北海道に旅行や観光に行こうと思った際は多くの候補がありますよね。
そんな人気の地域の1つに『釧路』のエリアがあると思います。
釧路は北海道でも東の方に位置し、釧路湿原などは有名なので一度行ってみたいと思われる方もいるのではないでしょうか。
そして旅行と言えばやはり美味しい物を食べたいと思いますよね。
釧路でも美味しい物、人気のグルメは沢山ありますがその中でもやはり欠かせないのが『海鮮』ではないでしょうか。
釧路で海鮮メニューを楽しむのであればやはり人気は和商市場、そして勝手丼。
勝手丼は自分の好きなネタを乗せて作るいわばオリジナルの海鮮丼といった感じです。
しかしこの勝手丼じつは値段が高いのではないかという声もよくあります。
同じ美味しいものを食べるならやはり安い方法で食べたいですしコツがあるのか気になりますよね。
そこで今回は、釧路和商市場で勝手丼の値段は高い?安い方法で食べるコツをご紹介したいと思います。
釧路和商市場で勝手丼の値段は高い?
お店で提供されている海鮮丼ではネタによって値段が決まっていますよね。
その為、ネタの量によってこのお店は高い、安いと判断できるかもしれません。
では、釧路和商市場で勝手丼の値段は高いのでしょうか。
私は釧路和商市場で勝手丼はそこまで高いとは思いませんでした。
それにはいくつか理由があります。
まず勝手丼ですが、こちらは自分で好きなネタを選らんで海鮮丼にするという物となります。
ご飯を購入し、その後にネタを購入していくというイメージですね。
まず、ご飯ですがお店や量によっても値段は変わってきますが、茶碗1杯分位の量であれば大体150円~200円いかない位となっています。
次にネタですが、こちらは内容にもよって変わってきますが100円~あります。
つまり、値段が高いか安いかについてはその人の裁量次第という事となります。
仮にご飯を200円として、100円のネタを8つ乗せても1,000円となります。
他の地域でもやはり海鮮丼を食べようと思うと1,000円は越えてきますよね。
そう考えるとそこまで高いという事はないでのはないでしょうか。
また、お店でも沢山のネタがのった海鮮丼はやはり値段が高い傾向にあります。
そういった事からも勝手丼はそこまで高いという事はないと思います。
では、何故高いのではないかという声が聞かれるのでしょうか。
その理由はいくつかあると思います。
まず、単価の高いネタを多く選択している可能性があるという点。
例えば『大トロ』であったり『ウニ』などはやはり単価が高い傾向となっています。
例えば1つ500円のネタを2つ選択したらそれだけで1,000円となってしまい、ご飯を入れると1,200円近くなってしまいますよね。
それだけで良いなら問題はないと思います。
しかし、ご飯の上にネタが1つ2つだけと思ってしまうとやはり寂しいと思ってしまいませんか?
そこであれもこれもと乗せていくと高額になっていく傾向にあると思います。
次に『旅行だから』と財布の紐が緩みがちになるという点。
これは勝手丼に限った事ではありませんが、旅行中はやはり『折角だから』『ここでしか』『後で後悔したくないから』と思う事ありませんか?
ちなみに私もこの傾向があります。
値段が決まっている物であれば相対的に『高いからやめておこう』と天秤にかける事ができるかもしれません。
しかし、全ての裁量が自分にある勝手丼では比べにくいと思います。
色々な方の口コミなどを見ていても『ついつい乗せすぎた』『何円分頼んだかわからなくなった』という方が多い印象でした。
その為、後から冷静になって考えてみると『高いのでは』と思うのかもしれません。
しかし、自分の裁量で価格もネタも選べる勝手丼はそこまで高いと言う事はないでのはないでしょうか。
釧路和商市場 | |
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住所 | 釧路市黒金町13丁目25 |
営業時間 | 8:00~17:00 |
定休日 | 日曜 |
駐車場 | |
地下駐車場 | 2時間無料 |
釧路和商市場で勝手丼を安い方法で食べるコツは?
自分の裁量で決めれる勝手丼ですが、なるべくなら安い方法で食べたいと思いますよね。
そこで、なるべく和商市場の勝手丼を安く食べられるコツをいくつかご紹介したいと思います。
まず、1つ目に予め予算を決めるという点です。
これは和商市場に行く前にある程度決めておくというのもおすすめかもしれません。
実際にいって色々見てからだとぶれてしまいますからね。
そして、その予算は厳格に守ろうとしないというのもポイントです。
例えば、ネタの予算を1,000円と決めていたら、何がなんでもその予算を守らないといけないと思うとシンドイですよね。
また、折角の旅行なので我慢するというのもちょっと・・・。
なので、予算は数段階に分けて決めておくのが良いかもしれません。
例えば
- 目標は1,000円
- 1,500円までなら良いかな
予め決めておくことで「ついつい」を少しでも防止できるのではないでしょうか。
金額や上限を決める際に悩んだらお店の値段を参考に決めるというのも1つです。
「あのお店で海鮮丼を食べたら○○円だからこれ位に抑えよう」といった感じですね。
それに加えて『私はどうしても意志が弱いからなぁ』と思う方であれば財布を複数持って行くというのもおすすめ。
キッチリした財布でなくても良いので、100均などで売ってポーチでも良いですしメインの財布以外に使える物がいいですね。
その中に予算を入れて、そこからしか出さない様にすれば予算オーバーする事は少なくなると思います。
しかし、いざという時に困るのでちゃんとメインの財布は持参して下さいね。
次にネタを厳選するという方法です。
美味しそうなネタが並んでいたらあれもこれもと迷ってしまいますよね。
そこで、あれもこれも乗せるのではなくある程度絞って勝手丼を作るという方法です。
例えば、エビが好きな方であれば『甘エビ』や『ブドウエビ』など『エビ』に絞ってしまうという方法があります。
それなら同じ『エビ』の中で値段を比較したり量を調整する事が出来るので比較的安く済む場合があります。
他には『珍しいネタ』に絞るという方法もありだと思います。
例えば先にあげた『ブドウエビ』なんかは珍しいのではないでしょうか?
他には『八角』であったり『時鮭(トキシラズ)』などはあまり内地では見かけないと思います。
ウニやいくら、トロなど新鮮で他の場所で食べるより安価かもしれません。
しかし、他の場所でも食べられそうなネタよりも珍しいネタに絞るというのも良いかもしれません。
そしてクーポンを利用するという方法です。
和商市場ではHPに記載されているクーポンを印刷して持参すると10%引きとなります。
ネタは500円以上、除外品もありという条件もありますが、こちらは『1店舗1枚まで』の利用が可能となっています。
このクーポンですがご飯が購入できる4店舗、ネタが購入できる4店舗の計8店舗で利用ができます。
ご飯は1店舗で良いので5枚持って行けば各店舗で割引が出来るという事になります。
同じお店で購入するのも良いですが、少し高めのネタはクーポンを使って分散するのも良いかもしれません。
よければ参考にしてみて下さいね。
釧路和商市場で安い方法で食べるコツは?
和商市場で海鮮を食べたい、でも細かい金額を計算したりするのは面倒。
海鮮は食べたいけど、生の魚ってどうも苦手という方もおられるのではないでしょうか。
そういった方におすすめなのが勝手丼ではなく『勝手定食』にするという方法もあります。
この勝手定食は釧路和商市場内で購入した魚や干物などを持ち込み定食にしてくれるといった物です。
例えば『露風庵』では『魚を焼く料金』と『ご飯』、『味噌汁』、『漬け物』で500円の値段となっています。
そこに購入した魚などの値段となりますので、安く抑える事ができるのではないでしょうか。
生の魚が苦手という方であったり、ちょっと予算がという方にもおすすめとなっています。
ちなみに、私は以前に和商市場で時鮭(トキシラズ)の切り身を勝手定食にした事がありあます。
勝手丼もおすすめですが、この勝手定食も実はおすすめなのでチェックしてみて下さいね。
まとめ
今回は、釧路和商市場で勝手丼の値段は高い?安い方法で食べるコツをご紹介させて頂きました。
北海道では他の地域で美味しい海鮮丼を食べる事はできますが、ネタは決まっているお店がほとんど。
このネタはちょっと苦手かな?と思う場合があったりもします。
また、このネタの変わりに好きなネタに変更できたらなぁと思う事も。
その点、釧路和商市場の勝手丼は自分でネタを選ぶことができるのがやはりいいですね。
私は以前に釧路を訪れた際に和商市場で勝手丼を食べようと思って行きました。
でも、美味しそうなネタを見るとあれもこれもとなって結果的に値段が高いとなってしまったこともありました。
それ以来、なるべく安い方法で勝手丼が食べれないかなと色々コツがないかを考えてみたりもしました。
釧路に訪れた際は和商市場で勝手丼を楽しんでみてはどうでしょうか。
※感染症対策により営業時間・定休日が変更になっている場合があります。
実際に行く際は事前に確認し、対策はしっかりして下さいね。
2023年も残りだんだん少なくなってきましたね。
そんな2023年ですが、年末につれて多くのイベントなど色々あったりしますよね。
そんな中、あまり嬉しくないイベントといれば年末にかけての『年末調整』であったり、年明けに控えている『確定申告』などの税金面のイベントではないでしょうか。
こういったイベントって正直面倒だったりしますよね。
おまけに面倒な事を済ませて、翌年になって給与明細を見ると住民税等の税金が結構高いなぁと思うこともあったり。
そんな明細を見てるとちょっとガッカリしてしまいますしもうちょっと税金が安ければなぁと思うことも。
しかし、そんな税金面で少しお得になる方法もあったりします。
それが『ふるさと納税』です。
税金の使用用途を選べたりなど色々特徴があったりしますが最大の特徴は応援した地域の特産品などの返礼品をもらえるという点ではないでしょうか。
この返礼品ですが控除上限額内であれば実質2,000円で各地の美味しい物などの返礼品をもらえるという事もあって年々利用者も増えていたりします。
全国各地に美味しい物など魅力的な物が沢山ありますが、その中でもやはり注目はグルメの宝庫でもある北海道。
納付できる自治体も多く、また美味しい物が多いので特に注目だったりもします。
北海道と言えば『カニ』『ホタテ』『鮭』『ウニ』『いくら』などの海鮮を始め『牛肉』であったり『スイーツ』などなど実に豊富ですよね。
実際にスーパーなどで購入するとちょっとお値段が・・・。
そういった場合でもこのふるさと納税の返礼品であればお得に楽しむ事もでき、税金も安くなるとまさに一石二鳥ではないでしょうか。
そんなふるさと納税ですが、沢山のサイトなどで行う事ができますので実際に見たこともあるという方もいるのではないでしょうか。
そんな中で特におすすめなのが『さとふる』です。
『さとふる』と言えば『お笑い芸人の東京03さん』や『女優の麻生久美子』さんがCMをしている会社ですね。
この『さとふる』ですが、まず取り扱いの自治体・返礼品の数が多いという特徴があります。
特に返礼品が目的というのであればやはり返礼品の数が多くなければ候補を探すのも大変だったりしますよね。
次に手続きなどの方法がわかりやすいという点があります。
毎年されている方であれば手続きについて慣れているかもしれませんが、初めてするという方は色々不安だったりしますよね。
しかし、『さとふる』では手続きなどの説明にイラストが多めでとてもわかりやすくなっていたりします。
また、控除シミュレーション&早見表があるので自分の控除限度額もわかりやすくなっています。
また、アプリから申請するこもできるのもおすすめのポイントの1つ。
また、今ならさとふるアプリで寄付をするとPayPayポイントが必ずもらえるキャンペーンが実施されています。
条件によって変わってきますが、寄付金額の最大20%PayPayポイントが付与されます。
税金も安くなり、お得な返礼品をもらえてさらにPayPayポイントまでもらえるのは破格ではないでしょうか。
また、手続きが楽なワンストップ特例は1月10日必着となっています。
期限も残りわずかですが、今ならまだワンストップ特例にも間に合うのでお早めに!
\寄付金額の最大20%PayPayポイント/