皆さんは神社をお参りをした際、何をされますか?
お参りだけする方、おみくじを引く方、御守りなどの授与品を買われる方など、実に様々ではないかと思います。
他にも『御朱印』を頂戴すると人の事を聞いた事がある人はいないでしょうか?
御朱印はをお参りをした証明として頂き、『神様とのご縁の記録』と言ってもかもしれません。
この御朱印が数年前より注目され、集めてる人が増えてきているそう。
全国各地に様々な神社があり、その中で北海道で一番の規模は北海道神宮だと思います。
札幌市内にあり、アクセスも良く観光ガイドにも必ずと言っていいほど記載されているのではないでしょうか。
ちなみに御朱印を頂戴するのは『お参りの後』となります。
お参りができても受付時間もあり、頂ける場所も神社によってそれぞれだと思います。
北海道神宮では御朱印を頂ける場所や受付時間はどう?
また、手書きなの?それとも書き置きを頂けるの?
今回は北海道神宮の御朱印は書き置きか、受付時間や場所どこなのかもご紹介していきたいと思います。
目次
北海道神宮の御朱印は書き置き?
頂ける御朱印には2つあり、直接書いてもらう『直書き(じかがき)』と事前に準備されている物を頂戴する『書き置き』の2種類です。
書き置きは事前に手書きの物を準備してる場合や、印刷してる物を準備してる場合のパターン。
直書き・書き置きのどちらかで頂けるのかは神社や頂戴する時期等によっても変ります。
例えば、普段は直書きで頂ける神社であっても初詣の混雑する時期にはその時期だけ書き置きになったりします。
他に夏の夏詣の際などの時等はその時限定のデザインを頂ける神社があったりします。
ちなみに通常時は『直書き』で頂戴する事ができます。
以前は感染症対策で書き置きを頂けるという期間もありましたが、現在では直書きが再開されています。
北海道神宮では時期限定の御朱印もある?
御朱印を頂く時期によってはその時期限定のがもらえるという神社もあります。
例えば『小樽住吉神社』の花手水の時には限定配布が。
北海道神宮ではそういった限定はなさそう。
令和に元号が変った際に『北海道神宮・頓宮』では令和印の入ったのが頂けました。
頓宮は別の所にあり、ちなみに二条市場の近くです。
御朱印についても『頓宮』として別にあります。
北海道神宮とあわせてお参りするのもいいですね。
北海道神宮の御朱印と開拓神社は一緒?
北海道神宮内には末社に『開拓神社』があります。
開拓神社は『商売繁盛』等の御利益がり、北海道のパワースポットとしても有名な所。
こちらでは祈祷等は行っていないため、祈祷等は北海道神宮にて行う事になります。
御朱印についても別にあります。
よって北海道神宮で頂ける御朱印は全2種類になります。
ちなみに開拓神社は『書き置き』。
ちなみに、お参り後に頂戴するのがルールとなります。
開拓神社の御朱印も頂きたい方は先にお参りは済ませておいて下さいね。
距離もさほどありませんから、ゆっくり自然を見ながら歩くのはすごく気持ちがいいですよ。
私はよくこの周辺でエゾリスに遭遇する事が多いです。
北海道神宮の御朱印の受付時間は?
授与品や御朱印の受付時間は時期によっても変ります。
受付時間
- 通常日 9:00~閉門
- 元旦 0:00~閉門
- 1月2日~1月3日 6:30~閉門
- 1月4日~1月7日 7:00~閉門
閉門時間は時期によっても変りますので、事前に確認しておく方が良いでしょう。
また、ギリギリだとご迷惑にもなります時間ギリギリになるのは避けた方が良いかも知れませんね。
北海道神宮の御朱印の受付場所は?
御朱印を頂ける所は神社によって異なると思います。
『社務所』で頂ける神社もあれば御守りとかを頂ける『授与所』など実に様々。
御朱印を頂ける場所は社務所でも授与所でもなく『祈祷受付』となります。
ちなみに北海道神宮の祈祷受付は神門を通り、本殿に向かって右側。
祈祷受付の案内の看板もあるので、授与所の軒を通って行けばすぐにわかるかと思います。
開拓神社の御朱印を頂ける場所は北海道神宮と同じ『祈祷受付』で頂戴する事が出来ます。
また、御朱印帳が欲しいという方についても同じ受付となっています。
もし、御朱印帳を持っていないという方や、記載するページがもう無いという方は一度検討してみてはどうでしょうか?
この御朱印帳は白銀と水色を基調として色合いがとても良いです。
光沢感のある白銀の生地で社殿の屋根に銀と水色の雪の結晶が降るそんな情景となっています。
北海道らしく雪の結晶をあしらっているのもとても可愛い御朱印帳でとても綺麗です。
また、文字の刺繍も金襴の刺繍にもなっており、人気ともなっています。
サイズも縦16センチ✕横11センチと普通のサイズと変りません。
御朱印帳を持っていると、他の様々な神社などに参拝してみたくなったりします。
私も外出する際はお気に入りの御朱印帳を持って外出したり、様々な神社に参拝してみたいと思うようになりました。
旅行のついでに参拝というより、むしろ「○○に参拝に行きたいから旅行に行く」という事が多いですね。
ちなみに、私もお気に入りの御朱印帳の1つとなっています。
北海道神宮の御朱印の料金は?郵送はしてる?
御朱印代(初穂料)はそれぞれ神社によっても異なり、300円~500円という値段が多い印象。
北海道神宮の初穂料は500円となっています。
また、開拓神社についても同じ500円。
お参りに行きたいがコロナの関係もあって行きずらいと思う方も多いかと思います。
そういう方向けに郵送で対応してるのか調べてみましたが、郵送対応はしていませんでした。
御朱印はあくまで『お参りをした証』という事もあり郵送での対応はしていないのかもしれませんね。
御朱印の郵送はありませんが『御守り」や『絵馬』『お札』などの授与品は郵送対応もしてるそう。
どうしても行けないという場合にはこういった方法を利用するのが良いですね。
まとめ
今回は北海道神宮の御朱印は書き置きなのか、受付時間や場所どこなのかをご紹介させて頂きました。
北海道神宮は自然がかなり多く、すごく心地良い場所で、私は毎回『開拓神社』も必ずお参りします。
また野鳥やエゾリスを探して散歩するのも楽しみにしています。
御朱印を頂いた際に季節毎の「栞」も頂けるのも特徴かと思います。
ちなみに書き置きの御朱印を貼る時は『スティックのり』が便利です。
受付時間は余裕をもって行くというのは本当にオススメ。
以前、コロナの影響もあり閉門時間が短くなっていた際に間に合わなくてお参りできなかったという事も。
近年、御朱印を集めるのがブームになっていたりもします。
御朱印集め=スタンプラリーではないのでそこは注意する方がいいです。
お参りもせずに御朱印だけを頂戴する事や時間外に無理に頼み込むとかというのはもってのほか。
マナーはキッチリ守って行くようにする方がいいですね。
私は予め初穂料も調べてなるべくキッチリ納めるようにする、高額紙幣を使わない、おつりが少なくなるようにも留意しています。
神社などに行くと気持ちもスッキリもしますし、後から見直せばお参りの思い出になりますから良ければお参りする際には御朱印を頂いてみてはいかかでしょうか。
※実際に行かれる際には感染症対策等はきっちりして行って下さいね。
また、時間に変更等がある場合もありますので、事前に確認して下さい。
2023年も残りだんだん少なくなってきましたね。
そんな2023年ですが、年末につれて多くのイベントなど色々あったりしますよね。
そんな中、あまり嬉しくないイベントといれば年末にかけての『年末調整』であったり、年明けに控えている『確定申告』などの税金面のイベントではないでしょうか。
こういったイベントって正直面倒だったりしますよね。
おまけに面倒な事を済ませて、翌年になって給与明細を見ると住民税等の税金が結構高いなぁと思うこともあったり。
そんな明細を見てるとちょっとガッカリしてしまいますしもうちょっと税金が安ければなぁと思うことも。
しかし、そんな税金面で少しお得になる方法もあったりします。
それが『ふるさと納税』です。
税金の使用用途を選べたりなど色々特徴があったりしますが最大の特徴は応援した地域の特産品などの返礼品をもらえるという点ではないでしょうか。
この返礼品ですが控除上限額内であれば実質2,000円で各地の美味しい物などの返礼品をもらえるという事もあって年々利用者も増えていたりします。
全国各地に美味しい物など魅力的な物が沢山ありますが、その中でもやはり注目はグルメの宝庫でもある北海道。
納付できる自治体も多く、また美味しい物が多いので特に注目だったりもします。
北海道と言えば『カニ』『ホタテ』『鮭』『ウニ』『いくら』などの海鮮を始め『牛肉』であったり『スイーツ』などなど実に豊富ですよね。
実際にスーパーなどで購入するとちょっとお値段が・・・。
そういった場合でもこのふるさと納税の返礼品であればお得に楽しむ事もでき、税金も安くなるとまさに一石二鳥ではないでしょうか。
そんなふるさと納税ですが、沢山のサイトなどで行う事ができますので実際に見たこともあるという方もいるのではないでしょうか。
そんな中で特におすすめなのが『さとふる』です。
『さとふる』と言えば『お笑い芸人の東京03さん』や『女優の麻生久美子』さんがCMをしている会社ですね。
この『さとふる』ですが、まず取り扱いの自治体・返礼品の数が多いという特徴があります。
特に返礼品が目的というのであればやはり返礼品の数が多くなければ候補を探すのも大変だったりしますよね。
次に手続きなどの方法がわかりやすいという点があります。
毎年されている方であれば手続きについて慣れているかもしれませんが、初めてするという方は色々不安だったりしますよね。
しかし、『さとふる』では手続きなどの説明にイラストが多めでとてもわかりやすくなっていたりします。
また、控除シミュレーション&早見表があるので自分の控除限度額もわかりやすくなっています。
また、アプリから申請するこもできるのもおすすめのポイントの1つ。
また、今ならさとふるアプリで寄付をするとPayPayポイントが必ずもらえるキャンペーンが実施されています。
条件によって変わってきますが、寄付金額の最大20%PayPayポイントが付与されます。
税金も安くなり、お得な返礼品をもらえてさらにPayPayポイントまでもらえるのは破格ではないでしょうか。
また、手続きが楽なワンストップ特例は1月10日必着となっています。
期限も残りわずかですが、今ならまだワンストップ特例にも間に合うのでお早めに!
\寄付金額の最大20%PayPayポイント/