日本で人気の旅行先が数多くありますが、その中にやはり北海道があるのではないでしょうか。
北海道では広大な自然、美味しいグルメどの季節に旅行に行っても楽しめる場所でもあります。
でも北海道ってかなり広大という事もあって北海道の中でも人気のエリアも沢山。
どこに行こうかと迷ってしまうほど。
そんな人気のエリアの多い北海道の中でもやはり人気のエリアと言えば『函館』ですよね。
異国情緒溢れる港町、街並や夜景であったり見所も満載。
そして旅行に行った際にはやはりお土産を買うという方も多いかと。
自分用や家族、知人・友人など相手は様々だと思いますが職場にお土産をという人もいますよね。
しかし、職場用のばらまきのお土産ってどこに旅行に行っても何にしようか迷ってしまう事って多くないですか?
いつ相手が受け取るかわからない場合もあるので常温で日持ちする物が良いかなと思ったり。
では函館のお土産でそうったお土産でおすすめの物はどういった物があるのか気になりますよね。
そこで今回は函館お土産で職場のばらまきには何がいい?常温で日持ちする物をご紹介!したいと思います。
函館お土産で職場のばらまきには何がいい?
旅行に行った際にお土産を選んだり買ったりする人は多いのではないでしょうか。
自分用や家族用であったり友人・知人に購入する方など実に様々。
そんなお土産ですが、職場にお土産を購入する方もいますよね。
しかし、この職場へのお土産って何を購入しようか結構迷ったりしたりしませんか?
特にお土産を渡す相手が多い職場の方であればばらまき用のお土産をどうしようかと思いがち。
やはり、ここにあまり予算を使いたくはないですよねw
しかし、お土産が無いのもちょっと・・・・。
他にも色々な事が頭の中をよぎってしまい、職場のばらまき用のお土産をどうしようか迷いがち。
では、そういった際のお土産には何がいいのでしょうか。
人によって職場が違うので渡す人数も異なりますので一概には言えませんが、私は次ぎような基準で購入する様にしています。
- 旅行先にちなんだ物
- コスパ
- 個包装
- 消費期限
知人数人にも聞いてみましたが、職場用にお土産を買う方の基準は大体同じですね。
ちなみに、中には『職場にばれないように黙って旅行に行くからそもそも買わない』という方もいましたがw
肝心のお土産ですが、『○○に行った』とわかる様な物を選ぶという方は多いかと思います。
北海道であればやはり北海道のお土産の方がもらった方も嬉しいですよね。
次に、コスパですが重要ですよね。
いくら美味しいとは行っても値段が高いものだともらった方も気を使ったりしますよね。
やはり数がそれなりにあってお値段も手頃な物を選ぶ方も多いと思います。
そして、個包装をいう部分を気にする方もいると思います。
コスパだけでいうと大き目の袋に入ってる物をシェアする方がコスパは良いと思います。
しかし、コスパは良いのですが開封してしまったら早めに食べきらないと行けないので保管の問題も出てきたりも。
それに、その日休みの方がいれば後日になってしまう場合もあります。
それならやはり個包装の方が保管の面から考えても楽だったりしますよね。
そしてやはり消費期限。
先の個包装の部分にも繋がりますが、個包装の物でも消費期限が短ければ早めに食べないと行けませんよね。
しかし、休みの都合もあるとなかなか受け取れないという場合もあるので消費期限が短ければ気になったりしますよね。
やはりそれなりに消費期限が長めの方が好ましいでしょう。
函館お土産で常温で日持ちする物をご紹介!
北海道の人気の観光地の函館、ベイエリアなどはお土産物を販売しているお店も多いですね。
お土産ってあれこれ見てるだけでも楽しかったり。
そんなお土産ですが、職場のばらまき用を購入するのであればやはり常温でも日持ちする物が最適ですよね。
そこで函館のお土産っで常温で日持ちするおすすめの物をいくつかご紹介したいと思います。
トラピストクッキー
函館には人気・有名な観光地が沢山ありますがその1つに『トラピスト大修道院』があります。
トラピスト大修道院は函館市の隣、北斗市にある日本初の男子修道院。
こちらでは製酪工場がつくる発酵バター『トラピストバター』も有名なので聞いた事がある方も多いかと。
そんな製酪工場ではバターの他にも発酵バターとバターミルクをたっぷり使われている『トラピストクッキー』も販売されています。
このクッキーですが食感がとてもよく、ビスケットとサブレの中間位といった感じでしょうか。
安いクッキーって結構パサパサしていたり粉っぽかったりする物もあると思いますが、そういった事もないのが特徴。
また、シンプルな味ですが甘すぎる事もないので食べやすいと思います。
次に『トラピストクッキー』は様々な枚数で販売されていますので人数によって適宜調整しやすいのではないでしょうか。
ポリ袋(3枚包×8個) | 大ボール(3枚包×36個) |
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小ボール(3枚包×12個) | 中缶(3枚包×36個) |
中ボール(3枚包×24個) | 特大ボール(3枚包×60個) |
また個包装となっており、1袋に3枚入っているので量としても丁度良いかと思います。
そして肝心の消費期限についても常温で約半年という期間があるので職場のばらまきにも最適だと思います。
五勝手屋羊羹
函館のお土産と言えばこの『五勝手屋羊羹』を思い浮かべる方はいないでしょうか?
この五勝手屋羊羹ですが函館市より西にある江差町の老舗和菓子屋さんの羊羹。
羊羹って棒状になっていたりするので切ったりするのが面倒ってイメージがありますよね。
しかし、この五勝手屋羊羹ですが写真の通り個包装になっている筒型の羊羹。
袋から出したらすぐに食べられるという手軽さが特徴となっています。
ただ、筒状の羊羹ってだけであれば特に珍しいという事はないと思います。
しかし、この五勝手屋羊羹には『糸』がついているので自分の好きなサイズに切り分けて食べる事ができるのも特徴。
蓋を外し、底の丸い部分を押し上げて食べたい分を出したら糸で切って食べるというスタイル。
そして肝心の羊羹ですが甘すぎないという特徴があります。
羊羹ってどうしても甘すぎて苦手という方も多いと思いますが甘すぎる事がないのであんこが苦手な方でも食べやすいと思います。
サイズも通常のサイズの他にミニ(写真はミニサイズ)があり本数も1本から複数本と人数によっても選びやすい特徴もあります。
丸缶羊羹(1本) | ミニ丸缶羊羹(1本) |
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丸缶羊羹(3本) | ミニ丸缶羊羹(3本) |
丸缶羊羹(5本) | ミニ丸缶羊羹(4本) |
丸缶羊羹(7本) | ミニ丸缶羊羹(5本) |
丸缶羊羹(10本) | ミニ丸缶羊羹(10本) |
ミニ丸缶羊羹(15本) |
消費期限についても約100日という期間があるので十分だと思います。
ちなみに私はこの羊羹の端っこの砂糖がついたシャリシャリの部分が好きだったりします。
サイコロキャラメル
サイコロキャラメルと言えば以前は全国各地のスーパーなどでも見る事ができた『株式会社明治』お菓子ですね。
少し懐かしいと思う方も多いと思います。
このサイコロキャラメルですが2016年3月に生産中止となり、全国販売はなくなってしまったのでいつの間に見なくなってしまったという方も。
そんなサイコロキャラメルですが函館にある株式会社明治のグールプ会社『道南食品』が北海道限定で生産・販売をしています。
サイコロキャラメルは1箱2粒なので少し少ないかな?と思いますが他のお土産と併せてという際には便利だと思います。
また、定番の味から北海道らしい味までバリエーションが多く、数についても1本入であったり5本入など種類が沢山あるのも特徴。
北海道サイコロキャラメル | サイコロキャラメルぶどう味 |
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北海道179市町村サイコロキャラメル | 富良野メロンサイコロキャラメル |
JR北海道駅名標キャラメル |
消費期限についても約15ヶ月となっているので十分です。
北海道には難読地名も多いのでそういった市区町村や駅名の物はお土産としても最適ではないでしょうか。
シューラスク
次にご紹介するのはシューラスク。
こちらも函館のパティスリー『ママデコレ』というお店の商品となっています。
ママデコレは赤レンガ倉庫から少し函館山に行った場所にあるシュークリームの専門店。
地元産の卵であったり、函館の牛乳『函館牛乳』を使ったりと素材にもこだわっていますが、お値段もかなり安いという特徴があります。
シュークリームのクリームも勿論美味しいのですが、その生地もとても美味しかったり。
しかしシュークリームですが消費期限が短いのでお土産には向かなかったりしますよね。
しかし、ママデコレではこの美味しいシューの皮を焼き菓子として販売しているのでお土産にも最適だったりします。
このシューラスク、皮がサクサクとして食感がとても良くかかっているチョコレートも甘さ控えめという。
個包装になってはいませんが。袋の上部にはジッパーがついているので長期間でなければ保管しておくことも可能。
細かい消費期限については失念しましたが未開封だと約2ヶ月位はあったと思うのでその点も安心だと思います。
ママデコレ | |
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住所 | 北海道函館市末広町23-21 |
営業時間 | 10:00~18:00 |
定休日 | 水曜 |
まとめ
今回は函館お土産で職場のばらまきには何がいい?常温で日持ちする物をご紹介させていただきました。
函館は北海道観光でも人気のエリアですよね。
函館山であったり、ベイエリアであったり見所も多いですがコンパクトにまとまっているので観光もしやすかったり。
ちなみに、私の公式LINEなどでお問い合わせを頂く方でも函館に行くという方も多い印象がある位です。
今回は函館のお土産で職場のばらまきには何がいいかという部分でご紹介させていただきました。
今回ご紹介させていただけなかったお土産でも常温で日持ちする物も沢山あります。
また、函館の道南でご紹介していますがやはり定番の物なども勿論おすすめだったりもします。
お店も沢山あるのでお土産を見てるだけでも楽しめるのも良いですね。
函館に旅行に行こうと思った際には参考にしてみて下さい。
※感染症対策により営業時間・定休日が変更になっている場合があります。
店舗によって取り扱っていない商品もあります。
実際に行く際は事前に確認し、対策はしっかりして下さいね。
2023年も残りだんだん少なくなってきましたね。
そんな2023年ですが、年末につれて多くのイベントなど色々あったりしますよね。
そんな中、あまり嬉しくないイベントといれば年末にかけての『年末調整』であったり、年明けに控えている『確定申告』などの税金面のイベントではないでしょうか。
こういったイベントって正直面倒だったりしますよね。
おまけに面倒な事を済ませて、翌年になって給与明細を見ると住民税等の税金が結構高いなぁと思うこともあったり。
そんな明細を見てるとちょっとガッカリしてしまいますしもうちょっと税金が安ければなぁと思うことも。
しかし、そんな税金面で少しお得になる方法もあったりします。
それが『ふるさと納税』です。
税金の使用用途を選べたりなど色々特徴があったりしますが最大の特徴は応援した地域の特産品などの返礼品をもらえるという点ではないでしょうか。
この返礼品ですが控除上限額内であれば実質2,000円で各地の美味しい物などの返礼品をもらえるという事もあって年々利用者も増えていたりします。
全国各地に美味しい物など魅力的な物が沢山ありますが、その中でもやはり注目はグルメの宝庫でもある北海道。
納付できる自治体も多く、また美味しい物が多いので特に注目だったりもします。
北海道と言えば『カニ』『ホタテ』『鮭』『ウニ』『いくら』などの海鮮を始め『牛肉』であったり『スイーツ』などなど実に豊富ですよね。
実際にスーパーなどで購入するとちょっとお値段が・・・。
そういった場合でもこのふるさと納税の返礼品であればお得に楽しむ事もでき、税金も安くなるとまさに一石二鳥ではないでしょうか。
そんなふるさと納税ですが、沢山のサイトなどで行う事ができますので実際に見たこともあるという方もいるのではないでしょうか。
そんな中で特におすすめなのが『さとふる』です。
『さとふる』と言えば『お笑い芸人の東京03さん』や『女優の麻生久美子』さんがCMをしている会社ですね。
この『さとふる』ですが、まず取り扱いの自治体・返礼品の数が多いという特徴があります。
特に返礼品が目的というのであればやはり返礼品の数が多くなければ候補を探すのも大変だったりしますよね。
次に手続きなどの方法がわかりやすいという点があります。
毎年されている方であれば手続きについて慣れているかもしれませんが、初めてするという方は色々不安だったりしますよね。
しかし、『さとふる』では手続きなどの説明にイラストが多めでとてもわかりやすくなっていたりします。
また、控除シミュレーション&早見表があるので自分の控除限度額もわかりやすくなっています。
また、アプリから申請するこもできるのもおすすめのポイントの1つ。
また、今ならさとふるアプリで寄付をするとPayPayポイントが必ずもらえるキャンペーンが実施されています。
条件によって変わってきますが、寄付金額の最大20%PayPayポイントが付与されます。
税金も安くなり、お得な返礼品をもらえてさらにPayPayポイントまでもらえるのは破格ではないでしょうか。
また、手続きが楽なワンストップ特例は1月10日必着となっています。
期限も残りわずかですが、今ならまだワンストップ特例にも間に合うのでお早めに!
\寄付金額の最大20%PayPayポイント/