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北海道旅行全般

北海道旅行は無謀なプランになりやすい?失敗&後悔しない計画の立て方をご紹介!

北海道旅行は無謀なプランになりやすい?失敗&後悔しない計画の立て方をご紹介!
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日常の疲れやストレスを発散するのに最適の旅行、ふと旅行に行きたいなと思うこともあるのではないでしょうか。

心身共にリフレッシュ出来る旅行ですが、人気の旅行先は沢山ありますよね。

そんな人気の旅行先の1つと言えばやはり北海道ではないでしょうか。

グルメの宝庫と言われる程なので美味しいグルメを楽しんだり、広大な景色を見たり、絶景を見たりなどなど魅力満載。

そんな北海道旅行ですが、プランを立てる時に無謀なプランになりやすいという話を良く聞きます。

北海道は広く、魅力も多い場所なのであっちもこっちもとなりがち。

しかs、無謀なプランを立ててしまったら折角の旅行なのに帰って来たら後悔したりする事も。

同じ計画をするなら失敗しない計画の立て方をした方がいいですよね。

そこで今回は北海道旅行は無謀なプランになりやすい?失敗&後悔しない計画の立て方をご紹介したいと思います。

 

北海道旅行は無謀なプランになりやすい?

北海道旅行は無謀なプランになりやすい?失敗&後悔しない計画の立て方をご紹介!

北海道旅行をする際にどこに行こうか計画を立てますよね。

その際に、無謀なプランになりやすいと聞きますが、どうなのでしょうか?

北海道旅行をする際に無謀なプランになりやすいというのは事実だと思います。

札幌や函館の夜景、小樽運河やおたる水族館、旭山動物園に知床などなど北海道に行ったら行ってみたい場所は沢山あるのではないでしょうか。

折角、北海道に行くのだから、ここには行きたい、こっちも行きたいと思ってしまいますよね。

しかし、北海道旅行のプランを考える上で一番考えなければいけないのが『移動時間』です。

例えば、先に上げた『函館』行きたいし『札幌』に行きたいと思った際ですがどちらも半日~1日あればそれぞれ観光する事は可能だと思います。

それなら1日目に函館に行って2日目札幌観光して帰れば1泊2日でいいんじゃない?と思いますよね。

ちなみに、このプランですが無理ではありませんが無謀なプランだと言えます。

まず、函館~札幌間ですが約316kmの距離となっており、レンタカーなど車で移動する場合、約4時間10分もかかります。

ちなみに、東京~豊田市(愛知県)までの距離も約316kmとなっています。

これは途中休憩など無しで走りっぱなしの時間なので、実際は途中で休憩したりもしますよね。

また、渋滞や混雑状況も考慮すると少なく計算しても5時間は見ておいた方がいいでしょう。

つまり、朝8時に函館を出発しても札幌に到着するのは13時頃となります。

次に帰りの飛行稀の時間ですが空港には約1時間前には到着、レンタカーの返却は1時間30分前位のケースが多いのではないでしょうか。

札幌であれば帰りは『新千歳空港』を利用するケースが大半だと思います。

仮に18:00の飛行機であれば16:30にはレンタカーの返却が必要となります。

そして、札幌と新千歳空港の距離ですが約55km、高速を使っても約1時間は見ておいた方がいい距離と時間です。

そうなると札幌は15:30には出発しないといけない計算になりますよね。

13時頃に到着して15時30分に出発、つまり2時間30分しか札幌観光ができないという事になります。

これだとかなり無謀ですよね。

ちなみに、函館・札幌を1泊2日で観光は全く不可という訳ではありません。

1日目に函館観光、2日目の朝一番に函館空港から丘珠空港(札幌)の飛行機に乗るパターンです。

この方法であれば函館・札幌観光も可能であると言えば可能ですがかなり無謀な気がします。

 

北海道旅行で失敗しない計画の立て方は?

北海道旅行は無謀なプランになりやすい?失敗&後悔しない計画の立て方をご紹介!

移動の距離が長くなりがちの北海道旅行。

その為、あっちもこっちも詰め込み過ぎると失敗したりもします。

では、北海道旅行を計画する際に失敗しない方法はあるのでしょうか。

  1. 目的
  2. 移動時間・距離
  3. 観光などの所要時間
  4. 日程を決める

計画を立てる上で重要なのはこの4つではないでしょうか。

まず、一番重要なのは『何がしたい』『何を見たい』『何を食べたい』など目的をしっかり決めて優先順位を決める方がいいですね。

次に、移動時間・距離はしっかり確認するという点ではないでしょうか。

例えば、小樽と知床に行きたいとなっても、距離にして約452km、約6時間の移動距離。

数字だけ見るといけない事はないのかもしれませんが現実的には無謀ですよね。

それと観光などの時間も考える必要があります。

移動の時間は確保できてもその場所の観光に必要な時間がどれ位か把握しておいた方が良いでしょう。

特に営業時間のある施設は注意ですね。

そして日程ですが、こういった点を先に決めてから何日にするか決める方が失敗はしにくいと思います。

しかし、なかなか目的を決めてから何泊の旅行にしようかと決めるのも難しい場合も多いですよね。

その際の目安ではありませんが観光は1エリア=1日、エリア間移動は隣接の1エリア=0.5日の目安で計画すると失敗しにくいと思います。

例えば先の例の『函館+札幌』であれば

  • 函館(道南)エリア=1日
  • エリア間移動=0.5日
  • 札幌(道央)エリア=1日

合計2.5日なので最低2泊3日といった感じですね。

他にも『函館+札幌+旭川』であっても

  • 函館(道南)エリア=1日
  • エリア間移動=0.5日
  • 札幌(道央)エリア=1日
  • エリア間移動=0.5日
  • 旭川(道北)エリア=1日

この場合であれば合計4日なので3泊4日といった感じですね。

 

北海道旅行で後悔しない計画の立て方は?

北海道旅行は無謀なプランになりやすい?失敗&後悔しない計画の立て方をご紹介!

折角の楽しい北海道旅行、同じ行くなら後悔したくないですよね。

では、後悔しない計画の立て方はあるのでしょうか。

1つは先にも上げた『無謀な計画を立てない』という点です。

無謀な計画をたててしまうと、やはり移動時間ばかりとなって観光などを楽しめる時間が少ないという事態にもなります。

移動に費やす時間が多く、観光で楽しめる時間が少ないとやはり物足りないと感じますので後悔しやすいのではないでしょうか。

逆に、他の旅行でもそうですが1泊2日など日数が短くても楽しめる時間が長かったり、内容が充実していたら後悔する事は少ないと思います。

そういった事からも無謀な計画を立てないというのが一番ではないでしょうか。

次に事前に調べる事は調べておくというのも後悔しにくい点だと思います。

例えば、「ラベンダーが見たい」と思って夏に旅行に行く計画を立てるとします。

しかし、それが7月の終りや8月であったらどうでしょう?

ラベンダーを見る事はできても、シーズンの終りなどで『満開』ではなかったりする場合もありますよね。

そうなると『想像していたのと違う=がっかり=後悔』という事にもなりかねません。

それなら『ラベンダーの満開はいつ頃か』を調べた上で計画を立てた方が後悔する可能性は少なくなるのではないでしょうか。

他にも『○○が食べたい』という場合です。

お店には定休日や営業時間がありますので行きたいお店の定休日や営業時間は問題ないかというのも調べておいた方がいいですよね。

また、最近は感染症対策により営業時間・定休日が変更になっている場合があります。

実際には行っても臨時休業だったりする場合もありますので数カ所候補は決めておく方がいいでしょう。

当日時間かけて探して見つけて移動したけど営業時間が終わってたという事も・・・。

事前に候補をいくつか調べておけば当日になって探す必要もないメリットもあります。

事前に候補を調べるという点に付随して天候に関する場所に行く際も他の候補を調べておく方が良いですね。

例えば、『夜景を見に行く』と予定していても当時は悪天候でいけないと場合もあります。

旅行中は時間も限られているので当日になってからどうしようと考えたり調べる時間は勿体ないです。

事細かくこのケースになったらどうすると決める事はありませんが、予備の候補の1つは調べておくのがいいでしょう。

【例】

  • ○○で夜景→雨の時×に
  • A店でラーメン→休みの時(B店・C店)

こういった簡単な過剰書きにするのが良いのではないでしょうか。

何かあったときだけでなく、余裕があった際にも『じゃあこっちにも行ってみよう』という事もできる点もあります。

少し面倒に思うかもしれませんが、この少しの面倒をする事で後悔はしにくい計画になると思います。

 

まとめ

北海道旅行は無謀なプランになりやすい?失敗&後悔しない計画の立て方をご紹介!

今回は北海道旅行は無謀なプランになりやすい?失敗&後悔しない計画の立て方をご紹介させて頂きました。

北海道はとても広く、各地に魅力があるのであっちも行きたい、こっちも行きたいとなってしまいますよね。

そういう状況なのでどうしても予定を詰め込みすぎて無謀なプランにもなりやすいのかもしれません。

私も、北海道に魅了されたのは数年前ですが、それ以前に北海道旅行をした事があります。

かれこれ15年位前ですね、丁度ネットが急速に普及していった頃だったと思います。

そんな時だったので今ほど情報もなく、旅行の予約も旅行会社の代理店で申込みをするという感じでした。

ちなみにその時のプランが2泊3日で『小樽+札幌+函館』というプランでした。

無謀とは言えませんが、少し失敗したかなと今でも少し後悔していたりもします。

やはり、ネックが札幌~函館間の移動時間ですね。

これで1日のほとんどを費やすような感じになってしまった事もありました。

なので2泊3日の日程ですが、1日半位しか観光できなかったイメージとなって少し物足りないという感じに。

今であれば札幌~函館間での観光スポットなども事前に調べて立ち寄りながらという事もできますよね。

当時、そういった事前に調べる事ができていればもっと違った計画の立て方もあったのかなと思います。

しかし、今は沢山の情報があります。

少し手間かもしれませんが事前に色々調べる事が失敗・後悔しない計画の立て方で一番重要なポイントだと思います。

北海道旅行を計画する際は参考にしてみて下さいね。

2023年北海道ふるさと納税のおすすめは?
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2023年も残りだんだん少なくなってきましたね。

そんな2023年ですが、年末につれて多くのイベントなど色々あったりしますよね。

そんな中、あまり嬉しくないイベントといれば年末にかけての『年末調整』であったり、年明けに控えている『確定申告』などの税金面のイベントではないでしょうか。

こういったイベントって正直面倒だったりしますよね。

おまけに面倒な事を済ませて、翌年になって給与明細を見ると住民税等の税金が結構高いなぁと思うこともあったり。

そんな明細を見てるとちょっとガッカリしてしまいますしもうちょっと税金が安ければなぁと思うことも。

しかし、そんな税金面で少しお得になる方法もあったりします。

それが『ふるさと納税』です。

税金の使用用途を選べたりなど色々特徴があったりしますが最大の特徴は応援した地域の特産品などの返礼品をもらえるという点ではないでしょうか。

この返礼品ですが控除上限額内であれば実質2,000円で各地の美味しい物などの返礼品をもらえるという事もあって年々利用者も増えていたりします。

全国各地に美味しい物など魅力的な物が沢山ありますが、その中でもやはり注目はグルメの宝庫でもある北海道。

納付できる自治体も多く、また美味しい物が多いので特に注目だったりもします。

北海道と言えば『カニ』『ホタテ』『鮭』『ウニ』『いくら』などの海鮮を始め『牛肉』であったり『スイーツ』などなど実に豊富ですよね。

実際にスーパーなどで購入するとちょっとお値段が・・・。

そういった場合でもこのふるさと納税の返礼品であればお得に楽しむ事もでき、税金も安くなるとまさに一石二鳥ではないでしょうか。

そんなふるさと納税ですが、沢山のサイトなどで行う事ができますので実際に見たこともあるという方もいるのではないでしょうか。

そんな中で特におすすめなのが『さとふる』です。

『さとふる』と言えば『お笑い芸人の東京03さん』や『女優の麻生久美子』さんがCMをしている会社ですね。

この『さとふる』ですが、まず取り扱いの自治体・返礼品の数が多いという特徴があります。

特に返礼品が目的というのであればやはり返礼品の数が多くなければ候補を探すのも大変だったりしますよね。

次に手続きなどの方法がわかりやすいという点があります。

毎年されている方であれば手続きについて慣れているかもしれませんが、初めてするという方は色々不安だったりしますよね。

しかし、『さとふる』では手続きなどの説明にイラストが多めでとてもわかりやすくなっていたりします。

また、控除シミュレーション&早見表があるので自分の控除限度額もわかりやすくなっています。

また、アプリから申請するこもできるのもおすすめのポイントの1つ。

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