美味しいグルメに広大な景色、魅力が沢山の北海道。
旅行先としても人気ですよね、そんな北海道なので旅行に行きたいと思う方も多いのではなでしょうか。
その北海道では旅行の際にはレンタカーを利用するという方がかなり多いのではないでしょうか。
広大な北海道なので移動距離が長くなったりもしますので便利ですよね。
しかし、レンタカー=車を利用するとどうしても気になってしまう部分があります。
そう、ガソリン代です。
レンタカーなど車を利用する際には必要ですよね。
しかし、最近はガソリンが高いという話をよく聞いたりもしますよね。
北海道など移動が長距離になればガソリンも多く使うのでガソリン代が高いのでは?と心配になってしまいますよね。
そうは言っても、必要な物なので同じガソリンを入れるならお得な方法や安い入れ方が気になったりします。
そこで今回は北海道でレンタカーのガソリン代は高い?お得で安い入れ方を徹底調査!をご紹介したいと思います。
北海道でレンタカーのガソリン代は高い?
北海道での移動は主に車・レンタカーという方が多いですよね。
広大な景色を楽しめる北海道、のんびりドライブをしているだけでもとても楽しいですよね。
しかし、広大という事はどういても移動距離が長くなったりしてしまいがち。
そうなるとどうしてもかかるがガソリン代。
では、北海道でレンタカーを使った際にはガソリン代が高くなるのでしょうか。
まず、そもそもの北海道のガソリン代は他の地域に比べてどうなのか?という点です。
これはそれぞれの地域・店によって異なると思いますが、飛び抜けて高いという事はないと思います。
全国的にもガソリン代は年高くなっている傾向がある事にはかわらないと思います。
2020年7月 | 2021年7月 | 2022年7月 |
116円 | 148円 | 162円 |
130円 | 162円 | 153円 |
128円 | 143円 | 149円 |
128円 | 150円 | 169円 |
131円 | 154円 | |
平均:126.6円 | 平均:151.4円 | 平均:158.2円 |
同一店舗ではありませんが過去の北海道内での1Lあたりの給油レシートを見てみると上記のような金額となっていました。
年々旅行に占めるガソリン代上がっている傾向にあるのがわかると思います。
給油する場所であったり店舗によってももちろん異なります。
しかし、各地の様々な店舗で給油するので一定ではないと思います。
年々、値段は上がってはいますが北海道旅行では場合によってはそこまで高いということはないと思われます。
北海道旅行では移動距離が長くなりがちですが、以外と燃費が良かったりもします。
ガソリンの消費ですが、街中で信号が多い場所であったり高速道路を走行すると多く消費している感じがします。
しかし、少し郊外に行くと信号から信号までの距離が長かったりします。
その為、気が付いたら思った以上にガソリンの消費を抑える事ができたという場合も。
また、レンタカーで貸しだしている車も比較的新しいという事もあります。
ここ数年の車はエコな車種が多いですよね、レンタカー会社ではそういった車を貸出したりしている事が多いのではないでしょうか。
古いといっても5年も10年も前の車種をレンタルしているということはないのではないでしょうか。
基本的な燃費も良くなってるという事もあるのでガソリンの単価は高くなっていてもレンタカーの燃費が良いのでそこまでガソリン代が高いという事はないと思います。
北海道でレンタカーのガソリン代をお得で安い入れ方は?
北海道旅行ではレンタカーのガソリンはそこそこ燃費が良いとは言ってもガソリンその物が高いとちょっと困りますよね。
同じガソリンを入れるならお得に安い入れ方があれば良いと思いますよね。
そこでお得なガソリンの入れ方をご紹介したいと思います。
オカモトセルフ
オカモトセルフはセルフのガソリンスタンドですが、北海道を旅行をしているとちょくちょく見かけるガソリンスタンドです。
このガソリンスタンドですが、他のガソリンスタンドの価格と比べるとかなり安いという特徴があります。
ガソリンスタンドの前にはガソリンの価格が表示されていたりしますよね。
しかし、このオカモトセルフではその価格より実際の価格はかなり安いです。
上記の写真は帯広にあるオカモトセルフです。
少し小さいかもしれませんが、価格をみるとレギュラーの価格がプリカで『161円』となっています。
そこで、実際に入れてみると1Lが149.8円で給油する事ができました。
ちなみにいこれは『現金』での給油です。
この時、他のガソリンスタンドの相場ではやはり1Lあたり160円台とうお店が多かったです。
表示価格や周辺のガソリンスタンドの相場よりかなり安いので『オカモトセルフ』を見かけたらそこで給油するというのも良いかもしれません。
モダ石油
次にご紹介するモダ石油ですが、こちらもセルフのガソリンスタンドです。
赤と黄色の看板が目立つガソリンスタンドなのでわかりやすいと思います。
このモダ石油ですが、北海道内にしかないガソリンスタンド。
価格もオカモトセルフと同じでかなり安いのが特徴となっています。
オカモトセルフは『ENEOS』系のガソリンスタンド、モダ石油は『昭和シェル』系のガソリンスタドといった感じでしょうか。
どちらも安い事にはかわりませんので、見かけたら給油するというのが良いかもしれませんね。
ENEOS
次にご紹介するENEOSですが、こちらは全国どこにでもあるガソリンスタンド。
値段についても先にご紹介したオカモトセルフやモダに比べて特別安いという訳ではありません。
しかし、ENEOSですが使い方によってはお得に利用できるガソリンスタンドであります。
オカモトセルフやモダは確かに安いのでそこで給油しようと思ったりしますよね。
しかし、近くに無かったりすると探す手間だったりガソリンがかつかつになってしまったり。
そうなってるくると他のガソリンスタンドで入れなければ・・・というケースもあります。
そんな中でENEOSだと比較的あちらこちらにあるので給油しやすい特徴があります。
また、ENEOSだと『EneKey』や『アプリ』が使えたりします。
このEneKeyですが、キーホルダー型の端末になっており給油の際にかざすだけで良いのがとても楽です。
登録にはクレジットカードが必要となり予めガソリンスタンド登録がいりますがすぐに作成できます。
私も実際にガソリンスタンドで登録した際は5分位で済みました。
そこで、なぜEneKeyやアプリがお得かというと『クレジットカードの登録』が必要だからです。
旅行が好きな方であればお気づきかもしれませんが、『ポイント』『マイル』の還元です。
普段からポイント・マイルが貯まりやすいカードを登録しておく事で、普段の給油でもポイントなどが貯まりますよね。
また、給油時にカードや現金を出さなくて良いのも楽ですし。
でも、クレジットカードの情報を登録した端末なので落としたり紛失したりという心配もあります。
そんな時に便利なのが『ENEOS サービスステーションアプリ』です。
こちら無料のスマホアプリですが、EneKeyの情報を登録する事ができるのでスマホからでも同じように給油ができます。
旅行中にキーホルダー型の端末を落としたり・紛失したりといった心配があるかもしれませんがスマホならそういった心配もないのではないでしょうか。
旅行中はスマホから、普段はキーホルダー型の端末を使うといった方法があります。
そういった点からもENEOSはお得にガソリンを入れる事ができるのではないでしょうか。
まとめ
今回は北海道でレンタカーのガソリン代は高い?お得で安い入れ方を徹底調査!をご紹介させて頂きました。
北海道を旅行する際にはレンタカーでという方が多いのではないでしょうか。
しかし最近はガソリン代が高いので気になったりしますよね。
とは言っても必要な物でもありますので同じ入れるならお得な方法であったり安い入れ方の方がいいですね。
それに加えてなるべくエコ運転をするというのも良いのではないでしょうか。
街中の信号が多い場所ではどうしても動いたり止まったりするので対応のしようがないかもしれません。
しかし、少し遠くに行くという場合は高速を使わずに下道でのんびり行くというのも良いかもしれません。
のんびり景色を楽しんだり、野生動物を探してみたり、道の駅を回ってみるのも良いかもしれませんね。
北海道をレンタカーで移動する際は参考にしてみて下さい。
2023年も残りだんだん少なくなってきましたね。
そんな2023年ですが、年末につれて多くのイベントなど色々あったりしますよね。
そんな中、あまり嬉しくないイベントといれば年末にかけての『年末調整』であったり、年明けに控えている『確定申告』などの税金面のイベントではないでしょうか。
こういったイベントって正直面倒だったりしますよね。
おまけに面倒な事を済ませて、翌年になって給与明細を見ると住民税等の税金が結構高いなぁと思うこともあったり。
そんな明細を見てるとちょっとガッカリしてしまいますしもうちょっと税金が安ければなぁと思うことも。
しかし、そんな税金面で少しお得になる方法もあったりします。
それが『ふるさと納税』です。
税金の使用用途を選べたりなど色々特徴があったりしますが最大の特徴は応援した地域の特産品などの返礼品をもらえるという点ではないでしょうか。
この返礼品ですが控除上限額内であれば実質2,000円で各地の美味しい物などの返礼品をもらえるという事もあって年々利用者も増えていたりします。
全国各地に美味しい物など魅力的な物が沢山ありますが、その中でもやはり注目はグルメの宝庫でもある北海道。
納付できる自治体も多く、また美味しい物が多いので特に注目だったりもします。
北海道と言えば『カニ』『ホタテ』『鮭』『ウニ』『いくら』などの海鮮を始め『牛肉』であったり『スイーツ』などなど実に豊富ですよね。
実際にスーパーなどで購入するとちょっとお値段が・・・。
そういった場合でもこのふるさと納税の返礼品であればお得に楽しむ事もでき、税金も安くなるとまさに一石二鳥ではないでしょうか。
そんなふるさと納税ですが、沢山のサイトなどで行う事ができますので実際に見たこともあるという方もいるのではないでしょうか。
そんな中で特におすすめなのが『さとふる』です。
『さとふる』と言えば『お笑い芸人の東京03さん』や『女優の麻生久美子』さんがCMをしている会社ですね。
この『さとふる』ですが、まず取り扱いの自治体・返礼品の数が多いという特徴があります。
特に返礼品が目的というのであればやはり返礼品の数が多くなければ候補を探すのも大変だったりしますよね。
次に手続きなどの方法がわかりやすいという点があります。
毎年されている方であれば手続きについて慣れているかもしれませんが、初めてするという方は色々不安だったりしますよね。
しかし、『さとふる』では手続きなどの説明にイラストが多めでとてもわかりやすくなっていたりします。
また、控除シミュレーション&早見表があるので自分の控除限度額もわかりやすくなっています。
また、アプリから申請するこもできるのもおすすめのポイントの1つ。
また、今ならさとふるアプリで寄付をするとPayPayポイントが必ずもらえるキャンペーンが実施されています。
条件によって変わってきますが、寄付金額の最大20%PayPayポイントが付与されます。
税金も安くなり、お得な返礼品をもらえてさらにPayPayポイントまでもらえるのは破格ではないでしょうか。
また、手続きが楽なワンストップ特例は1月10日必着となっています。
期限も残りわずかですが、今ならまだワンストップ特例にも間に合うのでお早めに!
\寄付金額の最大20%PayPayポイント/