最近ではアウトドアなどのレジャーの際にポータブル電源を利用するという方が増えているのではないでしょうか。
外や車内などで家電製品が使えるという事もあって快適に過ごせたりします。
また、アウトドア以外でも近年では自然災害、台風であったり地震などの影響て停電するという事も多かったり。
そういった際にはこういったポータブル電源は便利ですよね。
そんなポータブル電源ですが、ポータブルというだけあって使用するのにはどこからか充電しなければ当然使えなかったりします。
充電方法にはいくつかありますが、その中でもよく同じメーカーなどからソーラーパネルが販売されていたりしますよね。
パネルとポータブル電源をケーブルで接続するだけで充電できるのでどこでも充電できるのが良いですよね。
その中でも人気の会社はいくつかありますが、その1つにEcoFlow(エコフロー)があり、またこちらでもソーラーパネルのがあったりします。
しかしこういったソーラーパネルってポータブル電源に接続してみたものの、実際の所充電って本当にできるのかできないのか気になったりしませんか?
以外と高額な商品でもあるので買ったのは良いが発電量が少なかったり、充電時間が長かったりと思うとなかなか・・・。
そこで今回はEcoFlow(エコフロー)のソーラーパネルは充電できない?発電量や充電時間も徹底調査をご紹介したいと思います。
目次
EcoFlow(エコフロー)のソーラーパネルは充電できない?
近年では色々なポータブル電源を販売しているメーカーがあり、そしてソーラーパネルも一緒に販売しているというメーカーも多かったりします。
そして人気の会社はいくつかありますが、その中の1つにEcoFlow(エコフロー)があります。
あれば便利かなと思ってはいてもやはりそれなりにお値段がしますし、いざ購入しても性能がいまひとつならちょっと勿体ないかなと思ってしまいがち。
ではそのEcoFlow(エコフロー)から販売されているソーラーパネルですがこれって実際に充電できるのか?出来ないのか?気になりますよね。
ちなみに、EcoFlow(エコフロー)のソーラーパネルですが『しっかり充電』されますし、性能はかなり良いと私は思います。
まず、EcoFlow(エコフロー)のソーラーパネルは防水・防塵耐性に優れています。
当然ですがパネルは太陽光を利用するので外での利用となります。
そうなると天気に左右されるので雨が降ったり、風が吹いたりしたら砂や塵、季節によっては黄砂の影響を受けたりもして汚れてしまったりも。
そうなると当然ながら発電効率は悪くなりますし、雨が降ったりすると雨が染みこんで壊れるのでは?と思いますよね。
しかし、このEcoFlow(エコフロー)ソーラーパネルは防水・防塵性能『IP67』とかなり高いのです。
このIP67ですが6の方が防塵性能で0から6の7段階、7の方が防水性で0から8の9段階。
防塵性については7段階中で最高の6、防水性は9段階中の8という事です。
その事からIP67は『粉塵が内部に全く入らない』『水深1mで30分漬けても内部に浸水しない』といったかなり防塵性・防水性となります。
実際に私も100W据置型ソーラーパネル(柔性)車体の上に設置して接続して使用していますが十分に充電できています。
また、洗車後であったり雨の日、夜露などでパネルが濡れても軽く吹けばすぐに乾きますし、汚れも簡単にとれます。
こういった性能からも十分に充電できるソーラーパネルであると言えるのではないでしょうか。
ちなみにケーブルの接続についても簡単に接続できました。
パネルにケーブルを接続し、ケーブルをポータブル電源につなぐだけと至って簡単。
私が購入した物にはケーブルが同梱されていなかったので別売でケーブルを購入しました。
サードパーティー性のケーブルなども多くあるのでどれを購入しようかと迷ったりもしましたが、私は純正のケーブルを購入。
どのケーブルが使えるかわからないといった際にはやはり純正のケーブルの方が安心ですからね。
EcoFlow(エコフロー)のソーラーパネルの発電量は?
まず、EcoFlow(エコフロー)のソーラーパネルですがいくつも種類があり
- 折りたたみ式
- 据え置き型
の2種類があります。
これは名前の通り、折りたたみが出来るか1枚物のソーラーパネルかの違いとなっています。
折りたたみ式 | 最大出力 | 変換効率 |
400Wソーラーパネル | 400W | 最大22.6% |
220W両面受光型ソーラーパネル | 表面:220W | 最大22~23% |
裏面:155W | ||
160Wソーラーパネル | 160W | 最大21~22% |
110Wソーラーパネル | 110W | 最大22.8% |
据え置き型 | 最大出力 | 変換効率 |
400W据置型ソーラーパネル | 400W | 最大23% |
100W据置型ソーラーパネル(剛性) | 100W | 最大23% |
100W据置型ソーラーパネル(柔性) | 100W | 最大23% |
EcoFlow(エコフロー)では主にこういったソーラーパネルがあり、当然ながら最大出力など性能によって値段や重さ、大きさが異なります。
同じワット数でも折りたたみ式の方が若干変換効率が少ないのはやはり折り目の部分が影響しているからかと思われますね。
ちなみに、据え置き型の『剛性・柔性』ですがソーラーパネル事態が固いか柔らかいかという違いですね。
そして性能が良いという点ですが上記を見ると変換効率についてどれも約20%以上あるという点です。
太陽光発電の変換効率ですが一般的には15%~20%と言われており、20%超える物については世界最高レベルだそうです。
100Wで変換効率が20%であれば20Wの電気に変換できるという事になりますね。
一般的なソーラーパネルがこの量に対し、EcoFlow(エコフロー)のソーラーパネルはそれ以上の性能となっています。
これはあくまでも数字上のスペックで理論値かもしれませんが、それでも十分に性能が良いと判断できるのではないでしょうか。
EcoFlow(エコフロー)のソーラーパネル曇りの日の発電量は?
EcoFlow(エコフロー)のソーラーパネルは性能が良く、しっかり充電できるソーラーパネルであると言えると思います。
しかし、これって天気の良い日の話ですよね?と思いますよね。
EcoFlow(エコフロー)のソーラーパネルですが曇りの日であったり、小雨位であれば日中でも充電できるという場合があります。
ちなみに、私は100W据置型ソーラーパネル(柔性)2枚を車の天井に付けて利用しています。
晴れの日であれば時間帯や角度にもよりますが約100W前後で充電されていました。
ちなみに、上記は12月の晴れた日で時間は11時と日の高いタイミングでの接続状況になりますが、十分ではないでしょうか。
では曇りの日だと0なのかと思いますが、日中は50W~60Wで半分位、小雨がパラパラと降っている状態でも接続していれば40W前後ですが少しずつ充電もされていました。
また、先にもご紹介しましたがEcoFlow(エコフロー)のソーラーパネルの防水性はIP67としっかりしています。
晴れの日だけでなく、曇りや雨でも充電できる点からも性能が良いと言えるのではないでしょうか。
EcoFlow(エコフロー)のソーラーパネルの充電時間は?
EcoFlow(エコフロー)のソーラーパネルですが、性能は良いと言えるかと思います。
とは言っても、肝心の接続時の充電時間も気になりますよね。
これに関しては使うソーラーパネルの性能や枚数、充電するポータブル電源の容量によって異なってくるかと思います。
ちなみに私の場合ですが『100W据置型ソーラーパネル』2枚で『DELTA (1,024Wh)』で、天気次第ですが1日放置していたら満タンになっている事が多いです。
計算上でも晴れの日であれば約100W前後だったので、約10時間で満タンになる計算になるのでそれ位かなと思います。
まとめ
今回はEcoFlow(エコフロー)のソーラーパネルは充電できない?発電量や充電時間も徹底調査をご紹介させて頂きました。
EcoFlow(エコフロー)のソーラーパネルですが充電できないどころか実際に使ってみると性能はかなり良いと私は思いました。
先に写真でもご紹介していますが冬の日中でも100W以上の発電量があります。
常にこの状態という訳ではありませんが、アウトドアレジャーをするという場合であれば十分な発電量だと思います。
また、移動中でも光さえあれば充電時間がかかっても充電できたりします。
最初、ソーラーパネルはそれなりにお値段がするのでどうしようかと迷っていましたが予想以上の性能だったので購入してみてかなり良かったと思います。
私が購入したパネルにはケーブルが同梱されている物ではありませんでした。
その為、接続するのには別途でケーブルを購入しなければいけなかったので同じ商品を購入しようと思った際には注意ですね。
ちなみに、パネルの中にはケーブルも同梱されている商品もあるのでしっかり確認して下さいね。
EcoFlow(エコフロー)のソーラーパネルが気になる方は是非参考にしてみて下さい。
2023年も残りだんだん少なくなってきましたね。
そんな2023年ですが、年末につれて多くのイベントなど色々あったりしますよね。
そんな中、あまり嬉しくないイベントといれば年末にかけての『年末調整』であったり、年明けに控えている『確定申告』などの税金面のイベントではないでしょうか。
こういったイベントって正直面倒だったりしますよね。
おまけに面倒な事を済ませて、翌年になって給与明細を見ると住民税等の税金が結構高いなぁと思うこともあったり。
そんな明細を見てるとちょっとガッカリしてしまいますしもうちょっと税金が安ければなぁと思うことも。
しかし、そんな税金面で少しお得になる方法もあったりします。
それが『ふるさと納税』です。
税金の使用用途を選べたりなど色々特徴があったりしますが最大の特徴は応援した地域の特産品などの返礼品をもらえるという点ではないでしょうか。
この返礼品ですが控除上限額内であれば実質2,000円で各地の美味しい物などの返礼品をもらえるという事もあって年々利用者も増えていたりします。
全国各地に美味しい物など魅力的な物が沢山ありますが、その中でもやはり注目はグルメの宝庫でもある北海道。
納付できる自治体も多く、また美味しい物が多いので特に注目だったりもします。
北海道と言えば『カニ』『ホタテ』『鮭』『ウニ』『いくら』などの海鮮を始め『牛肉』であったり『スイーツ』などなど実に豊富ですよね。
実際にスーパーなどで購入するとちょっとお値段が・・・。
そういった場合でもこのふるさと納税の返礼品であればお得に楽しむ事もでき、税金も安くなるとまさに一石二鳥ではないでしょうか。
そんなふるさと納税ですが、沢山のサイトなどで行う事ができますので実際に見たこともあるという方もいるのではないでしょうか。
そんな中で特におすすめなのが『さとふる』です。
『さとふる』と言えば『お笑い芸人の東京03さん』や『女優の麻生久美子』さんがCMをしている会社ですね。
この『さとふる』ですが、まず取り扱いの自治体・返礼品の数が多いという特徴があります。
特に返礼品が目的というのであればやはり返礼品の数が多くなければ候補を探すのも大変だったりしますよね。
次に手続きなどの方法がわかりやすいという点があります。
毎年されている方であれば手続きについて慣れているかもしれませんが、初めてするという方は色々不安だったりしますよね。
しかし、『さとふる』では手続きなどの説明にイラストが多めでとてもわかりやすくなっていたりします。
また、控除シミュレーション&早見表があるので自分の控除限度額もわかりやすくなっています。
また、アプリから申請するこもできるのもおすすめのポイントの1つ。
また、今ならさとふるアプリで寄付をするとPayPayポイントが必ずもらえるキャンペーンが実施されています。
条件によって変わってきますが、寄付金額の最大20%PayPayポイントが付与されます。
税金も安くなり、お得な返礼品をもらえてさらにPayPayポイントまでもらえるのは破格ではないでしょうか。
また、手続きが楽なワンストップ特例は1月10日必着となっています。
期限も残りわずかですが、今ならまだワンストップ特例にも間に合うのでお早めに!
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