ』『ホタテ』『鮭』『ウニ』『いくら』などの海鮮を始め『牛肉』であったり『スイーツ』などなど実に豊富ですよね。
実際にスーパーなどで購入するとちょっとお値段が・・・。
そういった場合でもこのふるさと納税の返礼品であればお得に楽しむ事もでき、税金も安くなるとまさに一石二鳥ではないでしょうか。
そんなふるさと納税ですが、沢山のサイトなどで行う事ができますので実際に見たこともあるという方もいるのではないでしょうか。
そんな中で特におすすめなのが『さとふる』です。
『さとふる』と言えば『お笑い芸人の東京03さん』や『女優の麻生久美子』さんがCMをしている会社ですね。
この『さとふる』ですが、まず取り扱いの自治体・返礼品の数が多いという特徴があります。
特に返礼品が目的というのであればやはり返礼品の数が多くなければ候補を探すのも大変だったりしますよね。
次に手続きなどの方法がわかりやすいという点があります。
毎年されている方であれば手続きについて慣れているかもしれませんが、初めてするという方は色々不安だったりしますよね。
しかし、『さとふる』では手続きなどの説明にイラストが多めでとてもわかりやすくなっていたりします。
また、控除シミュレーション&早見表があるので自分の控除限度額もわかりやすくなっています。
また、アプリから申請するこもできるのもおすすめのポイントの1つ。
また、今ならさとふるアプリで寄付をするとPayPayポイントが必ずもらえるキャンペーンが実施されています。
条件によって変わってきますが、寄付金額の最大20%PayPayポイントが付与されます。
税金も安くなり、お得な返礼品をもらえてさらにPayPayポイントまでもらえるのは破格ではないでしょうか。
また、手続きが楽なワンストップ特例は1月10日必着となっています。
期限も残りわずかですが、今ならまだワンストップ特例にも間に合うのでお早めに!
\寄付金額の最大20%PayPayポイント/