どこかに旅行に行きたいと思った際に候補に挙がる場所が沢山ありますが、その中でも人気と言えばやはり北海道ではないでしょうか。
北海道では美味しいグルメを楽しめたり、広大な景色や綺麗な景色、温泉でのんびりなど楽しみ方も実に豊富ですよね。
そんな北海道ですが、旅行をする際に考える点はいくつもありますがその中に『移動方法』を考えたりしないでしょうか?
レンタカーなどの車で移動するのか、電車・バスなどの公共交通機関を使うか考えますよね。
特に北海道はかなり広いので移動手段としてレンタカーを利用する方は多いかもしれません。
しかし、そもそも車なしで旅行するのってきついのでしょうか?
電車やバスがメインで観光できる場所があるのであれば無理に車を利用する事もなかったりしますよね。
そこで今回は北海道車なしで旅行はきつい?電車&バスでの観光できる場所を徹底調査をご紹介したいと思います。
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北海道車なしで旅行はきつい?
北海道は地図を見てもとても広いですよね。
実際に近そうに見えてもかなり距離があるのが北海道の特徴ではないでしょうか。
例えば道南の函館と札幌なんかは直線距離でも約150Km、東京と静岡と同じ位の距離となります。
実際は噴火湾をグルッと回らないと行けないのでそれ以上といった感じでしょうか。
それだけ移動距離があるのであればやはりレンタカーの車なしで旅行をするのはきついのでは?と思いがちではないでしょうか。
ちなみに、車なしの旅行はきついのか?と言うと結論は『場所による』と私は思います。
場所によるって、そらそうよと突っ込まれそうですが、やはり場所によっては車なしはキツい場所も多いのは事実です。
しかし、中に車なしでも全然問題ない場所も多いというのもまた事実だったりもします。
例えばレンタカーなど車なしだとキツいというような場所ですがこういった場所がそうではないでしょうか。
- 目的地まで公共交通機関で行く事が出来ない観光スポット
- 観光スポットと観光スポットまでの距離がかなりある
- 公共交通機関で行く事ができるがダイヤがかなり悪い
こういった場所に旅行で行きたいと思った際にはレンタカーなどの車でのアクセスでなければきついと思います。
具体例としてですが例えば道東にある『神の子池』に行きたいと思ったらやはり車でなければきついと思います。
神の子池は池がコバルトブルーに見え、とても神秘的な池という事もあり、北海道の絶景の1つという事もあり人気の場所だったりします。
摩周湖の北側の山中にある為、まず付近には鉄道はありませんので電車で行くという事はできません。
また、この区間は路線バスなどの運行もないのでバスを利用するという事ももちろんできません。
その為、実際に行こうと思ったら
- レンタカーなどの車
- タクシーなど
- バスツアーなど
こういった方法になってくるのでやはり車がないときついかな?という印象はあります。
同じ理由で他にも『オンネトー』などもそうですね。
他にもオロロンラインにある『オトンルイ風力発電所』も公共交通機関出行く事ができない観光スポットだったりします。
このオロロンラインは北海道の日本海沿い、稚内までの海岸線沿いを走る道となっています。
この道はまさに『北海道!』といった景色を楽しむ事ができ、日本海を挟んで利尻富士が見えるなど絶景だったりもします。
そして、このオトンルイ風力発電所ですがオロロンラインの途中にあり、高さ約100mもの風力発電の風車が3.1kmの区間にもわたり綺麗にならんでいるのです。
天気の良い日はこれまた圧巻の景色となっています。
このオロロンラインはバイク乗りであったりドライブを楽しむ方に特に人気のスポットでもあります。
実はこの風車ですが経年劣化により2023年から撤去と更新を始めるとう話もあるのでこの風景を見られるのも後わずかという話も・・・。
そして、こちらの場所も付近に鉄道はなく、路線バスもない上にツアーというのもおそらくないのではないかと思います。
また、他の観光スポットへの距離もかなりあるので車なしだときつい場所の1つでもあると思います。
他にも色々ありますが、車なしだときついという場所のケースはこれらの要因がある場所だと思います。
北海道電車&バスでの観光できる場所は?
北海道内には魅力の多い場所が数多くありますね。
また、エリアも広いのでどうしても移動に時間がかかってしまったりも。
先にご紹介した様な場所であればやはりレンタカーなどの車なしだときついかなという場所でした。
しかし、車なしでも電車&バスで観光できるという場所もかなり多かったりもするのも事実です。
というより、本屋で売っている観光ガイドに記載されているような場所についてはほとんどが電車もしくはバスで観光する事ができる場所だったりします。
本屋で売っている観光ガイドって
- 札幌・小樽
- 函館
- 十勝・帯広
- 知床・阿寒・摩周・釧路湿原
だいたいこのエリアに北海道全体のラインナップで出版されている事が多いかと思います。
中には少しきついかな?という場所もありますがバスツアーなどで行く事もできたりもします。
例えば札幌・小樽や函館に関しては『空港からのアクセスが良い』『観光スポットが集中している』『電車・バスなどの本数が多い』こういった特徴があります。
その事からも車無しで観光するのに特におすすめの場所と言えばこのエリアになると思います。
十勝・帯広についてはバスの便は少し少なめだったりもしますが、バスで観光する事も可能なエリアでもあります。
ただ、ツアーなどを利用しなければ行けないのが『ナイタイ高原』ではないでしょうか。
こちらは別記事にまとめていますのでそちらをご参照下さい。
そして電車やバスがかなり少なめなのが『知床・阿寒・摩周・釧路湿原』このエリアかもしれません。
しかし、この地域はどこも人気の観光スポットが多いのでツアーなども色々あるのでこういったものを利用することもできます。
他に富良野・美瑛などについては青い池は少し離れていますがバスでも行く事も可能です。
それ以外の場所については各駅から比較的近かったりしますし移動手段の1つとして『レンタサイクル』という方法もあります。
こういった事から大体の場所については電車&バスで観光できるのではないでしょうか。
ちなみに、色々なエリアで車なしでの具体的の観光例の記事もいくつもありますのでよければそちらもご参照下さい。
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まとめ
今回は北海道車なしで旅行はきつい?電車&バスでの観光できる場所を徹底調査をご紹介させて頂きました。
北海道を旅行する際に車なしだときついかな?と思われがちですが実は意外となしでも観光できる場所が多かったりします。
しかし、どうしても電車・バスの本数があまりにも少ないという場所であったり運行がない場所だときついかなと思います。
特に絶景が見られる場所は少しきついかなという場所も多い印象がありますね。
また、ツアーでいかない様な場所も当然ながら車なしだと無理だったりします。
例えば旭川エリアで有名な『層雲峡』の近くにある『大函』が良い例ではないでしょうか。
この大函も絶景ポイントではあるのですが車でしかいけなかったり・・・。
そういった絶景を巡る旅行がしたいという場合はやはり車で移動を検討した方がいいですね。
北海道を車なしで旅行しようと思った際には参考にしてみて下さい。
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2023年も残りだんだん少なくなってきましたね。
そんな2023年ですが、年末につれて多くのイベントなど色々あったりしますよね。
そんな中、あまり嬉しくないイベントといれば年末にかけての『年末調整』であったり、年明けに控えている『確定申告』などの税金面のイベントではないでしょうか。
こういったイベントって正直面倒だったりしますよね。
おまけに面倒な事を済ませて、翌年になって給与明細を見ると住民税等の税金が結構高いなぁと思うこともあったり。
そんな明細を見てるとちょっとガッカリしてしまいますしもうちょっと税金が安ければなぁと思うことも。
しかし、そんな税金面で少しお得になる方法もあったりします。
それが『ふるさと納税』です。
税金の使用用途を選べたりなど色々特徴があったりしますが最大の特徴は応援した地域の特産品などの返礼品をもらえるという点ではないでしょうか。
この返礼品ですが控除上限額内であれば実質2,000円で各地の美味しい物などの返礼品をもらえるという事もあって年々利用者も増えていたりします。
全国各地に美味しい物など魅力的な物が沢山ありますが、その中でもやはり注目はグルメの宝庫でもある北海道。
納付できる自治体も多く、また美味しい物が多いので特に注目だったりもします。
北海道と言えば『カニ』『ホタテ』『鮭』『ウニ』『いくら』などの海鮮を始め『牛肉』であったり『スイーツ』などなど実に豊富ですよね。
実際にスーパーなどで購入するとちょっとお値段が・・・。
そういった場合でもこのふるさと納税の返礼品であればお得に楽しむ事もでき、税金も安くなるとまさに一石二鳥ではないでしょうか。
そんなふるさと納税ですが、沢山のサイトなどで行う事ができますので実際に見たこともあるという方もいるのではないでしょうか。
そんな中で特におすすめなのが『さとふる』です。
『さとふる』と言えば『お笑い芸人の東京03さん』や『女優の麻生久美子』さんがCMをしている会社ですね。
この『さとふる』ですが、まず取り扱いの自治体・返礼品の数が多いという特徴があります。
特に返礼品が目的というのであればやはり返礼品の数が多くなければ候補を探すのも大変だったりしますよね。
次に手続きなどの方法がわかりやすいという点があります。
毎年されている方であれば手続きについて慣れているかもしれませんが、初めてするという方は色々不安だったりしますよね。
しかし、『さとふる』では手続きなどの説明にイラストが多めでとてもわかりやすくなっていたりします。
また、控除シミュレーション&早見表があるので自分の控除限度額もわかりやすくなっています。
また、アプリから申請するこもできるのもおすすめのポイントの1つ。
また、今ならさとふるアプリで寄付をするとPayPayポイントが必ずもらえるキャンペーンが実施されています。
条件によって変わってきますが、寄付金額の最大20%PayPayポイントが付与されます。
税金も安くなり、お得な返礼品をもらえてさらにPayPayポイントまでもらえるのは破格ではないでしょうか。
また、手続きが楽なワンストップ特例は1月10日必着となっています。
期限も残りわずかですが、今ならまだワンストップ特例にも間に合うのでお早めに!
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