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帯広初日の出2024スポットどこ?何時に行くのが良いかも徹底調査!

帯広初日の出2024スポットどこ?何時に行くのが良いかも徹底調査!
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毎日寒い日も続き、気がつけばもう年末という時期になっていたりして、日が経つのが早いと感じる事もあるのではないでしょうか。

そんな年末年始ですが家でゆっくり過ごすという方であったり、出かけるという方も多いのではないでしょうか。

年末年始に出かけられるという方も様々な目的があるかと思いますが、その中に初日の出を見に行こうという方もいるかと思います。

普段は日の出を見に行くという事はなくても、一年に一度でもある初日の出だけは見たいと思ったりもしますよね。

そんな初日の出ですが、定番の場所であったり穴場の場所だったり色々あるのでどこので見ようかと迷ったりもしますよね。

2024年の初日の出のスポットですが、北海道の中でも色々なエリアでの候補があるかと思いますがその中で十勝・帯広エリアの場合はどこが良いのでしょうか?

また、実際に初日の出を見に行こうと思った際には何時位に行く方がいいのでしょうか?

そこで今回は帯広初日の出2024スポットどこ?何時に行くのが良いかも徹底調査をご紹介したいと思います。

 

帯広初日の出2024のスポットどこ?

帯広初日の出2024スポットどこ?何時に行くのが良いかも徹底調査!

北海道はとても広く、エリアによって様々な特徴があったりしますよね。

その中でも十勝・帯広エリアと言えば広大な十勝平野などが魅力なエリアではないでしょうか。

そんな広大な十勝・帯広のエリアで初日の出を見に行こうと思った際にはどこがいいのでしょうか。

そこで初日の出を見るいくつかおすすめスポットをご紹介したいと思います。

 

十勝が丘展望台

まずご紹介する初日の出を見る場所のおすすめは『十勝が丘展望台』です。

帯広の中心から北東の少し小高い場所にあり、十勝が丘展望台からは帯広市街や十勝平野を一望できる事もあって人気の観光スポットの1つでもあります。

その事から日の出だけでなく、夕日を眺めるのにも最適な場所となっています。

十勝が丘展望台のおすすめ点は日の出・夕日が綺麗に見える場所という他にも特徴がありそれが『毛嵐(けあらし)』という珍しい自然現象。

毛嵐は蒸気霧(じょうきぎり)とも呼ばれるもので、海面・川面に白い湯気の様な煙が発生している様に見える自然現象となっています。

この毛嵐は

  • 厳冬の日
  • 風が比較的穏やか
  • 結氷していない海面・川面

など発生条件が限られていますが、十勝が丘展望台からこの毛嵐を見る事ができる可能性があるので初日の出を見る場所としてもおすすめの場所でもあったりします。

また、この十勝川で見られる毛嵐はまるで龍が浮かんで見るので『雲龍(うんりゅう)』とも呼ばれているそうです。

2024年は干支で言っても辰年ですよね。

運次第ですが初日の出と一緒に雲龍が見られてば縁起もいいのではないでしょうか?

十勝が丘展望台
住所 北海道河東郡音更町十勝川温泉6

 

日勝峠第一展望台

次にご紹介する日の出スポットは日勝峠にある『日勝峠第一展望台』です。

日勝峠は日高~十勝を結ぶ国道274号線にあり標高1,022mと少し高い峠となっています。

そんな日勝峠の途中、清水町側には展望台があり十勝を一望できるスポットの1つ。

普段も綺麗な景色を見られるのでおすすめのスポットでもありますし、東向きというのも日の出を見るのにも最適な位置ではないでしょうか。

しかし、日勝峠は気象条件によっては通行止めになる場合であったりカーブも少し急という注意点もあります。

初日の出が見られるような天候であれば通行止になるという事はないとは思います。

しかし、初日の出だけでなく普段も日の出を実際に行く前に道路状況は確認した方がいいかもしれませんね。

また、展望台のトイレは冬季閉鎖されているので初日の出や普段の日の出を見に行く際には注意です。

日勝峠第一展望台
住所 北海道上川郡清水町清水

 

ハルニレの木

次にご紹介する日の出スポットは帯広から東にある豊頃町の『ハルニレの木』です。

このハルニレの木ですが、この木のある豊頃町のシンボルでもあり、指定文化財にもなっている木だったりします。

十勝川の河川敷の牧草地の中にぽつりとある感じの木で、パッと見た感じ1本の木の様にも見えますが2本の木が寄り添っていたりします。

このハルニレの木ですが

  • B’z『FRIENDSIII』のジャケット
  • ZARD『BLEND II ~LEAF & SNOW~』のジャケット
  • DREAMS COME TRUE『Eyes to me』の歌詞

にもなっている程だったりします。

駐車場については『ハルニレハウス』の前に数台駐車するスペースはありますが、少し狭めかなという印象はあります。

また、トイレについても冬季は使用できず、近隣にも使用できる場所はなかったと思うので初日の出を見に行くとなればそこはネックかもしれません。

しかし、初日の出と神秘的な景色を堪能できる穴場でもあるのでおすすめの場所の1つだと思います。

ハルニレの木
住所 北海道中川郡豊頃町幌岡

 

晩成温泉

次にご紹介する初日の出を見るのにいい場所は『晩成温泉』です。

十勝で唯一太平洋を眺めながら入れる温泉がこの晩成温泉となっています。

また晩成温泉は世界的にも珍しい『ヨード泉』となっているのも特徴だったりします。

晩成温泉のヨード泉、抗菌作用や保温性が高いという事で湯冷めしにくいとも言われている温泉だったりもします。

その晩成温泉ですが、そういった施設であれば通常営業時間があるので日の出など見れないのでは?思いますよね。

しかし、晩成温泉では年始について実は朝から営業をしていたりもします。

晩成温泉に入りながら初日の出を見るというのもいいのではないでしょうか。

晩成温泉
住所 北海道広尾郡大樹町晩成2
営業時間 9:00~21:00
定休日 火曜
12/29・12/30(温泉のみ営業)
12/31・1/9~1/12
元旦特別営業 温泉:6:00~15:00
食堂:7:00~15:00

 

大津海岸

次にご紹介する初日の出を見るのにいい場所は豊頃町にある『大津海岸』です。

この大津海岸ですが、近年は冬場は特に注目されている海岸でもあります。

というのも、この海岸ですが冬には『シュエリーアイス』でインスタなどで注目されている場所。

このジュエリーアイスですが、寒い冬の日に凍った十勝川の氷が海岸に打ち上げられその氷がまるで宝石の様に見えるという。

特に朝日とジュエリーアイスのコントラストはまさに冬の北海道の絶景の1つだったりもします。

そんな大津海岸なので日の出を見るのにも最適なスポットの1つでもあります。

ジュエリーアイスは気象条件にもよるので運にもよりますが初日の出と一緒に見られる可能性があるのでおすすめのスポットでもありますよ。

大津海岸
住所 北海道中川郡豊頃町

 

昆布刈石展望台

次にご紹介する日の出スポットは浦幌町にある『昆布刈石展望台』です。

昆布刈石展望台は太平洋を一望できる展望台でもあり、近くに建物などがないのでかなり展望のいい場所となっています。

ちなみに、夏場でもとても綺麗な景色が見られますので日の出も綺麗に見えるポイント。

また、ほとんど人がいないスポットなので景色を楽しみたいという方にも穴場でもあります。

展望台ですが国道336号線を南から北に向かうと途中に右手に向かう道があり看板もありますが見落としそうになるのが注意だったりします。

また、展望台までは舗装されていない道を約2km程進むという事もあり冬場は除雪されていなかったりもします。

除雪はされていませんが車が通った跡などはありますが積雪量の多いタイミングや車高が低い車で行く際は特に注意が必要かもしれません。

しかし、その分初日の出を見るのには穴場でもあるのでおすすめスポットだったりします。

昆布刈石展望台
住所 北海道十勝郡浦幌町昆布刈石

 

襟裳岬

次にご紹介する初日の出を見る最適な場所ですが『襟裳岬』です。

北海道でも南の方にあるイメージのある襟裳岬ですが東西太平洋を一望でき、普段からとても綺麗な景色を見る事ができたりします。

襟裳岬ですがこの襟裳岬は風の強い場所としても有名だったりもします。

襟裳岬には『風の館』があり、こちらでは襟裳岬の強風体験ができたりもします。

初日の出の時以外でも訪れたい絶景スポットですね。

そんな襟裳岬ですが初日の出を見るのにも最適だったりもします。

本来、襟裳岬にある『風の館』ですが冬季は休業しています。

しかし、初日の出が見られる1日は早朝から開館しているのが特徴。

室内から初日の出を見られるのでおすすめの場所としてご紹介させて頂きました。

〒058-0343 北海道幌泉郡えりも町えりも岬366−3

襟裳岬
住所 北海道幌泉郡えりも町えりも岬
襟裳岬 風の館
住所 北海道幌泉郡えりも町えりも岬366-3
営業時間 5:00~8:00(1月1日のみ)
休館日 冬季(12月~3月)
料金 無料(1月1日のみ)

 

帯広で初日の出2024は何時に行くのが良い?

帯広初日の出2024スポットどこ?何時に行くのが良いかも徹底調査!

初日の出は当然ながら一年の最初の日の出ですよね。

普段は日の出を見に行くという事をしないという方でもこの日だけ初日の出を見に行きたいと思う方もいるのではないでしょうか。

そんな初日の出ですが、実際に見に行くとなれば時間は何時位に見に行くのがいいのでしょうか。

まず、2024年の日の出の時間がわからなければ予定は立てにくいかと思います。

まず帯広市の2024年の初日の出の時間ですが『6:58』の予定となっています。

ちなみに、帯広より東側の方が日の出の時間も当然ながら早くなりますよね。

では先にご紹介したスポットで一番東にある『浦幌町』であれば時間は『6:55』の予定となっています。

そこで先にご紹介したスポットを帯広駅から行く場合の所要時間と日の出の時間を一覧にしてみました。

スポット 帯広駅から 日の出時間
十勝が丘展望台(音更町) 約20分 6:58
日勝峠第一展望台(清水町) 約50分(高速有り) 6:59
ハルニレの木(豊頃町) 約40分 6:56
晩成温泉(大樹町) 約1時間10分 6:56
大津海岸(豊頃町) 約1時間 6:56
昆布刈石展望台(浦幌町) 約1時間5分 6:55
襟裳岬(えりも町) 約2時間15分 6:53

日の出の時間は大体この時間帯とないますので、実際に行くのであれば最低でも日の出の時間の30分~45分前には到着していた方がいいかと思います。

日の出の時間=実際に太陽がでる時間ではありますが、太陽が出る少し前の時間帯についてもとても素晴らしい景色を見る事ができます。

また、冬は積雪の影響もあるので初日の出を見に行く際には時間に余裕を持って行く方がいいでしょう。

 

まとめ

帯広初日の出2024スポットどこ?何時に行くのが良いかも徹底調査!

今回は帯広初日の出2024穴場スポットどこ?何時に行くのが良いかも徹底調査をご紹介させて頂きました。

十勝・帯広エリアは広大な景色が楽しめるスポットが多くてとても良いですね。

昼間の景色も素晴らしいですが、初日の出だけでなく普段から日の出や夕日を見るのもまた素晴らしい景色が楽しめるエリアでもあったりします。

特に、太平洋側は目の前に何も遮るものがないので特に綺麗に初日の出などを見る事ができるかと思います。

広大な景色をみる穴場スポットも多い印象があったりもします。

そして十勝・帯広エリアは冬でも積雪も比較的少なめなのもいいですね。

私も普段日の出を見に行くという事は少ないかもしれませんがやはり初日の出については見に行きたいと思ってしまったりも。

同じ見るのであればやはり景色のいい場所から初日の出を見たいと思うので普段からどこが初日の出を見るのにいいか調べたりもしています。

2024年に初日の出をどこに見に行こうか、何時に行くのがいいかと迷ったら参考にしてみてください。

2023年北海道ふるさと納税のおすすめは?
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2023年も残りだんだん少なくなってきましたね。

そんな2023年ですが、年末につれて多くのイベントなど色々あったりしますよね。

そんな中、あまり嬉しくないイベントといれば年末にかけての『年末調整』であったり、年明けに控えている『確定申告』などの税金面のイベントではないでしょうか。

こういったイベントって正直面倒だったりしますよね。

おまけに面倒な事を済ませて、翌年になって給与明細を見ると住民税等の税金が結構高いなぁと思うこともあったり。

そんな明細を見てるとちょっとガッカリしてしまいますしもうちょっと税金が安ければなぁと思うことも。

しかし、そんな税金面で少しお得になる方法もあったりします。

それが『ふるさと納税』です。

税金の使用用途を選べたりなど色々特徴があったりしますが最大の特徴は応援した地域の特産品などの返礼品をもらえるという点ではないでしょうか。

この返礼品ですが控除上限額内であれば実質2,000円で各地の美味しい物などの返礼品をもらえるという事もあって年々利用者も増えていたりします。

全国各地に美味しい物など魅力的な物が沢山ありますが、その中でもやはり注目はグルメの宝庫でもある北海道。

納付できる自治体も多く、また美味しい物が多いので特に注目だったりもします。

北海道と言えば『カニ』『ホタテ』『鮭』『ウニ』『いくら』などの海鮮を始め『牛肉』であったり『スイーツ』などなど実に豊富ですよね。

実際にスーパーなどで購入するとちょっとお値段が・・・。

そういった場合でもこのふるさと納税の返礼品であればお得に楽しむ事もでき、税金も安くなるとまさに一石二鳥ではないでしょうか。

そんなふるさと納税ですが、沢山のサイトなどで行う事ができますので実際に見たこともあるという方もいるのではないでしょうか。

そんな中で特におすすめなのが『さとふる』です。

『さとふる』と言えば『お笑い芸人の東京03さん』や『女優の麻生久美子』さんがCMをしている会社ですね。

この『さとふる』ですが、まず取り扱いの自治体・返礼品の数が多いという特徴があります。

特に返礼品が目的というのであればやはり返礼品の数が多くなければ候補を探すのも大変だったりしますよね。

次に手続きなどの方法がわかりやすいという点があります。

毎年されている方であれば手続きについて慣れているかもしれませんが、初めてするという方は色々不安だったりしますよね。

しかし、『さとふる』では手続きなどの説明にイラストが多めでとてもわかりやすくなっていたりします。

また、控除シミュレーション&早見表があるので自分の控除限度額もわかりやすくなっています。

また、アプリから申請するこもできるのもおすすめのポイントの1つ。

また、今ならさとふるアプリで寄付をするとPayPayポイントが必ずもらえるキャンペーンが実施されています。

条件によって変わってきますが、寄付金額の最大20%PayPayポイントが付与されます。

税金も安くなり、お得な返礼品をもらえてさらにPayPayポイントまでもらえるのは破格ではないでしょうか。

また、手続きが楽なワンストップ特例は1月10日必着となっています。

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