近年はドラマや映画、マンガやアニメなどに登場した場所、モデルとなった場所に訪れるという方も多いのではないでしょうか。
いわゆる、聖地巡礼というやつですね。
様々な作品に登場した場所に実際に旅行に行ってみるというのもまた楽しくて良いですよね。
そんな聖地巡礼ですが北海道にも数多くのドラマや映画、アニメに登場する場所があったりもします。
そして北海道が舞台で人気の作品と言えばやはり『ゴールデンカムイ』ではないでしょうか。
北海道の各地が舞台となっているので実際に北海道に行くと各地でPRされていたりもします。
しかし、そんなゴールデンカムイですが北海道が舞台になってはいますが北海道ってとても広いですよね。
聖地巡礼をしてみようと思ったら2泊3日位でいけるのでしょうか?それとも何泊必要となるのでしょうか?
そこで今回はゴールデンカムイ聖地巡礼は2泊3日で行ける?旅行に何日必要かもご紹介したいと思います。
ゴールデンカムイ聖地巡礼は2泊3日で行ける?
北海道の各地が舞台になった作品でもあるゴールデンカムイ。
最近では聖地巡礼で実際に描かれた場所に行く方、行ってみたいという方も多いかと思います。
しかし、北海道ってとても広いので各地が舞台になっているのはわかっていても実際に行こうと思っても日程が気になりますよね。
旅行などの日程ではやはり2泊3日位で行くという方が多いかと思います。
1泊だと現地までの移動時間であったり予定を詰め込み過ぎたりして時間が足りないという事も。
しかし、長くなれば長くなる程今度はお仕事の都合であったり費用が・・・となってしまいますからね。
そういった事からも2泊3日位でという方が多いかと思いますが、ではゴールデンカムイの聖地巡礼をしようと思ったら2泊3日で行けるのでしょうか?
ちなみに、ゴールデンカムイの聖地巡礼を2泊3日でと行こうと思った場合『全て』は無理だと思います。
しかし、場所などを絞るという条件があれば十分に楽しむ事ができると思います。
ゴールデンカムイの聖地巡礼に関する大まかな場所ですが
- 札幌
- 函館
- 網走
- 小樽
- 旭川
- 釧路
こういった場所になるかと思います。
その中でも特に登場するシーンが多いのはやはり『札幌』であり『北海道開拓の村』になるでしょう。
ここにある建物のほとんどが作中に登場している建物でもあるので聖地巡礼をするのであれば欠かす事ができないスポットであると言えるでしょう。
そして、次に重要なスポットとしてはクライマックスに描かれる『函館』ではないでしょうか。
五稜郭をはじめ、函館山など様々な場面が描かれている場所でもありますしやはりクライマックスで描かれている重要な場所でもあったりします。
そして網走についても『博物館 網走監獄』があります。
ここについてもは話の流れで重要な場面だったりも。
これだけでも函館・札幌・網走と北海道を横断してしまう状態になってしまいますよね。
単純に高速を利用して車で移動するだけでも約9時間近くかかってしまう計算となります。
距離にして約650㎞、ちなみに東京と広島間の直線で約680km位なのですごい距離になるとわかりますよね。
また、ゴールデンカムイの聖地巡礼スポットはここだけではなく、小樽などもあったりします。
他に細かい場所、例えば『支笏湖』であったり『旭川』『釧路湿原』や阿寒湖の『アイヌコタン』などもあったりします。
これら全てとなると2泊3日で巡るというのはやはりどう考えてても無理だと思います。
しかし、場所を絞るというのであれば2泊3日でも可能だったりします。
例えば、函館はスポットもある程度近い場所に集中していたりもしますので半日で巡るというのも可能だと思います。
まず初日に函館の聖地巡礼をした後、夕方もしくは翌朝に札幌に移動する。
そして2日目に札幌にある北海道開拓の村の聖地巡礼、3日目に小樽を見て新千歳空港から帰るというパターンです。
こういったプランであれば2泊3日でも十分に可能でしょう。
また、この3カ所であれば聖地巡礼以外の観光も組み合わせて楽しむという事もできるのもメリットだったりします。
そしてこれらの場所では電車やバスなどの公共交通機関の便数も多めの傾向もあったりします。
その事からもレンタカーなど車が無くても問題ないものまたメリットではないでしょうか。
他には釧路~阿寒湖~網走 の3カ所で2泊3日というのも良いかと思います。
こちらについてもそれぞれの距離はあったりもしますが、先にご紹介した3カ所に比べて公共交通機関でのアクセスが少し悪かったりも。
例えば近くまで鉄道が走っていない、バスの本数が少なめといった感じですね。
その事から公共交通機関での移動であれば少し時間に余裕を持たせて考えないといけなかったりします。
その為、2泊3日であればこれ位の範囲が良いかと思います。
ゴールデンカムイ聖地巡礼の旅行に何日必要?
2泊3日でゴールデンカムイの聖地巡礼をしようと思うとやはり全てのスポットを巡るというのは難しいかと思います。
しかし、やはり細かい部分まで行ってみたいという方もいるかと思います。
ではそういった細かい部分まで含めた場合、ゴールデンカムイの聖地巡礼の旅行では何日位あればいいのでしょうか?
ちなみに細かい場所までゴールデンカムイの聖地巡礼をしようと思ったら『5泊6日』または『4泊5日』はあった方が良いかと思います。
到着する時間によっても変ってくるかと思いますが朝一番で到着、レンタカーなどの車で移動という想定でご紹介したいと思います。
1日目 | |
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函館空港 | |
五稜郭公園 | 聖地巡礼スポット |
函館山 | 聖地巡礼スポット |
大沼 | 大沼だんご(作中登場グルメ) |
洞爺湖or登別 | 登別=聖地巡礼スポット |
2日目 | |
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登別 | 聖地巡礼スポット |
支笏湖(千歳市) | 聖地巡礼スポット |
北海道開拓の村(札幌市) | 聖地巡礼スポット |
札幌 |
3日目 | |
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小樽 | 聖地巡礼スポット |
神居古潭(旭川) | 聖地巡礼スポット |
北鎮記念館(旭川) | 聖地巡礼スポット |
中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館(旭川) | 聖地巡礼スポット |
旭川 |
4日目 | |
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博物館 網走監獄(網走) | 聖地巡礼スポット |
阿寒湖 | 聖地巡礼スポット |
5日目 | |
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釧路湿原 | 聖地巡礼スポット |
釧路空港(たんちょう釧路空港) |
途中に食事時間や休憩時間をいれていませんが大体ざっくりとですがこういった感じのプランが良いのではないでしょうか。
また、全てのスポットでいえますが所要時間が異なったりします。
その為、建物の外観だけや景色だけというスポットでは集約することも可能だったりします。
またそこまで・・・という場所であればそこを外してプランを組むことができるでしょう。
こういった点からゴールデンカムイの聖地巡礼を細かくしようと思うと『5泊6日』または『4泊5日』はあった方が良いかと思います。
まとめ
今回はゴールデンカムイ聖地巡礼は2泊3日で行ける?旅行に何日必要かもご紹介させて頂きました。
旅行に行こうと思った際に日程を決めるかと思いますが、やはり2泊3日位で予定するという方が多いのではないでしょうか。
短いと予定を詰め込み過ぎたりもしますし、長いとお仕事の都合でなかなか休みが・・・という事も。
しかし、北海道はやはり広いのでゴールデンカムイの聖地巡礼を2泊3日で行けるとすればスポットは限られてくるかと思います。
また、折角の北海道なので聖地巡礼スポット以外にも沢山楽しめる場所もあったりします。
余裕を持って計画して複数回に分けて行くというのも良いかと私は思います。
『また旅行に行きたいから仕事を頑張ろう』とも思えたりもしますからね。
ゴールデンカムイの聖地巡礼に何日必要か迷った際には参考にしてみて下さいね。
2023年も残りだんだん少なくなってきましたね。
そんな2023年ですが、年末につれて多くのイベントなど色々あったりしますよね。
そんな中、あまり嬉しくないイベントといれば年末にかけての『年末調整』であったり、年明けに控えている『確定申告』などの税金面のイベントではないでしょうか。
こういったイベントって正直面倒だったりしますよね。
おまけに面倒な事を済ませて、翌年になって給与明細を見ると住民税等の税金が結構高いなぁと思うこともあったり。
そんな明細を見てるとちょっとガッカリしてしまいますしもうちょっと税金が安ければなぁと思うことも。
しかし、そんな税金面で少しお得になる方法もあったりします。
それが『ふるさと納税』です。
税金の使用用途を選べたりなど色々特徴があったりしますが最大の特徴は応援した地域の特産品などの返礼品をもらえるという点ではないでしょうか。
この返礼品ですが控除上限額内であれば実質2,000円で各地の美味しい物などの返礼品をもらえるという事もあって年々利用者も増えていたりします。
全国各地に美味しい物など魅力的な物が沢山ありますが、その中でもやはり注目はグルメの宝庫でもある北海道。
納付できる自治体も多く、また美味しい物が多いので特に注目だったりもします。
北海道と言えば『カニ』『ホタテ』『鮭』『ウニ』『いくら』などの海鮮を始め『牛肉』であったり『スイーツ』などなど実に豊富ですよね。
実際にスーパーなどで購入するとちょっとお値段が・・・。
そういった場合でもこのふるさと納税の返礼品であればお得に楽しむ事もでき、税金も安くなるとまさに一石二鳥ではないでしょうか。
そんなふるさと納税ですが、沢山のサイトなどで行う事ができますので実際に見たこともあるという方もいるのではないでしょうか。
そんな中で特におすすめなのが『さとふる』です。
『さとふる』と言えば『お笑い芸人の東京03さん』や『女優の麻生久美子』さんがCMをしている会社ですね。
この『さとふる』ですが、まず取り扱いの自治体・返礼品の数が多いという特徴があります。
特に返礼品が目的というのであればやはり返礼品の数が多くなければ候補を探すのも大変だったりしますよね。
次に手続きなどの方法がわかりやすいという点があります。
毎年されている方であれば手続きについて慣れているかもしれませんが、初めてするという方は色々不安だったりしますよね。
しかし、『さとふる』では手続きなどの説明にイラストが多めでとてもわかりやすくなっていたりします。
また、控除シミュレーション&早見表があるので自分の控除限度額もわかりやすくなっています。
また、アプリから申請するこもできるのもおすすめのポイントの1つ。
また、今ならさとふるアプリで寄付をするとPayPayポイントが必ずもらえるキャンペーンが実施されています。
条件によって変わってきますが、寄付金額の最大20%PayPayポイントが付与されます。
税金も安くなり、お得な返礼品をもらえてさらにPayPayポイントまでもらえるのは破格ではないでしょうか。
また、手続きが楽なワンストップ特例は1月10日必着となっています。
期限も残りわずかですが、今ならまだワンストップ特例にも間に合うのでお早めに!
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