北海道では様々な素晴らしい景色を見る事ができますので景色を見に行きたいと思う方もおられるのではないでしょうか。
そんな素晴らしい景色が見られる場所の1つに神威岬があると思います。
神威岬で見られる海はは青く透き通った色でまさに絶景。
積丹ブルーとも呼ばれる程の綺麗な海となっています。
一度は見てみたい絶景の1つではないでしょうか。
そんな神威岬ですが実際に観光に行こうと思った際に気になる点はいくつかあります。
旅行などであればやはり気になるのは所要時間ですよね。
色々観光もしたいと思うので、何分位で見ておけば良いのか、おすすめプランはあるのか等気になってしまいます。
そこで今回は神威岬観光の所要時間は何分?おすすめプランご紹介したいと思います。
神威岬観光の所要時間は何分?
神威岬では積丹ブルーと呼ばれる程の綺麗な海を見ることができます。
そんな神威岬なので一度は行ってみたいと思うからもおられるのではないでしょうか。
神威岬ですが、観光に行こうと思った際にはどれ位の所要時間を見ておけば良いのでしょうか。
ちなみに神威岬を観光する際の所要時間ですが、約2時間は見ておいた方が良いと思います。
神威岬の観光ですが、メインはやはり絶景の岬の先端ではないでしょうか。
岬の先端からは絶景の積丹ブルーの海に立つ神威岩を間近に眺める事ができます。
その景色はまさに絶景と言えるでしょう。
しかし、この岬の先端までは駐車場から徒歩となり、最低でも約20分程度はかかります。
また、岬の先端までは尾根伝いに歩くというイメージとなっていますので道は上りであったり下りであったりします。
尾根伝いという事もあり、柵の設置であったり木段等は整備されていますが、足元は土の道となっています。
また、結構アップダウンもあるので、ちょっとしたトレッキングと言ってもいいかもしれません。
この往復の時間に結構時間がかかるという事もあり、最低だと20分ですがおすすめは片道30分で計算しておいた方が良いと思います。
しかし、岬の先端までは結構いい運動にもなり、苦労はしますがその労力に見合った分だけの素晴らしい絶景を見る事が出来ると思います。
これだけ聞くと大変そうだと思われるかもしれませんが、途中には休憩できる様にベンチが設置されていたりもします。
また、先端に行くまでの景色もとても素晴らしいのでゆっくり景色を見ながら歩く事ができます。
神威岬の先端ではゆっくり絶景を楽しんだり、写真を撮ったりしながら一休みをするのが良いですね。
ちなみに先端は広い場所というわけでもありませんので多くの方が10分~15分位で戻って行かれるという印象です。
ベンチもあるので少しゆっくりする事もできると思います。
そして、帰りは帰りで違った景色を楽しむ事ができます。
神威岬ではやはり積丹ブルーの海がとても綺麗なので海に注目が行きがちですが、私は帰りに見る事ができる景色が好きです。
岬から駐車場の方面をみると何か『地の果て』とでも言うのでしょうか、何とも言えない気分になってきます。
そして、景色を楽しみながら駐車場へ戻ってきた後は『カムイ番屋』で少し休憩するのも良いですね。
お土産を見たり等の時間を40分位で計算したら良いのではないでしょうか。
- 行き:30分
- 帰り:30分
- 神威岬:20分
- カムイ番屋:40分
- 計:120分
所要時間の内訳は上記の様な感じではないでしょうか。
ちなみに、カムイ番屋ですが土日などはかなりレジが混雑するので思った以上に時間がかかると思いますのでこれ位は見ておいた方がいいでしょう。
お土産を見たりする時間が不要という事であれば1時間~1時間30分位でも大丈夫だと思います。
もし、体力に余裕があるのであれば『神威岬 展望台』の方にも足を運ぶというのも良いかもしれません。
神威岬 | |
---|---|
住所 | 積丹郡積丹町神岬町 |
4月・8月・9月・10月 | |
開園時間 | 8:00~17:30 |
入園時間 | 8:00~16:30 |
5月・7月 | |
開園時間 | 8:00~18:00 |
入園時間 | 8:00~17:00 |
6月 | |
開園時間 | 8:00~18:30 |
入園時間 | 8:00~17:30 |
11月 | |
開園時間 | 8:00~16:30 |
入園時間 | 8:00~15:30 |
12月・1月・2月・3月 | |
開園時間 | 10:00~15:00 |
入園時間 | 10:00~14:00 |
【注意】 | 天候により変更となる場合有り |
カムイ番屋 | |
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住所 | 積丹郡積丹町神岬町92 |
営業時間 | 11:00~17:00 |
営業期間 | 4月~10月 |
定休日 | 営業期間中:無休 |
神威岬観光のおすすめプランは?
積丹ブルーを見る事ができる神威岬ですが、実際に行こうと思った際にはどういったプランがおすすめなのでしょうか。
神威岬ですがとても素晴らしい場所ではありますが少しアクセスは悪いという印象です。
まず、新千歳空港からであれば高速道路を利用して約2時間30分、札幌駅からでも約2時間となっています。
その為、移動時間が結構かかるという事になってしまいます。
そうなると、どう日程を組もうかと迷いますよね。
ちなみに神威岬などの観光をするのであれば2泊3日以上がおすすめですが、1泊2日でも行く事はできます。
1泊2日で行く場合で、神威岬とセットで観光するなら候補は『札幌』『小樽』あたりが良いかと思います。
- 初日:神威岬
- 2日目:札幌か小樽
まず、初日ですが羽田空港からであれば8時台・9時台などの便がありますが、関西からであれば到着は早くて10時台になると思います。
そこで、レンタカーの手配などを済ませると自由に動けるのは11時前になると思います。
初日に、神威岬まで向うと到着は14時頃となります。
そこから神威岬の観光をすると大体16時頃となり、そこから札幌に向うと札幌には18時近くに到着になると思います。
2日目は札幌若しくは小樽の観光をして空港に戻るという感じですね。
この場合であれば天候によっては逆にすることも可能だと思います。
1日目に神威岬に行く例 | ||
---|---|---|
11:00 | 新千歳空港(発) | |
↓ | ↓ | 約2時間30分 |
13:30 | 神威岬(着) | |
↓ | ↓ | 約2時間 |
15:30 | 神威岬(発) | |
↓ | ↓ | 約2時間 |
17:30 | 札幌 | |
↓ | ↓ | |
2日目 | 札幌観光 |
2日目に神威岬に行く例 | ||
---|---|---|
1日目 | 札幌観光 | |
↓ | ↓ | |
9:30 | 札幌 | |
↓ | ↓ | 約2時間 |
11:30 | 神威岬(着) | |
↓ | ↓ | 約2時間 |
13:30 | 神威岬(発) | |
↓ | ↓ | 約2時間30分 |
16:00 | 新千歳空港(着) | |
↓ | ↓ | |
18:00 | 新千歳空港(発) |
ちなみに、神威岬の観光と札幌+小樽の両方を楽しむことは出来ないのかと気になりますよね。
1泊2日の場合、小樽を宿泊先にすれば2日目に札幌+小樽という事も可能かと思います。
しかし、その場合は少し時間に余裕はないかもしれません。
- 1日目:札幌
- 宿泊先:小樽
- 2日目(朝):神威岬
- 2日目(昼):小樽
こういったプランであれば少し余裕はないかもしれませんが可能かと思います。
まず、1日目に札幌に着くのが丁度お昼となるので観光に使える時間は半日となります。
そして、宿泊先ですが札幌ではなく『小樽』にして夜の間に移動しておいた方がいいですね。
その理由ですが、2日目の行程に関係してきます。
2日目ですが、帰りの飛行機の時間があります。
空港には少なくても1時間30位前には戻っておきたいですね。
例えば18時の便であれば余裕をもって16時頃でしょうか、そこから逆算すると小樽周辺を出発するのは14時30分頃でしょうか。
そこで、宿泊先を札幌ではなく小樽がおすすめかという点ですが例えば、札幌を朝8時に出発すれば神威岬に到着するのが10時頃となります。
そこから2時間観光すれば神威岬の出発は12時頃になると思います。
ちなみに、神威岬から小樽までは約1時間30分となりますので小樽到着は13時30分頃となるので、小樽観光は1時間程度しか時間がない事になってしまいます。
しかし、小樽出発にすればこの時間が1時間30分になるのでわずかですが余裕がでてくると思います。
それでも朝が少し早めであったり、時間に余裕があまりないという事には変りありません。
両方を楽しみたいという場合であればやはり2泊3日以上の方が良いでしょう。
神威岬と札幌+小樽観光の例 | ||
---|---|---|
11:00 | 新千歳空港(発) | |
↓ | ↓ | 約53分 |
12:00 | 札幌観光 | |
↓ | 約45分 | |
小樽(宿泊先) | ||
8:00 | 小樽(発) | |
↓ | ↓ | 約1時間30分 |
9:30 | 神威岬(着) | |
↓ | ↓ | 約2時間 |
11:30 | 神威岬(発) | |
↓ | ↓ | 約1時間30分 |
13:00 | 小樽(着) | |
↓ | ↓ | 約1時間30分 |
14:30 | 小樽(発) | |
↓ | ↓ | 約1時間30分 |
16:00 | 新千歳空港(着) | |
↓ | ↓ | |
18:00 | 新千歳空港(発) |
ちなみに2泊3日の場合であれば
- 1日目:札幌
- 2日目:神威岬など
- 3日目:小樽
といった余裕があるプランを組むことができると思います。
また、積丹半島には神威岬の他にも島武意海岸であったり絶景を見られる観光スポットがあります。
また、小樽との間にはウイスキーなどでも有名な『余市』もありますのでそういった場所の観光をするという事も出来ると思います。
他にも
- 1日目:洞爺湖
- 2日目:神威岬
- 3日目:小樽+札幌
例えば、1日目に室蘭などの観光をし、洞爺湖に宿泊というケース。
2日目にニセコ・岩内から神威岬を経由して小樽で宿泊し、3日目に小樽観光と札幌観光を楽しんで帰るといったプランも可能になってくると思います。
まとめ
今回は神威岬観光の所要時間は何分?おすすめプランご紹介させて頂きました。
神威岬は本当に素晴らしい景色を楽しむ事ができる場所となっています。
私が、北海道を好きになったのも実はこの神威岬の絶景がきっかけでした。
この神威岬の写真を見た際に、あまりにも素晴らしい景色に感動して写真でこれだけ綺麗なら実際に見たらどれほど綺麗なのか。
そう思って実際に行って見ようと思ったのがきっかけです。
その際はここだけで良いかな、後は少し観光したら良いかという程度でした。
しかし、実際に行ってみると『あっちにも行ってみたい』『こっちにも行ってみたい』と時間をもて余すどころが全く足りないという事に。
それ以来、旅行・観光に行く際は所要時間や移動時間が何分か細かくチェックするようになりました。
また、行った後から『ここにも行ってみたかった』『あそこにも行っておけば』と結構後悔した事もあります。
時間を決めずに行き当たりばったりだったので仕方のない部分はありましたが、おすすめのプランは参考にしておけば良かったなと今でも思ったりもします。
神威岬のある積丹半島は素晴らしい絶景も楽しめますが、美味しいグルメを味わう事もできます。
是非、一度神威岬の絶景を見に行ってみてはどうでしょうか。
※感染症対策により営業時間・定休日が変更になっている場合があります。
実際に行く際は事前に確認し、対策はしっかりして下さいね。
2023年も残りだんだん少なくなってきましたね。
そんな2023年ですが、年末につれて多くのイベントなど色々あったりしますよね。
そんな中、あまり嬉しくないイベントといれば年末にかけての『年末調整』であったり、年明けに控えている『確定申告』などの税金面のイベントではないでしょうか。
こういったイベントって正直面倒だったりしますよね。
おまけに面倒な事を済ませて、翌年になって給与明細を見ると住民税等の税金が結構高いなぁと思うこともあったり。
そんな明細を見てるとちょっとガッカリしてしまいますしもうちょっと税金が安ければなぁと思うことも。
しかし、そんな税金面で少しお得になる方法もあったりします。
それが『ふるさと納税』です。
税金の使用用途を選べたりなど色々特徴があったりしますが最大の特徴は応援した地域の特産品などの返礼品をもらえるという点ではないでしょうか。
この返礼品ですが控除上限額内であれば実質2,000円で各地の美味しい物などの返礼品をもらえるという事もあって年々利用者も増えていたりします。
全国各地に美味しい物など魅力的な物が沢山ありますが、その中でもやはり注目はグルメの宝庫でもある北海道。
納付できる自治体も多く、また美味しい物が多いので特に注目だったりもします。
北海道と言えば『カニ』『ホタテ』『鮭』『ウニ』『いくら』などの海鮮を始め『牛肉』であったり『スイーツ』などなど実に豊富ですよね。
実際にスーパーなどで購入するとちょっとお値段が・・・。
そういった場合でもこのふるさと納税の返礼品であればお得に楽しむ事もでき、税金も安くなるとまさに一石二鳥ではないでしょうか。
そんなふるさと納税ですが、沢山のサイトなどで行う事ができますので実際に見たこともあるという方もいるのではないでしょうか。
そんな中で特におすすめなのが『さとふる』です。
『さとふる』と言えば『お笑い芸人の東京03さん』や『女優の麻生久美子』さんがCMをしている会社ですね。
この『さとふる』ですが、まず取り扱いの自治体・返礼品の数が多いという特徴があります。
特に返礼品が目的というのであればやはり返礼品の数が多くなければ候補を探すのも大変だったりしますよね。
次に手続きなどの方法がわかりやすいという点があります。
毎年されている方であれば手続きについて慣れているかもしれませんが、初めてするという方は色々不安だったりしますよね。
しかし、『さとふる』では手続きなどの説明にイラストが多めでとてもわかりやすくなっていたりします。
また、控除シミュレーション&早見表があるので自分の控除限度額もわかりやすくなっています。
また、アプリから申請するこもできるのもおすすめのポイントの1つ。
また、今ならさとふるアプリで寄付をするとPayPayポイントが必ずもらえるキャンペーンが実施されています。
条件によって変わってきますが、寄付金額の最大20%PayPayポイントが付与されます。
税金も安くなり、お得な返礼品をもらえてさらにPayPayポイントまでもらえるのは破格ではないでしょうか。
また、手続きが楽なワンストップ特例は1月10日必着となっています。
期限も残りわずかですが、今ならまだワンストップ特例にも間に合うのでお早めに!
\寄付金額の最大20%PayPayポイント/