夏も本番となり、全国各地で夏祭りや花火大会などのイベントも多く開催されてきましたね。
2023年は昨年までと状況が変わり、多くのイベントが開催されたり復活したりして各地で大いに賑わっています。
そんな夏祭りや花火大会のイベントですが、北海道内の各地でも行われており多くの人が楽しんでいました。
既に楽しんだという方やこれから楽しみにしている方実に様々では?
また、今後も注目イベントの予定も沢山ありますが、その中の1つに帯広で行われる勝毎花火大会もあるのではないでしょうか?
例年、多くの人が訪れるこの花火大会なので知名度もあり実際に行った事のある方、今年は行こうと思っている方がいると思います。
そんな花火大会、実際に行こうと思ったら気になるのはどこから見ようかという点ではないでしょうか?
花火大会によっては有料の観客席があったりもしますが、無料で見れるのはどこからなのか?
また、穴場スポットの場所はどこなのか?など気になったりもします。
そこで今回は、勝毎花火大会2023はどこから見れる?穴場スポットの場所どこか徹底調査をご紹介したいと思います。
勝毎花火大会2023はどこから見れる?
昨夜の勝毎花火大会 ●会場は感動!最高!の言葉で溢れていましたね! ◆ただ翌朝の現状は、花火は超一流でも、一部の観覧者のマナーは最低!! 確かに全国トップクラスの花火大会。これらのマナー向上があってこそ全国に誇れる花火大会になって欲しいですね。#勝毎花火大会 #十勝 #帯広 #マナー pic.twitter.com/UJka5SofVg
— midorudeearo (@tokachi8989) August 14, 2019
例年、多くの人が訪れる人気の花火大会の1つ勝毎花火大会。
そんな人気の勝毎花火大会は2018年度の夏の花火大会関連ツアーの申込みが全国5位だったという程。
地名度もあり、実際に行った事のある方、一度は行って見て見たいと思う方など多くいるのではないでしょうか?
この花火大会ですが、特徴の1つとして『有料の観客席』もある花火大会となっています。
その為、打上げ場所に近い良い場所で花火鑑賞をしようと思うと事前にチケットの購入が必要となる花火大会でもあります。
しかし、有料の観客席以外にも『一般開放席』のスペースも設置されています。
ちなみに、例年であれば
- 十勝大橋南側
- 十勝川河川敷サッカー場付近
が一般開放席として無料で入場・観覧が可能となっていました。
では、勝毎花火大会2023では無料で見れる無料開放のスペースの場所はどこなのでしょうか?
2023年の勝毎花火大会では『一般開放席』の設置は十勝管内の在住者限定で会場東側だそうです。
ちなみに『事前申込制』で応募が多数だった場合は抽選になるそうです。
その為、会場から見るというのであればチケットが必要という事になります。
では、チケットがないと勝毎花火大会を楽しむ事ができないのか?と言われたらそうでもありません。
勝毎花火大会の打上げ場所は『十勝川』の土手、つまり屋外ですよね。
また、当然ながら花火は上空に打上げられますので、見れる場所は会場以外に沢山あります。
そこで、勝毎花火大会2023の穴場スポットの場所どこかも少しご紹介したいと思います。
勝毎花火大会2023の穴場スポットの場所どこ?
勝毎花火大会w帯広花火(⌒-⌒; )十勝毎日新聞創刊100周年記念プログラム鴨🦆。 pic.twitter.com/MgidQyIGB2
— 恐縮にしやん鴨@花火垢🍊 (@nsyn_fwks) August 13, 2019
2023年の勝毎花火大会では『一般開放席』の設置は十勝管内の在住者限定なので会場にはチケットをご購入いただいた方のみ入場・観覧が可能となっています。
ちなみに昨年の会場についてはチケットがないと勿論入れませんが、河川敷すら例年のように入れないとの事でした。
そういった状況なのでトイレも利用出来ません。
とはいっても、チケットがなければ楽しめないという事は無く、チケットが無い場合は会場の外から楽しめば良いのではないでしょうか?
そこで、穴場のスポットをいくつかご紹介したいと思います。
すずらん公園展望台
『すずらん公園展望台』は帯広市の北隣、音更町にある公園となっています。
打上げ場所の帯広川の少し北北西の場所にある公園で少し高台になっているのが特徴。
打上げ場所からの距離も比較的近めという点や少し高台になっているという事もあるので
花火を見るの穴場スポットの1つではないでしょうか。
また、こちらの公園は結構広い公園となっており東西に駐車場があるというのも特徴。
東西の駐車場には合計で60~70台は駐車できると思われます。
また、公園という事もあるのでトイレなどの設備があるのも良いのではないでしょうか。
しかし、ネックは車で行こうと思う際は『交通規制』に注意という点です。
例年、『十勝大橋』は交通規制の対象となるので通行ができません。
その為、帯広と音更町への移動は西であれば『すずらん大橋』であったり東の『十勝中央大橋』などを利用しなければなりません。
迂回が少し手間かもしれませんね。
すずらん公園展望台 | |
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住所 | 河東郡音更町鈴蘭公園 |
打上げ場所まで | 約800m |
木野下町公園
『木野下町公園』は先にご紹介した『すずらん公園展望台』のすぐ南西にある公園となっています。
こちらは高台という訳ではありませんが、帯広川の土手沿いの公園となっています。
打上げ場所からも比較的近く、土手沿いという事もあるので花火を見るのにも穴場の1つではないでしょうか。
しかし、こちらの公園は公園というより『広場』というイメージ。
周囲は住宅地で駐車場もありませんので、車で行くと行くという方は駐車場がネックかもしれません。
しかし、車で行きにくいという分穴場と言えるかもしれません。
木野下町公園 | |
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住所 | 河東郡音更町木野公園下町7-5 |
打上げ場所まで | 約900m |
木野南公園
次に『木野南公園』ですが、こちらは打上げ場所の真北にあたりまたかなり近い場所にある公園となっています。
公園自体もそこそこ広めという事もありますが、遊具であったりトイレなどもある公園となっています。
子供さん連れで花火を鑑賞するという場合にも利用しやすいのではないでしょうか?
また、会場の真北で距離も近いという事もあるので迫力も満点かと思います。
こちらの近隣も住宅地で駐車場がないのがネックかもしれません。
しかし、会場に近い場所という事もあるので穴場ではないでしょうか。
木野南公園 | |
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住所 | 河東郡音更町木野東通2丁目7-8 |
打上げ場所まで | 約400m |
十勝が丘展望台
十勝が丘展望台は帯広から東、十勝川温泉に近い場所にある展望台となっています。
昼間は広大な十勝平野を眺める事ができる展望台となっていますので観光スポットとしても人気の場所。
打上げ場所からはかなり距離がありますので、大迫力の花火を楽しみたいというのには不向きかもしれません。
しかし、帯広は十勝平野にあるということもあるのでこういった展望台からは遠く間で見渡す事ができます。
そしてこの展望台は展望台は西向きという事もあるので花火鑑賞にも最適ではないでしょうか。
会場から離れているという事もあるので渋滞などの影響も少ないと思われますので穴場だと思いますよ。
十勝が丘展望台 | |
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住所 | 河東郡音更町十勝川温泉6 |
打上げ場所まで | 約8,800m |
まとめ
今日の十勝毎日新聞折り込み「勝毎紙面花火大会」
第6部「みんなで彩る十勝の夏」
写真掲載していただきました。ありがとうございます。
見開き全4面の大迫力な構図にしていただき、とても嬉しいです!#勝毎花火 #みんなで彩る十勝の夏プロジェクト pic.twitter.com/zioc6UNetd— nishi@北海道十勝の風景写真 (@tokachiphoto) August 13, 2020
今回は勝毎花火大会2023はどこから見れる?穴場スポットの場所どこか徹底調査をご紹介させて頂きました。
2023年の勝毎花火大会では例年設置されていた無料の一般開放席がありません。
その為、会場から無料で見れるという事が出来ないみたいですね。
そういった事からとくに無料で見れるのはどこからか、穴場スポットの場所がどこかなど気になってしまいます。
感染症対策の一環という事で今回はそういった対応となっていますが、落ち着いたらまた会場でも無料の一般開放席が設けられるかもしれませんね。
一日でも早く落ち着けば良いと思います。
とはいっても、昨年とは状況も違ってこういったイベントが開催されるというだけで楽しみがあって良いですね。
なにも、会場からでなければ見る事ができないという物でもありません。
今回ご紹介した場所以外にも沢山穴場のスポットがあると思います。
2023年の勝毎花火大会ではそういった穴場スポットを探して、来年はそこから見るというのも良いかもしれませんよ。
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2022年も残りだんだん少なくなってきましたね。
そんな2022年ですが、年末につれて多くのイベントなど色々あったりしますよね。
そんな中、あまり嬉しくないイベントといれば年末にかけての『年末調整』であったり、年明けに控えている『確定申告』などの税金面のイベントではないでしょうか。
こういったイベントって正直面倒だったりしますよね。
おまけに面倒な事を済ませて、翌年になって給与明細を見ると住民税等の税金が結構高いなぁと思うこともあったり。
そんな明細を見てるとちょっとガッカリしてしまいますしもうちょっと税金が安ければなぁと思うことも。
しかし、そんな税金面で少しお得になる方法もあったりします。
それが『ふるさと納税』です。
税金の使用用途を選べたりなど色々特徴があったりしますが最大の特徴は応援した地域の特産品などの返礼品をもらえるという点ではないでしょうか。
この返礼品ですが控除上限額内であれば実質2,000円で各地の美味しい物などの返礼品をもらえるという事もあって年々利用者も増えていたりします。
全国各地に美味しい物など魅力的な物が沢山ありますが、その中でもやはり注目はグルメの宝庫でもある北海道。
納付できる自治体も多く、また美味しい物が多いので特に注目だったりもします。
北海道と言えば『カニ』『ホタテ』『鮭』『ウニ』『いくら』などの海鮮を始め『牛肉』であったり『スイーツ』などなど実に豊富ですよね。
実際にスーパーなどで購入するとちょっとお値段が・・・。
そういった場合でもこのふるさと納税の返礼品であればお得に楽しむ事もでき、税金も安くなるとまさに一石二鳥ではないでしょうか。
そんなふるさと納税ですが、沢山のサイトなどで行う事ができますので実際に見たこともあるという方もいるのではないでしょうか。
そんな中で特におすすめなのが『さとふる』です。
『さとふる』と言えば『お笑い芸人の東京03さん』や『女優の麻生久美子』さんがCMをしている会社ですね。
この『さとふる』ですが、まず取り扱いの自治体・返礼品の数が多いという特徴があります。
特に返礼品が目的というのであればやはり返礼品の数が多くなければ候補を探すのも大変だったりしますよね。
次に手続きなどの方法がわかりやすいという点があります。
毎年されている方であれば手続きについて慣れているかもしれませんが、初めてするという方は色々不安だったりしますよね。
しかし、『さとふる』では手続きなどの説明にイラストが多めでとてもわかりやすくなっていたりします。
また、控除シミュレーション&早見表があるので自分の控除限度額もわかりやすくなっています。
また、アプリから申請するこもできるのもおすすめのポイントの1つ。
また、今ならさとふるアプリで寄付をするとPayPayポイントが必ずもらえるキャンペーンが実施されています。
条件によって変わってきますが、寄付金額の最大20%PayPayポイントが付与されます。
税金も安くなり、お得な返礼品をもらえてさらにPayPayポイントまでもらえるのは破格ではないでしょうか。
また、手続きが楽なワンストップ特例は1月10日必着となっています。
期限も残りわずかですが、今ならまだワンストップ特例にも間に合うのでお早めに!
\寄付金額の最大20%PayPayポイント/
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