札幌では様々なシーズンで多くのイベントが開催されますよね。
そんな人気のイベントの中の1つに北海道神宮例祭があると思います。
北海道神宮例祭は100年以上も続く伝統のまつりの1つ。
2023年はこれまでの状況に戻りつつある中での開催という事もあり、まつりを楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。
そんな北海道神宮例祭ですが、2023年のまつりの日程はいつからいつまでとなっているのでしょうか。
また、まつりの注目と言えば神輿ですよね。
見ているとまつりという気分になって楽しくなってきます。
そんな神輿ですが見れる時間は何時から何時までなのでしょうか。
そこで今回は、北海道神宮例祭2023の日程はいつからいつまで?神輿の時間が何時から何時までか徹底調査をご紹介したいと思います。
目次
北海道神宮例祭2023の日程はいつからいつまで?
北海道神宮例祭
神輿御渡は9時予定が
雨のせいか15分程早いスタート。笛や太鼓の音にワクワク❣️#北海道神宮祭 #御神輿#北海道神宮 pic.twitter.com/SLMgu6lFCj
— リリー (@hepbern24) June 16, 2022
北海道神宮例祭は100年以上も続いている伝統的なまつりの1つです。
そんな北海道神宮例祭の日程はいつからいつまでなのでしょうか。
ちなみに、2023年のまつりの日程については例年通り、6月14日~6月16日との事です。
北海道神宮例祭では3日間で行われています。
- 6月14日:宵宮祭
- 6月15日:例祭
- 6月16日:渡御
ちなみに2023年のまつりの期間は水曜~金曜となります。
まつりと言えば金曜などの週末であったり、土日にまつりが行われたりするイメージですよね。
しかし、北海道神宮例祭では『曜日』ではなく『日』で固定されているそうです。
それは1871年(明治4年)に『6月15日を例祭日』と定め、全道民には『当日は休暇とし、参拝若しくは遙拝するように』という布告が出された事からだそうです。
北海道神宮例祭2023の交通規制は?
北海道神宮例祭では毎年、神輿4基、山車8基と1,000人以上の市民の方が練り歩いています。
その為、まつりの期間には例年交通規制等も行われています。
市電(路面電車)については渡御が行われる昨年は6月16日10:00~17:00のまつりの期間については規制がありました。
その事からも2023年も同様の期間に行われると考えて良いと思います。
この日時ですが、『西4丁目』から『すすきの』までの区間は運行中止となっています。
その為、外回りであれば『西4丁目』から折り返し、内回りであれば『すすきの』からの折り返しとなります。
外回り | 内回り |
---|---|
中央区役所前 | 東本願寺前 |
↓↑ | ↓↑ |
西8丁目 | 資生館小学校前 |
↓↑ | ↓↑ |
西4丁目 | すすきの |
(規制) | (規制) |
狸小路 | 狸小路 |
平日という事もありますが、市電を利用する際は注意が必要ですね。
北海道神宮例祭2023の混雑状況は?
肝心の混雑状況ですが昨年の初日6月14日ですが大混雑している様子です。
3年ぶりの開催という事もあって、かなり多くの方が訪れていたそうです。
あまりの大混雑のため、札幌市は16:00過ぎから中島会場への来場を控えるように呼びかけています。
これはあまりの来場者に中島公園の会場に入場できなかったり、安全を確保するのが難しいと判断されたからです。
また、今年は一方通行という事もありますが実際にいっても混雑のために中島公園内に入れない状況も考えられるという事からでした。
2日目の15日ですが、かなり混雑していたそうです。
11時台では入場規制まではされていませんでしたが、屋台によっては列になっていたとの事。
また、夕方には先日同様に入場規制をされる程の大混雑という状況でした。
17時の段階ではすでに入場するまでに500m以上の列になっていたとの事。
18時の段階では露店の営業時間には入場できない可能性が高いというアナウンスもあった位です。
最終日の16日ですが、朝から少し天気が悪いという状況。
ちなみに、お昼前でもかなり多くの方が中島公園の会場に訪れているそうです。
最終日は最終の営業時間は露店にもよるので、営業時間が短い露店もあると考えられます。
その事から、天気はあまり良くなくても昨日同様に混雑する可能性は高そうですね。
北海道神宮例祭2023の神輿の時間は何時から何時まで?
北海道神宮祭で大通が大渋滞( ¯⌓¯ ) pic.twitter.com/8lC0EJ0Tvo
— イケ@マルカイ (@ikemarukaijp) June 16, 2022
まつりの注目の1つと言えばやはり神輿ではないでしょうか。
神輿や山車を見るとやはりまつりという気分になりましょね。
では、北海道神宮例祭2023の神輿の時間はどうなっているのでしょうか。
開催の一ヶ月前の段階では詳細な時刻については見当たりませんでした。
しかし、例年通りであれば9:00頃~15:30頃の予定となっています。
ちなみに北海道神宮例祭ではポイントは決まっていますが、神輿のルートについては毎年異なっています。
まず、出発点については『第一鳥居』を起点になっており9:00~9:30頃に出発し『北海道神宮頓宮』に向います。
到着がお昼前後に到着し、昼から折り返し出発します。
途中、『札幌三越』の辺りで『駐輦祭』が行われ、その後北海道神宮へと戻って行きます。
このポイントについては毎年同じとなっていますが、そのルートは毎年異なっています。
その為、北海道神宮からの出発時刻であったり、頓宮からの出発時刻が毎年変わってきます。
2015年(平成27年)では9:00に北海道神宮を出発し、大通り公園に沿って東に向い、途中、札幌駅方面に向い北海道庁の西側からぐるっと回って頓宮に。
2017年(平成29年)では9:00に北海道神宮を出発し、中島公園の西側から護国神社を通り、頓宮に向うというルートで行われました。
2019年(令和元年)は2015年と同じようなルートであったと思います。
過去の例を見ても実に様々なルートとなっています。
昨年のルートについては北海道神宮の鳥居を出発し、裁判所がある所まで東に向います。
その後、大通り公園に沿って再度東に向い、札幌駅前通りを南に南2条通りまで進みます。
その後、南2条通りを東に向い、『南2東4・南3東3』の交差点を北上し、『さっぽろファクトリー』まで北上します。
その後、さらに東に向い『札幌・江別通り』まで行き、1本北の北2条通りを西に戻ってきます。
先ほどのさっぽろファクトリーを通り過ぎ、東3丁目通りまで来るとそこを南下し北海道神宮頓宮へ向います。
ここまでが前半、午前中の予定ルートとなっていました。
出発が9:00頃、頓宮到着は12:30頃の予定との事です。
後半の昼からは北海道神宮頓宮を南からくるっと1周りし、南1条通りを西に向います。
そして、札幌駅前通りを少し北上し、大通り公園に沿って西に向います。
そして西25丁目通りを北上し、御還輦となります。
昼からは13:30頃に頓宮を出発し、御還輦が15:30頃の予定となっています。
昨年については例年に比べたら少し早めといった感じかもしれませんね。
やはり感染症対策の為、規模を縮小して開催されるという影響かもしれません。
2023年はどういったルートになるか楽しみですね。
北海道神宮例祭2023の屋台は?
まつりと言えば、神輿も注目ですが屋台を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。
昨今は感染症の問題もあり、まつりなどのイベントが中止になったりまつりはあっても露店の出店がなかったりと続いていましたよね。
では、北海道神宮例祭では2023年はどうなっているのでしょうか。
露店については昨年は3年ぶりに営業の予定はありましたが、例年に比べて露店の数は縮小されるとの事で約150の露店が出店されていたとの事です。
ちなみにこれは例年に比べたら約半数。
また、感染症対策によりテイクアウトのみでアルコール等の酒類の販売もしないとの事だそうです。
しかし、アルコール類の販売はありませんが露店の出店があるというのはとても楽しみですね。
ちなみに、場所・時間についても例年通りで
- 北海道神宮
- 中島公園
となっています。
特に中島公園の会場では毎年、多くの露店が並ぶという特徴もあります。
以前は『ワールドオートバイサーカス』を見る事もでき、その際はとても賑わっていました。
営業時間についてですが、例年であれば露店にもよりますが次の通り。
北海道神宮 | 中島公園 | |
14日 | 9:00~21:00 | 10:00~19:00 |
15日 | 9:00~21:00 | 10:00~19:00 |
16日 | 9:00~17:00 | 10:00~屋台ごと |
少し遅めまで営業しているというのは良いですね。
今年も今から楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。
ちなみに、中島公園の会場については混雑緩和の為に入場に規制があるそうです。
中島公園の会場への入場は地下鉄南北線の中島公園駅側に限定されています。
また、中島公園内についても一方通行となっていますので注意が必要ですね。
まとめ
2年ぶり開催の札幌祭り^_^中島公園激混み過ぎて露店まで行けずー(泣)
でも、祭りってなんかいいよね。寄りたくなっちゃう。
このお化け屋敷怖い軒(笑)#札幌祭り#中島公園#北海道神宮祭 #北海道神宮例祭 pic.twitter.com/KnzjCxms6Y— jafar-tomoky (@god_abbey) June 15, 2022
今回は北海道神宮例祭2023の日程はいつからいつまで?神輿の時間が何時から何時までか徹底調査をご紹介させて頂きました。
2023年の北海道神宮例祭についても3年ぶりの開催という事もあって、楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。
普通のまつりであれば日程はいつからいつまでか気になりますが、北海道神宮例祭については日にちが毎年固定というのは覚えやすくて良いですね。
しかし、神輿のルートが毎年異なるので細かい時間が何時から何時までか少し予想しにくいですね。
しかし、毎年決まったポイントと時間帯が分っているので予定は立てやすいかもしれません。
この期間については交通規制も行われる事から車で移動されている方は十分に注意が必要ですね。
また、市電についても規制があるのでしっかり確認しておく方が良いですね。
100年以上の伝統がある北海道神宮例祭なので、一度足を運んでみてはどうでしょうか。
※感染症対策により営業時間が変更になっている場合があります。
実際に行く際は事前に確認し、対策はしっかりして下さいね。
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2022年も残りだんだん少なくなってきましたね。
そんな2022年ですが、年末につれて多くのイベントなど色々あったりしますよね。
そんな中、あまり嬉しくないイベントといれば年末にかけての『年末調整』であったり、年明けに控えている『確定申告』などの税金面のイベントではないでしょうか。
こういったイベントって正直面倒だったりしますよね。
おまけに面倒な事を済ませて、翌年になって給与明細を見ると住民税等の税金が結構高いなぁと思うこともあったり。
そんな明細を見てるとちょっとガッカリしてしまいますしもうちょっと税金が安ければなぁと思うことも。
しかし、そんな税金面で少しお得になる方法もあったりします。
それが『ふるさと納税』です。
税金の使用用途を選べたりなど色々特徴があったりしますが最大の特徴は応援した地域の特産品などの返礼品をもらえるという点ではないでしょうか。
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全国各地に美味しい物など魅力的な物が沢山ありますが、その中でもやはり注目はグルメの宝庫でもある北海道。
納付できる自治体も多く、また美味しい物が多いので特に注目だったりもします。
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税金も安くなり、お得な返礼品をもらえてさらにPayPayポイントまでもらえるのは破格ではないでしょうか。
また、手続きが楽なワンストップ特例は1月10日必着となっています。
期限も残りわずかですが、今ならまだワンストップ特例にも間に合うのでお早めに!
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