旅行や観光、ビジネスなどで遠くに行った際の楽しみは沢山あると思います。
その中でもやはり外せないのがその場所で楽しめる美味しいグルメがあるのではないでしょうか。
特に、北海道はグルメの宝庫という事もあってどこもかしこも美味しい物だらけですよね。
逆にまずい物の方が珍しいのか?とさえ思ってしまう程。
私はいつもどこでどんなグルメを楽しもうと考えているだけでも楽しくなってしまったりします。
そんな北海道の美味しいグルメを楽しめる地域は沢山ありますが、今回注目したエリアが『北見』です。
北見市と言えば実は『焼き肉の街』と言われ人口あたりの焼き肉屋さんの数が北海道一という場所。
その為、美味しい焼肉を楽しめるお店が数多くあります。
そんな北見で人気のお店は沢山ありますが、その中でも人気のお店の1つが板門店。
しかし人気のお店と言ってもやはり気になるのはおいしいのか、それともまずいのかといった感想であったりそういったブログなどが気になったりしますよね。
そこで今回は北見焼肉板門店グルメブログ!おいしいまずいか感想をご紹介!したいと思います。
北見の焼肉板門店の味は?
飲食店などで気になる点と言えばやはり1番は美味しいのかまずいのかという点ですよね。
人気のお店となれば尚更そうった事は気になったりします。
では、北見の板門店の味はどうなのでしょうか?
ちなみに私はかなり美味しかったと思いました。
それはやはり鮮度と味、量と値段です。
私はあまり実はホルモン系は得意ではなかったりします。
過去に別の機会で食べた際には硬くて食べにくかったり、独特の臭みがあったりしたりした事がしばしばありました。
そういった事があったの、正直少し苦手かな?という感じでした。
しかし、北見焼肉と言えばやはり欠かせないのが『豚ホルモン』と『牛サガリ』ではないでしょうか。
豚のホルモンは牛に比べて脂身の部分が少なく食べやすいという特徴があります。
これは北見には昔から食肉を加工する工場が近くにあり新鮮な物が手に入っていた事もあるそうです。
そして美味しく提供できる様に新鮮なホルモンを丁寧に処理しているという事から今のホルモン文化が出来上がったという事だそうです。
そういった事から北見では美味しいホルモンを楽しむ事ができるという。
それは板門店でも同じなので、おいしいホルモンを楽しむ事ができました。
上記は1人前のホルモン(豚)ですが、値段の割に結構な量がありますよね。
焼くと小さくはなりますが、1人前でこれだけあれば十分だと思いました。
そして、肝心の味ですが臭みはまったく無かったので美味しかったですね。
そして、硬さも全然硬いという事もなく食べやすかったです。
卓上には『塩コショウ』や『ガーリックパウダー』『生タレ』などが置いてあります。
始めはこの生タレを使って食べていたのですが、このタレがまた美味しかったですね。
しかし、タレが美味しすぎたという事があったので途中から『塩コショウ』のみで食べてみました。
味の好みはあると思いますが、私は塩コショウのみで十分美味しいと思いました。
ホルモン系があまり得意で無い私でも美味しいと思う程だったので、好きな方であればかなり美味しいと思われるのではないでしょうか。
こちらは1人前の『こにく(鶏)』ですが、こちらもそこそこの量がありますね。
焼くと小さくなってしまうという事はありますが、1人前だとこちらも十分な量ではないでしょうか。
やはり鮮度が良いのか塩コショウで食べる食べ方が美味しかったという印象もありましたが生タレとも相性が良かったと思います。
2パターンで楽しめたというのが良かったですね。
そして、北海道と言えばジンギスカン=ラムというイメージもあります。
こちらは『ラム(羊)』の1人前です。
北見といえば『玉ねぎ』も有名ですし、この玉ねぎも甘くて美味しかったですね。
こちらは生タレと良くあっていたと思います。
少し甘めのタレがラムとの相性が抜群だったと思います。
そして、板門店と言えばやはり名物の『目丼』ではないでしょうか。
こちらはご飯の上にトロットロの玉子がのった丼となっています。
味付けはお店のオリジナルの焼肉のタレがかかっているだけといういたってシンプルなのですが、この目丼がかなり美味しい一品。
「ご飯+玉子+タレ」言ってしまえばこれだけのはずなのですが、これだけでも食べたいとさえ思ってしまうほど。
玉子のトロットロ具合1つにしても硬すぎず柔らかすぎない絶妙の硬さ。
そこにオリジナルの少し甘めのタレがかかっていてご飯がどんどん進み、お箸が止まらなくなる程。
北海道だと海鮮丼など美味しい丼物も沢山ありますが、下手な海鮮丼を食べるよりこの名物の目丼の方遙かに美味しいのではないかとさえ思ってしまいました。
ご飯の量も上記は「並」ですがボリュームも結構あるので十分だと思います。
北見では1軒でガッツリ楽しむという訳ではなく焼肉店を何店かハシゴするという文化?があるそうです。
そう言った事から、板門店を2軒目であったり締めのお店に選らんで締めとしてこの名物「目丼」を楽しむという方も多いそう。
これはこのお店でしか楽しめないグルメなので、わざわざ北見に食べに行くというのも良いかもしれません。
北見焼肉板門店のメニューは?
焼肉屋と言えばやはり気になるのはメニューであったり値段だったりしますよね。
では、北見の板門店のメニューはどうなっているのでしょうか。
まず、肉の種類ですが豚・鶏・牛・羊と揃っていました。
先にご紹介したホルモンであったりコニク、ラムについても値段はかなり安めではないでしょうか。
今回は注文しませんでしたが、辛スープも美味しいと評判らしいので次回はこちらも楽しんでみたいですね。
メニュー例 | |
---|---|
豚 | |
ホルモン | 400円 |
レバー | 400円 |
豚バラ | 520円 |
牛 | |
牛サガリ | 900円 |
牛カルビ | 900円 |
牛タン | 1,000円 |
鶏・羊 | |
こにく | 500円 |
ラム | 580円 |
ご飯・スープ等 | |
目丼(小) | 350円 |
目丼(普通) | 450円 |
目丼(大) | 550円 |
辛スープ | 450円 |
テールスープ | 350円 |
自家製キムチ | 250円 |
北見焼肉板門店のお店の雰囲気は?
老舗の焼き肉屋さんなどでは味はとても美味しいけど、お店は煙や油などの汚れが気になったりするお店は多いですよね。
では、北見の板門店はどうなのでしょうか。
ちなみに、北見の板門店ですが汚いどころか逆にとても綺麗なお店となていました。
まず、外観ですが上記の写真を見て頂ければわかると思いますが、オシャレな一軒家といった感じですよね。
そして、肝心の店内ですが店内も綺麗なお店となっていました。
まず、入り口正面にはコの字型のカウンターがあり、入って左手の壁際はL字型に座敷席となっていました。
カウンターのテーブルも綺麗に掃除されていましたので、特に目立った所はなかったと思いました。
どこかアットホームな雰囲気のあるお店だったと私は思います。
他に気になる点として
- 1人でも入りやすいか?
- アルコールは飲まないが良いか?
といった事が気になるのではないでしょうか。
ちなみに、私はアルコールは全く飲まないのでこういった点はかなり気になったりします。
まず、1人でも入りやすいかという点です。
こちらのお店ではカウンター席もあり、焼肉は『七輪』で自分で焼いて食べるというスタイル。
その為、1人でも十分楽しむ事が出来ると思います。
実際、私が行った際も1人で来ているという方もいました。
次にアルコールは飲まないが大丈夫かという点です。
この点についても全く心配する事はないと私は思います。
私もアルコールの注文はしていませんが、店員さんは特に嫌そうな反応もありませんでした。
また、他に1人で来ていた方でも注文していない方もおられました。
お店にとってはそういった事は日常茶飯事なので気にしなくて良いかと思います。
どうしても気になる様であればソフトドリンクは注文するというのが良いかもしれません。
そして、特に旅行や観光で行くという方ですがそういった事を気にするのは正直勿体ないです。
そういった事を気にして美味しいグルメを食べる機会を損ねる方が勿体ないと思いませんか?
『旅の恥は掻き捨て』という言葉もあるので、気にしないで美味しいグルメを楽しむ様にしてみてはどうでしょうか。
板門店へのアクセスは?
北見で美味しい焼肉を楽しめる板門店ですが、アクセス方法についても少しご紹介したいと思います。
JR北見駅からですが、まず駅を出たらロータリーのある交差点を左に曲がります。
少し進む右手にセイコーマートが入ったビルが見えてくると思いますのでその次の交差点(大西町3丁目)を右折します。
商店街のアーケードになっている感じの道なのでわかりやすいと思います。
そのままアーケードのある道を道なりに進むと正面が広場になった三叉路に出ます。
そのまま道なりに斜め左方向に進みます、ちなみにお寿司屋さんなどが並ぶ方です。
そしてそのまま道なりに進むと『北7条西4丁目』の交差点が見えてきますのでその交差点を渡ってすぐの左側にお店が見えてきます。
ちなみに、車で行く場合ですがお店には駐車場がありませんので近隣のコインパーキング等を利用して下さいね。
板門店 | |
---|---|
住所 | 北見市北七条西4 |
営業時間 | 18:00~翌4:00 |
定休日 | 日曜 |
座席数 | 30席 |
駐車場 | 無 |
まとめ
今回は北見焼肉板門店グルメブログ!おいしいまずいか感想をご紹介!させて頂きました。
以前から私は北見に行ったら名物の目丼であったり、北見の焼肉屋でも人気という事もあり板門店には行ってみたいと常々思っていました。
しかし、そういった名物であったり人気のお店ってやはりおいしいのかまずいのか気になってしまいますよね。
しかし、今回ご紹介した板門店はかなりおいしいお店だと私は思います。
特に名物である『目丼』は一度は絶対に食べてみたいと思っていたグルメでした。
実際に食べる事が出来てとても良かった、また食べたいなというのが率直な感想です。
今回、ブログでご紹介させて頂いたのもやはりこのおいしさを知って欲しいと思う部分からでもあります。
北海道を旅行・観光をしようと思った際には是非北見にも立ち寄っておいしい焼肉などを楽しんでみてはどうでしょうか?
※感染症対策により営業時間・定休日が変更になっている場合があります。
また、価格・メニューについても変更になっている場合があります。
実際に行く際は事前に確認し、対策はしっかりして下さいね。
2023年も残りだんだん少なくなってきましたね。
そんな2023年ですが、年末につれて多くのイベントなど色々あったりしますよね。
そんな中、あまり嬉しくないイベントといれば年末にかけての『年末調整』であったり、年明けに控えている『確定申告』などの税金面のイベントではないでしょうか。
こういったイベントって正直面倒だったりしますよね。
おまけに面倒な事を済ませて、翌年になって給与明細を見ると住民税等の税金が結構高いなぁと思うこともあったり。
そんな明細を見てるとちょっとガッカリしてしまいますしもうちょっと税金が安ければなぁと思うことも。
しかし、そんな税金面で少しお得になる方法もあったりします。
それが『ふるさと納税』です。
税金の使用用途を選べたりなど色々特徴があったりしますが最大の特徴は応援した地域の特産品などの返礼品をもらえるという点ではないでしょうか。
この返礼品ですが控除上限額内であれば実質2,000円で各地の美味しい物などの返礼品をもらえるという事もあって年々利用者も増えていたりします。
全国各地に美味しい物など魅力的な物が沢山ありますが、その中でもやはり注目はグルメの宝庫でもある北海道。
納付できる自治体も多く、また美味しい物が多いので特に注目だったりもします。
北海道と言えば『カニ』『ホタテ』『鮭』『ウニ』『いくら』などの海鮮を始め『牛肉』であったり『スイーツ』などなど実に豊富ですよね。
実際にスーパーなどで購入するとちょっとお値段が・・・。
そういった場合でもこのふるさと納税の返礼品であればお得に楽しむ事もでき、税金も安くなるとまさに一石二鳥ではないでしょうか。
そんなふるさと納税ですが、沢山のサイトなどで行う事ができますので実際に見たこともあるという方もいるのではないでしょうか。
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