冬の北海道では各地で様々なイベントが開催されていますよね。
どこも盛況で注目のイベントだらけなのでどのイベントに行こうかと迷ってしまったりも。
そんな北海道の冬の注目のイベントの中に氷濤まつりと氷瀑まつりがあります。
氷濤まつりと氷瀑まつりどちらも冬の注目のイベントでありますし氷の祭典でもあったりします。
しかし、この氷濤まつりと氷瀑まつり名前は似ていますが同じイベントなのか気になったりしませんか?
もし違うのであれば氷濤まつりと氷瀑まつりの違い何があるのか?また特徴や見どころも気になったりしませんか?
そこで今回は氷濤まつりと氷瀑まつり違い何?特徴や見どころを徹底比較をご紹介したいと思います。
目次
氷濤まつりと氷瀑まつり違いは何?
冬の一大イベントの氷濤まつりと氷瀑まつり。
名前は似ていますが、氷濤まつりと氷瀑まつりは同じイベントなのか気になったりしますよね。
ちなみに、氷濤まつりと氷瀑まつりですが名前は似ています違うイベントとなっています。
そこで氷濤まつりと氷瀑まつりの違いについてご紹介していきたいと思います。
名称の違い
まず、見ての通り名称の違いがあります。
まず、氷濤まつりですが氷濤(ひょうとう)と読みます。
氷濤とは『湖の波しぶきで作った氷柱』という意味だそうです。
支笏湖氷濤まつりでは支笏湖の湖水をスプリンクラーで吹き付けて氷像を作るそうです。
一方で氷瀑まつりですがこちらは氷瀑(ひょうばく)と読みます。
そして氷瀑とは『凍り付いた滝』という意味だそうです。
層雲峡には『銀河の滝』と『流星の滝』と二大瀑布があります。
冬にはこの滝が凍結する事から名前が付けられたそうです。
この様に名称の違い、意味がそれぞれことなってきます。
開催場所の違い
次に当然かもしれませんがそれぞれ開催場所が異なっています。
まず、氷濤(ひょうとう)まつりですが千歳市にある支笏湖湖畔が会場となっています。
一方で氷瀑(ひょうばく)まつりは旭川の東、層雲峡が開催場所となっています。
氷濤まつりは支笏湖の湖畔なので湖の側、一方で層雲峡氷瀑まつりは山間部の河川敷で開催されているといった印象でしょうか。
歴史の違い
次に違いがあるとすれば歴史の違いです。
まず、支笏湖氷濤まつりですが最初に開催されたのが1979年(S.54)となっています。
一方で層雲峡氷瀑まつりですが最初に開催されたのが層雲峡氷瀑まつり1976年(S.51)と支笏湖氷濤まつりより3年早く開催されています。
どちらのイベントも45年以上の歴史のあるイベントであると言えると思います。
開催時期
次に開催時期ですがこちらも別のイベントなので違いがあります。
まず、支笏湖氷濤まつりですが例年毎年1月下旬〜2月下旬に開催されます。
ちなみに2025年については2025年2月1日(土) ~ 2月24日(祝)の期間。
一方で層雲峡氷瀑まつりは例年毎年1月下旬〜3月中旬で開催されます。
ちなみに2025年については2025年1月25日 (土)~3月09日 (日)の期間
層雲峡氷瀑まつりの方が少し期間が長いという感じですね。
開催時間
そして開催時間についてもそれぞれ違いがあります。
まず、支笏湖氷濤まつりですが開催時間は10:00~20:00、ライトアップについては16:00からとなっています。
その為、日中の会場とライトアップされた会場を楽しむ事ができます。
一方で層雲峡氷瀑まつりの開催時間については
土日祝と設定日(2月1日~11日)は11:00~21:30、平日は17:00~21:30となっています。
アクティビティ
次に支笏湖氷濤まつりと層雲峡氷瀑まつりの違いとしてアクティビティの違いがあるかと思います。
これはその年の催しによっても異なるかと思います。
昨年は支笏湖氷濤まつりにはアクティビティを楽しめる様なものは会場にはありませんでした。
ちなみに、アクティビティを楽しめるコラボ施設として『ノース・スノーランドin千歳』が千歳IC近くにあります。
こちらでは
- チューブスライダー
- ミニスノーモービル(小学生以上)
- 四輪バギー(中学生以上)
- スノーラフティング(小学生以上)
- 歩くスキー(小学生以上)
- 大雪原のバナナーボートツアー
こういったアクティビティが楽しめます。
ノース・スノーランド in 千歳 | |
---|---|
住所 | 北海道千歳市蘭越26 |
ザ・ノースカントリーゴルフクラブ内 | |
営業時間 | 9:00~16:00 |
入場料 | 大人(中学生以上):600円 |
こども(小学生):400円 | |
5歳以下:無料 | |
チューブスライダー・雪体験コーナー | |
有料オプション | ミニスノーモービル・四輪バギー |
スノーラフティング・歩くスキー | |
大雪原のバナナーボートツアー |
一方で層雲峡氷瀑まつりですが会場内にアクティビティが楽しめる施設があります。
会場内ではチューブスライダー(1つ500円/15分間)が会場内で楽しむ事ができます。
こういったアクティビティの違いもあります。
花火
そして大きな違いと言えば花火大会ではないでしょうか。
まず、支笏湖氷濤まつりですが色々なサイトなどを見ていると花火大会の開催があるような記載もありました。
一方で層雲峡氷瀑まつりについては1月と3月は土日、2月は毎日など花火大会が開催されています。
この花火があるかないかというのも違いの1つではないでしょうか。
氷濤まつりと氷瀑まつりの特徴は?
支笏湖の湖畔で開催されている支笏湖氷濤まつり、層雲峡の河川敷で開催されている層雲峡氷瀑まつり。
どちらも素晴らしい祭典ですがそれぞれの特徴はどうなのでしょうか?
どちらにも共通する点ですがやはり美しい氷の世界を楽しむ事ができるという点ではないでしょうか。
どちらも大小様々な氷のオブジェが並び、氷で作られた建物などはとても素晴らしい景色だったりもします。
また、夜にライトアップされた景色はまた別世界。
色とりどりにライトアップされた氷のオブジェなどはまさに神秘的なのが特徴ではないでしょうか。
氷濤まつりと氷瀑まつりの見どころは?
支笏湖氷濤まつりも層雲峡氷瀑まつりもどちらも素晴らしい氷の祭典ですが、それぞれの見どころはどうなのでしょうか?
まず、支笏湖氷濤まつりですがこちらは日中も楽しめます。
特に支笏湖の水は不純物が少ないので昼間は蒼く見えます。
日中は支笏湖ブルーと呼ばれる蒼い氷を楽しむ事ができ、そして夜は夜でライトアップされた景色がとても素晴らしいです。
層雲峡氷瀑まつりでは開場が夕方からという事もありライトアップされた会場を楽しむ事ができます。
山間部という事もあり、ライトアップされた氷柱に雪が舞う会場はまた別格だったりします。
まとめ
今回は氷濤まつりと氷瀑まつり違い何?特徴や見どころを徹底比較をご紹介させて頂きました。
支笏湖氷濤まつりと層雲峡氷瀑まつり、名前も似ているので違いって何か気になったりしますよね。
私も実際に両方位って違いは何か色々見てみるまではどう違うのかあまり気にはしていませんでした。
しかし、実際に行ってみるとそれぞれ特徴であったり見どころも違うのに驚きました。
支笏湖氷濤まつりも層雲峡氷瀑まつりもどちらも共通するのはやはりライトアップされた会場。
とても神秘的で感動しました。
また、層雲峡氷瀑まつりの花火についても今回は時間の都合で見れなかったのでこちらも楽しみですね。
氷瀑まつりと氷濤まつりの違いについて気になったら参考にしてみて下さい。
2023年も残りだんだん少なくなってきましたね。
そんな2023年ですが、年末につれて多くのイベントなど色々あったりしますよね。
そんな中、あまり嬉しくないイベントといれば年末にかけての『年末調整』であったり、年明けに控えている『確定申告』などの税金面のイベントではないでしょうか。
こういったイベントって正直面倒だったりしますよね。
おまけに面倒な事を済ませて、翌年になって給与明細を見ると住民税等の税金が結構高いなぁと思うこともあったり。
そんな明細を見てるとちょっとガッカリしてしまいますしもうちょっと税金が安ければなぁと思うことも。
しかし、そんな税金面で少しお得になる方法もあったりします。
それが『ふるさと納税』です。
税金の使用用途を選べたりなど色々特徴があったりしますが最大の特徴は応援した地域の特産品などの返礼品をもらえるという点ではないでしょうか。
この返礼品ですが控除上限額内であれば実質2,000円で各地の美味しい物などの返礼品をもらえるという事もあって年々利用者も増えていたりします。
全国各地に美味しい物など魅力的な物が沢山ありますが、その中でもやはり注目はグルメの宝庫でもある北海道。
納付できる自治体も多く、また美味しい物が多いので特に注目だったりもします。
北海道と言えば『カニ』『ホタテ』『鮭』『ウニ』『いくら』などの海鮮を始め『牛肉』であったり『スイーツ』などなど実に豊富ですよね。
実際にスーパーなどで購入するとちょっとお値段が・・・。
そういった場合でもこのふるさと納税の返礼品であればお得に楽しむ事もでき、税金も安くなるとまさに一石二鳥ではないでしょうか。
そんなふるさと納税ですが、沢山のサイトなどで行う事ができますので実際に見たこともあるという方もいるのではないでしょうか。
そんな中で特におすすめなのが『さとふる』です。
『さとふる』と言えば『お笑い芸人の東京03さん』や『女優の麻生久美子』さんがCMをしている会社ですね。
この『さとふる』ですが、まず取り扱いの自治体・返礼品の数が多いという特徴があります。
特に返礼品が目的というのであればやはり返礼品の数が多くなければ候補を探すのも大変だったりしますよね。
次に手続きなどの方法がわかりやすいという点があります。
毎年されている方であれば手続きについて慣れているかもしれませんが、初めてするという方は色々不安だったりしますよね。
しかし、『さとふる』では手続きなどの説明にイラストが多めでとてもわかりやすくなっていたりします。
また、控除シミュレーション&早見表があるので自分の控除限度額もわかりやすくなっています。
また、アプリから申請するこもできるのもおすすめのポイントの1つ。
また、今ならさとふるアプリで寄付をするとPayPayポイントが必ずもらえるキャンペーンが実施されています。
条件によって変わってきますが、寄付金額の最大20%PayPayポイントが付与されます。
税金も安くなり、お得な返礼品をもらえてさらにPayPayポイントまでもらえるのは破格ではないでしょうか。
また、手続きが楽なワンストップ特例は1月10日必着となっています。
期限も残りわずかですが、今ならまだワンストップ特例にも間に合うのでお早めに!
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