北海道の冬の景色は心引かれるものがあったりします。
雪に覆われた一面の銀世界は特に素晴らしい物ではないでしょうか。
特に普段雪の降らない地域に住んでいるという方であれば尚更心引かれたりするかと思います。
そんな北海道の冬で雪と言えばやはり札幌で執り行なわれる札幌雪まつりではないでしょうか。
毎年様々な地域から札幌に訪れる一大イベントなので毎年訪れる方や一度は訪れて見たいという方も多いのではないでしょうか。
しかし、実際に札幌の雪まつり行こうと思った際に気になるのは『旅行費用』ではないでしょうか。
そんな旅行費用ですが、札幌雪まつり行こうと思った際に旅行費用の相場はどれくらいなのか?
また、この旅行費用って抑える方法ってあるのか気になったりしますよね。
そこで今回は札幌雪まつり旅行費用どれくらい?相場&抑える方法を徹底調査をご紹介したいと思います。
目次
札幌雪まつり旅行費用どれくらい?
北海道の冬の風物詩ともいえるのはやはり札幌の雪まつりではないでしょうか。
毎年多くの方が来道され、冬の札幌を満喫していたりもします。
そんな札幌雪まつりなので一度は行ってみたいと思う方も多いのではないでしょうか?
しかし、実際に行ってみたいと思ってもやはり気になるのは『旅行費用』ですよね。
では札幌雪まつりに実際に行こうと思った際に旅行費用はどれくらいかかるのでしょうか?
当然ですがこれは旅行の泊数であったり、出発地やどこに泊るかによっても大きく変ってきます。
ちなみに私の場合、宿泊・航空券込みの3泊で『5万~8万未満』で予約する場合が多いです。
感染症の問題が起こる前に比べて1泊あたり少しずつ値上がりしている感じはしますが、だいたいこれ位ですね。
そこに食事代や観光地で使う入場料、現地の交通費やお土産代なども入ってきます。
そういった料金を含めると3泊であればやはり全部で10万円近くかかるかと思います。
とはいっても、1年に1度のビッグイベントでもあるので毎年それに向けてコツコツ貯めるという目標もできたりします。
例えば月に1万円貯金すれば年間12万円なので毎月これを目標にと頑張ったりも。
また、旅行費用はそれなりにかかってもそれ以上の経験や感動を味わえるので十分だと私は感じています。
札幌雪まつり旅行費用の相場は?
札幌で開催される一大イベントの雪まつり。
ではそんな雪まつりに行こうと思った際の旅行費用の相場はどれ位なのでしょうか?
これに関しても予約するサイトやタイミング、出発地によって異なるので一概には言えませんが参考程度ですがご紹介したいと思います。
まず、航空券ですが東京からであれば
- 往復1万円台~
- 直近(一週間程度前)1万5千円台~3万円台
こういった幅があります。
宿泊日についても泊る先の施設のグレードによって異なりますが通常の時期で安い場所に泊る場合でもやはり1人1泊1万~1万5千円位にはなるかと思います。
やはり、開催期間中は通常の時期に比べても1泊あたりどこも旅行費用が高騰していたりします。
札幌雪まつり旅行費用を抑える方法は?
札幌の冬を代表するイベントでもある札幌の雪まつりですが、実際に行くという際にはなるべく旅行費用を抑えたいと思いますよね。
では札幌雪まつりでは旅行費用を抑える方法はあるのでしょうか?
そこでいくつか旅行費用の抑え方もご紹介したいと思います。
早期予約
まず、航空・宿泊費ですがこれは当然ながら『早期予約』をするというのが一番費用を抑えられます。
どちらも共通して予約を早めに行う事で割引料金で利用する事ができるので最も有効な方法であると言えるでしょう。
他には宿泊を札幌にこだわらず周辺の都市にするというのも費用を抑えられる場合もあります。
しかし、この場合ですが遠くなればその分交通費もかかるのでそこの部分の計算もしっかりして選んだ方がいいでしょう。
宿泊方法を変えてみる
次に、宿泊ですが泊る場所を『ホステル』や『ゲストハウス』『民泊』といった宿泊施設を利用するという方法もあります。
こういった施設で泊る場合、以外と安価で済むので宿泊費を大幅に抑える事ができたりもします。
また、雪まつりだけでなく冬の北海道を、ウインタースポーツなども楽しみたいという場合で数泊する場合などは『長期滞在割引』のある宿泊先を探すという方法もあります。
一部の宿泊施設では長期で滞在する方向けに長期滞在割引を実施している宿泊先もあったりします。
長期泊であればこういった方法もありだと思います。
時期を少しずらす
他に『旅行時期を少しずらす』というのも抑える方法の1つだったりします。
札幌雪まつりの間はどうしても費用が高騰しがち。
しかし、旅行の最終日=雪まつりの開催初日であったり旅行の初日=雪まつりの最終日などといった感じでずらすという方法もあります。
この場合であれば雪まつりの開催と被っている日が最小限なので費用を抑える事ができたりもします。
ツアー旅行で参加する
そして、雪まつりのツアーで申し込むというのも方法の1つだったりします。
ツアーに関しても当然ながら出発地・宿泊先・旅行日数によっても価格が変ってきますが大体4万円台~8万円台位が多い感じがします。
また、ツアー旅行であれば食事込みというプランも多かったりします。
その事から食費の部分を抑える事ができる場合もあったりします。
しかし、ツアーの場合はプランが決められていたりするので自由度が少なめという場合もあります。
色々自由にしたいという方には不向きかもしれませんが、費用を抑えられる場合があると思います。
キャンペーン時に予約する
これは札幌雪まつりに限った事ではありませんがキャンペーンをしている間に予約をするというのも費用を抑える事が出来ます。
例えば楽天であれば0/5の付く日だと最大20%引きだったり、定期的に開催される楽天トラベルスーパーセールなどはお得なクーポンも多数配布されていたりします。
こういったキャンペーンが開催されているタイミングで予約するのも費用を抑える方法の1つだったりします。
ちなみに、キャンペーン時はアクセスが集中したりもするので予め宿泊先などの候補を決めておくとスムーズに予約できると思います。
私もキャンペーン等の開催前には予め候補をメモしておいて通常時の価格と比較するようにしていたりもします。
マイルを利用
この方法も札幌雪まつりに限った事ではありませんが、普段からマイルを貯めてマイルを利用するというのも費用を抑える方法だったりします。
普段の買物などの支払いをなるべくマイルの貯まりやすいクレジットカードに集約して普段から貯める。
そして貯まったマイルで航空券に交換するという方法ですね。
航空券に関してはやはり旅行費用の中でもウエイトを占める部分でもありますので片道だけでも交換できればかなり抑える事が出来るのでおすすめ方法です。
まとめ
今回は札幌雪まつり旅行費用どれくらい?相場&抑える方法を徹底調査をご紹介させて頂きました。
札幌雪まつりは北海道で開催されるイベントの中でも最も注目されているイベントではないでしょうか。
毎年多くの方が訪れて賑わうので実際に行ってみたいと思う方も多いかと思います。
しかし、実際に行ってみたいと思ってもやはり旅行費用がどれくらいになるのか気になったりしますよね。
私も最初は相場など気になっていたりもしました。
しかし、キャンペーンなどを上手く利用するとかなり抑える事ができたりもしました。
ちなみに、私は最初1泊2日でしたが宿泊・航空券で3万円台に抑える事ができたりもしました。
抑える方法は他にも色々あるかと思いますが、なるべく現地での楽しみは抑えない方が良いかと思います。
例えば食事などは『あの時○○食べておけば』と後悔したりもします。
そうなってしまうと折角の雪まつりの思い出も半減してしまったりしますからね。
札幌雪まつりに行く際の旅行費用など気になった際には是非参考にしてみて下さい。
2023年も残りだんだん少なくなってきましたね。
そんな2023年ですが、年末につれて多くのイベントなど色々あったりしますよね。
そんな中、あまり嬉しくないイベントといれば年末にかけての『年末調整』であったり、年明けに控えている『確定申告』などの税金面のイベントではないでしょうか。
こういったイベントって正直面倒だったりしますよね。
おまけに面倒な事を済ませて、翌年になって給与明細を見ると住民税等の税金が結構高いなぁと思うこともあったり。
そんな明細を見てるとちょっとガッカリしてしまいますしもうちょっと税金が安ければなぁと思うことも。
しかし、そんな税金面で少しお得になる方法もあったりします。
それが『ふるさと納税』です。
税金の使用用途を選べたりなど色々特徴があったりしますが最大の特徴は応援した地域の特産品などの返礼品をもらえるという点ではないでしょうか。
この返礼品ですが控除上限額内であれば実質2,000円で各地の美味しい物などの返礼品をもらえるという事もあって年々利用者も増えていたりします。
全国各地に美味しい物など魅力的な物が沢山ありますが、その中でもやはり注目はグルメの宝庫でもある北海道。
納付できる自治体も多く、また美味しい物が多いので特に注目だったりもします。
北海道と言えば『カニ』『ホタテ』『鮭』『ウニ』『いくら』などの海鮮を始め『牛肉』であったり『スイーツ』などなど実に豊富ですよね。
実際にスーパーなどで購入するとちょっとお値段が・・・。
そういった場合でもこのふるさと納税の返礼品であればお得に楽しむ事もでき、税金も安くなるとまさに一石二鳥ではないでしょうか。
そんなふるさと納税ですが、沢山のサイトなどで行う事ができますので実際に見たこともあるという方もいるのではないでしょうか。
そんな中で特におすすめなのが『さとふる』です。
『さとふる』と言えば『お笑い芸人の東京03さん』や『女優の麻生久美子』さんがCMをしている会社ですね。
この『さとふる』ですが、まず取り扱いの自治体・返礼品の数が多いという特徴があります。
特に返礼品が目的というのであればやはり返礼品の数が多くなければ候補を探すのも大変だったりしますよね。
次に手続きなどの方法がわかりやすいという点があります。
毎年されている方であれば手続きについて慣れているかもしれませんが、初めてするという方は色々不安だったりしますよね。
しかし、『さとふる』では手続きなどの説明にイラストが多めでとてもわかりやすくなっていたりします。
また、控除シミュレーション&早見表があるので自分の控除限度額もわかりやすくなっています。
また、アプリから申請するこもできるのもおすすめのポイントの1つ。
また、今ならさとふるアプリで寄付をするとPayPayポイントが必ずもらえるキャンペーンが実施されています。
条件によって変わってきますが、寄付金額の最大20%PayPayポイントが付与されます。
税金も安くなり、お得な返礼品をもらえてさらにPayPayポイントまでもらえるのは破格ではないでしょうか。
また、手続きが楽なワンストップ特例は1月10日必着となっています。
期限も残りわずかですが、今ならまだワンストップ特例にも間に合うのでお早めに!
\寄付金額の最大20%PayPayポイント/