旅行や出張などの際に必需品と言ってもいいのがスーツケースではないでしょうか。
スーツケースは荷物を入れて運ぶ際にとても便利ですよね。
空港、駅でもスーツケースを持っている人が大半なので頻繁に見かける光景ではないでしょうか。
荷物を沢山いれて運ぶことが出来て便利なスーツケースですが、気になる点もあります。
それが、冬場の雪のタイミングです。
特に北海道など冬場に雪が降る地域だとスーツケースは雪で使えない場合があるのではないか?と思ったりしますよね。
冬の北海道などでは『スキー』などがやはり人気ですし、そういった場合には荷物も多くなりがち。
しかし、荷物が多くなりがちになるとどうしても大きめのスーツケースなどを使う方が楽ですよね。
とは言っても、雪でスーツケースが使えない状態ならそういった時はかばんの方がおすすめなのか?
スーツケースの雪対策はないのかも気になりますよね。
そこで今回は北海道旅行でスーツケースは冬は雪で使えない?対策やおすすめのカバンも徹底調査をご紹介したいと思います。
北海道旅行でスーツケースは冬は雪で使えない?
ラスベガス旅終えて、とりあえず北海道来てみました。
雪道とスーツケースの相性が悪すぎる。
雪かきしてくれた人ありがとう!大きな水溜まりを作ってくれた人もありがとう!! pic.twitter.com/lwQpFJTDES— Photon@ポーカー (@photon_at_poker) February 15, 2024
沢山の魅力がある北海道ですが、旅行や観光は夏が一番人気かもしれません。
しかし冬は冬で多くの魅力があったりします。
冬にしか見る事が出来ない絶景など実に沢山。
しかし、実際この雪の時期に旅行に行こうと思うと気になるのは荷物。
雪の降る冬場で着る物などでかさばったりする物が多く、荷物も多くなりがちな場合が多いかと。
大きめのスーツケースであれば問題はない場合が多いと思いますが、そうなると気になるのは『雪』ではないでしょうか。
スーツケースって、荷物を引っ張るというイメージですよね。
雪が降っている状態の中でそういったスーツケースの普通の使い方ができるのでしょうか。
ちなみに、雪が積もっている状態で『使えるか使えないか』という点だけで言うなら『使えない状態ではない』と思います。
例えば、札幌の中心部であれば札幌の地下を移動する事が可能な場所もあります。
ホテルによっては札幌の地下からいく事もできるホテルもあるのでそういった場所であれば雪を気にせずに問題無くスーツケースは使えます。
札幌の地上部分についてですが、お店なども多いエリアでもあります。
そういったエリアではお店の前など雪が降っていても『雪かき』をされている状態も多く、人通りも多いので雪があっても歩きにくい状態という場所は比較的少なめ。
しかし、人通りの少ない道や住宅地、雪かきがあまりされていない場所は少し注意です。
新雪の場所ではスーツケースのキャスターに雪が引っかかって動きが悪くなったりする状態だったりもします。
また、雪が踏み固められている状態の場所でも平坦な状態ではありません。
つまり、結構凸凹している状態という事です。
雪で滑らないように気にしながら凸凹の道をスーツケースを引っ張らなければ行けない状態にも。
また、交差点などで車道から歩道に上がる際に段差が出来ている場所ではスーツケースを持ち上げないといけない場合もあります。
これはその時の積雪状況や場所によっても変わってきます。
そう言った点から、『使えないか』と言われたら『使えない事はない』となります。
また、使えない事はないので対策をするという事もできる場合があると思われるからです。
北海道旅行でスーツケースの冬の雪対策は?
ラスベガス旅終えて、とりあえず北海道来てみました。
雪道とスーツケースの相性が悪すぎる。
雪かきしてくれた人ありがとう!大きな水溜まりを作ってくれた人もありがとう!! pic.twitter.com/lwQpFJTDES— Photon@ポーカー (@photon_at_poker) February 15, 2024
冬の北海道では雪が積もるのでスーツケースは使えない事はないと思います。
同じ使うのであれば雪の対策はしっかりした方がいいですよね。
では、北海道旅行でスーツケースを冬に使う場合の雪対策はどうなのでしょうか。
いくつか雪の対策はありますが、一番手軽な対策としては『荷物をなるべく軽くする』という点。
凸凹の雪の道であったり、段差で持ち上げなければいけないというケースが想定されます。
また、雪道では滑ったりもするのでそちらにも気を付けなければいけませんよね。
荷物をなるべく軽くすれば、スーツケースを段差で持ち上げる際や平坦な道でなくても動かしやすいのではないでしょうか。
例えば、ホテルにコインランドリーがあるのであれば着替えは最小限にしてホテルで洗濯をすれば荷物は減ります。
他にもお土産を買うなら『空港など』にするというのも方法の1つではないでしょうか。
あっちこっちで購入してスーツケースに入れると帰りに重くなったりしたりもしますが、空港であれば気にする事はないですよね。
次におすすめなのはスーツケースを『事前にホテルに送る』という点。
多くのホテルでは宅急便などで事前に荷物を送る事ができますよね。
費用はその分かかりますが、この方法であれば荷物の量を気にする事はないです。
デメリットとしてはやはり費用がかかる点と宿泊先が事前の荷物送付しても問題ないか確認しなければいけない点。
そして、雪などの遅れが発生しても良いように日程に余裕をもってスーツケースを送付しなければいけないという感じでしょうか。
しかし、メリットとして荷物の量を気にしなくて良い点や飛行機に乗る際に預け入れをしなくて良い点があります。
北海道旅行で冬や雪対策のおすすめのカバンは?
冬の北海道ではスーツケースだと雪で少し使いにくかな?という印象がありますよね。
ボストンバックだとずっと移動の際は持っていないといけないから肩が痛くなったり、荷物の量や重さが心配だったりもします。
そういった際に便利なのが『ボストンキャリー』というカバン。
ボストンバックにスーツケースの様にキャスターが付いているという感じ。
名前の通りボストンバックとスーツケース(キャリーバック)のいいとこどりをした感じのカバンとなっています。
これなら駅や除雪されている場所ではスーツケースと同じように移動できます。
また、雪道や凸凹道ではボストンバックの様にも持ち運ぶ事ができます。
肝心の容量ですが、大容量の物も多くまた軽量で丈夫な物が多いのも特徴となっています。
このカバンですが、色々なメーカーから出ていますが
- Coleman (コールマン)
- CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)
- LOGOS(ロゴス)
こういった大手キャンプ用品メーカーであったりCONVERSE(コンバース)などの企業も商品を販売しています。
冬の北海道に旅行やスキーなどに行く場合の時はこういった丈夫で使いやすいカバンがおすすめですよ。
まとめ
無事北海道着きました!
新千歳到着:寒っ!!雪がチラチラ舞ってる…
↓
路面も少し積もってる…
↓
札幌到着:( ゚д゚)ポカーン
↓
とてつもなく寒いし💦
10cm以上雪が積もってて、スーツケース転がすというよりは引きずる感じ💦
もはや家までの道のりで筋トレさせられてる気分www☃ pic.twitter.com/XbJx0E6Doz— 橘 美羽 (@miu_tachibana_) December 12, 2023
今回は北海道旅行でスーツケースは冬は雪で使えない?対策やおすすめのカバンも徹底調査をご紹介させて頂きました。
北海道旅行で夏であればスーツケースを使う事に何も問題はないので考える事は少ないですよね。
しかし、冬は雪の問題があるので雪の中で使えるのか使えないのか悩んでしまったりします。
私は以前、冬の札幌にスーツケースで行った際に積雪でかなり苦労しました。
まず、スーツケース内の荷物が多すぎて重たくなりすぎたという点。
空港や駅・地下街では問題はなく運ぶ事ができました。
しかし街中に出ると除雪されていない場所でスーツケースの移動は苦労しました。
まず、地下鉄の出口によってはエスカレーターやエレベーターがなくスーツケースを階段で持ち上げて運ばないといけなかったり。
車道と歩道に段差が出来ている部分ではスーツケースを持ち上げないと行けなかったり、平坦ではないので結構力がいったり。
そうこうしてる内に、スーツケースも古かったので伸縮できる取っ手の部分が壊れてしまって散々な目に・・・。
少し雪を甘くみていたので対策でおすすめのボストンキャリーなどを用意した方が方がいいなと思いました。
冬の北海道は夏とはまた違った魅力も多いので、是非雪対策をして冬の北海道を楽しんでみてはどうでしょうか。
2023年も残りだんだん少なくなってきましたね。
そんな2023年ですが、年末につれて多くのイベントなど色々あったりしますよね。
そんな中、あまり嬉しくないイベントといれば年末にかけての『年末調整』であったり、年明けに控えている『確定申告』などの税金面のイベントではないでしょうか。
こういったイベントって正直面倒だったりしますよね。
おまけに面倒な事を済ませて、翌年になって給与明細を見ると住民税等の税金が結構高いなぁと思うこともあったり。
そんな明細を見てるとちょっとガッカリしてしまいますしもうちょっと税金が安ければなぁと思うことも。
しかし、そんな税金面で少しお得になる方法もあったりします。
それが『ふるさと納税』です。
税金の使用用途を選べたりなど色々特徴があったりしますが最大の特徴は応援した地域の特産品などの返礼品をもらえるという点ではないでしょうか。
この返礼品ですが控除上限額内であれば実質2,000円で各地の美味しい物などの返礼品をもらえるという事もあって年々利用者も増えていたりします。
全国各地に美味しい物など魅力的な物が沢山ありますが、その中でもやはり注目はグルメの宝庫でもある北海道。
納付できる自治体も多く、また美味しい物が多いので特に注目だったりもします。
北海道と言えば『カニ』『ホタテ』『鮭』『ウニ』『いくら』などの海鮮を始め『牛肉』であったり『スイーツ』などなど実に豊富ですよね。
実際にスーパーなどで購入するとちょっとお値段が・・・。
そういった場合でもこのふるさと納税の返礼品であればお得に楽しむ事もでき、税金も安くなるとまさに一石二鳥ではないでしょうか。
そんなふるさと納税ですが、沢山のサイトなどで行う事ができますので実際に見たこともあるという方もいるのではないでしょうか。
そんな中で特におすすめなのが『さとふる』です。
『さとふる』と言えば『お笑い芸人の東京03さん』や『女優の麻生久美子』さんがCMをしている会社ですね。
この『さとふる』ですが、まず取り扱いの自治体・返礼品の数が多いという特徴があります。
特に返礼品が目的というのであればやはり返礼品の数が多くなければ候補を探すのも大変だったりしますよね。
次に手続きなどの方法がわかりやすいという点があります。
毎年されている方であれば手続きについて慣れているかもしれませんが、初めてするという方は色々不安だったりしますよね。
しかし、『さとふる』では手続きなどの説明にイラストが多めでとてもわかりやすくなっていたりします。
また、控除シミュレーション&早見表があるので自分の控除限度額もわかりやすくなっています。
また、アプリから申請するこもできるのもおすすめのポイントの1つ。
また、今ならさとふるアプリで寄付をするとPayPayポイントが必ずもらえるキャンペーンが実施されています。
条件によって変わってきますが、寄付金額の最大20%PayPayポイントが付与されます。
税金も安くなり、お得な返礼品をもらえてさらにPayPayポイントまでもらえるのは破格ではないでしょうか。
また、手続きが楽なワンストップ特例は1月10日必着となっています。
期限も残りわずかですが、今ならまだワンストップ特例にも間に合うのでお早めに!
\寄付金額の最大20%PayPayポイント/