北海道には魅力が沢山ありますよね。
広大な景色や美味しいグルメ、魅力が多すぎて困ってしまいます。
旅行中は楽しくて時間があっという間に過ぎて行く感じがしますね。
そんな楽しい旅行の最後に訪れるのが空港ではないでしょうか。
北海道には各地に空港がありますが、その中で最も利用する方が多いのが新千歳空港ではないでしょうか。
そんな新千歳空港には特に多くのお店が入っています。
お土産等を見ているだけでも楽しくなってしまう、そんな空港ではないでしょうか。
しかし、北海道はグルメの宝庫という事や多くのお店が入っているので数多くの商品を見ることができます。
かなり沢山のお土産があるので何を買おうかとかなり迷ってしまいますよね。
そこで2022最新版おすすめのお土産をランキング型式にしてみました。
今回は新千歳空港お土産おすすめランキングBEST3!【2022最新版】をご紹介したいと思います。
目次
新千歳空港お土産おすすめランキングBEST3!【2022最新版】
新千歳空港に着きました〜✈️
お土産屋さんや北海道名物を食べれる店がたくさんあって一日中遊べそうです(ノ^^)ノ+:。
あとやっぱり本州よりも涼しく感じます() pic.twitter.com/UZzJcPnwo2— ヒマリィの娘 (@faridyu29) September 8, 2022
新千歳空港では実に様々なお店があり、多くのお土産物が販売されています。
お店を見ているだけでもとても楽しくなってきますし、ついついあれこれ買い込んでしまいがち。
そこで、新千歳空港で販売しているお土産をジャンル別のランキング型式にしてご紹介したいと思います。
お菓子(甘い物)
お土産と言っても様々な種類があり、お菓子と言っても甘い物からしょっぱい物など様々でよね。
そこで、まずお菓子の中でも甘い物を3つご紹介したいと思います。
1位:白い恋人

1位は石屋製菓の『白い恋人』です。
これは北海道のお土産の定番といえばド定番のお土産。
北海道のお土産でこれがなかったらちょっとガッカリ・・・という1品ではないでしょうか。
新千歳空港内のお店を見ていても、多くの人が購入していたりしますし、北海道各地で販売もされているので必ず購入する方は多いのではないでしょうか。
定番という事もありますが、他にオススメのポイントがあります。
まず、内容量(枚数)の種類が多い点です。
ホワイト | ブラック | ホワイト&ブラック |
9枚 | 18枚 | 24枚 |
12枚 | 36枚 | |
18枚 | 54枚 | |
24枚 | ||
27枚 |
一番小さいサイズで9枚から大きい物まであります。
お土産を渡す相手の人数などによって融通が利きやすいという点があり、大きめのサイズもあるのでバラマキ用にもなります。
個包装になっているという点も良いですね。
各地で行われる北海道物産展や、お取り寄せも可能という点も考えると納得ではないでしょうか。
2位:き花

次にご紹介するのは壺屋総本店の『き花』で北海道旭川の銘菓。
このき花ですが35年連続でモンドセレクション金賞を受賞している銘菓となっています。
こちらの『き花』ですが、アーモンドガレットでチョコレートをサンドした物。
白い恋人と似たような感じですが、白い恋人は「ラング・ド・シャ」の生地ですよね。
それに対して『き花』はアーモンドガレットなので少し芳ばしい感じの生地となってます。
こちらのき花ですが、枚数のバリエーションが多い特徴もありますがサイズも2種類あるのが特徴。
通常のき花は約7cmですが、少し小さめのプティモは約5cmとサイズ・枚数が選べるのもおすすめのポイント。
味についてもホワイトチョコ以外にも『ショコラ』『いちご』など様々な味があったりします。
期間限定では『アールグレイ』などのフレーバーがでていたり、色々な味を楽しめる『アソート』などもあったりします。
サイズ・枚数・味など色々選べるのでおすすめとなっています。
こちらも、北海道物産展で見かけたりしますしお取り寄せもできますよ。
き花(約7cm) | き花プティモ(約5cm) |
6枚 | 8枚 |
9枚 | 24枚 |
12枚 | |
20枚 |
3位:マルセイバターサンド

次にご紹介するのは六花亭の『マルセイバターサンド』です。
こちらも白い恋人と同様に北海道のお土産といえばこれというお土産ではないでしょうか。
バターサンドについても内容(個数)を選べるという点や個包装ということもあって様々な状況でのお土産に使えるのではないでしょうか。
4個 | 16個 |
5個 | 20個 |
10個 | 30個 |
ちなみに私はこのマルセイバターサンドが1番好きですね。
それなら1位では?と思いますが、理由はいくつかあります。
まず、バターサンドですがクッキー生地にバタークリームとレーズンが挟まれています。
このレーズン、好きな人は良いですが苦手という方も結構いたりしますよね。
その為、白い恋人やき花に比べたら苦手という方がいる可能性がある点です。
次に、六花亭の他のお菓子もなまら美味しいという点です。
他のお菓子との詰め合わせ『ザ・マルセイ』であれば
- バターケーキ
- バターサンド
- ビスケット
- キャラメル
これらの詰め合わせとなっています。
どれも美味しいのですが詰め合わせだとそれぞれの個数が少ないのでバラマキなどには向かないという点があります。
そういった点から今回は3位とさせていただきました。
こちらも、北海道物産展で見かけたりしますしお取り寄せもできますのが良いですね。
お菓子(甘い物以外)
お菓子といえば甘い物の他にも色々ありますよね。
そこで甘い物以外のお菓子もご紹介したいと思います。
1位:ぽてコタン

1位はCalbee Potatoの『ぽてコタン』です。
カルビーといえば知らない人はいないのではないかと言えるほど有名なメーカーですよね。
このぽてコタンですが、まず食感がとてもザクザクしててとても良いという特徴があります。
「たまねぎ味」となっていますが、たまねぎの嫌な味は辛みがなく、ジャガイモの甘さと見事に調和しており塩加減も丁度良い1品。
上記の写真の通り、小分けになっているのでばらまきにも向いているという点もあります。
また、1袋の内容量もちょっと少なめという感じの量が丁度良いと思います。
ちなみに「ぽてコタン』のコタンはアイヌ後の集落という意味だそうですよ。
2位:じゃがポックル

次にご紹介するのもCalbee Potatoの『じゃがポックル』です。
このじゃがポックルですが、コンビニやスーパでも販売されている『Jagabee(じゃがビー)』に近いイメージかもしれません。
しかし、じゃがポックルは北海道産のジャガイモであったり、オホーツクの塩を使っています。
味も通常の、オホーツクの塩味の他に「ほたて塩味」が数量限定で販売されています。
こちらもほんのりホタテの風味が効いておりとても美味しい1品となっています。
小分けの袋になっている点や内容量が丁度良いという点もおすすめのポイントです。
ちなみに、じゃがポックルの『ポックル』は『コロポックル』からきているそうです。
コロポックルはアイヌの伝承に登場する小人で『蕗の下の人』という意味だそうです。
3位:ほがじゃ

次にご紹介するのは山口油屋福太郎の『ほがじゃ』です。
このほかじゃですが、小清水町産の『ジャガイモ』のデンプンが使われています。
そこに北海道の海の幸が入った『海鮮煎餅』といった感じではないでしょうか。
このほがじゃですが、会社の名前や同じようなお菓子を見た事が・・・という方もいるのではないでしょうか。
福岡の銘菓に『めんべい』というお菓子がありますが、「めんべい」も実はこの山口油屋福太郎が作っています。
明太子を使ったのが『めんべい』、北海道の海の幸を使ったのが『ほがじゃ』という感じかもしれません。
このほがじゃですが『昆布』『エビ』『帆立』などの味があり個包装となっている点からもおすすめのお土産です。
お菓子(バームクーへン)
甘いお菓子に塩気のあるお菓子をご紹介させていただきました。
しかし、まだまだお菓子の種類は沢山ありますよね。
北海道はスイーツ王国でもあったりします。
そこで、次はお菓子の中でバームクーヘンに注目してご紹介したいと思います。
1位:なまらバターバウム

1位は白い恋人でおなじみの石屋製菓の『なまらバターバウム』です。
こちらのバームクーヘンですが、北海道産小麦粉にオリジナルの発酵バターで作られた1品となっています。
外側はサックリとした食感ですが、中はふわっとした食感となっており、2つの食感を楽しめるのがとても良いですね。
また、オリジナルの発酵バターがかなり効いているのでバターの風味がなまら美味しいです。
バターの風味が苦手という方にはおすすめできませんが、バターが好きな方であれば間違いなく気に入ると言ってもいいと思います。
これまでに色々食べたバームクーヘンの中で私は断トツに美味しかったと思いますし、新千歳空港では必ず購入するお土産でもあります・
唯一の欠点といえば、個包装になっていないので切り分けないといけない点。
そして開封後は早めに食べきらないといけないという点ではないでしょうか。
ちなみに『なまら』とは『すごく』『とても』という意味の北海道弁。
とてもバターの風味の良いバームクーヘンなので一度味わってみてはどうでしょうか。
2位:三方六

次にご紹介するのは柳月の『三方六』です。
このバームクーヘンは見た目が北海道の木、『白樺』の模様にみえるという事もあって人気のお土産ではないでしょうか。
肝心のバームクーヘンですがしっとりとした食感であり、甘い生地が特徴ではないでしょうか。
甘いと言っても砂糖の甘さではなく、素材そのものの甘さなので後味が良いので安心。
また、白樺模様に見える部分はチョコレートとなっていますが、甘さは控えめとなっています。
そして昔はノコギリ型のナイフで好きな大きさに切っていたそうですが、初めから切れているというのもおすすめのポイント。
食べやすいサイズの『小割』であったり、『プレーン』以外にも期間限定で色々な味が販売されているのもおすすめのポイント。
例えば2022年の夏には『抹茶味』が販売されていたりしましたよ。
3位:妖精の森

次にご紹介するのは北菓楼の『妖精の森』です。
北菓楼といえば『北海道開拓おかき』などでも有名な砂川のお店ですね。
そんな北菓楼でもバームクーへンを販売しており、それがこの『妖精の森』です。
まず、食感ですがかなり『しっとり』した食感となっています。
しっとりはしていますが、ふわっとして口溶けがとてもよく、とても美味しいバームクーヘン。
味についても砂糖の甘さではなく、小麦や卵などの素材の甘みがしっかり楽しめる感じだと思います。
そして、個包装になっているというのもおすすめのポイント。
総菜
ここまで。お菓子などのお土産をご紹介させて頂きました。
しかし、新千歳空港で販売しているお土産は何もお菓子類だけではありませんよね。
鮭・カニ・ウニなどの海産物なども沢山ありますが、その中でも自宅で楽しめるようなお総菜に注目してご紹介したいと思います。
1位:鮭ルイベ付け(いくら増量タイプ)

1位は佐藤水産の鮭ルイベ漬けの『いくら増量タイプ』です。
佐藤水産のルイベについては他の記事でもご紹介していますので、よければそちらもご参照下さい。
このルイベは北海道の郷土料理の1つなので北海道内でも色々なメーカーのルイベを見る事ができます。
その中でもこの佐藤水産のルイベは生臭いという事もなく、塩っ辛いという事がないので食べやすくなっています。
また、通常の物もありますが『いくら増量タイプ』が新千歳空港限定で販売されています。
通常の物より少し値段が上がりますが、いくらがたっぷり入っているので同じ買うなら増量タイプの方が断然おすすめ。
購入時には保冷剤もしっかり付けてくれるので安心ですよ。
2位:てんぷら

次にご紹介するのはかま栄のてんぷらです。
かま栄といえば小樽の有名なかまぼこの会社ですね。
そのかま栄が新千歳空港に出店しており、てんぷらの販売をしています。
この『てんぷら』ですが、魚のすり身を揚げた物ですが地域によって言い方が違うそうです。
- 関東:さつま揚げ
- 関西:てんぷら
- 北海道:てんぷら
他にも『揚げかまぼこ』であったり『揚げはんぺん』など言う地域もあるそうです。
色々メニューはありますが、どれも美味しいのでお好みで購入するのが良いと思います。
その中でおすすめはとなるとやはり『パンロール』ではないでしょうか。
かま栄と言えばやはりこのパンロールで他の商品と違い、地方発送をしていないという特徴もあります。
その為、お店で購入しなければいけませんが帰りの新千歳空港で購入すれば持ち帰りやすいのが良いですね。
しかし、日持ちがしないというのがネックかもしれませんが家に帰って美味しいてんぷらを楽しんでみてはどうでしょうか。
3位:桜鱒のルイベ漬け

次にご紹介するのも佐藤水産の『桜鱒のルイベ漬け』です。
先にご紹介したルイベ漬けと変わりませんが、こちらは鮭ではなく『桜鱒』を使ったルイベとなっています。
こちらは鮭のルイベ漬けに比べて値段が少し安いという特徴があります。
しかし、安いからといってもマズイという事はありません。
どちらかと言えば鮭に比べて桜鱒の方が味は濃厚という感じかなと私は思います。
また、どちらも生臭いという事がないのは共通ですが桜鱒の方が味漬けは少ししっかり漬いている感じかと。
鮭も桜鱒もどちらも美味しいのでおすすめですよ。
まとめ
新千歳空港です。
お土産や早めの夕食のために2時間前に着いたけど、時間足りない😣😖。
まずは大好きなROYCE’でチョコレート🍫を買いました。 pic.twitter.com/FGIUhYsqQN— みねこ (@mine0504r09m) September 13, 2022
今回は新千歳空港お土産おすすめランキングBEST3!【2022最新版】をご紹介させて頂きました。
新千歳空港はお土産物のお店が沢山あるので見ているだけでも楽しいですし、いくら時間があって足りない位。
そういった事から私はこれだけは買うと予め決めては行く様にしてはいますが・・・。
見てるとあれもこれも欲しくなってついつい買い込んでしまいとんでもない量の荷物に。
今回、2022最新版おすすめランキングBEST3でご紹介させて頂いたお土産は特におすすめのお土産でもあります。
2022年に実際に購入して食べたという事もありますが、知人や友人など様々な人にお土産でプレゼントした物でもあります。
どのお土産についてもかなり評判は良かったのでおすすめにさせて頂きました。
また、今回ご紹介させて頂けなかったお土産の中にもおすすめは沢山あります。
全部をご紹介しているとそれこそキリが無い位。
それだけ北海道や新千歳空港が魅力のある場所であると言う事だと思います。
北海道のお土産を買う際やお取り寄せする際には参考にしてみて下さいね。
2022年も残りだんだん少なくなってきましたね。
そんな2022年ですが、年末につれて多くのイベントなど色々あったりしますよね。
そんな中、あまり嬉しくないイベントといれば年末にかけての『年末調整』であったり、年明けに控えている『確定申告』などの税金面のイベントではないでしょうか。
こういったイベントって正直面倒だったりしますよね。
おまけに面倒な事を済ませて、翌年になって給与明細を見ると住民税等の税金が結構高いなぁと思うこともあったり。
そんな明細を見てるとちょっとガッカリしてしまいますしもうちょっと税金が安ければなぁと思うことも。
しかし、そんな税金面で少しお得になる方法もあったりします。
それが『ふるさと納税』です。
税金の使用用途を選べたりなど色々特徴があったりしますが最大の特徴は応援した地域の特産品などの返礼品をもらえるという点ではないでしょうか。
この返礼品ですが控除上限額内であれば実質2,000円で各地の美味しい物などの返礼品をもらえるという事もあって年々利用者も増えていたりします。
全国各地に美味しい物など魅力的な物が沢山ありますが、その中でもやはり注目はグルメの宝庫でもある北海道。
納付できる自治体も多く、また美味しい物が多いので特に注目だったりもします。
北海道と言えば『カニ』『ホタテ』『鮭』『ウニ』『いくら』などの海鮮を始め『牛肉』であったり『スイーツ』などなど実に豊富ですよね。
実際にスーパーなどで購入するとちょっとお値段が・・・。
そういった場合でもこのふるさと納税の返礼品であればお得に楽しむ事もでき、税金も安くなるとまさに一石二鳥ではないでしょうか。
そんなふるさと納税ですが、沢山のサイトなどで行う事ができますので実際に見たこともあるという方もいるのではないでしょうか。
そんな中で特におすすめなのが『さとふる』です。
『さとふる』と言えば『お笑い芸人の東京03さん』や『女優の麻生久美子』さんがCMをしている会社ですね。
この『さとふる』ですが、まず取り扱いの自治体・返礼品の数が多いという特徴があります。
特に返礼品が目的というのであればやはり返礼品の数が多くなければ候補を探すのも大変だったりしますよね。
次に手続きなどの方法がわかりやすいという点があります。
毎年されている方であれば手続きについて慣れているかもしれませんが、初めてするという方は色々不安だったりしますよね。
しかし、『さとふる』では手続きなどの説明にイラストが多めでとてもわかりやすくなっていたりします。
また、控除シミュレーション&早見表があるので自分の控除限度額もわかりやすくなっています。
また、アプリから申請するこもできるのもおすすめのポイントの1つ。
また、今ならさとふるアプリで寄付をするとPayPayポイントが必ずもらえるキャンペーンが実施されています。
条件によって変わってきますが、寄付金額の最大20%PayPayポイントが付与されます。
税金も安くなり、お得な返礼品をもらえてさらにPayPayポイントまでもらえるのは破格ではないでしょうか。
また、手続きが楽なワンストップ特例は1月10日必着となっています。
期限も残りわずかですが、今ならまだワンストップ特例にも間に合うのでお早めに!
\申請期限は1月10日迄/
\寄付金額の最大20%PayPayポイント/