冬の風物詩と言えば沢山ありますが、その中でも特に注目なのはやはり流氷ではないでしょうか。
北海道でしか見る事ができないこの絶景を見に多くの方が流氷ツアーなどに参加されたりしています。
そんな流氷ツアーですが、特に人気なのはやはり流氷観光船から見る流氷。
流氷観光船からの流氷ツアーは流氷に覆われた海から見学できるので流氷を近くから鑑賞できますよね。
しかし、流氷観光船の流氷ツアーですがやはり気になる点は船でしかも海の上という事。
これって船酔いするのか?という点がやはり気になるのではないでしょうか。
また、船酔いしない方法であったり対処法があるのでしょうか?
そこで今回は北海道流氷ツアーは船酔いする?船酔いしない方法&対処法を徹底調査をご紹介したいと思います。
目次
北海道流氷ツアーは船酔いする?
北海道の冬の風物詩の流氷、海が一面氷に覆われる姿はまさに絶景だったりしますよね。
そんな流氷を見に多くの方が流氷ツアーなどで楽しんでいます。
そんな流氷ツアーですが楽しみ方はいくつもありますがその中でも特に人気なのは流氷観光船からの流氷ツアーではないでしょうか。
しかし、当然ながら流氷観光船は観光船というだけあって船でありまた海上を航行しますよね。
そうなると気になるのはこの流氷観光船の流氷ツアーでは船酔いするのか?という点ではないでしょうか。
ちなみに流氷観光船の流氷ツアーで船酔いするかという点ですが当然ながら『天候』であったり参加する人の『体質』によります。
その為、船酔いするかしないか一概にどっちとはいえないかと思いますと言ってしまうと『そらそうよ』としか言えませんよね。
しかし、同じ流氷観光船からの流氷ツアーでも比較的船酔いしにくいという流氷ツアーもあります。
そこで船酔いしない方法や対策をご紹介したいと思います。
北海道流氷ツアーで船酔いしない方法&対処法は?
流氷観光船での流氷ツアーで船酔いするかしないかは天候やその人によると言われてもそれは当然ですよね。
とはいっても船酔いしない方法であったり対処法がない訳でもありません。
そこで船酔いしない方法や対処法をご紹介したいと思います。
流氷観光船を選らぶ
まず、流氷観光船からの流氷ツアーですが
- 網走からの『おーろら』
- 紋別からの『ガリンコ号』
その他に知床の羅臼・ウトロ港からの『流氷ネイチャークルーズ』があります。
その中でも網走から運航されている『おーろら』の流氷ツアーについては比較的船酔いしにくいという特徴があります。
まず、網走から乗船できる船の『おーろら』ですが『ガリンコ号』に比べての方が大きめなので船の揺れが少なめだそうです。
ちなみに羅臼からの流氷ネイチャークルーズで使用される船はこの2船に比べても小型という特徴があります。
しかし、羅臼からの流氷ネイチャークルーズですが『オオワシ』や『オジロワシ』と遭遇しやすいそうです。
一眼レフなどのカメラを持ってこういった野生動物と流氷を撮影したいという方には特におすすめかもしれません。
また、流氷の時期ではありませんが羅臼からのネイチャークルーズでは『シャチ』『クジラ』『イルカ』などを見る事が出来るという事でこちらも人気だったりします。
それぞれこういった特徴があります。
流氷観光船で流氷ツアーを楽しみたいけど船酔いは気になるという場合であれば網走港からの『おーろら』のツアーの方が良いかと思います。
ガリンコ号とおーろらの違いは?
流氷観光船の流氷ツアーでは比較的『おーろら』の方が『ガリンコ号』に比べて船酔いしにくと思われます。
とはいってもこの流氷観光船、運航される港以外にそもそもの違いって何があるのでしょうか。
まず、流氷の中を進む方法が異なります。
網走からのおーろら号ですが船の前の部分で流氷の上に乗り、船の重さで流氷を割って進みます。
大型の船という事なので船旅気分を味わえるという特徴もあります。
一方で、紋別のガリンコ号ですが船の先頭にはアルキメディアンスクリューが2つあり、このスクリューで流氷を割って進むという方式となっています。
そのため、氷をガリガリ削る音を楽しめたり船の高さも少し低いので流氷も近い所から見る事ができるのが特徴となっています。
おーろら | ガリンコ号 | |
出発地 | 網走港 | 紋別港 |
全長 | 45.0m | 35.0m |
総重量 | 491t | 150t |
最大定員 | 450名 | 195名 |
船の位置を選ぶ
同じ流氷観光船に乗船する場合でもどこで見るかという点でも船酔いしやすいしにくいというのもあったりします。
例えば、船の高い位置と低い位置では『高い位置』の方が酔いやすい傾向があったりします。
タワーマンションなどでも低層階に比べて高層階の方が揺れた場合、長い時間揺れていたりしますよね。
それと同じで船でも高い位置より低い位置に乗船する方が比較的に酔いにくかったりします。
また、船の先頭・中央・後方という乗船位置でも違ったりします。
やはり中心の方が揺れが少なく先頭や後方の方が揺れが大きかったりもします。
その事から同じ流氷観光船で流氷ツアーを楽しむのであればなるべく中央辺りで低い位置に乗船する方が酔いにくいかもしれません。
酔い止めの服用
これは流氷観光船の流氷クルーズに限った事ではありませんが、フェリーや遊覧船でも酔いやすいという方は酔い止めを服用する方が確実だと思います。
ちなみに、私もかなり酔いやすい体質でもあるのでこういった船に乗船する場合は酔い止めを服用していたりします。
なるべく乗船する前に酔い止めを飲んでおいた方が良いですね。
ちなみに、酔い止めですが色々な商品がドラッグストアで販売していますがその中でも特におすすめなのはエスエス製薬『アネロンニスキャップ』です。
このアネロンですが『最強の酔い止め』と評判も高い酔い止めだったりします。
酔い止めは当然ながら『薬』なので服用する際には注意事項などはしっかり読んで、異常があればすぐに医師、薬剤師又は登録販売者に相談してくださいね。
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体調を整える
流氷観光船の流氷ツアーに限った事ではありませんが、船酔いしないようにする方法としてやはり乗船前に体調を整えるというのも重要だと思います。
まず、寝不足などの状態だと船酔いしやすかったりしますし、乗船時に食事を取っていない状態でも酔いやすかったりします。
また、逆に乗船時に満腹の状態でも酔いやすかったりもしますのでなるべくなら乗船1時間位前までに軽く食べておくのが良いかと思います。
まとめ
今回は北海道流氷ツアーは船酔いする?船酔いしない方法&対処法を徹底調査をご紹介させて頂きました。
北海道のツアーは沢山ありますが、その中でも特に流氷ツアーは人気がありますね。
多くの方が流氷を見にツアーに参加されたりしていますが、その中でもやはり特に人気なのは流氷観光船からの流氷鑑賞ではないでしょうか。
一面氷に覆われ海を観光船が進み、間近で流氷を見られるのは本当に感動します。
しかし、私もそうですがこういった観光船ってどうしても船酔いするのではないか?と思ってしまったり。
とはいっても、思い込みというのも船酔いを悪化させる場合もあったりします。
いわゆるノセボ効果と言われる『病は気から』というものですね。
『船酔いしたらどうしよう』『私はいつも船酔いするから』『私は酔いやすいから』と心配しすぎて余計に悪化させてしまう場合もあったり。
逆に『酔わないから大丈夫』『酔い止めを飲んだから大丈夫』『これをしたから大丈夫』と安心する事もまた対象法の1つかもしれません。
網走や紋別、知床の流氷ツアーはそれぞれに特徴もありそれぞれ魅力もあります。
船酔いが気になるかもしれませんが、そこでしか味わえない絶景が楽しめると思います。
絶対に船酔いしない方法をいうのはありませんが、酔い止め以外にも色々対処方があるので船酔いが気になる時には試してみて下さい。
2023年も残りだんだん少なくなってきましたね。
そんな2023年ですが、年末につれて多くのイベントなど色々あったりしますよね。
そんな中、あまり嬉しくないイベントといれば年末にかけての『年末調整』であったり、年明けに控えている『確定申告』などの税金面のイベントではないでしょうか。
こういったイベントって正直面倒だったりしますよね。
おまけに面倒な事を済ませて、翌年になって給与明細を見ると住民税等の税金が結構高いなぁと思うこともあったり。
そんな明細を見てるとちょっとガッカリしてしまいますしもうちょっと税金が安ければなぁと思うことも。
しかし、そんな税金面で少しお得になる方法もあったりします。
それが『ふるさと納税』です。
税金の使用用途を選べたりなど色々特徴があったりしますが最大の特徴は応援した地域の特産品などの返礼品をもらえるという点ではないでしょうか。
この返礼品ですが控除上限額内であれば実質2,000円で各地の美味しい物などの返礼品をもらえるという事もあって年々利用者も増えていたりします。
全国各地に美味しい物など魅力的な物が沢山ありますが、その中でもやはり注目はグルメの宝庫でもある北海道。
納付できる自治体も多く、また美味しい物が多いので特に注目だったりもします。
北海道と言えば『カニ』『ホタテ』『鮭』『ウニ』『いくら』などの海鮮を始め『牛肉』であったり『スイーツ』などなど実に豊富ですよね。
実際にスーパーなどで購入するとちょっとお値段が・・・。
そういった場合でもこのふるさと納税の返礼品であればお得に楽しむ事もでき、税金も安くなるとまさに一石二鳥ではないでしょうか。
そんなふるさと納税ですが、沢山のサイトなどで行う事ができますので実際に見たこともあるという方もいるのではないでしょうか。
そんな中で特におすすめなのが『さとふる』です。
『さとふる』と言えば『お笑い芸人の東京03さん』や『女優の麻生久美子』さんがCMをしている会社ですね。
この『さとふる』ですが、まず取り扱いの自治体・返礼品の数が多いという特徴があります。
特に返礼品が目的というのであればやはり返礼品の数が多くなければ候補を探すのも大変だったりしますよね。
次に手続きなどの方法がわかりやすいという点があります。
毎年されている方であれば手続きについて慣れているかもしれませんが、初めてするという方は色々不安だったりしますよね。
しかし、『さとふる』では手続きなどの説明にイラストが多めでとてもわかりやすくなっていたりします。
また、控除シミュレーション&早見表があるので自分の控除限度額もわかりやすくなっています。
また、アプリから申請するこもできるのもおすすめのポイントの1つ。
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条件によって変わってきますが、寄付金額の最大20%PayPayポイントが付与されます。
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また、手続きが楽なワンストップ特例は1月10日必着となっています。
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