北海道には人気の観光地が多いですよね。
行ってみたい場所も多く、毎回どこに行こうか悩んでしまいます。
そんな人気の北海道で観光地の1つに『十勝・帯広』のエリアが。
十勝・帯広と言えばやはり酪農王国で、牧場も多く牛乳やチーズなどの乳製品を初め、美味しいグルメも多い地域。
また、十勝平野で広大な景色が見る事もでき、広大な景色と牧場をみると『北海道に来た』と思われるかと。
そんな北海道らしい広大な景色が見られる場所はいくつもありますが、その中でも人気のスポットの1つがナイタイ高原牧場。
ナイタイ高原牧場は日本で最も広い公営の牧場となっており、また高原にあるので十勝平野を一望する事も出来ます。
そんな広大な『ナイタイ高原牧場』ですが、実際に行こうと思う広いという事で気になるのは『所要時間』ではないかと思います。
旅行や観光で訪れる際など、やはり他にも色々行きたいと思うので何分位見ておけばいいのかな?ときになったりします。
また、車の運転はちょっと、でも行ってみたい方であればやはり鉄道やバスでのアクセスも気になりますよね。
そこで今回はナイタイ高原牧場の所要時間は何分?帯広からバスでのアクセスも徹底調査をご紹介したいと思います。
目次
ナイタイ高原牧場の所要時間は何分?

北海道の広大な十勝平野を一望できる事もあって人気のナイタイ高原牧場ですが、所要時間はどれ位みていたらいいのか?
『ナイタイ高原牧場』の所要時間ですが十分に楽しみたいのであれば2時間位はみておいた方が良いと思います。
ナイタイ高原牧場の所要時間内訳としては大体これ位です。
- 行き:約30分
- ナイタイテラス:約40分~約60分
- 帰り:約30分
まず、ナイタイ高原牧場への行き・帰りに各30分の所要時間を見ている点ですが、まずナイタイ高原牧場の入り口から展望台までは約7㎞。
普通に走行するだけならそれほど時間がかかる様な距離ではありません。
しかし、ナイタイ高原牧場は周囲は広大な景色ついついゆっくり走ってしまったりもします。
また、牧場なのであっちこっち放牧されている牛の姿を見る事ができますので車を少し停めて写真撮影をしたくなって来ます。
そうこうしているとどうしても時間がかかるので、移動時間・途中停車などの時間を考えると片道30分位計算しておいた方がいいかと。
また、ナイタイ高原牧場の帰りは帰りで行きとは違った景色が楽しめます。
そういった事から考えてナイタイ高原牧場の観光時間は約2時間程度はみておいた方が良いかなと思います。
しかし、ナイタイ高原牧場ではあまりにも素晴らしい景色が楽しめるのでついつい時間を忘れてしまうかもしれませんので注意ですよ。
次に、ナイタイテラスですが、所用時間を『約40分~約60分』で計算しています。
この『ナイタイ高原牧場』の施設ですが『展望台』にある『ナイタイテラス』となります。
その為、『ナイタイ高原牧場』の楽しみ方はあっちこっち見て回るイメージではなく『のんびり景色を眺める』いうイメージ。
ナイタイテラスは全面ガラス貼りとなっていますので、建物の中からでも十勝平野を一望する事ができます。
ナイタイ高原牧場の広大な牧場と十勝平野の景色はまさに北海道と思うことが出来るのではないでしょうか。
また、カフェではソフトクリームなどのスイーツやハンバーガーなどおすすめのグルメを楽しむ事ができます。
牧場で特にソフトクリームはおすすめなので、是非一度味わってみて下さい。
白はミルクの濃厚なソフトクリームとなっていますので、この白もおすすめなのですが『うし』も実はかなりおすすめ。
『うし』はいわゆるバニラとチョコレートの『ミックス』なのですが、このチョコレートの黒もおいしいです。
この『うし』であれ両方を味わう楽しみ方ができる事もあっておすすめとなります。
『白+黒=うし』という名前も可愛いですね。
そして室内から景色を見ながらも良いですが、天気がいい日は外のテラス席からのんびりと眺める楽しみ方のがおすすめ。
ナイタイ高原牧場ではゆっくり景色を見たり、写真を撮影したり、スイーツなどといった楽しみ方だと約40分もあればいいと思います。
また、ランチなどを一緒に楽しみたい方であれば約60分あれば良いと思います。
ちなみに特にナイタイ高原牧場は夏の季節はおすすめの季節です。
夏は高原なので、街中より少し涼しかったりもするのでとても気持ちがいいと思います。
テラス席でスイーツなどを食べながら景色を眺めるといった楽しみ方が一番おすすめですね。
メニュー例 | テイクアウト | イートイン |
---|---|---|
しろ(よつ葉バニラ) | 400円 | 410円 |
くろ(ショコラ) | 400円 | 410円 |
うし(ミックスソフト) | 400円 | 410円 |
ナイタイ高原牧場の営業時間は?
素晴らしい景色が見られるナイタイ高原牧場ですが、その景色は何時から楽しむ事ができるのでしょうか。
朝早くから見る事ができるのであれば朝早くに行き、違う場所に観光に行こうと計画もできます。
また、夕方も遅めまでなら他の場所を観光してから行って見ようと思えますよね。
ちなみにナイタイ高原牧場のゲートですが開放期間があり『4月29日~11月1日』この期間となっています。
その為、ナイタイ高原牧場は冬場は休業になります。
そして、時間については『7:00~18:00』、6月から9月までは『7:00~19:00』となっています。
夏場は少し遅めになっているようですね。
これなら朝早くから楽しむ事もできますし、夏場であれば夕暮れ時のナイタイ高原牧場を楽しむといった事もできそうです。
基本的に開放期間中に関しては定休日はないですが、天候があまりにも悪いなどの場合は変更になったりする事もあるので注意です。
ナイタイテラス | |
---|---|
住所 | 河東郡上士幌町字上音更128-5 |
営業時間 | |
7:00~18:00 | |
6月~9月 | 7:00~19:00 |
定休日 | 期間中無休 |
※天候により変更あり |
ナイタイテラスの営業時間は?
ナイタイ高原牧場には朝早くから行く事もできますし、夕方も遅めでも楽しむ事が出来そうでした。
では、スイーツなどが楽しめる『ナイタイテラス』のカフェの営業時間はどうなっているのか?
ナイタイテラスのカフェでは営業時間は『9:00~17:00』となっているそうです。
夏場であればゲートの開放時間が遅めですが、こちらは17時までになっているのでカフェでスイーツなどを楽しみたい方は注意ですね。
ナイタイテラス | |
---|---|
住所 | 河東郡上士幌町字上音更128-5 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 期間中無休 |
※天候により変更あり |
ナイタイ高原牧場の帯広からバスでのアクセスは?

十勝エリアはやはり広大で、観光にはレンタカーなどの車を利用される方が比較的多い印象です。
免許がある方であればおすすめはやはり車やレンタカーで移動するのが良いでしょう。
しかし、車なしで楽しみたいけど中にはやはり運転はちょっとという方もおられるのではないでしょうか。
そうなると、アクセスは電車やバスなどを利用の楽しみ方を検討しないといけませんよね。
ナイタイ高原牧場ですが、バスで行くのは正直かなり難しいと思います。
まず、路線バスですが路線バスを使ってもナイタイ高原牧場には行くことは出来そうにありません。
まず、ナイタイ高原牧場の入り口ゲートの近くに路線バスが走っていない点。
仮に一番近いであろう上士幌町内のバス停から入り口まで歩くとしても片道10㎞以上、徒歩だと2時間程度かかってしまう計算になってしまいます。
その為、路線バスのみを使ってナイタイ高原に行くのは無理だと考えた方が良いと思います。
では、良く観光地やホテルなどでも送迎のシャトルバスなどを運行している場合がありますよね。
そこでそういったバスはないのか調べてはみましたが、そういったシャトルバスも残念ながら無いようです。
では、一切バスでは行く事ができないのか?と調べてみると過去には『バスツアー』が行なわれています。
例えば『十勝バス』では2020年にバス+タクシーのパックがありました。
これは路線バスの走っている帯広から上士幌までの往復を十勝バスで、上士幌からナイタイ高原まで移動するという物でした。
他にも、『上士幌町観光協会』では7月・9月・10月の火曜・木曜限定で日帰りバスツアーも開催しておりました。
これらの方法であれば『バス』でナイタイ牧場牧場へ行く事は可能です。
しかし事前予約が必要であったり、『曜日が固定』されていたり、『最小催行人数が必要』であったりもします。
また、事前予約であれば当日の天候を見てキャンセルの場合でもキャンセル料がかかったりしますよね。
そういった点からもナイタイ高原牧場へバスで行くのは正直かなり難しいと思います。
ちなみに、ナイタイ高原牧場へは電車では行く事も不可となっています。
ナイタイ高原牧場の最寄り駅はJR帯広駅となり、直線距離でも約40㎞はあるので徒歩でも勿論無理です。
ナイタイ高原牧場のバス以外のアクセスは?
電車・バス以外の方法のナイタイ高原牧場へのアクセスで考えられるのは『タクシー』ですよね。
しかし、どうしても高額になってしまう場合が多いです。
仮に使うのであればおすすめの方法は2つ。
まず、1つめは『観光タクシー』を利用する点。
例えば、帯広の『大正交通』の観光タクシープラン。
ナイタイ高原牧場やタウシュベツ川橋梁展望台、然別湖などのおすすめの観光スポットを楽しみたい方におすすめ観光するコース。
こちらは所用時間は7時間で42,980円(税込)との事です。
少し高いかな?と感じてしまいますが、定員が4人なので複数人で観光するなら1日貸しきりと考えればそこまでではないかも。
また、メリットもいくつかあります。
まず、移動は運転手さんに任せっきりなので道に迷うこともないですよね。
そしてスケジュール管理が不要ですよね、次にどこに行ってとあれこれ考えなくても済みますし。
2つ目は『最短距離だけ使う』点。
上記のバスの部分でも少し記載しましたが、バス+タクシーを利用する点は同じで、手配を個人でする違いだけです。
例えば『道の駅かみしほろ』であれば交通量もそこそこ多いですし、呼ぶ際にもわかりやすい場所です。
そこまではバスで移動して、道の駅から呼んでナイタイ高原牧場を往復するのであえば、比較的短い距離になると思います。
全て個人で手配しなければいけない手間ですが、こういう方法もおすすめであると思います。
まとめ

今回はナイタイ高原牧場の所要時間は何分?帯広からバスでのアクセスも徹底調査をご紹介させて頂きました。
ナイタイ高原牧場は『これぞ北海道』といったとても素晴らしい景色をみる事ができます。
また、高原で夏でも少し過ごしやすい場所ではないでしょうか。
十勝平野の広大な景色を楽しみたいとの希望が叶えられる場所なので夏のナイタイ高原牧場はおすすめの場所。
私は所要時間を何分位に設定していたかとやはり1時間30分位は当初計算していました。
実際に行った際は夏でしたが朝も少し早めであった事で、途中ガスかっていた時間帯もありました。
しかし、天候の変化は比較的早かったというのもあり、展望台・中腹周辺など様々な景色を楽しみながらゆっくりする事ができました。
移動中も速度はゆっくりになっていましたし、駐車できそうなスペースではちょくちょく停車してみたりして楽しみ、実際は2時間近くは滞在していましたね。
帯広からバスでのアクセスが難しいとは思いますが、ナイタイ高原はとても素晴らしい景色をみる事ができます。
夏の十勝エリアに行った際には是非一度は行ってみてはどうでしょうか。
※感染症対策により営業時間・定休日が変更になっている場合があります。
実際に行く際は事前に確認し、対策はしっかりして下さいね。
2023年も残りだんだん少なくなってきましたね。
そんな2023年ですが、年末につれて多くのイベントなど色々あったりしますよね。
そんな中、あまり嬉しくないイベントといれば年末にかけての『年末調整』であったり、年明けに控えている『確定申告』などの税金面のイベントではないでしょうか。
こういったイベントって正直面倒だったりしますよね。
おまけに面倒な事を済ませて、翌年になって給与明細を見ると住民税等の税金が結構高いなぁと思うこともあったり。
そんな明細を見てるとちょっとガッカリしてしまいますしもうちょっと税金が安ければなぁと思うことも。
しかし、そんな税金面で少しお得になる方法もあったりします。
それが『ふるさと納税』です。
税金の使用用途を選べたりなど色々特徴があったりしますが最大の特徴は応援した地域の特産品などの返礼品をもらえるという点ではないでしょうか。
この返礼品ですが控除上限額内であれば実質2,000円で各地の美味しい物などの返礼品をもらえるという事もあって年々利用者も増えていたりします。
全国各地に美味しい物など魅力的な物が沢山ありますが、その中でもやはり注目はグルメの宝庫でもある北海道。
納付できる自治体も多く、また美味しい物が多いので特に注目だったりもします。
北海道と言えば『カニ』『ホタテ』『鮭』『ウニ』『いくら』などの海鮮を始め『牛肉』であったり『スイーツ』などなど実に豊富ですよね。
実際にスーパーなどで購入するとちょっとお値段が・・・。
そういった場合でもこのふるさと納税の返礼品であればお得に楽しむ事もでき、税金も安くなるとまさに一石二鳥ではないでしょうか。
そんなふるさと納税ですが、沢山のサイトなどで行う事ができますので実際に見たこともあるという方もいるのではないでしょうか。
そんな中で特におすすめなのが『さとふる』です。
『さとふる』と言えば『お笑い芸人の東京03さん』や『女優の麻生久美子』さんがCMをしている会社ですね。
この『さとふる』ですが、まず取り扱いの自治体・返礼品の数が多いという特徴があります。
特に返礼品が目的というのであればやはり返礼品の数が多くなければ候補を探すのも大変だったりしますよね。
次に手続きなどの方法がわかりやすいという点があります。
毎年されている方であれば手続きについて慣れているかもしれませんが、初めてするという方は色々不安だったりしますよね。
しかし、『さとふる』では手続きなどの説明にイラストが多めでとてもわかりやすくなっていたりします。
また、控除シミュレーション&早見表があるので自分の控除限度額もわかりやすくなっています。
また、アプリから申請するこもできるのもおすすめのポイントの1つ。
また、今ならさとふるアプリで寄付をするとPayPayポイントが必ずもらえるキャンペーンが実施されています。
条件によって変わってきますが、寄付金額の最大20%PayPayポイントが付与されます。
税金も安くなり、お得な返礼品をもらえてさらにPayPayポイントまでもらえるのは破格ではないでしょうか。
また、手続きが楽なワンストップ特例は1月10日必着となっています。
期限も残りわずかですが、今ならまだワンストップ特例にも間に合うのでお早めに!
\寄付金額の最大20%PayPayポイント/