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旭山動物園と円山動物園の広さを比較!どっちがおすすめかも具体的に解説!

旭山動物園と円山動物園の広さを比較!どっちがおすすめかも具体的に解説!
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国内旅行先で人気の北海道ですが、見るところも多いのでどこに行こうか迷ってしまいますよね。

北海道の旅行のガイド本を見るだけでも楽しくなってきますね。

北海道では人気のスポットは数多くありますが、その一つに『動物園』があるのではないでしょうか。

北海道にもいくつも動物園があります。

例えば、帯広にある『おびひろ動物園』や札幌市南区にある『ノースサファリサッポロ』等人気の動物園は沢山あります。

そして、やはり北海道でも人気の動物園で外せないのが札幌市にある『円山動物園』や旭川市の『旭山動物園』ではないでしょうか。

でも、円山動物園も旭山動物園も場所も違えば規模、広さも異なりますよね。

そうなると北海道でどっちの動物園に行こうか迷ってしまいます。

またどっちの北海道では動物園の方がおすすめなのか気になってしまいます。

そこで今回は旭山動物園と円山動物園の広さを比較!どっちがおすすめかも具体的に解説したいと思います。

 

旭山動物園と円山動物園の広さを比較!

北海道で人気の旭山動物園や円山動物園ですが、実際の広さはどうなっているのでしょうか?

まず旭山動物園ですが、広さは『約151,000平方メートル』との事です。

一方で円山動物園です、広さは『約224,780平方メートル』と実は数字だけを見ると円山動物園の方が広いのです。

これはあくまでも面積の数字だけの話なので、実際に立ち入りが出来ないエリアも含まれているからかもしれませんね。

ちなみに東京の上野動物園では『143,000平方メートル』だそうです。

旭山動物園は上野動物園より少し広めといった印象でしょうか。

そして、円山動物園は上野動物園の約1.5倍の広さという感じですね。

しかし、何平方メートルと数字で言われても実際の所イメージしにくいですよね。

そこで、良く有る他のものとも比較してみる事にしましょう。

良く、テレビなどで『東京ドームの面積』と言われているものが46,755平方メートルとなっています。

そこから計算すると、旭山動物園は東京ドーム約3.2個分、円山動物園は約4.8個分となります。

そう聞くと実際に行くより広く感じてしまいますね。

しかし、『東京ドームの面積』と言われても『東京ドームの広さとか行った事ないから知らんし』と言われる方もおられるのではないでしょうか、知らんけど。

ちなみに、甲子園は総面積39,600平方メートルと言われています。

甲子園なら旭山動物園は約3.8個分、円山動物園は約5.6個分となります。

 

旭山動物園と円山動物園の広さ以外を比較!

旭山動物園と円山動物園の広さについて見ると円山動物園の方が少し広い感じでしたね。

そこで、広さ以外の部分についても比較して見るとしましょう。

円山動物園 旭山動物園
住所 北海道札幌市中央区宮ヶ丘3番地1 北海道旭川市東旭川町倉沼
入園料
大人 800円 1,000円
高校生 400円 1,000円
中学生以下 無料 無料

料金については上の通りとなっています。

円山動物園の方が少し安い印象ですね。

次に開園時間や休園日について比較して見るとしましょう。

円山動物園
3月1日~10月31日(夏季) 9:30~16:30
11月1日~2月末日(冬季) 9:30~16:00
休園日
8月以外 第2・第4水曜日
4月・11月 第2水曜日がある週の平日
第4水曜日
8月 第1・第4水曜日
第2・第4水曜日
12月 12月29日~12月31日
旭山動物園
4月29日~10月15日(夏季) 9:30~17:15
10月16日~11月3日(夏季) 9:30~16:30
11月11日~4月9日(冬季) 10:30~15:30
8月10日~8月16日(夜間) 9:30~21:00
休園日
1月 1月1日
4月 4月8日~4月28日
11月 11月4日~11月10日
12月 12月30日~12月30日

どちらの動物園も開園時間はあまり変わりないみたいですね。

しかし、旭山動物園では夜間の開園日があるというのが特徴ではないでしょうか。

夜の動物園で動物を見るという機会はあまり無いと思いますのでこういった場があるのは良いですね。

休園日については円山動物円は毎月定期的に、旭山動物園は一定の期間にまとめてという感じで休園日がある感じですね。

こうしてそれぞれの動物園の情報を比較して見るのも面白いですね。

 

旭山動物園と円山動物園はどっちがおすすめ?

では、実際に旭山動物園と円山動物園はどっちがおすすめなの?と思われる方も多いと思います。

結論から言って、どっちも『おすすめ』というのが結論です。

それだと、何の解決にもなっていないと思われますが、これには次の理由があります。

まず、一つは『旭山動物園』と『円山動物園』の動物の見る方法の違いが挙げられます。

旭山動物園の『ぺんぎん館』では360度見る事ができる水中トンネルからペンギンの泳ぐ姿を見る事ができます。

『あざらし館』では円柱水槽をあざらしが泳ぐ姿を見る事ができたり。

『チンパンジーの森』では4面ガラスの吹き抜け空間があり、チンパンジーがロープを使って移動する姿を近くで見る事ができたりします。

また、時間毎に様々な動物の『もぐもぐタイム』等があります。

施設であったり、イベント等で動物の魅力を見る事できるというのが旭山動物園の最大の特徴と言えるかもしれません。

円山動物園ですが、『ホッキョクグマ・アザラシ館』では水中トンネルから360度ホッキョククマを見る事ができます。

また、『チンパンジー館』では巨大なアスレチックで遊ぶチンパンジーの姿は壮観ですし、アリ塚もあるので自然に近い状態で見る事ができます。

円山動物園の方はどちらかと言えばオーソドックスな動物園と言った印象かもしれません。

しかし、自然に近い状態の動物を見る!という方は円山動物園がおすすめかもしれません。

次に、旅行の行程にもよるという点があります。

つまり、動物園の他はどこに行きたいかというのが重要という事です。

例えば『旭山動物園に絶対に行きたい』というのであれば旭川を中心とした旅行のプランニングをすれば良いかもしれません。

しかし、旅行の主の目的が旭川方面ではない場合はどうでしょう?

メインが札幌や小樽など、でも旭山動物園にも行きたいとなるとやはり移動の時間もかかる事もあり日数も必要になってきますよね。

旭川空港から旭山動物園に行き、夕方・夜に札幌に移動して翌日札幌・小樽観光をする、または逆も確かに出来ない事はありません。

しかし、日数が少ないなら主である札幌等を中心に観光をした方が移動時間分もそちらを観光できますよね。

動物園も観光したいというのであれば上記の場合であれば『円山動物園』の方がおすすめとなります。

逆にメインが旭川や富良野・美瑛であるなら『旭山動物園』の方がおすすめとなります。

ちなみに、動物園が好きという方や、両方行って比較して見ると言う方、2泊3日以上の予定だという方であれば両方行くというのもおすすめ。

例えば、初日は新千歳空港から近い札幌に移動し、札幌観光と円山動物園に行く。

次の日に旭川に移動し、旭山動物園に行く。

最終微は旭川から美瑛・富良野を経由して占冠方面から新千歳空港に戻るという行程であれば、2泊3日でも両方楽しむ事ができますよ。

どちらのおすすめの動物園ではありますが、どうしてもどっちに行こうかと悩んだら短時間で回ろうと思うなら旭山動物園を。

少しゆっくり見るなら円山動物園が良いかもしれません。

 

まとめ

今回は、旭山動物園と円山動物園の広さを比較!どっちがおすすめかも具体的に解説をご紹介させて頂きました。

旭山動物園も円山動物園もそれぞれ特徴が違って、どちらもおすすめの動物園です。

しかし、広さについて円山動物園の方が広かったですね。

あまり細かく広さを意識した事はあまりなく、なんとなく『広いな』程度にしか実際は思っていませんでした。

広さの比較の際に東京ドームの広さと一緒に甲子園の広さも比較させていただきました。

ちなみにこれは、知人等が良くテレビ等でもサイズの比較の際に言ってた事があります。

『東京ドーム何個分とか言うてもドームのサイズとか知らんし、甲子園やったら行った事あるんやけど』と。

しかし、身近にある建物とかと比べる方がイメージはしやすいかもしれないというのは変らないかもしれませんね。

北海道には円山動物園や旭山動物園の他にも人気の動物園もあります。

旅行・観光で北海道に行く際は円山動物園や旭山動物園を訪れてみてはどうでしょうか。

※感染症対策により営業時間・休園日が変更になっている場合があります。

実際に行く際は事前に確認し、対策はしっかりして下さいね。

2023年北海道ふるさと納税のおすすめは?
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2023年も残りだんだん少なくなってきましたね。

そんな2023年ですが、年末につれて多くのイベントなど色々あったりしますよね。

そんな中、あまり嬉しくないイベントといれば年末にかけての『年末調整』であったり、年明けに控えている『確定申告』などの税金面のイベントではないでしょうか。

こういったイベントって正直面倒だったりしますよね。

おまけに面倒な事を済ませて、翌年になって給与明細を見ると住民税等の税金が結構高いなぁと思うこともあったり。

そんな明細を見てるとちょっとガッカリしてしまいますしもうちょっと税金が安ければなぁと思うことも。

しかし、そんな税金面で少しお得になる方法もあったりします。

それが『ふるさと納税』です。

税金の使用用途を選べたりなど色々特徴があったりしますが最大の特徴は応援した地域の特産品などの返礼品をもらえるという点ではないでしょうか。

この返礼品ですが控除上限額内であれば実質2,000円で各地の美味しい物などの返礼品をもらえるという事もあって年々利用者も増えていたりします。

全国各地に美味しい物など魅力的な物が沢山ありますが、その中でもやはり注目はグルメの宝庫でもある北海道。

納付できる自治体も多く、また美味しい物が多いので特に注目だったりもします。

北海道と言えば『カニ』『ホタテ』『鮭』『ウニ』『いくら』などの海鮮を始め『牛肉』であったり『スイーツ』などなど実に豊富ですよね。

実際にスーパーなどで購入するとちょっとお値段が・・・。

そういった場合でもこのふるさと納税の返礼品であればお得に楽しむ事もでき、税金も安くなるとまさに一石二鳥ではないでしょうか。

そんなふるさと納税ですが、沢山のサイトなどで行う事ができますので実際に見たこともあるという方もいるのではないでしょうか。

そんな中で特におすすめなのが『さとふる』です。

『さとふる』と言えば『お笑い芸人の東京03さん』や『女優の麻生久美子』さんがCMをしている会社ですね。

この『さとふる』ですが、まず取り扱いの自治体・返礼品の数が多いという特徴があります。

特に返礼品が目的というのであればやはり返礼品の数が多くなければ候補を探すのも大変だったりしますよね。

次に手続きなどの方法がわかりやすいという点があります。

毎年されている方であれば手続きについて慣れているかもしれませんが、初めてするという方は色々不安だったりしますよね。

しかし、『さとふる』では手続きなどの説明にイラストが多めでとてもわかりやすくなっていたりします。

また、控除シミュレーション&早見表があるので自分の控除限度額もわかりやすくなっています。

また、アプリから申請するこもできるのもおすすめのポイントの1つ。

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条件によって変わってきますが、寄付金額の最大20%PayPayポイントが付与されます。

税金も安くなり、お得な返礼品をもらえてさらにPayPayポイントまでもらえるのは破格ではないでしょうか。

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