北海道の旅行ではレンタカーが便利な事もあるのでレンタカーを使用される方も多いかと思います。
しかし、レンタカーで観光をと思っても気になるのはやはり冬の時期ではないでしょうか。
通常の時期であれば特に問題はありませんが北海道は雪国、冬は積雪が多い地域だったりします。
そんな冬の北海道でレンタカーを使用するのは危ないか気になりませんか?
またどうしても利用しなければいけない状況もあったりしますのでそうった際の運転の注意点はどういった点があるのか気になったりしませんか?
そこで今回は北海道冬レンタカー危ない?運転の注意点をご紹介したいと思います。
ちなみに、冬の北海道でレンタカーを利用するのであれば事前にJAFに加入しておくのが特におすすめ。
やはり、『何かあったらどうしよう』と常に思いながら運転するのは疲れますよね。
注意することが前提で何かしらトラブルがあった際にはパニックになってしまったりも・・・。
事故でないにしても雪国では良くあるトラブルとしてタイヤのスタックはかなり多いかと思います。
2022年の統計では全国で冬場のスタックの件数が1万6千件~1万8千件近くあったとの事。
スタックとは雪道などで車のタイヤがはまってしまい空回りしてしまう事を言います。
タイヤが空回りするので当然前に進めませんし、後ろに戻る事もできなかったり。
そういった状態になると解消するのに時間も手間もかかってしまいます。
例えばスコップがあれば車の下の雪を除雪したりもできますが車体の下の中心の方まで除雪しなければいけなかったりする場合も。
そうなると服がびちゃびちゃにもなりますし時間もかかったりしますよね。
そういった際に使える脱出用のグッズも販売されていますがレンタカーであればそういった物を積んでいる可能性も少ないし、スコップもあるかどうか・・・。
他の車が通れば牽引して脱出する事もできるかもしれませんが、場所によっては全然車が通らないのも北海道あるあるだと思います・・・。
そうなってからどうしようとあれこれやってから考えて『JAFを呼ぼう』となるケースが大半だと思います。
それだと、何かあってから入っても良いんじゃ?と思われるかと思います。
確かに、会員でない方がJAFを呼んでその場で会員になる事はできます。
しかし、この場合所定のロードサービスの料金は発生してしまします。
つまり、その場で会員になってもその時に発生する料金は会員価格にならない点。
会員なら無料で対応できる作業であってもそれは次回以降、その為予め加入しておく方がおすすめ。
そして、JAFに入っておくと良いかというと会員であれば『レンタカーも対象』になる点。
一般的な保険などでは対象が『車』になるので保険をかけた『車』しか保証されなかったりしますよね。
しかし、JAFでは対象が『人』なので加入した『人』に対して対応できます。
その為、御自宅で車を運転する場合だけでなくともレンタカーを借りても対応、人が対象なので『バイク』も対応されるのでおすすめだったりします。
そしてもう一つの理由に『会員特典』があるから。
このJAFの会員では全国各地にある飲食店・ドラッグストア・映画館・ガソリンスタンドなど様々な施設で割引がされます。
他にも北海道で有名な観光スポットの入場料の割引も多数あります。
その為、普段あまり車に乗らないからという方で普段から使っているお店で割引ができるので割引額の方が多くなり結果得になるという方も多かったりします。
同じ買物をして、同じ旅行や観光をするのであればお得に利用する方が良くないですか?
こういった点からトラブル時で安心、普段からお得のJAFに予め加入しておくのもおすすめ。
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北海道冬レンタカーは危ない?
北海道ではどのシーズンも魅力があるかと感じますが私は特に冬の時期が一番好きだったりします。
一面が白く覆われた景色であったり、山間部などでは雪の降る音だけが聞こえるなんとも神秘的な情景も。
そんな冬の北海道、旅行や観光をする際にレンタカーを利用しようかどうか考えたりしますよね。
やはり冬の北海道=雪国なのでレンタカーは危ない?と思ったり。
では、冬の北海道のレンタカーは危ない?という点で私は『かなり危ない』と思います。
実際に私も冬の北海道、レンタカーを利用した事があります。
しかも、雪道は慣れていないまったくの初心者の状況でした。
本来であればレンタカーなど車を利用する事を避けたかったが車でなければいけないと行った場所に行く必要があり利用しました。
実際に運転してみるとやはり常に怖い感じはありました。
まず、滑らないかと心配に。
そういう印象がやはりありましたので常に滑らない様に気を張りながらの運転でした。
しかし、時々滑ってしまったりして思うように止まれない事が多々ありました。
私の場合、事故もなにもなかったので良かったのですが・・・。
良くテレビやYouTubeなどの動画を見るとスリップして事になっている映像が沢山あったりしますよね。
そういった滑ったりするとどうしてもそういった事が頭をよぎったりもするので少し怖かったです。
次に、他の車に追突されるのではないか?と不安もありました。
実際に思うように止まれないで滑ったのを経験すると、他の車も起こりえる事だよねと思ってしまいます。
その為、心配性なだけかもしれませんが路地であったり信号待ちの際に『横からの車が止まれなかったら?』『後ろの車が止まれなかったら?』と不安は常にありました。
そして何よりも怖いと感じたのがホワイトアウトと呼ばれるような状況になった時。
目の前が雪で真っ白になりほとんど視界が見えない状況になった時は本当に怖かったですね。
ほとんど前が見えず『対向車』も気にしなければいけませんし、『路肩』も気にしなければ行けません。
また、道が真っ直ぐなのかカーブしているのか、どこを走っているのかあれこれ注意が必要だったりもしました。
そして、特にひどかったのが夜の山間部での吹雪は本当に怖かったです。
元々、北海道の山間部などでは街灯が少なかったりして普段から暗めの場所も多かったりします。
元々暗い上に吹雪で視界が悪く、また車のライトは雪に反射してほとんど見えない状況にも。
実際に冬の雪道を走ってみると私は無事故でしたが、正直いつ事故が起きても不思議ではないなと感じました。
そして、一番危険だなと思った場所は『街中』など。
市区町村の中心など主要な場所は大抵除雪はされていますが、路肩に除雪された雪がかなり積もった状態となっている場所も多かったりします。
そういった状況なので歩行者や車が見えずらい状況。
信号のない交差点などで歩行者が急に飛び出してきたりする事もあったりします。
車と同じ、若しくはそれ以上の高さに積もった雪で路地から出てくる車が見えにくかったりもします。
その為、自分自身も路地から出る際であったり路地から出てくる車など怖いと思ったりもしました。
他にも主要な道路から少し入った道など、除雪がしっかりされていない道もあったりします。
また、路肩に除雪された雪があるので道幅がかなり狭くなっていたりも。
一方通行であれば特に気にしなくても良いのですが、一方通行でなければいつ対向車が来るかわからなかったり。
狭い道での離合なども慣れていないとやはり危ないかな?という印象がありました。
そういった事からもやはり冬の北海道、車での移動は慣れていないとかなり危険ではないでしょうか。
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北海道冬レンタカーで運転の注意点は?
北海道の冬の移動でレンタカーなど車の運転は慣れていなければやはり危険だと私は思いました。
なるべくなら公共交通機関を利用する方が安全ではないでしょうか。
とはいっても私の様にレンタカーなど車を利用しなければいけない方もいるかと。
また、危ないからといってずっと避けていてもいつまでも慣れる事はないですからね。
そこで運転の注意点なども少しご紹介したします。
速度
これは当然かもしれませんが速度には注意した方が良いでしょう。
普段の街中を見てると正直な話、法定速度以上で運転されている方が大半だと・・・。
しかし、雪道である場合は速度の出し過ぎはかなり危険です、やはり雪道では急に止まれない事が多々あります。
かといってあまり速度を出さないのもそれはそれで問題なので法定速度以上は出さない様に気をつけて周りの車の流れに合わせて運転するのが良いでしょう。
ブレーキ
運転速度もそうですが、このブレーキも注意点の1つ。
特に急ブレーキであったり急減速をしようとすると滑ったりします。
その為、ブレーキをかけるならジワジワっとブレーキを踏むのが良いでしょう。
特に信号の多い場所では急に信号が変ってブレーキを急に踏むと滑って止まれなかったりも。
そういった事にならないようになるべく信号の多い道では先の先の信号まで注意して見る方が良いでしょう。
先の先の状況を見る事で予め減速する事もできます。
まら、先に記載した『速度を出しすぎない』のも急ブレーキ・急減速を防止する方法ではないでしょうか。
車間距離
次に、気を付けておきたいのはやはり『車間距離』ではないでしょうか。
雪道では急にブレーキを踏むと滑ったりもしますのでなるべく車間距離は通常の時期に比べても多めにとっておく方が良いかと。
例えば、交差点など信号待ちの際も少し余裕を持って車間距離をとるなどです。
少し余裕をもって止まるのであれば自分自身が止まれないというないでしょうし、また前方の車に対しても怖い思いをさせなくて済みます。
そして後ろの車が止まれそうになければ車間距離に余裕があるので少し前にでれば事故を少しでも回避できる可能性もあります。
そういった点からも交差点など信号待ちをする際には車間距離を少し余裕を持って、後ろの車がいる場合は止まるまで注意をしておくのがいいかと。
他に高速道路などでは一般道より速度が出たりもします。
そういった場所であればやはり通常時より止まらず、普段の2倍位の距離をキープしておくのが良いですね。
視界不良時
一番危険なのがこの視界不良のタイミングではないでしょうか。
私が聞いたこの視界不良時の注意点ですがまず『路肩に止めない』と聞きました。
視界が悪いので怖いし、天候が回復するまで路肩の駐車スペースなどで待機してやり過ごしたくなる気持ちはわかります。
しかし、路肩は除雪された雪が積もっていたりして道幅が狭かったりします。
そんな場所に停車すると視界も悪いのでハザードを炊いていたとしても後ろから気がつかずに追突されるおそれがあります。
その為、シェルターの様な場所でなければ路肩には止めない方が良いと聞きました。
そして、前方の車がいる際には車間距離はとった上でしっかりついて行くのが良いと。
前方に車がいる=その道を端ってくれている道案内と言えるかと。
前に走っている車が通った車輪の跡が道にもあるのでそれを目印に走るようにすると良いかと。
そしてヘッドライトですが雪の降り方によっては『ロービーム』で走る方が良いかと思います。
雪の降り方が激しい場合、ハイビームにして運転すると乱反射してただでさえ視界が悪いのに余計に見にくくもなります。
これはその状況や対向車の有無にもよりますが激しく降っている場合は『ロービーム』が良いかと思います。
まとめ
今回は北海道冬レンタカー危ない?運転の注意点をご紹介させて頂きました。
冬の北海道はとても魅力のある時期だと私は感じます。
一面が銀世界、雪が深深と降る景色が私は好きだが、色々問題もあるのもネックかと・・・。
そんな冬の北海道の移動ではやはりレンタカーなどの車は危ないと私は感じました。
やはり雪道でもあり、通常の道しか走った事がなかったり慣れていなかったりすると大変・・・。
私も実際に乗る前には色々な方から運転の注意点を聞いたりして事前に勉強してから乗るようにして安全運転を心がけました。
しかし、滑ってしまったり止まりきれなかった事もあったので注意しすぎる事はないかと思います。
北海道で冬にレンタカーを運転しようと思う方は是非参考にして安全運転をして下さいね。
\保険適用外のロードサービスも対応/
2023年も残りだんだん少なくなってきましたね。
そんな2023年ですが、年末につれて多くのイベントなど色々あったりしますよね。
そんな中、あまり嬉しくないイベントといれば年末にかけての『年末調整』であったり、年明けに控えている『確定申告』などの税金面のイベントではないでしょうか。
こういったイベントって正直面倒だったりしますよね。
おまけに面倒な事を済ませて、翌年になって給与明細を見ると住民税等の税金が結構高いなぁと思うこともあったり。
そんな明細を見てるとちょっとガッカリしてしまいますしもうちょっと税金が安ければなぁと思うことも。
しかし、そんな税金面で少しお得になる方法もあったりします。
それが『ふるさと納税』です。
税金の使用用途を選べたりなど色々特徴があったりしますが最大の特徴は応援した地域の特産品などの返礼品をもらえるという点ではないでしょうか。
この返礼品ですが控除上限額内であれば実質2,000円で各地の美味しい物などの返礼品をもらえるという事もあって年々利用者も増えていたりします。
全国各地に美味しい物など魅力的な物が沢山ありますが、その中でもやはり注目はグルメの宝庫でもある北海道。
納付できる自治体も多く、また美味しい物が多いので特に注目だったりもします。
北海道と言えば『カニ』『ホタテ』『鮭』『ウニ』『いくら』などの海鮮を始め『牛肉』であったり『スイーツ』などなど実に豊富ですよね。
実際にスーパーなどで購入するとちょっとお値段が・・・。
そういった場合でもこのふるさと納税の返礼品であればお得に楽しむ事もでき、税金も安くなるとまさに一石二鳥ではないでしょうか。
そんなふるさと納税ですが、沢山のサイトなどで行う事ができますので実際に見たこともあるという方もいるのではないでしょうか。
そんな中で特におすすめなのが『さとふる』です。
『さとふる』と言えば『お笑い芸人の東京03さん』や『女優の麻生久美子』さんがCMをしている会社ですね。
この『さとふる』ですが、まず取り扱いの自治体・返礼品の数が多いという特徴があります。
特に返礼品が目的というのであればやはり返礼品の数が多くなければ候補を探すのも大変だったりしますよね。
次に手続きなどの方法がわかりやすいという点があります。
毎年されている方であれば手続きについて慣れているかもしれませんが、初めてするという方は色々不安だったりしますよね。
しかし、『さとふる』では手続きなどの説明にイラストが多めでとてもわかりやすくなっていたりします。
また、控除シミュレーション&早見表があるので自分の控除限度額もわかりやすくなっています。
また、アプリから申請するこもできるのもおすすめのポイントの1つ。
また、今ならさとふるアプリで寄付をするとPayPayポイントが必ずもらえるキャンペーンが実施されています。
条件によって変わってきますが、寄付金額の最大20%PayPayポイントが付与されます。
税金も安くなり、お得な返礼品をもらえてさらにPayPayポイントまでもらえるのは破格ではないでしょうか。
また、手続きが楽なワンストップ特例は1月10日必着となっています。
期限も残りわずかですが、今ならまだワンストップ特例にも間に合うのでお早めに!
\寄付金額の最大20%PayPayポイント/