最近では様々な作品が実写映画化されるという事が沢山ありますね。
どの作品も人気だったりしますが、実写化した映画はどれもヒットしてったりします。
そんな実写映画される注目の映画作品の1つがゴールデンカムイではないでしょうか。
ゴールデンカムイは『野田サトル』さんによって週刊ヤングジャンプで掲載していた明治末期の北海道を舞台とするアイヌの金塊を巡るサバイバルアクション。
原作では登場する建物や詳細に描かれた当時のアイヌ文化などが特に見応えがある作品でもありました。
そういった事から北海道に行くと各地でゴールデンカムイをPRするポスターやポップ、グッズなどを見る事が出来たりもします。
北海道全体で盛り上げようとする作品ではないでしょうか。
そんなゴールデンカムイの実写映画なので今から楽しみですが映画では少し気になる点も。
まず、原作ですがとかなりボリュームもある作品となっています。
そんな作品なので実写映画化するといっても映画1本で完結までというのは少し難しいかな?と思ったりもします。
また、映画化より前にアニメにもされていますがこちらについても分割されて作成されていたりもします。
そうなるとこの映画はどこまでで全部で何部作になるのか?
また今回は何巻の何話までが実写映画化されるのか気になったりもします。
そこで今回はゴールデンカムイ実写映画は原作の何巻何話まで?何部作になるか徹底考察をご紹介したいと思います。
ネタバレを含みますのでネタバレが嫌いな方はご注意ください。
目次
ゴールデンカムイ実写映画は原作の何巻何話まで?
ゴールデンカムイの原作は週間ヤングジャンプにて2014年から2022年まで連載されていました。
そして原作単行本については全31巻、累計販売2600万部以上も売り上げていたりするので大ヒット作品と言えるでしょう。
そんな人気作品でもあるのでアニメ化もされ、実写映画となりました。
しかし、これだけ長い作品であれば1つの映画にまとめるというのは難しいかと思います。
というのも現在の映画の上映時間ってだいたいですが平均すると2時間前後になるかと思います。
そうなると1本の映画に集約すると短くすることになってしまいますよね。
それだと映画にするとしてもちょっとも物足りなかったり、中途半端な場所で映画が終わるとなるとつまらないですよね。
では、映画はどこで分割になるかという点になるかと思います。
いくつか可能性がありますが私は映画は原作『5巻43話』の終わりまでで分割するかと思います。
ここで映画が分割すると考えられる理由はいくつかありますので順にご紹介したいと思います。
アニメのゴールデンカムイからの考察
まず、1つ目の理由にゴールデンカムイが実写映画化されるのですがその前にゴールデンカムイはアニメにされています。
放送期間 | ||
第一期 | 2018年4月9日~6月25日 | 1~62話(1~7巻) |
OVA | 63~70話(7巻) | |
第二期 | 2018年10月8日~12月24日 | 71~139話(7~14巻) |
第三期 | 2020年10月5日 ~12月21日 | 140~200話(15~20巻) |
第四期 | 2022年10月3日~2023年6月26日 | 171~243話(18~225巻) |
※第三期・四期に15~18巻が混在 |
この事からこちらに関してもあまり多く集約するという事はなく、原作単行本5~6冊程度で作成する感じとなっていますよね。
この事から、実写映画化する際にはどんなに多くでも7冊分位の映画に集約すると考えられます。
しかし、アニメは全12話なので1話を22分で計算すると264分=4時間24分、20分で計算しても240分ですよね。
映画とではまったく同じ構成という事はありませんが1本の映画が4時間とは考えられません。
その為、映画ではそれよりも分数は少なくなると思います。
そう考えるとやはり映画では5冊分位にではないでしょうか。
他作品の実写映画からの考察
次に他の作品で実写映画されヒットしている作品は沢山ありますよね。
例えば実写映画化した中でヒット作品と言えば映画『るろうに剣心』であったり映画『キングダム』ではないでしょうか?
これらの実写映画化したヒット作品を見てみるとどれも映画1本=約5巻分位のボリュームとなっています。
また映画『キングダム』の主演についてもゴールデンカムイの映画でも主演を務める山﨑賢人さん。
その事からも実写映画化されるなら同じ位のボリューム感の映画と推定もできるのではないでしょうか。
映画ゴールデンカムイのキャストからの考察
次に映画ゴールデンカムイのキャストからも考察できるかと思います。
役名 | キャスト(継承略) | 原作初登場 |
杉元佐一 | 山﨑賢人 | 1巻1話 |
アシㇼパ | 山田杏奈 | |
後藤竹千代 | マキタスポーツ | |
尾形百之助 | 眞栄田郷敦 | 1巻4話 |
白石由竹 | 矢本悠馬 | 1巻6話 |
鶴見篤四郎 | 玉木宏 | |
土方歳三 | 舘ひろし | |
梅子 | 高畑充希 | |
寅次 | 泉澤祐希 | |
谷垣源次郎 | 大谷亮平 | 2巻8話 |
フチ | 大方斐紗子 | 2巻11話 |
オソマ | 永尾柚乃 | 2巻12話 |
牛山辰馬 | 勝矢 | |
月島基 | 工藤阿須加 | 2巻13話 |
大叔父(マカナックル) | 秋辺デボ | |
二階堂浩平・洋平 | 栁俊太郎 | 2巻15話 |
永倉新八 | 木場勝己 | 3巻20話 |
映画で発表されている方はこういった方ではないでしょうか。
また、実写映画化のキャストと原作の初登場巻・話数を見て見ると3巻までで集中している感じですよね。
しかし、原作5巻の47話以降には主要な人物『キロランケ』が登場しますが今回の映画中にキロランケを担当する役者の方がいません。
その事から映画では5巻47話以前迄と考えられる事ができるのではないでしょうか。
また原作3巻23~29話に登場する『二瓶鉄造』の名前も映画の中になかったりします。
もしかしたら実写映画ではここの部分がカットされているのかもしれませんね。
そうなると映画では『二瓶鉄造の単発銃』が関係する『谷垣VS尾形』の一連のシーンもカットされている可能性もあると考えられるのではないかと思います。
しかし、この部分を映画でカットするのであれば丁度映画の尺も良いのではないでしょうか。
この辺りは特に映画を実際に見て原作と比較してみないとわからないので楽しみですね。
原作5巻43話の終わり方からの考察
今回の映画では原作5巻43話迄と考察できるのかと思います。
その理由として先にあげた『キロランケ』の役者の方が映画で発表されていない点。
そして原作3巻23話~29話に登場する『二瓶鉄造』の名前も映画の中にありません。
そうなるとやはり原作の『谷垣VS尾形』の一連のシーンも映画カットされていると考察できますよね。
この部分については原作5巻44話からとなっていますので映画の尺には丁度良いと思います。
また、その前の原作5巻3話の終わりのシーンも可能性が高いと感じる点でもあります。
原作43話の最後のシーンでは土方歳三が寝ているアシㇼパを抱え『同じ目をした知り合いがいる』というカット。
そして『のっぺらぼう』のカットに続き杉本・白石が息を飲む様なシーンでは終わっています。
このシーンの終わり方だと良くある映画とかでも『続』って出てもおかしくないか場面ではないでしょうか。
『え?ここで映画が終わるの?』といった感じがする場面でもあります。
その為映画を複数に分割するのであれば最適なカットだと言えるかと思います。
こういった点から私は今回の映画では原作『5巻43話』になると考察します。
ゴールデンカムイ実写映画は何部作になるか?
近年では実写映画化される映画も沢山ありますが、その多くが1話完結でなく複数にわたって作成されていますよね。
例えば映画『るろうに剣心』であれば全5部作になっていたり、映画キングダムについては3部作で実写映画化されています。
では、映画ゴールデンカムイの場合は何部作になるのでしょうか?
まず、今回の映画化については『5巻43話』迄だと私は思います。
その点からゴールデンカムイの実写映画ですが全4部作の映画になるのではないかと私は思います。
まず今後のおおまかなあらすじから重要なポイントで場面が大きくかわるのは
- 網走監獄
- 樺太へ
- 樺太から帰還
- クライマックス
この4点になるかと思います。
まず網走監獄ですがストーリーの中でもボリュームもあり、また重要な部分でもあったりします。
しかし、網走監獄+樺太の途中までを1部の映画にすると少しボリュームが多いかなという気もしたりします。
また、この後の物語の舞台が樺太にかわるという点もあります。
そういった点からも網走監獄迄が映画でも2部と考えられるのではないでしょうか。
そして同様に樺太から帰還してクライマックスへと向かうのであればここも樺太から帰還するというタイミングで映画が分割されると思います。
やはりクライマックスは映画の中でもかなりのボリュームになると思われますよね。
そうなってくるとやはり樺太で映画を1部に集約するのが自然かなと思われますので
- 網走監獄
- 樺太
- 最終章
と今回の映画で全4部になるのではないでしょうか?
まとめ
今回はゴールデンカムイ実写映画は原作の何巻何話まで?何部作になるか徹底考察をご紹介させて頂きました。
ゴールデンカムイ、私も好きな作品の1つだったりもします。
実際に北海道にいった際にはあっちこっちでPRされているのも印象的でした。
そんな作品なので実写映画化されると聞いてとても楽しみにしていた映画作品でもあります。
しかし、最近の実写映画が作成される映画の多くは複数の構成になっているのでゴールデンカムイも何部作になるのかと気になったりもします。
また、映画は原作の何巻何話までかというのも気になりますよね。
そして原作にあって映画ではカットされていたりする部分などを見るのも楽しかったりもします。
ゴールデンカムイ実写映画を見て原作と見て比較してみるのもまた面白いかもしれませんね。
2023年も残りだんだん少なくなってきましたね。
そんな2023年ですが、年末につれて多くのイベントなど色々あったりしますよね。
そんな中、あまり嬉しくないイベントといれば年末にかけての『年末調整』であったり、年明けに控えている『確定申告』などの税金面のイベントではないでしょうか。
こういったイベントって正直面倒だったりしますよね。
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