年間を通して魅力のある北海道。
どの時期にいっても楽しむ事ができるのがとても良いですね。
やはり人気のシーズンと言えば夏かもしれませんが他のシーズンも見所が満載。
その中でも特に冬は北海道でしかみる事ができない景色も沢山あったりします。
その代表と言えばやはり『流氷』ではないでしょうか?
北海道の冬、それも限られた地域でしか見る事ができないと景色でもあるので実際に見て見たいと思っている方もいると思います。
そんな流氷ですが、見れる場所も限られてもいますが、時期も決まっていたりしますよね。
では2023年の流氷の期間はいつからいつまでなのでしょうか?
また、同じ見るのであれば何月が見頃なのでしょうか?
そこで今回は北海道の流氷期間2023はいつからいつまで?見頃は何月か徹底調査!をご紹介したいと思います。
目次
北海道の流氷期間2023はいつからいつまで?
おーろら号
北海道の網走から冬期に流氷観光ができる砕氷船。流氷がない時は海上遊覧となる。おーろら号という名前だがオーロラは見えない。網走に行った時に乗船しようとしたが流氷がなかったので乗船しなかった。 pic.twitter.com/TpU9Q6gZRh— 鉄道旅図鑑 (@tetudou_bot) December 11, 2022
北海道の冬の風物詩、流氷。
海一面、氷に閉ざされる景色はまさに絶景と言えるのではないでしょうか?
流氷ですが、日本全国の中でも北海道でしか見る事が出来ない景色でもあります。
そんな流氷を一度は見て見たいと思う方も多いと思いますが、実際に見に行こうと思うと気になるのはタイミングですよね。
冬に見れる景色とはいても冬の期間は長いので時期が早すぎても遅すぎても見る事が出来ないという事に。
実際に行こうと思って行っても見えなかったらやはり残念でしかないですからね。
では、2023年の流氷期間はいつからいつまでなのでしょうか?
そこでまず、過去の流氷の期間を調べてみる事にしましょう
紋別 | 流氷初日 | 流氷終日 |
---|---|---|
2017年(平成29年) | 1月26日 | 4月11日 |
2018年(平成30年) | 1月30日 | 3月28日 |
2019年(平成31年) | 1月26日 | 3月 5日 |
2020年(令和2年) | 2月 4日 | 4月 3日 |
2021年(令和3年) | 1月20日 | 3月29日 |
2022年(令和4年) | 1月21日 | |
平均 | 1月20日 | 4月 1日 |
網走 | 流氷初日 | 流氷終日 |
---|---|---|
2017年(平成29年) | 1月31日 | 4月24日 |
2018年(平成30年) | 1月28日 | 3月31日 |
2019年(平成31年) | 1月13日 | 4月14日 |
2020年(令和2年) | 2月 9日 | 4月 3日 |
2021年(令和3年) | 1月17日 | 3月28日 |
2022年(令和4年) | 1月24日 | |
平均 | 1月21日 | 4月 11日 |
ちなみに流氷初日・流氷終日ですが『視界内の海面で流氷が見られた』最初・最後の日となっています。
こうして見て見ると場所によっても異なっているのがよくわかりますね。
年によってもまちまちですが大体2月の頭から3月中・下旬位が流氷の期間となっている感じですね。
この事から2023年の流氷の期間についてもある程度同じ期間になると想定できます。
北海道の2023の冬の気象予想は?
2023年の流氷の期間がいつからいつまでかを考える際に重要になってくるのはやはり気象予報。
流氷など、自然現象はやはり天候などに左右されるものでもありますよね。
冬の気温が高ければ流氷が見られる時期も遅く、短くなったり。
逆に冬が寒ければ早い時期から長い期間見る事ができる可能性が高くなりますよね。
では、2023年の北海道の気象予報はどうでしょうか?
2023年の北海道の気象予報ですが9月20日札幌管区気象台発表の長期予報では『ほぼ平年並み』と予想されています。
しかし、時期によっては『低気圧の影響を受けやすい』見込みがあるそう。
2021~2022年についても低気圧の影響で大雪になり、交通機関が麻痺したりしたのは記憶に新しいと思います。
2022年~2023年も同じ様な感じになるかもしれませんね。
そう考えると流氷初日も昨年と同じ位のタイミングになるかもしれないですね。
北海道の流氷期間2023のクルーズはいつからいつまで?
流氷を見る際にやはり多くの人が利用するのが流氷クルーズではないでしょうか?
海上であれば陸からでは見れなくても流氷を楽しむ事もできたりしますよね。
また、クルーズの期間がいつからいつまでかわかると流氷の期間の参考にもなったりしますよね。
では2023年のクルーズ船はいつからいつまで運航されるのでしょうか。
開始日 | 最終日 | ||
紋別 | ガリンコ | 1月14日 | 3月31日 |
網走 | おーろら | 1月20日 | 3月31日 |
羅臼 | はまなす | 2月 1日 | 3月 5日 |
上記の予定となっています。
営業に関しては例年の傾向を考えてされていると推定されますのでやはりこの期間が見頃なのかもしれませんね。
北海道の流氷期間2023の見頃は何月?
”流氷ダイビング”が有名。
ヒエヒエの実の能力を手に入れれるかも?
北海道:知床の流氷 pic.twitter.com/8fArX6F80Q— 死ぬまでに見たい!世界の絶景! (@beautiful_view7) December 11, 2022
北海道の冬の代名詞とも言える流氷。
流氷が見られる時期は大体2月~3月となっている感じですね。
では、実際の見頃は何月なのでしょうか?
やはり見頃の時期は2月、それも15日前後ではないでしょうか。
これは第一管区海上保安本部が公表している過去の海氷速報を見るとわかると思います。
自然現象なのでその年・場所によっても異なってきます
例えば紋別であれば流氷初日が2月の年であれば比較的15日~2月末が見れている傾向にあると思います。
ちなみに流氷初日が1月の年は前倒しになっているので2月頭~2月中旬位。
網走であったり知床など紋別より少し南だと時期も少し遅めとなっており2月中旬~3月頃が見頃ではないでしょうか。
その事から両方の期間に共通する2月の中旬・下旬が一番の見頃の時期だと考えられます。
まとめ
国内では2月に「北海道網走」に行きたいです。
一番寒い時期ですが、流氷を見るのが目的です。しかし、コロナの影響でセントレア-女満別の直行便が無くなってしまいました。
羽田から飛ぶか、新千歳でトランジットが必要で、時間的に無理があるのです。ああ、流氷を見たい・・。#ぶらすた pic.twitter.com/JlRicPRCdH
— まゑ@あしがる (@mawe_ashigal) December 12, 2022
今回は北海道の流氷期間2023はいつからいつまで?見頃は何月か徹底調査!をご紹介させていただきました。
流氷は冬の北海道でしか見る事ができない絶景なので一度は見てみたいと思っている人も多いのではないでしょうか。
しかし、見頃の2月や3月の見頃の期間はどうしても天候の問題も気になったりしてしまいますよね。
ちなみに流氷を見に行くのに飛行機を利用するのであれば紋別や女満別が便利ですが以外と欠航率は低かったりします。
絶景は見たいけどそっちも気になるポイントでもありますからね。
2023年についてはこれからなので流氷の期間はいつからいつまでかまだはっきりとわかりませんが、今から楽しみですね。
2023年は流氷を見に冬の北海道を旅行してみてはどうでしょうか?
2022年も残りだんだん少なくなってきましたね。
そんな2022年ですが、年末につれて多くのイベントなど色々あったりしますよね。
そんな中、あまり嬉しくないイベントといれば年末にかけての『年末調整』であったり、年明けに控えている『確定申告』などの税金面のイベントではないでしょうか。
こういったイベントって正直面倒だったりしますよね。
おまけに面倒な事を済ませて、翌年になって給与明細を見ると住民税等の税金が結構高いなぁと思うこともあったり。
そんな明細を見てるとちょっとガッカリしてしまいますしもうちょっと税金が安ければなぁと思うことも。
しかし、そんな税金面で少しお得になる方法もあったりします。
それが『ふるさと納税』です。
税金の使用用途を選べたりなど色々特徴があったりしますが最大の特徴は応援した地域の特産品などの返礼品をもらえるという点ではないでしょうか。
この返礼品ですが控除上限額内であれば実質2,000円で各地の美味しい物などの返礼品をもらえるという事もあって年々利用者も増えていたりします。
全国各地に美味しい物など魅力的な物が沢山ありますが、その中でもやはり注目はグルメの宝庫でもある北海道。
納付できる自治体も多く、また美味しい物が多いので特に注目だったりもします。
北海道と言えば『カニ』『ホタテ』『鮭』『ウニ』『いくら』などの海鮮を始め『牛肉』であったり『スイーツ』などなど実に豊富ですよね。
実際にスーパーなどで購入するとちょっとお値段が・・・。
そういった場合でもこのふるさと納税の返礼品であればお得に楽しむ事もでき、税金も安くなるとまさに一石二鳥ではないでしょうか。
そんなふるさと納税ですが、沢山のサイトなどで行う事ができますので実際に見たこともあるという方もいるのではないでしょうか。
そんな中で特におすすめなのが『さとふる』です。
『さとふる』と言えば『お笑い芸人の東京03さん』や『女優の麻生久美子』さんがCMをしている会社ですね。
この『さとふる』ですが、まず取り扱いの自治体・返礼品の数が多いという特徴があります。
特に返礼品が目的というのであればやはり返礼品の数が多くなければ候補を探すのも大変だったりしますよね。
次に手続きなどの方法がわかりやすいという点があります。
毎年されている方であれば手続きについて慣れているかもしれませんが、初めてするという方は色々不安だったりしますよね。
しかし、『さとふる』では手続きなどの説明にイラストが多めでとてもわかりやすくなっていたりします。
また、控除シミュレーション&早見表があるので自分の控除限度額もわかりやすくなっています。
また、アプリから申請するこもできるのもおすすめのポイントの1つ。
また、今ならさとふるアプリで寄付をするとPayPayポイントが必ずもらえるキャンペーンが実施されています。
条件によって変わってきますが、寄付金額の最大20%PayPayポイントが付与されます。
税金も安くなり、お得な返礼品をもらえてさらにPayPayポイントまでもらえるのは破格ではないでしょうか。
また、手続きが楽なワンストップ特例は1月10日必着となっています。
期限も残りわずかですが、今ならまだワンストップ特例にも間に合うのでお早めに!
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