北海道は自然が多く、どの時期も魅力があるのでいつでも楽しめるのが良いですね。
それぞれ好きな季節があると思いますが、私は冬の時期が好きですね。
夏の方が旅行や観光に人気かもしれませんが、冬は冬にしか見る事ができない絶景もあったり。
その代表の1つと言えばやはりオホーツク海の流氷。
冬の時期に見る事が出来ないこの流氷を見に行くという方も多くいられる程。
そんな流氷は近年は温暖化の影響からか氷が薄かったり例年より到着が遅かったりする事もあるそう。
実際に流氷を見に行こうと思ても流氷を見られなかったとなればやはりガッカリしてしまいますよね。
では、流氷を見れる確率って実際はどれくらいなのか、同じ流氷を見るならおすすめの場所はどこでしょう?
そこで今回は北海道で流氷見れる確率はどれくらい?おすすめ場所はどこか徹底調査!をご紹介したいと思います。
流氷を見に行くならば『HIS』のツアーがおすすめ。
HISは流氷ツアーの種類も豊富で、プランも多く予約しやすい特徴もあります。
北海道で流氷見れる確率はどれくらい?
北海道の冬の風物詩と過言ではない良い流氷。
流氷の絶景は冬の北海道、しかもオホーツク海でしか見る事ができないですよね。
そんな流氷を一度は見て見たいと思う方もいると思います。
しかし、流氷などのこういった自然現象って見られるタイミングなどが限られたりも。
実際に観光で流氷を見ようと思って行ってはみても見れなかったという状況だとガッカリしてしまいますよね。
では、流氷を見られる確率はどれ位なのか?
北海道で流氷を見る事ができる確率は約30%位。
そもそも流氷はご存じの方も多いかと思いますが流氷ができるのは北海道よりはるか北、アムール川周辺と言われていますね。
そこで作られた氷がくるといった感じのイメージ。
流氷はやはり海という事で海流の影響であったり風の影響などを受けたりも。
その為、流氷全部が全部北海道の方にくるという訳でもありません。
その時の気温や水温が高ければ同じ流氷でも薄い氷しかできなかったりすると北海道に来るまでになくなってしまって見れない場合もするでしょう。
そう考えると流氷が見れる確率が約30%程度というのもわからなくはないのかな?と思います。
北海道で流氷見れる確率が高いのは何月は?
北海道で流氷が見られる確率は約30%位。
でも同じ流氷を見るのっであれば少しでも確率は高い方が良いですよね。
では、北海道で流氷を見られる確率が高いのは何月なのか?
まず、流氷は見られる時期は毎年大体同じで1月中旬~3月末位まで。
その上で過去の流氷の情報を見ていると一番確率が高いのはやはり2月。
その年によって変わってきますが特に2月10日~2月20日の期間とその前後は流氷が結構な確率で見られることが多い感じがしました。
ちなみに、この流氷情報は第一管区海上保安本部の『海氷情報センター』が毎日細かい流氷の情報を出しています。
流氷を見に行く際に参考になると思います。
北海道で流氷見れるおすすめ場所はどこ?
北海道の冬の絶景の1つ流氷。
北海道の冬にしか見られないのができない流氷の景色を実際に見たいと思っても北海道のオホーツク海に面している場所はかなり広範囲。
流氷をどこに見に行こうか迷いますよね。
北海道で流氷見られる場所をいくつかご紹介したいと思います。
紋別
まずご紹介するのは紋別。
紋別と言えば大きなカニの爪のオブジェが有名かもしれませんね。
この紋別では流氷の時期にクルーズ船の運航があります。
やはり流氷を見るならば一番間近で見られるのはこういった観光クルーズ船。
運がよければ野生のアザラシであったりオジロワシなどの動物を見られる事も♪
日によっては沖の方でなければ流氷を見る事ができないという場合もあったりも。
その点からも流氷観光のクルーズ船がある場所はやはりおすすめでもあります。
紋別は流氷のクルーズ船の他に海中展望台『氷海展望塔オホーツクタワー』があるのもポイントの1つ。
こちらは海中展望台でもあり水族館にもなっています。
紋別では海の中から見られるのが出来るのも趣があっていいかと思いますし流氷が見られる時期以外の観光でも十分に楽しむ事ができます。
そして、紋別の最大のポイントは空港から近いという点。
紋別は鉄道がなく、移動は車・タクシー・バスとなりますがバスは『紋別空港~紋別バスターミナル』で運行があります。
こちらは無料で運航され、紋別市内から空港まで約20分で移動することができます。
こういった点からも紋別は流氷見られる最適な場所と言えると思います。
網走
次に流氷を見るのにおすすめの場所は網走。
網走と言えばやはり『博物館 網走監獄』が有名ですね。
そんな網走でも流氷のクルーズ船があります。
やはりクルーズ船で流氷が見られるという点はおすすめ。
行く条件は限られますが『能取岬』も流氷を見るおすすめする場所です。
この能取岬は白黒の灯台が特徴の岬で、夏も人気の観光スポットです。
そんな能取岬なので冬の景色も絶景な場所でもあります。
そして肝心の網走へのアクセスは『女満別空港』が最寄りの空港となります。
知床
次にご紹介する流氷スポットは知床にある斜里・羅臼。
この知床は先にご紹介した紋別・網走より少しアクセスに時間がかかるイメージがあります。
しかし、流氷を見るのであれば穴場の場所が多いという特徴も。
まず、知床の南側にある羅臼では流氷クルーズを楽しむことができます。
流氷を見るだけでなく、観光と一緒においしいグルメを楽しむ事ができるというのがおすすめするポイントの1つ。
次に北側の斜里では流氷のクルーズ船の運航はありません。
しかし、こちらでは流氷でもアクティビティなどを楽しむ事ができます。
実際に流氷の上を歩いたり流氷の中にダイブしたりと実際に流氷触れたり。
もちろん、地元育ちのガイドが同行していたり、ドライスーツ着用など安全なので安心。
ちなみに運がよければ『クリオネ』なども見る事ができるそう。
ここでしか流氷体験はできない内容なので特におすすめ。
流氷クルーズや流氷ツアー以外でも夏の観光も絶景で素晴らしい場所です。
こういった理由から知床も流氷を見るのにも良い場所ですよ。
まとめ
今回は北海道で流氷見れる確率はどれくらい?おすすめ場所はどこか徹底調査!をご紹介させていただきました。
流氷は北海道でのみ見られる景色なので一度見てみたいと思う方も多いかと。
そんな流氷が近年はやはり温暖化の影響もあるのか氷が薄かったり、例年より見られる期間が短かったりという話も。
そうなるとやはり見れる確率はどれくらいなのか気になってしまいますよね。
流氷を見れるおすすめの場所は多いと思いますが、他にも穴場の場所も多くあると思います。
アクセス方法が限られますが紋別よりさらに北の江幸であったり雄武なども穴場だと思います。
アクセスが悪いという事はそれだけ人が来る可能性が少ないと考えられるのでゆっくり見る事ができるとも推測されます。
そういった場所がどこかと探すのも楽しみの1つだったりもするかもしれません。
流氷は冬の北海道でのみ見る事ができる絶景なので流氷を見に行きたいと思った際は参考にしてみて下さい。
2023年も残りだんだん少なくなってきましたね。
そんな2023年ですが、年末につれて多くのイベントなど色々あったりしますよね。
そんな中、あまり嬉しくないイベントといれば年末にかけての『年末調整』であったり、年明けに控えている『確定申告』などの税金面のイベントではないでしょうか。
こういったイベントって正直面倒だったりしますよね。
おまけに面倒な事を済ませて、翌年になって給与明細を見ると住民税等の税金が結構高いなぁと思うこともあったり。
そんな明細を見てるとちょっとガッカリしてしまいますしもうちょっと税金が安ければなぁと思うことも。
しかし、そんな税金面で少しお得になる方法もあったりします。
それが『ふるさと納税』です。
税金の使用用途を選べたりなど色々特徴があったりしますが最大の特徴は応援した地域の特産品などの返礼品をもらえるという点ではないでしょうか。
この返礼品ですが控除上限額内であれば実質2,000円で各地の美味しい物などの返礼品をもらえるという事もあって年々利用者も増えていたりします。
全国各地に美味しい物など魅力的な物が沢山ありますが、その中でもやはり注目はグルメの宝庫でもある北海道。
納付できる自治体も多く、また美味しい物が多いので特に注目だったりもします。
北海道と言えば『カニ』『ホタテ』『鮭』『ウニ』『いくら』などの海鮮を始め『牛肉』であったり『スイーツ』などなど実に豊富ですよね。
実際にスーパーなどで購入するとちょっとお値段が・・・。
そういった場合でもこのふるさと納税の返礼品であればお得に楽しむ事もでき、税金も安くなるとまさに一石二鳥ではないでしょうか。
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次に手続きなどの方法がわかりやすいという点があります。
毎年されている方であれば手続きについて慣れているかもしれませんが、初めてするという方は色々不安だったりしますよね。
しかし、『さとふる』では手続きなどの説明にイラストが多めでとてもわかりやすくなっていたりします。
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税金も安くなり、お得な返礼品をもらえてさらにPayPayポイントまでもらえるのは破格ではないでしょうか。
また、手続きが楽なワンストップ特例は1月10日必着となっています。
期限も残りわずかですが、今ならまだワンストップ特例にも間に合うのでお早めに!
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