日々の疲れやストレスから解放される旅行、ふと旅行に行きたいと思ってしまう事もあるのではないでしょうか。
そんな旅行ですが、実際に行くとなったら色々しなければいけない事が多いですよね。
どこに行こうかプランを決めたり宿泊先などを予約したり。
そして、実際に行く日が近くなれば旅行に持っていく荷物を用意しなければいけませんよね。
この荷造りですが、以外とあれこれ考えたりしないでしょうか?
持って行ける量は限りがあるので何を持って行こうか、何は持って行かなくても大丈夫か。
持っていけば良かったと思う物はないかとあれこれ考えてしまいがちに。
特に北海道旅行では『寒かったらどうしよう』など色々気になったりしますよね。
北海道旅行でも春夏秋冬行く時期によっても持って行けばよかったと思う持ち物は変わるのではないでしょうか。
また、あれば便利というグッズなどもあれば荷造りする際に便利ですよね。
それがリスト一覧になっていれば尚更わかりやすいのではないでしょうか?
そこで今回は北海道旅行で持っていけばよかった持ち物は何?春夏秋冬で便利なグッズリスト一覧を紹介したいと思います。
目次
北海道旅行で持っていけばよかった持ち物は何?
北海道旅行に行く際に持って行く持ち物の量は限られてきますよね。
なるべく荷物を少なくした方が楽ですし。
しかし、実際に北海道旅行に行ってから『○○があれば便利なのに』『××持ってこれば良かったな』と思う事もしばしばありますよね。
そこで、北海道旅行をする際に持っていけば良かったと思う持ち物をいくつかご紹介したいと思います。
延長コード
まず、延長コードです。
北海道旅行だけでなくホテルに宿泊する際に必ずする事と言えばやはり『スマホなどの充電』ですよね。
その際に、重要なのが『コンセントの位置』ではないでしょうか。
ホテルによってはベッドや横などにコンセントなどがあるという場合もあります。
そういった場合であれば、横になりながら充電しつつスマホを操作する事ができますよね。
しかしホテルによってはベッド周りにコンセントがなく近い場所はデスクなので充電するとベッドまで届かないという場合もあります。
そうなると充電中は横になりながらスマホを触るというのは難しいですよね。
そういったホテルでは延長コードがあれば充電しつつベッドで横になりながら操作することができます。
しかし、あまり荷物を増やしたくないというのは変わりませんので長い延長コードなどは邪魔になったりしますよね。
ビジネスホテルであればデスクから50cm程度の延長コード+充電器+ケーブルでベッドまでの長さは足りる事が多い気がします。
あまり長い物だと荷物になりますし、『3口』以上の延長コードを使うとあれこれ充電してしまいたこ足配線にもなりがち。
線が多いと夜中にトイレに行った際に足を引っかけたりする恐れもあるので最小限でいいとでしょう。
折りたたみ傘
旅行時の天気にもよるかもしれませんが、折りたたみ傘は持って行った方が良い持ち物の1つと言えると思います。
最近ではコンビニなどで傘などを購入する事ができますよね。
雨が降ってきたらコンビニで買えばいいやと思う方もいるかもしれません。
しかし、実際に傘を買った後はどうしましょう?
降っている間は問題ありませんが、降っていないタイミングだと邪魔になりませんか?
レンタカーなどの車で移動する際は車に置きっぱなしにもできますが、返却する際には処分するか持って帰るかですよね。
飛行機に乗るのであれば邪魔になる様な気がしますし、処分するのは勿体ない気も・・・。
でも、折りたたみ傘であればカバンやスーツケースの隙間に入れれるのでそういった事はなりません。
またコンビニでも折りたたみ傘は売っていると思いますが、品切れという可能性だってあります。
札幌市内などコンビニが密集している地域であれば数軒探す事もできるかもしれません。
しかし、少し離れた所だとコンビニが近くに無いという場合もあったりします。
そういった事からも折りたたみ傘は持参しておいた方がいいでしょう。
折りたたみ傘では対処できない位の雨が降ってきた際に傘を購入を検討する方がいいですね。
また、最近では日傘にもなる物もあるのでそういった物を選ぶのも良いかと思います。
エコバッグ・保冷バッグ
最近ではコンビニなどで買物をしてもレジ袋が有料だったりしますよね。
そういった事からも普段でもエコバッグを持ち歩いているという方は多いのではないでしょうか。
そのエコバッグですが、旅行先にもやはり持っていった方がいいでしょう。
そして、保冷バッグですがこれもあると以外と便利だったりします。
車で移動する際に、少しまとめて飲み物を買っても保冷バッグに入れておく事もできます。
他にも冷蔵・冷凍の物をお土産にしようと思った際にも使えます。
保冷剤は付けてくれたり、有料だったりしますが保冷剤だけでは少し心配だったりもします。
あまり大きな物ではなく、お弁当箱が入る位のランチ用サイズもあれば邪魔にもならず使いやすいと思います。
また、100均で売っているので使い勝手やサイズが気になれば買い換え安いというのも良いのではないでしょうか。
モバイルバッテリー
これは旅行だけでなく、外出時にあった方が良いグッズの1つと言えるかも知れませんね。
旅行先ではスマホで写真を撮影したり地図を見たりする事も多いのではないでしょうか?
他にも『電車やバスの待ち時間のチェック・乗り換えのチェック』『お店などで並ぶ際の時間つぶし』『お店探し』などかなり頻繁に使うかと思います。
その為、気がついたらスマホのバッテリーが・・・という事も結構頻繁にあったりします。
そして旅行先では充電ができるタイミングなどが限られていたりもします。
そういった事からもモバイルバッテリーは持参しておいた方が良いでしょう。
特におすすめのモバイルバッテリーですがやはり
- 大容量
- 高速充電
- 複数台可能
- 機内持ち込み可能
こういった性能がしっかりしている方が良いですね。
まず、容量ですが容量が少ないと満足に充電ができなかったりもします。
そして高速充電が出来なければ充電出来ても時間ばかりかかって肝心な時に使えないという事も・・・。
またスマホ以外に充電が必要な製品を利用されている方も多いかと思います。
例えばワイヤレスイヤホンなど利用されている方も多いのでは?
そういった物の充電についても複数台可能であればまとめてできるので便利だったりしますのでやはり複数台充電可能な製品が良いでしょう。
そして何より『機内に持ち込める』かどうかという点。
北海道旅行では多くの方が飛行機を利用するかと思いますが、機内に持ち込めなければ全く意味ありませんからね。
北海道旅行で春夏秋冬で便利なグッズリスト一覧は?
旅行の際に持って行けば便利なグッズは色々あると思います。
しかし、物によっては季節によっては便利かもしれませんが逆に邪魔になる物だってありますよね。
そこで春夏秋冬の季節にわけて持って行けば便利なグッズリストを一覧でご紹介したいと思います。
春 | ヒートテック |
---|---|
厚手の靴下 | |
軽ダウン | |
夏 | 帽子 |
サングラス | |
日焼け止め | |
上から羽織る物 | |
軽ダウン(場所による) | |
秋 | 軽ダウン |
ヒートテック | |
厚手の靴下 | |
カイロ | |
冬 | スノーブーツ |
アイススパイク |
おおまかですが、北海道旅行ではこういった物があれば便利だと思います。
まず、春ですがヒートテックや厚手の靴下は時期にもよりますが1組は持っていった方がいいでしょう。
北海道は本州に比べても温かくなるのは少し遅めなので春といっても簡単な防寒対策はした方がいいですね。
次に夏ですが夏はだいたいどこも同じような日焼け対策・暑さ対策になると思います。
しかし、行く場所によっては『軽ダウン』は持参した方がいいでしょう。
夏の北海道でも『札幌』『旭川』『富良野・美瑛』などは昼間は気温が高くなる日も多かったりします。
そういった場所では日中は半袖でも十分なので夜に冷えて来たら上から何か羽織るというのので良いと思います。
しかし、北海道の中でも『稚内』であったり『釧路』などは夏の日中でも気温が低いという場合もあります。
こちらは2021年7月1日の天気予報ですが場所によって気温差がかなりあるのがわかります。
20℃を越えている地域であれば半袖もしくは長袖に寒ければ何か羽織る物があれば良いと思います。
しかし、20℃を下回っている場所であれば長袖+羽織る物でも少し寒く感じる場合もあります。
そういった場所に行くのであれば軽ダウンなどがあれば便利だと思います。
ちなみに、私はユニクロの軽ダウンを持参しています。
コンパクトに収納できますし、不要の場合はクッション・緩衝材替りにもなるので以外と便利です。
北海道の秋ですが、一気に寒くなってくる時期でもあります。
春と同様に防寒対策はしっかりした方がいいですね。
冬ですが『スノーシューズ』若しくは『アイススパイク』このどちらかは必須といって良いかもしれません。
やはり、北海道の冬と言えば雪なので雪対策はしっかりしなければいけません。
まず、普通の靴であればかなり滑りやすいので危険だと思います。
しかし、アイススパイクあれば靴にはめて使う事ができるので雪で滑るのを防止する事はできます。
また、1,000円程度で販売しているので比較的安価で準備ができます。
しかし、デメリットもありスパイクなので靴の裏は金属の小さな棒がついている感じです。
雪道であれば雪に食い込むので問題なく歩けますが除雪された道だと逆に少し歩きにくかったりします。
また、コンビニなどの店舗に入る際や電車・バスなどに乗る際には外さないといけない問題もあります。
安価ですが着脱の手間があるとう感じですね。
一番楽なのはやはり『スノーブーツ』などの靴ではないでしょうか。
これならスパイクと違い着脱の手間はありません。
しかし、靴なので購入となれば数千円がかかるのがデメリットかもしれません。
まとめ
今回は北海道旅行で持っていけばよかった持ち物は何?春夏秋冬で便利なグッズリスト一覧を紹介させて頂きました。
北海道旅行の際に何を持って行くかというのはいつも悩んでしまいますよね。
あれもこれもとなって気が付けば荷物が多くなりがち。
そして実際に行ってみると持っていけばよかったと思う持ち物が後から出てきたりもしますね。
上記には記載しませんでしたが『折りたたみのハンガー』数本などもあれば便利かなと思った事はありました。
これはホテルにコインランドリーがある場合ですね。
荷物を減らすには衣類を減らすのが一番楽なので衣類を減らしてホテルで洗濯する事が多いです。
そこで洗濯物を干す際にホテルにあるハンガーの数では足りないという事もしばしば。
そういう際にハンガーがあれば便利かなと思ったりしました。
春夏秋冬でもタイミングによったり人によって必要な物は違ってくるので時間があるときに必要なグッズリストなど一覧にしておくのも良いかも知れませんね。
北海道旅行をする際には参考にしてみて下さい。
2023年も残りだんだん少なくなってきましたね。
そんな2023年ですが、年末につれて多くのイベントなど色々あったりしますよね。
そんな中、あまり嬉しくないイベントといれば年末にかけての『年末調整』であったり、年明けに控えている『確定申告』などの税金面のイベントではないでしょうか。
こういったイベントって正直面倒だったりしますよね。
おまけに面倒な事を済ませて、翌年になって給与明細を見ると住民税等の税金が結構高いなぁと思うこともあったり。
そんな明細を見てるとちょっとガッカリしてしまいますしもうちょっと税金が安ければなぁと思うことも。
しかし、そんな税金面で少しお得になる方法もあったりします。
それが『ふるさと納税』です。
税金の使用用途を選べたりなど色々特徴があったりしますが最大の特徴は応援した地域の特産品などの返礼品をもらえるという点ではないでしょうか。
この返礼品ですが控除上限額内であれば実質2,000円で各地の美味しい物などの返礼品をもらえるという事もあって年々利用者も増えていたりします。
全国各地に美味しい物など魅力的な物が沢山ありますが、その中でもやはり注目はグルメの宝庫でもある北海道。
納付できる自治体も多く、また美味しい物が多いので特に注目だったりもします。
北海道と言えば『カニ』『ホタテ』『鮭』『ウニ』『いくら』などの海鮮を始め『牛肉』であったり『スイーツ』などなど実に豊富ですよね。
実際にスーパーなどで購入するとちょっとお値段が・・・。
そういった場合でもこのふるさと納税の返礼品であればお得に楽しむ事もでき、税金も安くなるとまさに一石二鳥ではないでしょうか。
そんなふるさと納税ですが、沢山のサイトなどで行う事ができますので実際に見たこともあるという方もいるのではないでしょうか。
そんな中で特におすすめなのが『さとふる』です。
『さとふる』と言えば『お笑い芸人の東京03さん』や『女優の麻生久美子』さんがCMをしている会社ですね。
この『さとふる』ですが、まず取り扱いの自治体・返礼品の数が多いという特徴があります。
特に返礼品が目的というのであればやはり返礼品の数が多くなければ候補を探すのも大変だったりしますよね。
次に手続きなどの方法がわかりやすいという点があります。
毎年されている方であれば手続きについて慣れているかもしれませんが、初めてするという方は色々不安だったりしますよね。
しかし、『さとふる』では手続きなどの説明にイラストが多めでとてもわかりやすくなっていたりします。
また、控除シミュレーション&早見表があるので自分の控除限度額もわかりやすくなっています。
また、アプリから申請するこもできるのもおすすめのポイントの1つ。
また、今ならさとふるアプリで寄付をするとPayPayポイントが必ずもらえるキャンペーンが実施されています。
条件によって変わってきますが、寄付金額の最大20%PayPayポイントが付与されます。
税金も安くなり、お得な返礼品をもらえてさらにPayPayポイントまでもらえるのは破格ではないでしょうか。
また、手続きが楽なワンストップ特例は1月10日必着となっています。
期限も残りわずかですが、今ならまだワンストップ特例にも間に合うのでお早めに!
\寄付金額の最大20%PayPayポイント/