どこか旅行に行きたいなと思った際に色々な場所が候補にあがると思います。
人気の旅行先は数多くありますがその中に北海道があるのではないでしょうか。
グルメや絶景、温泉など実に魅力が沢山あるのが北海道ですね。
そんな北海道に旅行に行こうと思った際に何泊でいこうかな?と思う事はないでしょうか?
もふと旅行に行こうと思った際には2泊3日位が丁度いいかな?と思ったりも。
では北海道を2泊3日だとモデルコースはどうなのでしょうか?
また、北海道旅行ではレンタカーなどを利用する方が多いかもしれませんが車なしで旅行したい方もいると思います。
ではそういった場合はどこがいいのか気になったりします。
そこで今回は北海道2泊3日モデルコースで車なしはどこがいい?おすすめの観光プランをご紹介!していと思います。
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旅行直前になると目的地の近くのホテル予約でいっぱいだったり。
予約をうっかり忘れてしまったら、条件の良いホテルやプラン、格安ホテルから先に満室になってしまいますよね。
そして無駄に高いホテルに宿泊しなければいけないという事態にも・・・。
そんな状況だけは避けたいですよね?
目的地の近くで安くホテルに宿泊したいという方は予約が埋まってしまう前に是非空室をチェックしてみて下さい。
北海道2泊3日モデルコースで車なしはどこがいい?
美味しいグルメに広大な景色など。魅力の宝庫でもある北海道。
そんな北海道なので旅行先としても人気の場所でもあったりしますね。
そんな北海道なので実際に旅行に行こうと思った際には何泊にしようかと迷ったりもすると思います。
やはり1泊2日だと短い気がしますし、長期だとプランや休みが気になったり・・・。
そうなると2泊3日位が丁度良いかな?と考える方も多いのではないでしょうか。
知人も仕事の都合もあるし2泊3日位が良いかなと言う方も実際多いですし、公式LINEからのお問い合わせでも2泊3日という方が多い印象があります。
では、北海道2泊3日のモデルコースならどこがおすすめなのでしょうか?
また、レンタカーなどの車無しの場合だとどうなのでしょうか。
ちなみに、北海道旅行でレンタカーがないと厳しいのでは?と思われがちですが日程が2泊3日であれば大体どのエリアでも観光できると思います。
【1エリアのみ】
- 札幌・小樽
- 函館
- 帯広
- 旭川・富良野・美瑛
- 釧路
【2エリア】
- 札幌・小樽+旭川
- 札幌・小樽+登別
- 札幌・小樽+函館
- 釧路+阿寒湖
大まかですがこういったエリアがあると思いますがその中でおすすめなモデルコースとして『札幌』を絡めたコースが特におすすめだと思います。
まず、1番のポイントは電車・バスなどの公共交通機関が利用しやすいという点。
札幌は空港から快速エアポートで約40分という利便性があり、市内は地下鉄・市電(路面電車)・バスなど移動手段が豊富という事があります。
そして、各ダイヤですが地下鉄にしても市電にしても『数分毎』に運航しているというという特徴があります。
なるべく移動にかかる時間を短縮できる方が他に時間を使えるのでおすすめのポイントの1つ。
次に観光スポット・飲食店などが集中しているという点があります。
移動に時間がかからないとしても出来る事が極端に少なければ勿体ないと感じたりしますよね。
その点、札幌・小樽は観光スポットや飲食店などのお店がかなり多くまた移動時間がそこまでかかりません。
そういった事からもあれこれプランを考えやすく、その時の都合によって適宜変更できたりするのでおすすめだったりします。
次に他のエリアとのアクセスが良かったりする点もあります。
例えば札幌にも行きたいが動物園で有名な『旭山動物園』にも行ってみたい『青い池』にも行ってみたいという場合でもバスツアーを利用すれば行く事も可能です。
他に函館であれば札幌からは特急で約4時間あれば移動する事もできたりします。
長距離になるのでレンタカーなどで移動するより楽だったりもしますよね。
こういった点から車なしだと札幌・小樽エリアを絡める方が特におすすめだったりします。
北海道2泊3日モデルコースで車なしのおすすめの観光プランは?
北海道旅行の際にあっちもこっちもと複数のエリアに行きたいという場合でなければ2泊3日でも十分に堪能できると思います。
また、複数エリアという場合でも可能ではありますがなるべくなら同じエリアとかの方がゆっくり楽しめたりしますね。
では、車なしで2泊3日おすすめの観光プランを少しご紹介したいと思います。
札幌・小樽+旭川のモデルケース | ||
---|---|---|
11:00 | 新千歳空港 | |
↓ | ↓ | 快速エアポート(約40分) |
11:40 | 札幌駅 | ランチタイムなど(約80分) |
↓ | ||
13:00 | ||
↓ | ↓ | 徒歩約5分 |
13:05 | 赤レンガ庁舎 | 約30分 |
↓ | ||
13:35 | ||
↓ | ↓ | 徒歩約10分 |
13:45 | 札幌時計台 | 約20分 |
↓ | ||
14:05 | ||
↓ | ↓ | 徒歩約5分 |
14:10 | さっぽろ時計台 | 約50分 |
↓ | ||
15:00 | ||
↓ | ↓ | |
16:00 | 大通公園 | 約1時間 |
↓ | ↓ | |
16:30 | チェックイン | |
↓ | ↓ | |
17:00 | 藻岩山 | 約1時間(夜景の時間による) |
↓ | ||
18:00 | ||
↓ | ↓ | 市電:約35分 |
18:35 | すすきの | 夕食など |
2日目:旭川 | ||
7:30 | バスツアー | |
↓ | 旭山動物園 | ※一例 |
青い池 | ||
ファーム富田 | ||
19:00 | すすきの | 夕食など |
3日目:小樽 | ||
7:30 | 札幌駅 | |
↓ | ||
8:00 | 場外市場 | 約1時間10分 |
↓ | ||
9:10 | ||
↓ | 徒歩:約15分 | |
9:30 | JR桑園 | |
↓ | 快速エアポート:約43分 | |
10:55 | 小樽駅 | |
↓ | ↓ | 徒歩約10分 |
11:05 | 小樽運河 | 約30分 |
↓ | ||
11:35 | ||
↓ | ↓ | 徒歩約10分 |
11:45 | 堺町本通 | 約2時間25分(ランチ・ショッピング) |
↓ | ||
14:10 | ||
↓ | ↓ | 徒歩約15分 |
14:25 | 小樽駅 | |
↓ | ↓ | 約1時間15分(快速エアポート) |
15:40 | 新千歳空港 | |
↓ | ↓ | ※ショッピングなど |
搭乗手続き |
大体、こんな感じでしょうか。
初日と最終日はどうしても空港までの移動時間があるのでなるべく『移動時間が短い』という場所を集約するのが良いと思います。
2日目は1日名一杯時間を使えるので遠方であったり所要時間がかかる場所を観光するのが良いですね。
ちなみに、釧路・阿寒湖であれば、朝一の羽田便であれば10時前に釧路に到着すると思います。
釧路・阿寒湖のモデルケース | ||
---|---|---|
9:40 | 釧路空港 | |
↓ | リムジンバス:約46分 | |
10:25 | 釧路駅 | 昼食など |
↓ | ||
13:10 | ||
↓ | ↓ | |
13:25 | 釧路駅 | 阿寒バス:鶴居線 |
↓ | ↓ | 約45分 |
14:10 | 湿原展望台 | |
↓ | ↓ | |
14:15 | 釧路市湿原展望台 | 約2時間10分 |
16:25 | 北斗展望台園地 | |
↓ | ↓ | 阿寒バス:鶴居線 |
16:30 | 湿原展望台 | |
↓ | ↓ | 約45分 |
17:15 | 釧路駅 | |
↓ | ↓ | |
17:30 | チェックイン | |
↓ | ||
夕食など | ||
2日目:阿寒湖 | ||
10:00 | 釧路駅 | 阿寒バス:阿寒線 |
↓ | ↓ | |
12:10 | 阿寒湖バスセンター | |
↓ | ||
阿寒湖観光 | ||
3日目 | ||
10:20 | 阿寒湖バスセンター | |
↓ | ||
11:30 | 釧路空港 |
釧路方面については夏場(7月~10月)と冬ではバスのダイヤが異なっていたりもします。
また、バスや電車の本数がかなり少ないので時間に余裕ができたりもしますね。
夏であればバスの本数も1本多いので2日目もしくは3日目に『鶴公園』で下車すれば『釧路市丹頂鶴自然公園』にも行く事ができると思います。
まとめ
今回は北海道2泊3日モデルコースで車なしはどこがいい?おすすめの観光プランをご紹介させて頂きました。
私は旅行に行こうと思った際に何日で行こうかなと思った際に車なしであれば2泊3日で計画する事も多いかなと思います。
北海道ではレンタカーなどでの移動が便利かもしれませんが、以外と無くても観光しやすかったりも。
しかし、これが長期の期間になるようであればやはりレンタカーなどでの方が楽かな?と思いますね。
そういった事からも車なしで観光プランを考えるのであれば2泊3日位が丁度良いかなとも思います。
今回ご紹介させて頂いたモデルケースはあくまでモデルケースなのでその人によってやはり異なってくると思います。
これを軸にやはり自分の行きたい場所・したい場所を入れ替えたりしてプランを考えるのが良いでしょう。
ちなみに、そういった個別のプランについては公式LINEなどから連絡頂ければご相談に乗ることも可能ですよ。
北海道に2泊3日の車なしで観光に行こうと思った際に参考にしてみて下さいね。
※公共交通機関のダイヤは変更になっている場合があります。
実際に行く際は事前に確認し、対策はしっかりして下さいね。
2023年も残りだんだん少なくなってきましたね。
そんな2023年ですが、年末につれて多くのイベントなど色々あったりしますよね。
そんな中、あまり嬉しくないイベントといれば年末にかけての『年末調整』であったり、年明けに控えている『確定申告』などの税金面のイベントではないでしょうか。
こういったイベントって正直面倒だったりしますよね。
おまけに面倒な事を済ませて、翌年になって給与明細を見ると住民税等の税金が結構高いなぁと思うこともあったり。
そんな明細を見てるとちょっとガッカリしてしまいますしもうちょっと税金が安ければなぁと思うことも。
しかし、そんな税金面で少しお得になる方法もあったりします。
それが『ふるさと納税』です。
税金の使用用途を選べたりなど色々特徴があったりしますが最大の特徴は応援した地域の特産品などの返礼品をもらえるという点ではないでしょうか。
この返礼品ですが控除上限額内であれば実質2,000円で各地の美味しい物などの返礼品をもらえるという事もあって年々利用者も増えていたりします。
全国各地に美味しい物など魅力的な物が沢山ありますが、その中でもやはり注目はグルメの宝庫でもある北海道。
納付できる自治体も多く、また美味しい物が多いので特に注目だったりもします。
北海道と言えば『カニ』『ホタテ』『鮭』『ウニ』『いくら』などの海鮮を始め『牛肉』であったり『スイーツ』などなど実に豊富ですよね。
実際にスーパーなどで購入するとちょっとお値段が・・・。
そういった場合でもこのふるさと納税の返礼品であればお得に楽しむ事もでき、税金も安くなるとまさに一石二鳥ではないでしょうか。
そんなふるさと納税ですが、沢山のサイトなどで行う事ができますので実際に見たこともあるという方もいるのではないでしょうか。
そんな中で特におすすめなのが『さとふる』です。
『さとふる』と言えば『お笑い芸人の東京03さん』や『女優の麻生久美子』さんがCMをしている会社ですね。
この『さとふる』ですが、まず取り扱いの自治体・返礼品の数が多いという特徴があります。
特に返礼品が目的というのであればやはり返礼品の数が多くなければ候補を探すのも大変だったりしますよね。
次に手続きなどの方法がわかりやすいという点があります。
毎年されている方であれば手続きについて慣れているかもしれませんが、初めてするという方は色々不安だったりしますよね。
しかし、『さとふる』では手続きなどの説明にイラストが多めでとてもわかりやすくなっていたりします。
また、控除シミュレーション&早見表があるので自分の控除限度額もわかりやすくなっています。
また、アプリから申請するこもできるのもおすすめのポイントの1つ。
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条件によって変わってきますが、寄付金額の最大20%PayPayポイントが付与されます。
税金も安くなり、お得な返礼品をもらえてさらにPayPayポイントまでもらえるのは破格ではないでしょうか。
また、手続きが楽なワンストップ特例は1月10日必着となっています。
期限も残りわずかですが、今ならまだワンストップ特例にも間に合うのでお早めに!
\寄付金額の最大20%PayPayポイント/