北海道を舞台にした人気のドラマやアニメ、映画などの作品は数多くありますね。
そんな人気の作品の1つに『ゴールデンカムイ』があるのではないでしょうか。
週間ヤングジャンプで連載されていたゴールデンカムイはアニメ化や映画化までされる作品だったりもします。
ゴールデンカムイは北海道の各地でPRのポスターやグッズなどを見かける事ができる作品。
北海道全体で盛り上げようそとしているとも言えるのではないでしょうか。
そんな北海道各地でPRされてもいるのでゴールデンカムイの名前を見たこともある方も多いかと思います。
しかし、あっちこっちで見るとはいってもゴールデンカムイって実際に面白いのでしょうか?それても面白くないのでしょうか?
また、作品の評価や評判はどうなのかも気になったりしますよね。
そこで今回はゴールデンカムイは面白くない面白い?評価評判も徹底調査をご紹介したいと思います。
ゴールデンカムイは面白くない面白い?
北海道の明治末期を舞台にした作品のゴールデンカムイ。
アイヌの隠し金塊を巡るサバイバルアクション漫画。
そんなゴールデンカムイ、北海道各地でPRもされている作品ですが気になるのはやはり実際に面白いのか面白くないのか?という点ではないでしょうか。
実際に見て見ようと思っても面白くなかったらどうしよう・・・とどうしても思ってしまいますからね。
では、ゴールデンカムイは面白いのか面白くないのか?という点ですが私はかなり面白いと思う作品だったと思います。
また、私の知人などもゴールデンカムイが好きという方も多かったりもします。
私は最初、ゴールデンカムイの作品については知人から単行本をプレゼントでもらったというのがきっかけでした。
作品の名前は知っていても実際に読んだ事がなく、またもらった際にはそこまで興味が・・・という状態でもありました。
しかし、折角もらったし少し読んでみようかと思って読んでみるとこれはダメだと思いました。
このダメだというのは『面白くない』からダメという訳ではなく、逆で『これははまってしまうな・・・』というのが第一印象でした。
はまってしまうと夢中になって他の事が出来なくなってしまって困る・・・という感じになってしまうので良い意味でダメだと思いました。
まず、作画が結構細かい部分までリアルに描かれているという点。
作中で描かれている建物など、かなり細かくまた実際にあった建物などが忠実に描かれているので見応えがありました。
また、当時の歴史的な文化であったりアイヌ文化についてもしっかり調べられて描かれています。
そういった点からも当時の歴史やアイヌ文化を知る事ができたりもしますので歴史漫画とも言えるのではないでしょうか。
また、登場人物についても実際にいた人をモデルにして描かれていたりもします。
そして肝心のストーリーの展開についても面白く、金塊争奪という軸の中にアイヌ文化や知恵や知識などを上手く織り交ぜていたりもします。
金塊争奪という軸があるので戦闘のシーンなども多くあり、ここはやはり手に汗握る展開で夢中になって見てしまったり。
そしてシリアスな話や戦闘シーンばかりかと思いきやギャグも至る所にを挟んでいたりもします。
至る所にギャグも散りばめられているのである意味ギャグ漫画とも言えるのかなとも。
他に作中には色々なジビエ料理なども描かれており、見てると実際に食べてみたいと思ったりも。
ちなみに、この料理ですが北海道で実際に食べる事ができる場所もあったりしますよ。
そういった点からはグルメ漫画の要素も入ってるのかもしれませね。
歴史やバトル、ギャグやグルメと様々な要件が金塊争奪という軸の中に上手く組み合わされて作品ができあがっているそんな感じもします。
その為、読み出すとついつい夢中になって読んでしまうといった感じになるので私は面白いと思いますし、実際に見てみて面白かったです。
ゴールデンカムイの評価や評判は?
私はゴールデンカムイについてはかなり面白い作品であると思います。
しかし、やはりこういった評価や評判などは人によって異なりますよね。
そこで他の方のゴールデンカムイに対する評価や評判も少しご紹介したいと思います。
作画もかなり細かく描かれているのがとても良い。
また話のテンポも良いのでワクワクしながら読める。
また、メインのストーリー進行だけでなく歴史的な要素やアイヌ文化、グルメなど様々な要素が散りばめられているのも読みやすくて良い。
読み出したら止まらなくなった作品。
表紙だけみるとあまり作画が良くないのかなと思って試しに数話見てみようと思ってみるとビックリ。
バトル漫画かと思ったら途中からアイヌ文化や当時の生活様式など歴史的な要素も入ってきたり。
内容が内容なだけあってきっちり細かい取材や下調べをされて作り上げたのだなと感心する程。
そう思ったらグルメや所々にギャグ要素が散りばめられて読みごたえのある作品だと思う。
多くの方の評判がとても良く、評価が高い作品であると言えると思います。
あまり良い評価をされなかった方の多くは
- 戦闘シーンなどがリアルすぎる
- ギャグの部分が少しゲスイ
といった感想をもっている方が多い印象でした。
確かに戦闘のシーンなどは結構リアルに描かれているのでそういったのが苦手な方はちょっと苦手な作品になってしまうかもしれませんね。
しかしそれ以外にも評価については色々な面からも判断できるのではないでしょうか。
まず、単行本の売り上げ冊数を見てもわかると思います。
ゴールデンカムイの単行本の売り上げ冊数ですが約2,700万部以上となっているそうです。
他にも第9回マンガ大賞(2016年:大賞)、手塚治虫文化賞(大賞)など数多くのも受賞されていたりします。
また、2022年に連載完結時には当時の官房長官(アイヌ政策推進本部長兼務)の記者会見でも『一般の方がアイヌの文化に関心を高める上で効果があった』と言及しています。
そして、ゴールデンカムイはアニメ化され、2024年には実写映画化もされています。
やはり評判の良い作品でなければアニメ化や映画化などはされないとも考えられますよね。
他にもバレンタインの時期には白い恋人で有名な『石屋製菓』からコラボ商品が販売されていたりもしました。
ちなみに、この白い恋人とのコラボ商品ですがネットで販売されても直後に売り切れたりする程でした。
そういった事からも評価はかなり高い作品であると言えるのではないでしょうか。
まとめ
今回はゴールデンカムイは面白くない面白いどっち?評価評判も徹底調査をご紹介させて頂きました。
ゴールデンカムイは北海道全体で盛り上げようとしている作品の1つでもあると言えると思います。
原作については現在は完結していますが、完結してからも映画化であったりコラボ商品が次々発売されていたりもします。
私も正直、知人から原作単行本をもらうまでは名前は知っているけど面白いのか面白くないのかどっちかと気になっている程度でした。
しかし、実際に原作単行本読んでみるとずっぽりはまってしまいましたね。
特に作中で描かれている建物などはリアルに描かれもいますが実際に見る事もできるのが特徴だったりもします。
北海道に行った際にはゴールデンカムイに登場した場所などを見るのもまた楽しみになるかも知れません。
色々な方の評価や評判を聞いてみてもやはり高評価の作品と言えると思います。
人によって感じ方は違うのは当然ですが是非1度ゴールデンカムイを見てみてはどうでしょうか。
2023年も残りだんだん少なくなってきましたね。
そんな2023年ですが、年末につれて多くのイベントなど色々あったりしますよね。
そんな中、あまり嬉しくないイベントといれば年末にかけての『年末調整』であったり、年明けに控えている『確定申告』などの税金面のイベントではないでしょうか。
こういったイベントって正直面倒だったりしますよね。
おまけに面倒な事を済ませて、翌年になって給与明細を見ると住民税等の税金が結構高いなぁと思うこともあったり。
そんな明細を見てるとちょっとガッカリしてしまいますしもうちょっと税金が安ければなぁと思うことも。
しかし、そんな税金面で少しお得になる方法もあったりします。
それが『ふるさと納税』です。
税金の使用用途を選べたりなど色々特徴があったりしますが最大の特徴は応援した地域の特産品などの返礼品をもらえるという点ではないでしょうか。
この返礼品ですが控除上限額内であれば実質2,000円で各地の美味しい物などの返礼品をもらえるという事もあって年々利用者も増えていたりします。
全国各地に美味しい物など魅力的な物が沢山ありますが、その中でもやはり注目はグルメの宝庫でもある北海道。
納付できる自治体も多く、また美味しい物が多いので特に注目だったりもします。
北海道と言えば『カニ』『ホタテ』『鮭』『ウニ』『いくら』などの海鮮を始め『牛肉』であったり『スイーツ』などなど実に豊富ですよね。
実際にスーパーなどで購入するとちょっとお値段が・・・。
そういった場合でもこのふるさと納税の返礼品であればお得に楽しむ事もでき、税金も安くなるとまさに一石二鳥ではないでしょうか。
そんなふるさと納税ですが、沢山のサイトなどで行う事ができますので実際に見たこともあるという方もいるのではないでしょうか。
そんな中で特におすすめなのが『さとふる』です。
『さとふる』と言えば『お笑い芸人の東京03さん』や『女優の麻生久美子』さんがCMをしている会社ですね。
この『さとふる』ですが、まず取り扱いの自治体・返礼品の数が多いという特徴があります。
特に返礼品が目的というのであればやはり返礼品の数が多くなければ候補を探すのも大変だったりしますよね。
次に手続きなどの方法がわかりやすいという点があります。
毎年されている方であれば手続きについて慣れているかもしれませんが、初めてするという方は色々不安だったりしますよね。
しかし、『さとふる』では手続きなどの説明にイラストが多めでとてもわかりやすくなっていたりします。
また、控除シミュレーション&早見表があるので自分の控除限度額もわかりやすくなっています。
また、アプリから申請するこもできるのもおすすめのポイントの1つ。
また、今ならさとふるアプリで寄付をするとPayPayポイントが必ずもらえるキャンペーンが実施されています。
条件によって変わってきますが、寄付金額の最大20%PayPayポイントが付与されます。
税金も安くなり、お得な返礼品をもらえてさらにPayPayポイントまでもらえるのは破格ではないでしょうか。
また、手続きが楽なワンストップ特例は1月10日必着となっています。
期限も残りわずかですが、今ならまだワンストップ特例にも間に合うのでお早めに!
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