日常の疲れやストレスを発散する方法はいくつもありますが、その中の1つに旅行があるのではないでしょうか。
美味しいグルメを味わったり、広大な景色見たりと実に様々。
そんな旅行ですが人気の旅行先の1つに北海道があるのではないでしょうか。
1年を通して色々な美味しいグルメが味わえたり、広大な景色が見れたりしますし季節によって様々なアクティビティも人気ですよね。
魅力がいっぱいの北海道。
そんな北海道に旅行に行きたい、行ってみたいと思う方も多いのではないでしょうか。
しかし、北海道と言えば日本でも一番広いエリアでもありますよね。
そんな北海道に旅行に行くなら何泊必要なのか気になりますよね。
また色々なエリアがありますが旅行や観光におすすめの日数は何日位あればいいのでしょうか。
そこで今回は北海道旅行は何泊必要?エリア毎におすすめ日数をご紹介したいと思います。
目次
北海道旅行は何泊必要?
美味しいグルメ、広大な景色など魅力満載の北海道。
広大な景色が満喫できるというだけあって広さもやはり日本一。
そんな北海道なので、旅行に行こうと計画をしよう思った際、何泊位あればいいのか悩んでしまったりしますよね。
では、北海道旅行では何泊必要なのでしょうか。
行きたい場所、エリアにもよりますが『2泊3日』は見ておいた方が良いのではないでしょうか。
ちなみに『1泊2日』から旅行に行く事も勿論可能です。
しかし、1泊2日で内地からであれば飛行機での移動がメインとなりますよね。
その為、当然がら行きと帰りの移動の時間が発生しますよね。
また、空港までの移動時間・搭乗手続きなどの時間も考えると結構な時間がかかってしまうのではないでしょうか。
そうなるとやはり初日は早くでも昼前後から、2日目は最終の飛行機でも昼過ぎ位までの時間がありませんよね。
目的の場所が近くに集約されていれば問題はないかもしれませんが、少し慌ただしいのではないでしょうか。
それなら、3泊4日や4泊5日など長い日程の方が時間に余裕ができるので良いのでは?とも思います。
しかし、今度は長くなれば長くなるほど旅行代が増えてくるという面もあります。
時間にもある程度余裕もあるので『2泊3日』はあった方が良いと思います。
北海道旅行はエリア毎のおすすめ日数は?
北海道はとても広く、各エリアそれぞれ見所であったり魅力があるのが特徴。
そんな北海道ですが、あまりにも広いのであっちもこっちも行こうとなるとある程度日数も必要となります。
それぞれの目的によって日数は変わってくると思いますがで、各エリア毎でのおすすめ日数はだいたいどれ位なのでしょうか。
エリア | 主要都市 | 目安 |
道南 | 函館 | 1日 |
函館以外 | 1日~2日 | |
道央 | 札幌 | 半日~1日 |
小樽 | 半日~1日 | |
札幌・小樽以外 | 1日~2日 | |
道北 | 旭川 | 1日 |
稚内 | 2日~3日 | |
十勝 | 帯広 | 1日~2日 |
帯広以外 | 2日~3日 | |
道東 | 釧路 | 1日~2日 |
根室 | 2日~3日 | |
知床 | 2日~4日 | |
オホーツク | 網走・紋別 | 2日~3日 |
日高 | 2日~3日 |
大体ですが、各エリアのみでの目安ですがこれ位でしょうか。
エリア間の移動時間は入っていませんので例えば『函館(道南)+札幌(道央)』で2日あれば良いという訳ではありませんので注意です。
札幌・小樽・函館などは空港からのアクセスであったり、観光地などが近い場所に集約されている特徴があるので半日~1日もあれば観光する事ができると思います。
その為、1泊2日でも観光はできると思います。
一方で例えば『稚内』などはそこまでのアクセスの時間・観光時間などを考えると少し日程は見ておいた方がいいでしょう。
また、知床に関してですが知床に行きたいという方のほとんどが『知床五湖』がメインだと思います。
こちらは『地上遊歩道』と『高架木道』からで見学できますが、地上遊歩道に関してはヒグマが出た際には見学できません。
そういった事からも日程に少し余裕があったほうが良いと思います。
北海道旅行のモデルコースの例は?
各エリア毎の目安がわかれば、後はどう組み合わせるかというだけですよね。
目的や行きたいエリア・宿泊日数によっていくつもパターンがあると思います。
そこで、各宿泊数毎でモデルコースも少しご紹介したいと思います。
北海道旅行1泊2日モデルコース
まず1泊2日のモデルコースですが、日数が少ないので行ける場所は限られて来ます。
また、両日とも空港までの移動時間を計算に入れないといけませんよね。
そうなると、1泊2日であれば『札幌』『小樽』『函館』などが候補になるのではないでしょうか。
札幌・小樽であれば空港は『新千歳空港』となると思います。
【1日目】
- 新千歳空港
- 小樽観光(約3時間)
- 札幌市内へ(チェックインなど)
- 藻岩山
【2日目】
- チェックアウト
- 札幌場外市場
- 白い恋人パーク
- 羊ヶ丘展望台
- 新千歳空港
1泊2日で『札幌・小樽』であればこういったコースがいいかもしれません。
藻岩山は『夜景』なので天気が悪い場合であったり、時間がある場合にはチェックイン前後に『テレビ塔』なども入れても良いですね。
時計台についても所要時間はあまりかからないスポットなので隙間時間で行けると思います。
函館の場合であれば『函館空港』になるでしょう。
【1日目】
- 函館空港
- 五稜郭公園
- 函館山
【2日目】
- 朝市
- チェックアウト
- ベイエリア
- 函館空港
函館の場合ですが『五稜郭公園とベイエリア』は入れ替えても大丈夫だと思います。
しかし、ベイエリアではお土産物などのお店も多い事から荷物が増える可能性があります。
その事から2日目の方が良いかもしれません。
スーツケースを持ったまま五稜郭公園まで歩くというのは・・・と思いますよね。
先にチェックインしてから行くのも良いですが市電の五稜郭公園前の駅すぐに『シエスタ ハコダテ』があります。
こちらはショッピングモールとなっており、4階 多目的ホール横にはコインロッカーがあります。
こちらに一度荷物を置いてから行くというのがおすすめかもしれません。
北海道旅行2泊3日モデルコース
2泊3日になると行動範囲が少し広がりますね。
新千歳空港からでも『旭川』『富良野』『帯広』などのアクセスも可能だと思います。
例えば『富良野+旭川』であれば次の様なコースはどうでしょうか。
【1日目】
- 新千歳空港
- ファーム富田
- 青い池
- 白ひげの滝
- 旭川
【2日目】
- 旭山動物園
- 札幌へ
- テレビ塔
- 大通り公園
- 時計台
- 藻岩山
【3日目】
- 札幌場外市場
- 白い恋人パーク
- 羊ヶ丘展望台
- 新千歳空港
帯広観光であれば新千歳空港・帯広空港 (とかち 帯広空港)のどちらでも大丈夫ですね。
【1日目】
- 帯広空港
- 六花の森
- 幸福駅
- 愛国駅
【2日目】
- 柳月スイートピア・ガーデン
- 駒場 白樺並木
- ナイタイ高原牧場 展望台
- タウシュベツ展望台
- 然別湖
【3日目】
- 帯廣神社
- 十勝が丘展望台
- 十勝ヒルズ
- 帯広空港
他にも2泊3日であれば『洞爺湖』『室蘭』『登別』なども可能ですね。
北海道旅行3泊4日モデルコース
私は少し日程を組むのに少し難しいかなという印象があるのがこの日程ですね。
しかし、ドライブが好きな方やバイクに乗る方であれば稚内を目指すのがおすすめかもしれません。
【1日目】
- 新千歳空港
- 札幌観光
【2日目】
- 雄冬岬
- 黄金岬
- オロロンライン
- オトンルイ風力発電所
- ノシャップ岬
- 稚内
【3日目】
- 宗谷岬
- 白い道
- エサヌカ線
- 北見神威岬
- ウスタイベ千畳岩
- 旭川
【4日目】
- 旭川
- 美瑛
- 青い池
- 白ひげの滝
- ファーム富田
- 新千歳空港
移動距離が少し長めになる分、回れる観光スポットの数は少し少なめかもしれません。
しかし、オロロンライン・エサヌカ線は一直線の道路となっており特にバイクに乗る方には人気のコース。
また、オトンルイは風力発電の風車がズラッと並んでいる景色を見ることができるのでオススメ。
ちなみに、時間があれば稚内市役所に立ち寄ってはどうでしょうか。
稚内市役所では『日本本土四極』の証明書をもらう事が出来ます。
この4つを集めると1つの大きな証明書になりますのでチャレンジしてみてはどうでしょうか。
北:宗谷岬(北海道:稚内)
東:納沙布岬(北海道:根室)
西:神崎鼻(長崎:佐世保)
南:佐多岬(鹿児島:南大隅)
北海道旅行4泊5日モデルコース
4泊5日になると行動できる時間やエリアもかなり拡大します。
その為、色々な場所に行きたい方などは特にオススメかもしれません。
【1日目】
- 釧路空港 (たんちょう 釧路空港)
- 釧路市丹頂鶴自然公園
- 釧路市湿原展望台
- 幣舞橋
【2日目】
- トドワラ
- 羅臼
- 知床峠展望台
【3日目】
- 知床五胡
- カムイワッカ
【4日目】
- 天に続く道
- 神の子池
- 裏摩周展望台
- 摩周湖第一展望台
- アトサヌプリ(硫黄山)
- 阿寒湖
【5日目】
- 阿寒湖観光
- 釧路空港 (たんちょう 釧路空港)
2日目・3日目は知床を宿泊地にしているので同じホテルの方が荷物などは預けておく方が良いのではないでしょうか。
時間もかなり長く見ているので余裕はかなりあると思います。
まとめ
今回は北海道旅行は何泊必要?エリア毎におすすめ日数をご紹介をさせて頂きました。
北海道旅行では何泊必要?と結構悩んでしまう事も多いですよね。
あっちにも行きたい、こっちにも行きたいとなると移動するエリアが広くなってしまうので
観光する時間が短くなりがち。
しかし、長い日程にすると今度はあそこも行ける、あっちに行ってみようともなってしまいます。
ちなみに私は2泊3日若しくは4泊5日がオススメだと思います。
エリア毎のおすすめの日数はそのエリアのみでのおすすめの日数となっています。
複数エリアで行こうと思う際には移動時間や宿泊先を考えて計画した方がいいですね。
また、行きたい場所や目的によっても日数が変わって来ます。
北海道に旅行に行こうと思った際には参考にしてみて下さい。
2023年も残りだんだん少なくなってきましたね。
そんな2023年ですが、年末につれて多くのイベントなど色々あったりしますよね。
そんな中、あまり嬉しくないイベントといれば年末にかけての『年末調整』であったり、年明けに控えている『確定申告』などの税金面のイベントではないでしょうか。
こういったイベントって正直面倒だったりしますよね。
おまけに面倒な事を済ませて、翌年になって給与明細を見ると住民税等の税金が結構高いなぁと思うこともあったり。
そんな明細を見てるとちょっとガッカリしてしまいますしもうちょっと税金が安ければなぁと思うことも。
しかし、そんな税金面で少しお得になる方法もあったりします。
それが『ふるさと納税』です。
税金の使用用途を選べたりなど色々特徴があったりしますが最大の特徴は応援した地域の特産品などの返礼品をもらえるという点ではないでしょうか。
この返礼品ですが控除上限額内であれば実質2,000円で各地の美味しい物などの返礼品をもらえるという事もあって年々利用者も増えていたりします。
全国各地に美味しい物など魅力的な物が沢山ありますが、その中でもやはり注目はグルメの宝庫でもある北海道。
納付できる自治体も多く、また美味しい物が多いので特に注目だったりもします。
北海道と言えば『カニ』『ホタテ』『鮭』『ウニ』『いくら』などの海鮮を始め『牛肉』であったり『スイーツ』などなど実に豊富ですよね。
実際にスーパーなどで購入するとちょっとお値段が・・・。
そういった場合でもこのふるさと納税の返礼品であればお得に楽しむ事もでき、税金も安くなるとまさに一石二鳥ではないでしょうか。
そんなふるさと納税ですが、沢山のサイトなどで行う事ができますので実際に見たこともあるという方もいるのではないでしょうか。
そんな中で特におすすめなのが『さとふる』です。
『さとふる』と言えば『お笑い芸人の東京03さん』や『女優の麻生久美子』さんがCMをしている会社ですね。
この『さとふる』ですが、まず取り扱いの自治体・返礼品の数が多いという特徴があります。
特に返礼品が目的というのであればやはり返礼品の数が多くなければ候補を探すのも大変だったりしますよね。
次に手続きなどの方法がわかりやすいという点があります。
毎年されている方であれば手続きについて慣れているかもしれませんが、初めてするという方は色々不安だったりしますよね。
しかし、『さとふる』では手続きなどの説明にイラストが多めでとてもわかりやすくなっていたりします。
また、控除シミュレーション&早見表があるので自分の控除限度額もわかりやすくなっています。
また、アプリから申請するこもできるのもおすすめのポイントの1つ。
また、今ならさとふるアプリで寄付をするとPayPayポイントが必ずもらえるキャンペーンが実施されています。
条件によって変わってきますが、寄付金額の最大20%PayPayポイントが付与されます。
税金も安くなり、お得な返礼品をもらえてさらにPayPayポイントまでもらえるのは破格ではないでしょうか。
また、手続きが楽なワンストップ特例は1月10日必着となっています。
期限も残りわずかですが、今ならまだワンストップ特例にも間に合うのでお早めに!
\寄付金額の最大20%PayPayポイント/