北海道で絶景を見る事ができるスポットは沢山あります。
その中の1つに神威岬があるのではないでしょうか。
神威岬は積丹半島の先にあり、積丹ブルーはまさに絶景と言えるでしょう。
特に海の青さを楽しむのであれば日中なので、日の高い時間帯と考える方も多いのではないでしょうか。
しかし、綺麗な海を見るのは何も日中だけという訳ではないと思います。
夕方であれば綺麗な海に沈む夕日という景色もまた絶景ではないでしょうか。
これは北海道に限りませんよね。
そんな夕日の素敵な景色を見る事ができるおすすめのスポットの場所はどこにあるのでしょうか。
また、夕日を見に行こうと思うとやはりアクセスは車となると思います。
そうなると気になるのは駐車場であったり駐車場の営業時間ですよね。
そこで今回は神威岬で夕日スポットのおすすめ場所どこ?駐車場&営業時間も徹底調査をご紹介したいと思います。
目次
神威岬で夕日スポットのおすすめ場所どこ?
綺麗な海が見られる積丹ですが、その中でも神威岬は人気のスポットの1つ。
そんな神威岬で見られる景色は昼間の方が人気かもしれません。
しかし、夕方の景色もとても素晴らしいと思います。
そこで、神威岬で夕日が見られるスポットをいくつかご紹介したいと思います。
神威岬 展望台
まず、神威岬展望台です。
こちらは神威岬の駐車場を登った先にある展望台となっています。
先端からは少し距離がありますが、こちらからは岬の先端や神威岩などパノラマにみる事ができます。
また、駐車場からの距離が短めというのもおすすめのポイントの1つ。
しかし、注意点がゲートの閉鎖時間です。
ゲートの閉鎖時間については季節によって変わりますが、冬場の早い時期であれば15:00、夏場の遅い時間でも18:30となっています。
その為、その時間までにゲートを出る必要があります。
例えば、6月1日の日没の時間ですが19:11の予定となっています。
6月のゲートの閉鎖時間は18:30となっていますのでその時間迄に出る必要があります。
駐車場まで戻る時間や駐車場からゲートまでの時間を考えると18:00位には戻る必要があると思います。
その為、ここからでは完全な日没を見るという事はできないでしょう。
本来であれば先端からの夕暮れの景色を見たいと思いますが先端までは片道でも約20分となります。
先端からであれば少し時間が厳しいと思いますので、駐車場に近い神威岬展望台の方がおすすめ。
また、昼間の遅めの時間に神威岬の先端まで行き、少し休憩してから神威岬展望台から夕方の景色を楽しむという事ができます。
昼間の景色だけでなく、夕方の景色も楽しんでみてはどうでしょうか。
余別トンネル
神威岬についてはゲートの時間等がありますので、日没までいるという事は出来ないと思います。
その為、別の場所から夕日を眺める事ができるスポットを見つけておく方が良いかもしれません。
条件としてはやはり神威岬と神威岩の両方が見える条件が必須ではないでしょうか。
そして、夕日という事なので西向きに景色を見る事ができる場所となると思います。
そこで、おすすめのポイントの1つとして余別トンネル(神威岬側)となります。
こちらは神威岬から余市・小樽方面に行く際に初めに通るトンネルとなっています。
このトンネルですが、海側に今は使われていない『旧トンネル』があります。
そこまで広くはありませんが、こちらでは少し車を停めるという事はできると思います。
しかし、こちらは駐車場などの施設ではありませんので長時間の滞在であったり出入りには注意はした方がいいですね。
道営野塚野営場
道営野塚野営場は夏場は海水浴場としても利用される海岸となっています。
その為、海岸には駐車場であったりトイレなどの設備があるというのが特徴となっています。
神威岬からは少し距離はありますが、特に遮る場所もないので神威岬や神威岩を眺める事ができます。
とても静かで綺麗な海岸となっていますので、おすすめのポイントの1つです。
積丹半島展望駐車場
積丹半島展望駐車場は神威岬から東向いにある場所といったイメージでしょうか。
こちらは神威岬から距離があるので、神威岩は少し小さめに見えるかもしれません。
しかし、西向きという場所であったり、神威岬より少し北に位置していますので目の前には海しかありません。
何も遮る物がないという特徴がありますので、おすすめのポイントの1つです。
また、島武意海岸からも近いという事もありますので他の観光と一緒にという場合でも便利ではないでしょうか。
神威岬で夕日スポットの駐車場&営業時間は?
夕日を見に行こうと思った際には車で行こうと思う方が多いのではないでしょうか。
その場合、気になるのは駐車場の場所と営業時間ですよね。
そこで、駐車場の場所や営業時間を調べてみました。
まず、『神威岬 展望台』についてはゲートの開閉時間が決まっています。
その為、その時間が営業時間と言えるでしょう。
神威岬の開園時間 | |
---|---|
1月 | 10:00~15:00 |
2月 | 10:00~15:00 |
3月 | 10:00~15:00 |
4月 | 8:00~17:30 |
5月 | 8:00~18:00 |
6月 | 8:00~18:30 |
7月 | 8:00~18:00 |
8月 | 8:00~17:30 |
9月 | 8:00~17:30 |
10月 | 8:00~17:30 |
11月 | 8:00~16:30 |
12月 | 10:00~15:00 |
ちなみに、駐車場は無料となっていますので安心ですよ。
次に、余別トンネルですがこちらは上記にも記載しましたが『駐車場』はありません。
過去に利用されていた旧トンネルへ向う道が引き込みとなっています。
あまり広いスペースではありませんが、短い時間であれば少し停めておくという事はできると思います。
駐車場ではありませんので出入り口などは十分に注意して下さいね。
道営野塚野営場ですが、こちらの駐車場は特に営業時間はなさそうです。
その為、特に時間を気にしなくてもいいかと思います。
また、駐車場もきっちりしているので駐車しやすいと思います。
積丹半島展望駐車場については名前に駐車場とついていますが、特にラインが引かれている駐車場という訳ではありません。
どちからと言えば『チェーンの脱着場』という様なイメージでしょうか。
道の側に少し広めのスペースがあり、車数台が停められると言った感じとなっています。
その為、特に営業時間であったり管理人がいるという訳ではありませんのでいつでも利用する事ができます。
神威岬の夕日の時間帯は?
駐車場の場所や時間帯がわかっても、実際に夕日を見に行こうと思ったら日没の時間が気になりますよね。
そこで、日没の時間をまとめてみました。
1月1日 | 16:12 |
---|---|
2月1日 | 16:49 |
3月1日 | 17:26 |
4月1日 | 18:03 |
5月1日 | 18:39 |
6月1日 | 19:11 |
6月21日(夏至) | 19:21 |
7月1日 | 19:22 |
8月1日 | 19:01 |
9月1日 | 18:14 |
10月1日 | 17:20 |
11月1日 | 16:30 |
12月1日 | 16:03 |
12月22日(冬至) | 16:05 |
夏至から冬至までの期間については1日辺り約1分早く、冬至から夏至の期間については1日辺り約1分遅くなっていく感じですね。
まとめ
今回は、神威岬で夕日スポットのおすすめ場所どこ?駐車場&営業時間も徹底調査をご紹介させて頂きました。
神威岬は昼間はとても綺麗な景色を見る事ができますが、夕方の時間帯もとても綺麗な夕日が見られるスポットとなっています。
今回ご紹介させて頂いたおすすめの場所以外にも沢山あると思いますので、お気に入りの場所を探してみるのも楽しいかもしれませんね。
駐車場ですが、営業時間がある駐車場というより特に時間指定が無い場所が多いと言うのは楽かもしれませんね。
ちなみに、神威岬展望台からの夕日ですが短い期間ですが見られる時期も実はあります。
それが10月の時期です。
10月の10日前後であれば日没の時間は17:00過ぎで閉門の時間が通常であれば17:30となります。
この事からベストなタイミングと言えるかもしれません。
しかし、天候等によっても閉門の時間も変わりますので、実際に行く際は注意が必要ですね。
昼間の綺麗な神威岬も良いですが、神威岬と夕日というコラボもおすすめなので良ければ一度検討して見て下さい。
※感染症対策により営業時間・定休日が変更になっている場合があります。
実際に行く際は事前に確認し、対策はしっかりして下さいね。
2023年も残りだんだん少なくなってきましたね。
そんな2023年ですが、年末につれて多くのイベントなど色々あったりしますよね。
そんな中、あまり嬉しくないイベントといれば年末にかけての『年末調整』であったり、年明けに控えている『確定申告』などの税金面のイベントではないでしょうか。
こういったイベントって正直面倒だったりしますよね。
おまけに面倒な事を済ませて、翌年になって給与明細を見ると住民税等の税金が結構高いなぁと思うこともあったり。
そんな明細を見てるとちょっとガッカリしてしまいますしもうちょっと税金が安ければなぁと思うことも。
しかし、そんな税金面で少しお得になる方法もあったりします。
それが『ふるさと納税』です。
税金の使用用途を選べたりなど色々特徴があったりしますが最大の特徴は応援した地域の特産品などの返礼品をもらえるという点ではないでしょうか。
この返礼品ですが控除上限額内であれば実質2,000円で各地の美味しい物などの返礼品をもらえるという事もあって年々利用者も増えていたりします。
全国各地に美味しい物など魅力的な物が沢山ありますが、その中でもやはり注目はグルメの宝庫でもある北海道。
納付できる自治体も多く、また美味しい物が多いので特に注目だったりもします。
北海道と言えば『カニ』『ホタテ』『鮭』『ウニ』『いくら』などの海鮮を始め『牛肉』であったり『スイーツ』などなど実に豊富ですよね。
実際にスーパーなどで購入するとちょっとお値段が・・・。
そういった場合でもこのふるさと納税の返礼品であればお得に楽しむ事もでき、税金も安くなるとまさに一石二鳥ではないでしょうか。
そんなふるさと納税ですが、沢山のサイトなどで行う事ができますので実際に見たこともあるという方もいるのではないでしょうか。
そんな中で特におすすめなのが『さとふる』です。
『さとふる』と言えば『お笑い芸人の東京03さん』や『女優の麻生久美子』さんがCMをしている会社ですね。
この『さとふる』ですが、まず取り扱いの自治体・返礼品の数が多いという特徴があります。
特に返礼品が目的というのであればやはり返礼品の数が多くなければ候補を探すのも大変だったりしますよね。
次に手続きなどの方法がわかりやすいという点があります。
毎年されている方であれば手続きについて慣れているかもしれませんが、初めてするという方は色々不安だったりしますよね。
しかし、『さとふる』では手続きなどの説明にイラストが多めでとてもわかりやすくなっていたりします。
また、控除シミュレーション&早見表があるので自分の控除限度額もわかりやすくなっています。
また、アプリから申請するこもできるのもおすすめのポイントの1つ。
また、今ならさとふるアプリで寄付をするとPayPayポイントが必ずもらえるキャンペーンが実施されています。
条件によって変わってきますが、寄付金額の最大20%PayPayポイントが付与されます。
税金も安くなり、お得な返礼品をもらえてさらにPayPayポイントまでもらえるのは破格ではないでしょうか。
また、手続きが楽なワンストップ特例は1月10日必着となっています。
期限も残りわずかですが、今ならまだワンストップ特例にも間に合うのでお早めに!
\寄付金額の最大20%PayPayポイント/