近年は車中泊を楽しむという方も多くなってきたのではないでしょうか。
特に感染症の問題があって以降、増えたようにも感じられます。
車中泊だとホテルなどのチェックインなどの時間にしばられてる事がないのが良いかなと私は思ったりします。
しかし、問題はどこで車中泊をするかという点。
北海道には数多くの道の駅があり、色々な道の駅で車中泊をしている方を見かけたりします。
そんな北海道の道の駅の1つでオホーツク海沿い網走にある『流氷街道網走』という道の駅があります。
オホーツク海沿いの観光の拠点などにも便利な網走。
今回実際に車中泊をしてきたのでレビューという形でトイレの状況や周辺スポットについても気になる点も調査してきました。
そこで今回は流氷街道網走車中泊レビュー！トイレや周辺スポットもご紹介したいと思います。
目次
流氷街道網走車中泊レビュー！
オホーツク海沿いにある網走、そんな網走にある道の駅『流氷街道網走』ですが、車中泊をしようと思った際に気になる点はいくつかあったりしますよね。
そこで実際荷渡しが車中泊をした際のレビューをご紹介していきたいと思います。
まず、なぜ今回この道の駅で車中泊をしようかと思ったのかという点ですが移動距離の問題がありました。
道北の方から知床の方に移動していた際に時間的に移動が厳しくなったので道の駅で休憩、朝から網走観光をして知床方面にという訳です。
実際に道の駅に着いたのが夕方遅めの時間でしたので当然売店などの営業は終了していました。
駐車場は比較的広めの駐車場でしたが、私が行った際にはシーズンという事もあり多くの方が車中泊をされていました。
そういった点から治安などの安全面は安心だと思います。
そして道の駅流氷街道網走ですが網走川沿いにあり、主要道路でもある道道1083号線（南中央通り）と挟まれています。
また、道を挟んだ向こう側は住宅地でもあるので野生動物の遭遇という点を考えても安心ではないかと思われたからでもあります。
そして音についてですが主要な道路の側という事があるのでそれなりに交通量は多めかなという印象がありました。
しかし、駐車場ですが東西に長めの駐車場となっており、東側にトラックのスペースがわけてあります。
西側の方が車の出入りが多いですがトラックはなく、東側であれば車の出入りは少ないですがトラックのスペースっがあるといった一長一短という感じですね。
ちなみに、私が利用した日ですがトラックは停まっていなかったので東側を利用しましたががそこまで音は気になりませんでした。
翌日、道の駅の売店も利用しましたが品揃えも多かったですね。
やはり港町という事もあって海産物などが多く販売されていました。
今回は利用していませんがフードコートもあるのでそこで食事を済ませるというのも良いかもしれませんね。
特に名物でもある『網走ちゃんぽん』などは美味しそうでした♪
後述しますがトイレの状態や周辺の環境・施設などを見ても車中泊だけでなく普段の利用にも利用しすい道の駅だと思います。
流氷街道網走のトイレは？
車中泊をする際に最も気になるのはやはりトイレ事情ではないでしょうか。
やはりあまり汚いとなればちょっと使いにくいという感じですよね。
ちなみに、道の駅流氷街道網走のトイレですが多くの方が結構頻繁に利用されていたという事もあり、写真はありませんが『非常に綺麗』でした。
清掃もきちんとされていますし、個室の便座ですが『ウォシュレット』がちゃんとついていたりもします。
そういった点からもトイレについて非常に綺麗なので使いやすいと思います。
流氷街道網走の周辺スポットは？
車中泊をする上で重要なのはやはり周辺のお店などの施設ですよね。
そこでジャンル別でいくつかご紹介していきたいと思います。
コンビニ・飲食店
車中泊だけでなく、一番必要なのはやはり食べる事でもあります。
まず、コンビニですが道の駅周辺にはセブンイレブンやセコマなどあります。
主要な道路をグルッとまわればすぐに見つかるかと思いますので不便という事はないでしょう。
そして飲食店ですが飲食店については道の駅から西側、JR網走駅方面の方が多いといった感じですね。
こちらも候補のお店も多いので特に困るという事はないかと思います。
入浴施設
まず、車中泊で一番気になるのは近くに入浴施設があるかないかという点ではないでしょうか。
網走周辺には日帰り入浴をしている温泉などがいくつかあります。
ときわ湯
まず、ご紹介するのは『ときわ湯』です。
道の駅から西に少し行った場所にある昔ながらの銭湯といった感じのときわ湯。
昔ながらの銭湯といった感じなのであまり広いという事はありませんが入浴施設としては十分だと思います。
また、料金も大人440円と格安なのが良いですね。
ただし、駐車場がないのが注意ですが、ほぼ直線の1本道で徒歩約10分程度なのでそこまで遠いという事はないかと思います。
| ときわ湯 | |
|---|---|
| 住所 | 網走市4条西2丁目10 |
| 営業時間 | 15：00〜21：00 |
| 定休日 | 水曜 |
| 駐車場 | 無 |
| 料金 | 大人（12歳以上：中学生以上）：490円 |
| 中人（6歳～12歳：小学生）：150円 | |
| 小人（6歳未満）：80円 | |
ホテル網走湖荘
ホテル網走湖荘は道の駅から西に約15分程度いった網走湖畔にあるホテル。
そしてこのホテルでは日帰り入浴が可能となっています。
広めの大浴場やサウナなどもあるのでゆっくり疲れをとりたいという方には最適ではないでしょうか。
また、シャンプーなどの備品があるのも車中泊をする身にとっては嬉しいかと思います。
| ホテル網走湖荘 | |
|---|---|
| 住所 | 網走市呼人78 |
| 入浴時間 | 13：00～21：00（受付：20：00迄） |
| 料金 | 大人：1,000円 |
| 0歳～小学生：500円 | |
| 備品 | シャンプー、リンス、ボディーソープ |
コインランドリー
車中泊をする際に気になる点では洗濯も気になったりしますよね。
道の駅に近いコインランドリーですが『コインランドリー POPOWASH』が一番近いと思います。
網走川を渡って北に行った網走厚生病院の前にあります。
徒歩だとかなり距離があるので車で行く方が良いかと思います。
| コインランドリー POPOWASH | |
|---|---|
| 住所 | 北海道網走市北６条西２丁目 |
まとめ
今回は流氷街道網走車中泊レビュー！トイレや周辺スポットもご紹介をご紹介させて頂きました。
実際に流氷街道っで車中泊をしてみたレビューですがトータル的にはこういった感じでしょうか。
流氷街道網走
騒音：比較的静か
トイレ：綺麗
周辺施設：それなりに充実
全体的に車中泊だけでなく利用しやすい道の駅だったと私は思いました。
まず、騒音については私は気になるという事はありませんでした。
しかし、時期や曜日によっても変ってきますし、人によっては車の出入りなど気になるかたもいるかな？という感じです。
トイレについては十分綺麗なので9点としています。
次に周辺スポットですが内容については特に問題はないかと思います。
しかし、徒歩で気軽に行くという点については各施設それなりに距離もあるのがネックかなと思いました。
安全面についてですがそれなりに多くの方が車中泊をされているので安心だと思います。
しかし、駐車場が横長という立地で中央出入口が西・中央・東と3カ所あるのでトイレに行く際などは車に気を付けないと危ないかなと思いました。
流氷街道網走で車中泊を考えているという際には是非このレビューを参考にしてみて下さいね。
2023年も残りだんだん少なくなってきましたね。
そんな2023年ですが、年末につれて多くのイベントなど色々あったりしますよね。
そんな中、あまり嬉しくないイベントといれば年末にかけての『年末調整』であったり、年明けに控えている『確定申告』などの税金面のイベントではないでしょうか。
こういったイベントって正直面倒だったりしますよね。
おまけに面倒な事を済ませて、翌年になって給与明細を見ると住民税等の税金が結構高いなぁと思うこともあったり。
そんな明細を見てるとちょっとガッカリしてしまいますしもうちょっと税金が安ければなぁと思うことも。
しかし、そんな税金面で少しお得になる方法もあったりします。
それが『ふるさと納税』です。
税金の使用用途を選べたりなど色々特徴があったりしますが最大の特徴は応援した地域の特産品などの返礼品をもらえるという点ではないでしょうか。
この返礼品ですが控除上限額内であれば実質2,000円で各地の美味しい物などの返礼品をもらえるという事もあって年々利用者も増えていたりします。
全国各地に美味しい物など魅力的な物が沢山ありますが、その中でもやはり注目はグルメの宝庫でもある北海道。
納付できる自治体も多く、また美味しい物が多いので特に注目だったりもします。
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実際にスーパーなどで購入するとちょっとお値段が・・・。
そういった場合でもこのふるさと納税の返礼品であればお得に楽しむ事もでき、税金も安くなるとまさに一石二鳥ではないでしょうか。
そんなふるさと納税ですが、沢山のサイトなどで行う事ができますので実際に見たこともあるという方もいるのではないでしょうか。
そんな中で特におすすめなのが『さとふる』です。
『さとふる』と言えば『お笑い芸人の東京03さん』や『女優の麻生久美子』さんがCMをしている会社ですね。
この『さとふる』ですが、まず取り扱いの自治体・返礼品の数が多いという特徴があります。
特に返礼品が目的というのであればやはり返礼品の数が多くなければ候補を探すのも大変だったりしますよね。
次に手続きなどの方法がわかりやすいという点があります。
毎年されている方であれば手続きについて慣れているかもしれませんが、初めてするという方は色々不安だったりしますよね。
しかし、『さとふる』では手続きなどの説明にイラストが多めでとてもわかりやすくなっていたりします。
また、控除シミュレーション＆早見表があるので自分の控除限度額もわかりやすくなっています。
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条件によって変わってきますが、寄付金額の最大20％PayPayポイントが付与されます。
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