冬の北海道では各地でイベントが開催されており、どこのイベントも多くの人で賑わっていますね。
そんな冬の北海道のイベントの中で注目と言えば支笏湖で開催される支笏湖氷濤まつり。
大小様々な氷のオブジェが並び、支笏湖ブルーとも言われるとても綺麗な蒼い氷を見る事ができたり夜のライトアップされた会場はまさに絶景。
そんな人気のイベントの1つでもある支笏湖氷濤まつりですが実際に行こうと思った際には色々考えたりする事があったりも。
例えば会場は支笏湖、公共交通機関でのアクセスだとちょっと・・・となれば車で行こうかなと思ったり。
そうなると今度は駐車場の場所がどこなのか気になったりもしませんか?
また、多くの人が訪れるイベントなので車で行くとなれば渋滞するのでは?と思ったりもします。
同じ行くなら渋滞回避の方法も気になったりしますよね。
そこで今回は支笏湖氷濤まつり2025駐車場場所どこ?渋滞回避の方法も徹底調査をご紹介したいと思います。
目次
支笏湖氷濤まつり2025駐車場場所どこ?
とても綺麗な支笏湖の湖水を使って作られた大小様々な氷のオブジェがとても神秘的な支笏湖氷濤まつりの会場。
昼間は蒼白い氷、夜はライトアップされた会場とどの時間帯にいっても魅力的な氷の祭典だと思います。
そんな支笏湖氷濤まつりですが車で行こうかなと思った際には気になるのはやはり駐車場の場所ではないでしょうか。
そこで支笏湖氷濤まつりの駐車場の場所をご紹介したいと思います。
支笏湖畔駐車場
まず、支笏湖氷濤まつりの会場に最も近いのがこの支笏湖湖畔駐車場です。
道道453号線沿いにある広めの駐車場となっているのでわかりやすいと思います。
こちらの駐車場ですが通常時は9:00~17:00迄、また料金は1日500円という駐車場。
しかし、支笏湖氷濤まつりが開催されている時期については『料金無料』となっています。
また時間についてもライトアップの時間が20時迄という事もあり遅い時間迄利用できるようになっているので安心です。
支笏湖畔駐車場 | |
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住所 | 北海道千歳市支笏湖温泉17 |
営業時間(通常時) | 9:00~17:00 |
料金(通常時) | 1台:500円 |
駐車台数 | 約400台 |
支笏湖氷濤まつり2025渋滞回避の方法は?
支笏湖で開催される氷の祭典、支笏湖氷濤まつり。
そんな支笏湖氷濤まつりですが車で行こうと思った際には気になるのはやはり渋滞の状況ではないでしょうか。
支笏湖までは札幌・千歳・苫小牧などからアクセスすることが可能ですがどこも一本道。
そうなってくるとやはり混雑したら渋滞がと思ってしましますよね。
そこで渋滞回避の方法をいくつかご紹介したいと思います。
曜日や時間帯を選ぶ
まず、定番かもしれませんが渋滞しにくい曜日・時間帯を選ぶという点です。
特に渋滞する可能性が高いのは『土日祝』であったりライトアップがされる夕方の時間帯。
こういった時間帯を避ければ渋滞を回避する事ができると思います。
実際に私が平日に行った際ですが昼過ぎでしたがまったく渋滞するという事はありませんでした。
かといって駐車場はガラガラという訳でもなく大体8割~9割埋まっているという状況。
しかし、次から次へと車も入れ替わって行く感じだったので特に目立った混雑はありませんでした。
また、夜の時間帯についてですが完全に日が暮れた18時過ぎ位ともなると支笏湖氷濤まつりの会場に来る車より帰って行く車の方が多い印象。
その為、夜であれば遅めの時間帯に到着する様に行くというのも一つの手かもしれませんね。
ちなみに、会場内の人の混雑状況ですがやはり受付はどの時間帯でも混雑する場合があったりします。
受付の窓口が1つしかないのでどうしても時間がかかってしまったり。
もし、支笏湖氷濤まつりの会場に行くのであれば『前売り』を購入していく方がスムーズに入場できるのでおすすめだったりします。
スマホから購入できるのが楽というのもありますがスマホからの購入なのでクレジット決済なども利用できたりします。
一方で会場だと現金となります。
もうおわかりかもしれませんが、現金だと何も特典はありませんがクレジット決済などだと『ポイント』などが貯まってお得ですよね。
おまけにスムーズに入場できるので一石二鳥なので事前購入が特におすすめです。
開催期間の中で選ぶ
こちらの方法も定番かもしれませんが開催期間の中でも混雑しやすいしにくいというのもあるかと思います。
支笏湖氷濤まつりですが例年1月下旬から2月の下旬迄の約1ヶ月間あります。
やはりイベントの開催直後の方が多くの人で混雑する傾向にあったりします。
逆にイベント終了期間に近ければそれだけ人も少なめになったりしますよね。
例えば土日祝にしか行けないというのであれば1月の土日祝に行くよりも2月後半の土日祝の方がまだ混雑を回避できるのではないでしょうか。
しかし、この方法ですがデメリットもあったりします。
イベントの後半になればなるほど気候の影響を受けやすいというデメリットもあったりします。
例えば2024年については2月の上旬に異常な高温の日が続いてしまい、会場内の氷像などが溶けてしまったりしました。
その為、会期途中で中止になるというハプニングも。
他にも後半に行こうと思っていても猛烈な寒波などで積雪量が多くなったり天候が悪かったりするという場合も。
そうなってくると会期の残りも少ない後半だと行けなくなるというリスクもあったりするかと思います。
その辺り上手く折り合いをつけて行くのが良いのかもしれませんね。
氷濤祭りプレミアムタイム・チケット
他に渋滞回避の方法として『氷濤祭りプレミアムタイム・チケット』を利用するというのも方法の1つだったりします。
このチケットですが『支笏湖温泉のホテル・旅館宿泊者限定』と条件はありますがかなりお得なチケットだったりします。
本来会場は20時迄となっていますが、このチケット平日のみですが一般の来場者が帰った後の『20:15~21:15』の時間帯に会場に入る事ができます。
また、このチケットで翌日の午前中『10:00~12:00』の間にも入る事ができたりします。
条件が宿泊者限定・平日・料金も通常より高めなど制限がありますが朝晩の人が最も少ない時間に楽しむ事ができるのでかなりお得ではないでしょうか。
氷濤祭りプレミアムタイム・チケット | |
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料金 | 1,500円(1人) |
販売期間 | 1月29日~2月22日迄の平日 |
時間 | 20:15 ~ 21:15 |
翌日10:00 ~ 12:00 | |
同チケットで昼の会場も見れます | |
申込 | 丸駒温泉旅館 |
レイクサイドヴィラ翠明閣 | |
しこつ湖鶴雅リゾートスパ水の謌 | |
支笏湖第一寶亭留 翠山亭 | |
休暇村支笏湖 | |
雨ノ日と夕やけ | |
しこつ湖 鶴雅別荘 碧の座 |
まとめ
今回は支笏湖氷濤まつり2025駐車場場所どこ?渋滞回避の方法も徹底調査をご紹介させて頂きました。
支笏湖氷濤まつりの駐車場ですが私も実際に行く際に場所がどこなのかあれこれ調べたりもしました。
実際に調べてはみるものの、まず支笏湖周辺にはコインパーキングなどはありません。
あるのはご紹介した支笏湖湖畔駐車場だったので、渋滞しても仕方ないかなと少し余裕をもって当日は行きました。
しかし、私が実際に行ったのが平日で昼過ぎであった事もありそこまで混雑しているという事はありませんでした。
しかし、途中には『会場まで○Km』という看板も良くみかけました。
それだけ例年渋滞するという事なのかなと思いながら会場へ向かいました。
しかし支笏湖氷濤まつりに行こうと思った際には渋滞回避して支笏湖氷濤まつりを楽しんでみてはどうでしょうか。
2023年も残りだんだん少なくなってきましたね。
そんな2023年ですが、年末につれて多くのイベントなど色々あったりしますよね。
そんな中、あまり嬉しくないイベントといれば年末にかけての『年末調整』であったり、年明けに控えている『確定申告』などの税金面のイベントではないでしょうか。
こういったイベントって正直面倒だったりしますよね。
おまけに面倒な事を済ませて、翌年になって給与明細を見ると住民税等の税金が結構高いなぁと思うこともあったり。
そんな明細を見てるとちょっとガッカリしてしまいますしもうちょっと税金が安ければなぁと思うことも。
しかし、そんな税金面で少しお得になる方法もあったりします。
それが『ふるさと納税』です。
税金の使用用途を選べたりなど色々特徴があったりしますが最大の特徴は応援した地域の特産品などの返礼品をもらえるという点ではないでしょうか。
この返礼品ですが控除上限額内であれば実質2,000円で各地の美味しい物などの返礼品をもらえるという事もあって年々利用者も増えていたりします。
全国各地に美味しい物など魅力的な物が沢山ありますが、その中でもやはり注目はグルメの宝庫でもある北海道。
納付できる自治体も多く、また美味しい物が多いので特に注目だったりもします。
北海道と言えば『カニ』『ホタテ』『鮭』『ウニ』『いくら』などの海鮮を始め『牛肉』であったり『スイーツ』などなど実に豊富ですよね。
実際にスーパーなどで購入するとちょっとお値段が・・・。
そういった場合でもこのふるさと納税の返礼品であればお得に楽しむ事もでき、税金も安くなるとまさに一石二鳥ではないでしょうか。
そんなふるさと納税ですが、沢山のサイトなどで行う事ができますので実際に見たこともあるという方もいるのではないでしょうか。
そんな中で特におすすめなのが『さとふる』です。
『さとふる』と言えば『お笑い芸人の東京03さん』や『女優の麻生久美子』さんがCMをしている会社ですね。
この『さとふる』ですが、まず取り扱いの自治体・返礼品の数が多いという特徴があります。
特に返礼品が目的というのであればやはり返礼品の数が多くなければ候補を探すのも大変だったりしますよね。
次に手続きなどの方法がわかりやすいという点があります。
毎年されている方であれば手続きについて慣れているかもしれませんが、初めてするという方は色々不安だったりしますよね。
しかし、『さとふる』では手続きなどの説明にイラストが多めでとてもわかりやすくなっていたりします。
また、控除シミュレーション&早見表があるので自分の控除限度額もわかりやすくなっています。
また、アプリから申請するこもできるのもおすすめのポイントの1つ。
また、今ならさとふるアプリで寄付をするとPayPayポイントが必ずもらえるキャンペーンが実施されています。
条件によって変わってきますが、寄付金額の最大20%PayPayポイントが付与されます。
税金も安くなり、お得な返礼品をもらえてさらにPayPayポイントまでもらえるのは破格ではないでしょうか。
また、手続きが楽なワンストップ特例は1月10日必着となっています。
期限も残りわずかですが、今ならまだワンストップ特例にも間に合うのでお早めに!
\寄付金額の最大20%PayPayポイント/