広大な北海道、各地をゆっくり見てまわろうと思うと結構日数がかかったりしますよね。
そんな北海道車中泊で近年回るという方も多いのではないでしょうか。
しかし北海道の車中泊で気になるのはやはり冬ではないでしょうか。
北海道は雪国という事もあるので冬の寒さはかなり厳しいですよね。
そうなると暖をとろうとエアコンなどを利用するかと思いますが、エアコンをかけるとなるとエンジンをかけなければいけなかったりしますよね。
しかし、このエンジンのかけっぱなしって危険はないのでしょうか?
また、他に寒さ対策があるのであれば必需品はどうなのでしょう。
そこで今回は北海道冬の車中泊エンジンかけっぱなしは危険?寒さ対策の必需品もご紹介したいと思います。
北海道冬の車中泊エンジンかけっぱなしは危険?
最近では車中泊をされる方が増えてきている感じもしますが、車中泊では色々考えなければいけない事があったりしますよね。
その中でも特に暑さ・寒さなどは気になる所。
そして北海道の冬は雪国という事もあり、氷点下になっている事がほとんど。
そんな状況での車中泊であればやはり暖をどうやってとるか?という点ですよね。
車中泊というだけあって車なので車のエアコンを使えば簡単に温かくなるのでは?と思ったりも。
しかし、そうなるとエンジンのかけっぱなしにしなければいけなかったりしますので危険はないのか?と思ったりも。
ちなみに、冬の北海道だけでなく車中泊をする際にエンジンのかけっぱなしは『危険』というより絶対NGといってもいいでしょう。
まず、命に直結する可能性があるからです。
エンジンをかけっぱなしにするという事はガソリンを燃やして車の後方から廃棄ガスを出しているという状態でもあります。
通常であれば空気の循環があるので問題はありませんが、これが積雪している状況では話が変ってきます。
このマフラー部分が雪などで塞がれてしまう危険性が非常に高いからです。
そうなると塞がれたガスは車中に入り込み一酸化炭素中毒をおこし命の危険に・・・。
その為、冬の雪国での車中泊などではエンジンをかけっぱなしにするのは危険というより絶対NGです。
では冬でなければ良いのか?というとそうではありません。
他の季節でも一酸化炭素中毒の危険性は伴いますし、他の危険性もあったりします。
エンジンをかけっぱなしにするというのは常に動かせる状況でもあるという事でもあります。
寝ている間にシフトレバーなどにあたったり、アクセルの上に物が乗ってしまったりという可能性だってあります。
そうなると常に動く状態なので意図していなくても急発進してしまうという事にも。
その状況ではブレーキをかける方法もないので大事故につながりますし、本人だけでなく他の周りを巻き込む惨事にもなりかねないからです。
そして危険性以外にもやはりマナーの問題があります。
エンジンがかかった状態であればエンジンの音が結構響いたりもします。
特に夜間など交通量が少なくなれば周りのエンジン音が気になったりすることも多々あります。
実際に私も車中泊を頻繁にしていますが、周囲の車のエンジン音やトラックのエンジン音はかなり気になったりもします。
他の方に迷惑・不快な思いをさせるのでやめた方が良いでしょう。
また、あまりにマナーが悪いという方が増えれば最悪の場合『車中泊NG』とされる場所も増えてしまったりする事も考えられます。
そういった点からも冬だけでなく車中泊をする際にエンジンのかけっぱなしにするのは危険でもありマナーの問題もあるのでしない方が良いというよりすべきではありません。
北海道冬の車中泊寒さ対策の必需品は?
冬の車中泊ではエンジンのかけっぱなしにする事は命の危険性があるので絶対にNGと言ってもいいでしょう。
では、氷点下にもなる冬の北海道の車中泊では寒さ対策をどうすればいいか気になりますよね。
そこでいくつか必需品やあったら良い物をご紹介していきたいと思います。
ポータブル電源
まず、ポータブル電源です。
これは冬だけでなく、車中泊をするのであれば必需品と言っても良いアイテムではないでしょうか。
これがあるだけで様々な電化製品を使う事ができるので電化製品での寒さ対策の幅がかなり広がると言えるでしょう。
ちなみに、様々なポータブル電源がありますが『EcoFlow(エコフロー)』のポータブル電源が特におすすめだったりします。
EcoFlow(エコフロー)のポータブル電源ですが様々な容量があるので使う電化製品の量などによってポータブル電源を選択できたりします。
そして何よりもおすすめするのが安全性の面です。
EcoFlow(エコフロー)のポータブル電源ですが耐久実験ではマイナス15度に12時間放置していても問題なく使用できていたりします。
車中泊をする上で安全性はなにより重要するべき点でもあります。
ポータブル電源への充電速度もかなりはやいので使いやすいのもおすすめのポイントの1つだったりします。
また、EcoFlow(エコフロー)ではポータブル電源以外にもオプション製品として『ポータブルエアコン』の取り扱いもあるのが特徴。
工事も不要なのでポータブル電源と組み合わせ事で冷房・暖房として使用できるのが良いですね。
そして、このEcoFlow(エコフロー)のポータブル電源ですが『春の新生活応援キャンペーン』という事でなんと最大50%OFFとかなり破格値になっています。
ポータブル電源ってどうしても結構良いお値段がするのでこの割引はかなりお得ではないでしょうか。
ちなみに、このキャンペーンは4月2日迄なのでお早めに。
電気毛布
ポータブル電源があるのであれば電化製品が使えるという事もあるので『電気毛布』は必需品ではないでしょうか。
やはり、氷点下の車内での就寝となるので寝具でしっかり暖をとらなければ凍死のおそれもあったりします。
電気毛布についてですが、私は『タイマー』があった方が便利かなと思ったりもします。
就寝する際には寒くても寝ている間に暑くなって布団を蹴飛ばしてしまったりすることも・・・。
そうなると逆に風邪を引いたりもしますので寝るタイミングで電気毛布で暖をとり、就寝中はきっておくとおいう事ができるのでおすすめかなと。
ポータブル電源の容量にも上限があるので電気の節約にもなったりしますからね。
寝袋
次に寝具についてもしっかり対策を取った方がいいでしょう。
特に寝袋を利用されるという方であれば冬用の寝袋を使用し、場合によっては先にご紹介した電気毛布を併用するのが良いですね。
一酸化炭素チェッカー
これは必需品という訳ではありませんが、車中泊をするのであれば一酸化炭素チェッカーはあった方が便利だと思います。
特に車内でカセットコンロなどを使う方であれば換気をしなければいけなかったりもします。
エンジンだけでなく、カセットコンロなどの火気も危険なのであった方が安全かなと思いますよ。
まとめ
今回は北海道冬の車中泊エンジンかけっぱなしは危険?寒さ対策の必需品もご紹介させて頂きました。
冬の北海道はとても魅力のある季節でもあります。
また、車中泊などで楽しむという方も多いかと思いますが冬の車中泊はやはり危険も多い気がしますね。
特にエンジンのかけっぱなしについては本当に危ないのでやめて下さいね。
他にマナーの問題もあったりもします。
私も車中泊をした際に隣の車が一晩中エンジンをかけっぱなしにしていてかなりうるさいと思った事もあります。
他の方にも迷惑ですし、マナーが悪いとこれまで車中泊が出来た場所もできなくなったりする場合も。
寒さ対策ですが今回記載していませんが必需品としては寝る際の服装にも気を遣ったりしています。
なるべく温かい格好で寝るようにした方が良いですからね。
他にも電気ケトルなどがあればすぐにお湯が沸くので温かい飲み物で暖を取るというのも寒さ対策になるかと思います。
冬の車中泊をする際には参考にしてみて下さい。
2023年も残りだんだん少なくなってきましたね。
そんな2023年ですが、年末につれて多くのイベントなど色々あったりしますよね。
そんな中、あまり嬉しくないイベントといれば年末にかけての『年末調整』であったり、年明けに控えている『確定申告』などの税金面のイベントではないでしょうか。
こういったイベントって正直面倒だったりしますよね。
おまけに面倒な事を済ませて、翌年になって給与明細を見ると住民税等の税金が結構高いなぁと思うこともあったり。
そんな明細を見てるとちょっとガッカリしてしまいますしもうちょっと税金が安ければなぁと思うことも。
しかし、そんな税金面で少しお得になる方法もあったりします。
それが『ふるさと納税』です。
税金の使用用途を選べたりなど色々特徴があったりしますが最大の特徴は応援した地域の特産品などの返礼品をもらえるという点ではないでしょうか。
この返礼品ですが控除上限額内であれば実質2,000円で各地の美味しい物などの返礼品をもらえるという事もあって年々利用者も増えていたりします。
全国各地に美味しい物など魅力的な物が沢山ありますが、その中でもやはり注目はグルメの宝庫でもある北海道。
納付できる自治体も多く、また美味しい物が多いので特に注目だったりもします。
北海道と言えば『カニ』『ホタテ』『鮭』『ウニ』『いくら』などの海鮮を始め『牛肉』であったり『スイーツ』などなど実に豊富ですよね。
実際にスーパーなどで購入するとちょっとお値段が・・・。
そういった場合でもこのふるさと納税の返礼品であればお得に楽しむ事もでき、税金も安くなるとまさに一石二鳥ではないでしょうか。
そんなふるさと納税ですが、沢山のサイトなどで行う事ができますので実際に見たこともあるという方もいるのではないでしょうか。
そんな中で特におすすめなのが『さとふる』です。
『さとふる』と言えば『お笑い芸人の東京03さん』や『女優の麻生久美子』さんがCMをしている会社ですね。
この『さとふる』ですが、まず取り扱いの自治体・返礼品の数が多いという特徴があります。
特に返礼品が目的というのであればやはり返礼品の数が多くなければ候補を探すのも大変だったりしますよね。
次に手続きなどの方法がわかりやすいという点があります。
毎年されている方であれば手続きについて慣れているかもしれませんが、初めてするという方は色々不安だったりしますよね。
しかし、『さとふる』では手続きなどの説明にイラストが多めでとてもわかりやすくなっていたりします。
また、控除シミュレーション&早見表があるので自分の控除限度額もわかりやすくなっています。
また、アプリから申請するこもできるのもおすすめのポイントの1つ。
また、今ならさとふるアプリで寄付をするとPayPayポイントが必ずもらえるキャンペーンが実施されています。
条件によって変わってきますが、寄付金額の最大20%PayPayポイントが付与されます。
税金も安くなり、お得な返礼品をもらえてさらにPayPayポイントまでもらえるのは破格ではないでしょうか。
また、手続きが楽なワンストップ特例は1月10日必着となっています。
期限も残りわずかですが、今ならまだワンストップ特例にも間に合うのでお早めに!
\寄付金額の最大20%PayPayポイント/