北海道は美味しいグルメであったり、広大な景色が楽しめるという事もあって人気の旅行先でもありますよね。
そんな北海道なので色々な場所に行ってみたいと思う方も多いのではないでしょうか。
そういった際の移動方法としてはやはり車で移動という方が多いかとも思います。
車で移動となれば色々な場所にも行けるので行動範囲が一気に広がったりもしますよね。
しかし北海道の広さは半端ではありません。
色々見てるとあっちにも行ってみたい!ここに行ったらあそこも一緒に・・・とあれこれ予定詰め込んでしまったり。
同じ行くのであれば北海道をグルッと一周して満喫もしてみたいなとも思ったりもしてしまいます。
しかし、北海道一周するといっても何日位必要なのでしょうか?
時間がいくらでもあると言うのであれば気にすることはないかもしれませんがそうもいきませんよね。
しかし、ある程度日数がわかっていればその予定に合わせて休みの調整も出来たりもするかもしれません。
また、効率のいいおすすめのルートがあれば良いですよね。
そこで今回は北海道一周は車で何日必要?おすすめのルートをご紹介したいと思います。
北海道一周は車で何日必要?
日本で一番面積が広いのはやはり北海道と言う事で旅行や観光でも移動時間が長くなったりする場合も多かったり。
また、各地に魅力的な場所が多いのであっちもこっちも行きたいとも思ってしまったりも。
それならいっその事、時間を取って北海道一周しようかな?と思ったりする方もいるのではないでしょうか。
また、最近では車中泊などで旅行をする方も増えていたりもするので特に北海道だけでなく日本一周をという方もいると思います。
では、実際に北海道を車で一周しようと思った際には何日位必要なのでしょうか?
ちなみに、海岸線に沿ってただただ一周するだけであるのであれば3~4日あれば可能だとは思います。
しかし、私は北海道を1周するのであれば最低でも10日前後はあった方が良いと思います。
その理由として次の3つが上げられると私は思います。
- 移動の距離
- 観光スポットの多さ
- 観光スポットでの所要時間
まずはやはり距離の問題です。
例えば函館と小樽間ですが、こちらは高速などを使った最短ルートであれば4時間程度で行く事は可能となっています。
しかし、北海道を一周となればやはり海岸線にそってグルッと行きたいと思いますよね。
そういったルートになるとこの時間が一気に増えて約9時間という時間になったりします。
両方ともこれはノンストップで走り続けての理論上の時間なので実際は休憩であったり観光や食事などの時間が加わってきます。
次に観光スポットなどの多さです。
面積が広いという事もあって各地に観光スポットであったり見所が豊富なのが北海道の特徴の1つでもあると思います。
見所も多いので折角○○に行ったのであれば××も行きたいなと思うのではないでしょうか?
例えば函館に行ったのであれば夜景を見たいな、五稜郭に行ってみたいな等です。
他にも知床に行ったのなら知床五湖に行ってみたい、小樽に行ったら・・・。
こうして有名な観光スポットであったり見所をあげて行くとかなり数が多くなってきます。
同じ一周をするのであればそういったスポットにもなるべく沢山立ち寄って楽しみたいと思いますが先にあげた距離の問題もあります。
それぞれのスポットの距離が近ければそれほど移動時間はかかりませんが、スポット間の距離があれば時間はかかってきます。
そして観光スポットでの所要時間です。
これは当然かもしれませんが、立ち寄った場所ではそこに滞在する時間がありますよね。
小さい施設でも20分~30分、自然が多い場所であればそれこそ1時間以上で計算しておかなければいけなかったりもします。
数が増えれば増える程その時間も増えるので日程は長めに見て置いた方が良いと思います。
これらには施設であれば営業時間であったり自然の場所であれば日中だったり営業時間などの時間も関係してきますよね。
そうなるとその時間内に行く様にプランを考えなければ行けません。
また、宿泊についてもホテルなどに宿泊をするのであればチェックインの時間も気にしなければいけなかったりもします。
そうなってくると1日に移動出来る距離と言うのは思ったより限られてくるのではないでしょうか。
こういった点から私は北海道を1周するのであれば最低でも10日前後はあった方が良いと思います。
北海道一周は車でおすすめのルートは?
北海道を1周するのであれば時間もかかったりします。
また、あっちに行ったりこっちに行ったりしてしまうと余分な移動時間もかかってしまって効率も悪かったりしますよね。
ちなみに出発の場所や時間によっても変わってくると思います。
そこで札幌を起点に朝一番から移動できるという想定で北海道を1週するおすすめのルートも少しご紹介したいと思います。
- 1日目:札幌~稚内
- 2日目:稚内~網走
- 3日目:網走~知床
- 4日目:知床~根室
- 5日目:根室~釧路
- 6日目:釧路~えりも
- 7日目:えりも~室蘭
- 8日目:室蘭~函館
- 9日目:函館~岩内
- 10日目:岩内~小樽~札幌
1日あたり大体これ位の移動距離になるのではないでしょうか。
北海道を時計回りという感じになっていますが、これにも理由があったりもします。
例えば札幌~稚内の間の道はオロロンラインと呼ばれ、とても綺麗な景色を見ることができます。
そして稚内の南、天塩を過ぎた辺りには等間隔にならんだ風力発電の風車『オトンルイ発電所』の風車を見ることができます。
この風車は道の東側、つまり札幌から稚内に向かうのであえば進行方向右側に並んでいます。
右側という事は運転席側でもあるので運転しながらでも景色を楽しめるのではないでしょうか。
左右の見やすさは人によっても違うと思いますし、他にも理由もあったりします。
札幌から稚内までの距離はかなりあるので出発時間によっては到着が夕方近くになる場合もあります。
天気が良い日であれば日本海に沈む夕日と利尻富士という景色を楽しめるのではないでしょうか。
他にも4日目の出発を根室にしているのも理由があります。
根室は日本で一番東にある最東端、つまり日本で一番日の出が早い地域でもあります。
朝一番に日の出を楽しむというのも良いのではないでしょうか。
他にも理由は沢山ありますがおすすめのルートの1つだと思います。
ちなみに、上記では海岸線沿いに1周というルートになっています。
しかし、注目・人気の場所で入ってない場所
- 旭川
- 富良野・美瑛
- 阿寒・摩周
- 帯広
こういった場所は入っていませんが、これらを含めるのであれば各エリア+1日で計算したらいいと思います。
まとめ
今回は北海道一周は車で何日必要?おすすめのルートをご紹介させて頂きました。
北海道は本当に広く、各地に魅力のあるスポットが多いのが良いですね。
しかし、魅力が多すぎってあれこれ行きたいと思ってしまいがちになってしまったり。
車で移動するのであえば行動範囲も広がるのであっちこっち行けるのが良いですね。
私も○○に行ったらついでに××も行きたいなぁ、そこに行くならついでに▲もいけるかも・・・。
こういってどんどんプランを詰め込みすぎて日程が足りなくなったりすることも。
それで結局どこかは諦めてルートを組んだりすることも多いかなと思います。
でもやはりゆっくり1周して満喫してみたいなと思ったりするのでそういった際には何日必要なのかな?と気になったりもします。
北海道を一周したいと思った際には参考にしてみて下さい。
2023年も残りだんだん少なくなってきましたね。
そんな2023年ですが、年末につれて多くのイベントなど色々あったりしますよね。
そんな中、あまり嬉しくないイベントといれば年末にかけての『年末調整』であったり、年明けに控えている『確定申告』などの税金面のイベントではないでしょうか。
こういったイベントって正直面倒だったりしますよね。
おまけに面倒な事を済ませて、翌年になって給与明細を見ると住民税等の税金が結構高いなぁと思うこともあったり。
そんな明細を見てるとちょっとガッカリしてしまいますしもうちょっと税金が安ければなぁと思うことも。
しかし、そんな税金面で少しお得になる方法もあったりします。
それが『ふるさと納税』です。
税金の使用用途を選べたりなど色々特徴があったりしますが最大の特徴は応援した地域の特産品などの返礼品をもらえるという点ではないでしょうか。
この返礼品ですが控除上限額内であれば実質2,000円で各地の美味しい物などの返礼品をもらえるという事もあって年々利用者も増えていたりします。
全国各地に美味しい物など魅力的な物が沢山ありますが、その中でもやはり注目はグルメの宝庫でもある北海道。
納付できる自治体も多く、また美味しい物が多いので特に注目だったりもします。
北海道と言えば『カニ』『ホタテ』『鮭』『ウニ』『いくら』などの海鮮を始め『牛肉』であったり『スイーツ』などなど実に豊富ですよね。
実際にスーパーなどで購入するとちょっとお値段が・・・。
そういった場合でもこのふるさと納税の返礼品であればお得に楽しむ事もでき、税金も安くなるとまさに一石二鳥ではないでしょうか。
そんなふるさと納税ですが、沢山のサイトなどで行う事ができますので実際に見たこともあるという方もいるのではないでしょうか。
そんな中で特におすすめなのが『さとふる』です。
『さとふる』と言えば『お笑い芸人の東京03さん』や『女優の麻生久美子』さんがCMをしている会社ですね。
この『さとふる』ですが、まず取り扱いの自治体・返礼品の数が多いという特徴があります。
特に返礼品が目的というのであればやはり返礼品の数が多くなければ候補を探すのも大変だったりしますよね。
次に手続きなどの方法がわかりやすいという点があります。
毎年されている方であれば手続きについて慣れているかもしれませんが、初めてするという方は色々不安だったりしますよね。
しかし、『さとふる』では手続きなどの説明にイラストが多めでとてもわかりやすくなっていたりします。
また、控除シミュレーション&早見表があるので自分の控除限度額もわかりやすくなっています。
また、アプリから申請するこもできるのもおすすめのポイントの1つ。
また、今ならさとふるアプリで寄付をするとPayPayポイントが必ずもらえるキャンペーンが実施されています。
条件によって変わってきますが、寄付金額の最大20%PayPayポイントが付与されます。
税金も安くなり、お得な返礼品をもらえてさらにPayPayポイントまでもらえるのは破格ではないでしょうか。
また、手続きが楽なワンストップ特例は1月10日必着となっています。
期限も残りわずかですが、今ならまだワンストップ特例にも間に合うのでお早めに!
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