ゴールデンカムイ実写映画ロケ地は北海道の場所どこ？撮影場所は北海道開拓の村？

最近は人気の作品が実写映画化される事が多くなってきていますね。

小栗旬さん主演の実写映画『銀魂』や佐藤健さん主演の実写映画『るろうに剣心』などの様などは特に人気の作品ではないでしょうか。

色々な作品が実写映画化されて注目される映画作品も多いですが、そんな映画で2024年注目なのがやはり『ゴールデンカムイ』の実写映画化。

ゴールデンカムイは人気作品で、また北海道を舞台とした作品だったりします。

各地でPRのポスターなども沢山見かける事も。

そんなゴールデンカムイが山﨑賢人さん主演の実写映画として2024年1月に公開されます。

映画が楽しみですが少し気になる事もあったり。

そもそも舞台は広大な北海道、映画にするにしても撮影場所はどこで行われていたのでしょうか？

道内で実写映画の撮影がされるのであればやはり映画のロケ地として北海道開拓の村で行われたのでしょうか？

そういった点が気になり調べてみました。

そこで今回はゴールデンカムイ実写映画ロケ地は北海道の場所どこ？撮影場所は北海道開拓の村？をご紹介したいと思います。

 

ゴールデンカムイ実写映画ロケ地は北海道の場所どこ？

作中では道内の各地が描かれていましたが、実写映画にするのであれば映画はどこで撮影されたのでしょうか？

そこでの目撃情報などからロケ地をご紹介したいと思います。

 

小樽

まず、ご紹介するロケ地情報は小樽市にある『鰊御殿』です。

北海道有形文化財にも指定されており、内部では当時のニシン漁や加工で使われていた道具の展示や当時の生活情報が見ることができるようになっています。

観光スポットとしても人気の場所なので一度は観光に行ってみるのもいいですね。

ちなみに原作では建物の外観や内装・階段などが描かれていました。

建物内部の雰囲気からも映画のロケ地として撮影場所にも利用されていると考えられます。

またこちらで映画のロケをしていたという情報がXにも投稿されていました。

鰊御殿
住所	小樽市祝津３丁目228
営業時間
4/8～10/15	9：00～17：00
10/16～11/23	9：00～16：00
開館日	4/8～11/23
料金	大人：300円
	高校生：150円
	小中学生：無料
駐車場	有（無料）

 

網走

次にご紹介するロケ地情報は網走市にある『網走監獄』です。

こちらは開拓時代の収容されていた囚人の生活の情報が等身大のマネキンなどで展示されていますし、重要文化財に指定されている建物の多かったも。

また原作でも話の重要な場面で描かれている場所だったりします。

特に五方向にに延びる舎房や廊下などは実際に行ってみると圧巻だったりもしますし他にも房内に実際に入ってみる事ができる場所も。

『教誨堂』では広いホールとなっていたりします。

そういった事からもロケ地として最適ですし映画の撮影で使用された情報もありました。

博物館 網走監獄
住所	網走市呼人1-1
開館時間	9：00～17：00
休館日	12/31・1/1
料金	大人:1,500円
	高校生：1,000円（要：学生証）
	小中学生：750円

 

むかわ町

むかわ町は新千歳空港のある千歳市から南東にいった場所。

このむかわ町ですが2017年に国内最大級の恐竜『むかわ竜』の化石が発見されたり、恐竜の化石が発掘される事から恐竜の町としても知られています。

また、ロケ地とは関係ないのですがこのむかわ町はししゃもの産地としても有名だったりします。

ちなみにスーパーなどでみかけるししゃも、これは『樺太ししゃも（カペリン）』という種類で別の種類。

本ししゃもは北海道の太平洋側一部の地域でしか取れず、そんなししゃもが特産だったりします。

そんなむかわ町でもゴールデンカムイのロケ地になった場所があるとの情報が。

そのロケ地として『旧中村平八郎家住宅』が使われたという情報があります。

ちなみに、中は博物館として見学もできますよ。

他に、むかわ町内の山林もロケ地に使われたとの情報も。

旧中村平八郎家住宅
住所	勇払郡むかわ町穂別80-2
開館時間	10：00～15：00
開館日	4月第3土曜日～8月31日まで
料金	無料

 

平取町

次にご紹介する映画のロケ地となっているのは『平取町』です。

先にご紹介したロケ地のむかわ町の南東のお隣という位置で、読み方が『びらとり』と読んだりします。

平取町には『二風谷コタン』がありここは『チセ』と呼ばれる家が集まった場所だったりもします。

そして『平取町立二風谷アイヌ文化博物館』『平取町アイヌ文化情報センター』など併設されており、博物館ではアイヌ文化を学べる施設となっています。

こちらでもゴールデンカムイの映画のロケ地になったとの情報が。

また、ゴールデンカムイについてアイヌ文化が丁寧に描かれていると情報センターでも人気となっているそうです。

そういった事からロケ地として協力されたのかもしれませんね。

平取町立二風谷アイヌ文化博物館
住所	沙流郡平取町二風谷55-55
開館時間	9：00～16：30
休館日	12/16～1/15
	11/16～4/15（毎週月曜）
料金	大人：400円
	小中学生：150円

また、町内を流れる沙流川もロケ地として使用されたとの情報も。

他にもロケ地になった場所の情報では二風谷コタンから少し北に行ったマカウシの滝。

マカウシの滝よりさらにその北に流れる看看川などもロケ地になったと情報も。

ちなみにこの看看川ですが読み方はそのまま『かんかんがわ』でいいそうです。

 

ゴールデンカムイ実写映画の撮影場所は北海道開拓の村？

ゴールデンカムイでは北海道を各地が登場する作品で、当時のアイヌ文化など詳細に描かれいるのが特徴となっていますよね。

作品は実に細かい部分まで描写されているので見応えがあると評判が良かったりもします。

そんな作品でもあるのでゴールデンカムイが実写映画になるとなればやはり撮影場所も細かい部分まで映るロケ地ではないでしょうか。

そうなるとやはりロケ地で一番の候補になるのがここになるかと思います。

原作でもかなり多くの描写で描かれていたりする建物が。

ちなみにここでは計53カ所の建物があり、その中で作中の描写にほとんどが描かれている程。

そんな場所なのでロケ地として最適ではないでしょうか。

例えば『旧福士家住宅』では土方歳三達の隠れ家などで描かれていたりしました。

ちなみに実際の建物の中はこの様な感じ。

写真を見ただけでも当時の雰囲気を再現するのにもロケ地としても最適だと思われますね。

そして実際にこちらでは映画のロケをしていたという目撃情報も。

その事からもやはりゴールデンカムイ実写映画のロケ地はここが中心であると言えるでしょう。

住所	札幌市厚別区厚別町50-1
営業時間
5月〜9月	9：00〜17：00（入場16：30迄）
10月〜4月	9：00〜16：30（入場16：00迄）
定休日
5月〜9月	無休
10月〜4月	月曜日（祝日・振替休日の場合は、翌日）
	12/29〜1/3
	※雪まつり期間の月曜日は開村
料金	一般：800円
	大学生・高校生：600円
	中学生以下：無料

 

北海道以外のゴールデンカムイ実写映画のロケ地は？

ゴールデンカムイは道内を舞台にした作品ではありますが、実写映画の撮影場所の情報についてはなにも道内だけとは限りませんよね。

では、内地での撮影場所はどこなのかと気になったので情報を調べてみましたのでそちらのロケ地情報もご紹介したいと思います。

 

スタジオセディック庄内オープンセット（山形県鶴岡市）

まず、ご紹介するロケ地の情報は山形県鶴岡市にある『スタジオセディック庄内オープンセット』です。

『スタジオセディック庄内オープンセット』は約88haの敷地内に映画などのオープンセットを見られるテーマパークとなっています。

こちらでは戦国時代や江戸時代頃の農村や宿場町などのセットがあったりします。

そんな『スタジオセディック庄内オープンセット』では様々な映画・ドラマの撮影が行われていますしロケ地になっている情報もあります。

ちなみに、ゴールデンカムイについてもロケをしていたという情報もありました。

 

 

浄土平（福島県福島市）

次にご紹介するロケ地情報も同じ福島県にある『浄土平』です。

磐梯朝日国立公園にも指定されている場所で、星が綺麗に見えることから日本一標高の高い天文台があったりもします。

浄土平湿原では様々な植物の観察ができたりもします。

そんな浄土平ではゴールデンカムイのロケ地にもなったと情報もあり、二〇三高地のロケ地ではないかとのことです。

浄土平
住所	福島市土湯温泉町鷲倉山１

 

那須温泉 鹿の湯（栃木県那須郡那）

次にご紹介するロケ地情報ですが栃木県にある『那須温泉 鹿の湯』です。

那須温泉は江戸時代に大名の湯治場としても人気の温泉だったり、奥の細道で有名な松尾芭蕉も立ち寄ったゆかりのある温泉だったりするそうです。

この由緒ある温泉もゴールデンカムイのロケ地として利用されたと情報がありました。

那須温泉 鹿の湯
住所	栃木県那須郡那須町湯本181
営業時間	8：00～18：00
定休日	年中無休
入場料金	大人：500円
	子供：300円
	幼児：無料

 

広い芝生や広場、池などがある自然豊かな公園となっており、『つつじが岡』という名前だけあってつつじの咲く時期はとても綺麗だったりします。

そんなつつじが岡公園ですが、主演の山崎賢人さんや白石役の矢本悠馬さん、尾形役の眞栄田郷敦さんの目撃情報がありました。

また、そのロケ時には大がかりなもので大型の重機なども使われていた情報もありました。

また、この公園内には『旧秋元別邸』があります。

こちらの旧秋元別邸もロケ地となっているそうですが内部は見学できないそうです。

しかし、『別邸入館＋お食事 の特別体験』など特別なタイミングであれば内部を見る事ができるのでその際は要チェックですね。

つつじが岡公園
住所	群馬県館林市花山町3278

 

次にご紹介するロケ地の情報は茨城県にある『ワープステーション江戸』です。

こちらの施設は時代劇用のオープンセットが並ぶ施設。

広大な敷地内には江戸時代から近現代まで様々な時代背景の建物やセットがあったりします。

その事から大河ドラマやドラマ『JIN-仁-』など数々の映画やドラマ作品のロケ地として使用されている場所でもあります。

都心からも比較的近く、映画の時代背景からもこちらの施設もロケ地として使用されていると考えられます。

ちなみに、2020年3月31日からは施設内の一般公開はされていないようなので実際に行ってみたいという方は注意です。

ワープステーション江戸
住所	茨城県つくばみらい市南太田1176

 

世田谷区にある撮影スタジオであり、ゴールデンカムイの配給会社は『東宝』でもあるのででここはロケ地の中でも可能性が一番高いと考えられます。

ちなみにこちらの施設についても一般公開されていないのが注意です。

東宝スタジオ
住所	東京都世田谷区成城1丁目4-1

 

次にご紹介するロケ地の情報は山梨県甲府市にある『高室家住宅』です。

こちらは江戸後期に幕府の医師をしていた家系の旧家との事。

母屋の玄関が明治3年に増築され広い家では薬の調合や保管などされていたそで、現在は国の指定文化財にも指定されている建物でもあります。

そんな高室家住宅ですがゴールデンカムイのロケにも使われていたそうで、地元公民館の張り紙で情報が告知されていたそうです。

ただ、その張り紙の告知情報には『建物が映画に写るかわからない』との記載もあったそうです。

これは実際に映画を見てみないといけませんね。

高室家住宅
住所	山梨県甲府市高室町754
営業時間	9：00～16：00
	※見学は事前予約必須

 

ゴールデンカムイを読んでいるとかなり細かい場所まで描写されており、ついつい夢中になって読んでしまったり。

たしかに原作も細かい部分までしっかり描かれていたり、当時の情報をしっかり調べて作り込まれている作品だったと思います。

そんなゴールデンカムイなので今回実写映画化されると聞いてとても楽しみにしている映画作品の1つだったりもします。

そして北海道を舞台にした作品という事でもあったのでロケ地であったり撮影場所はどこかといった情報が気になりました。

北海道の中でこういった時代の情報がしっかりした映画をと思ったらやはり撮影場所は北海道開拓の村かなと。

実際に訪れた事もありましたが敷地内はとても広く、また当時の建物や情報が沢山あるので見応えがありました。

また、建物内も当時の情報や生活様式などしっかり勉強する事ができたのが印象に残っています。

実際に映画を見て撮影場所がどこか見て見るのが今から楽しみになってきますね。

2023年北海道ふるさと納税のおすすめは？

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2023年も残りだんだん少なくなってきましたね。

そんな2023年ですが、年末につれて多くのイベントなど色々あったりしますよね。

そんな中、あまり嬉しくないイベントといれば年末にかけての『年末調整』であったり、年明けに控えている『確定申告』などの税金面のイベントではないでしょうか。

こういったイベントって正直面倒だったりしますよね。

おまけに面倒な事を済ませて、翌年になって給与明細を見ると住民税等の税金が結構高いなぁと思うこともあったり。

そんな明細を見てるとちょっとガッカリしてしまいますしもうちょっと税金が安ければなぁと思うことも。

しかし、そんな税金面で少しお得になる方法もあったりします。

それが『ふるさと納税』です。

税金の使用用途を選べたりなど色々特徴があったりしますが最大の特徴は応援した地域の特産品などの返礼品をもらえるという点ではないでしょうか。

この返礼品ですが控除上限額内であれば実質2,000円で各地の美味しい物などの返礼品をもらえるという事もあって年々利用者も増えていたりします。

全国各地に美味しい物など魅力的な物が沢山ありますが、その中でもやはり注目はグルメの宝庫でもある北海道。

納付できる自治体も多く、また美味しい物が多いので特に注目だったりもします。

北海道と言えば『カニ』『ホタテ』『鮭』『ウニ』『いくら』などの海鮮を始め『牛肉』であったり『スイーツ』などなど実に豊富ですよね。

実際にスーパーなどで購入するとちょっとお値段が・・・。

そういった場合でもこのふるさと納税の返礼品であればお得に楽しむ事もでき、税金も安くなるとまさに一石二鳥ではないでしょうか。

そんなふるさと納税ですが、沢山のサイトなどで行う事ができますので実際に見たこともあるという方もいるのではないでしょうか。

そんな中で特におすすめなのが『さとふる』です。

『さとふる』と言えば『お笑い芸人の東京03さん』や『女優の麻生久美子』さんがCMをしている会社ですね。

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