小樽に観光に行った際にはどこに行かれるでしょうか?
ガラス館やオルゴール館、スイーツのお店の多い堺町本通りやお寿司屋さんが多く並ぶ小樽寿司屋通りに有名なおたる水族館など、実に様々だと思います。
そんな魅力の多い小樽ですが、やはり『小樽運河』に行く方も多いのではないでしょうか?
小樽のイメージと言えばやはり小樽運河ですからね。
そんな小樽運河を楽しむ方法の1つに『小樽運河クルーズ』があります。
小樽運河を船上から小樽の情緒溢れる風景を見るととても良い思い出になると思います。
しかし、実際に小樽運河クルーズのを楽しもうと思っても、所要時間が気になりますよね。
やはり時間は限られていますし。
また、同じ小樽運河のクルーズを楽しむのならおすすめの時間は何時から何時までなのでしょうか?
そこで今回は小樽運河クルーズのおすすめ時間は何時から何時まで?所要時間もご紹介したいと思います。
目次
小樽運河クルーズのおすすめ時間は何時から何時まで?
小樽運河クルーズを同じ楽しむならおすすめの時間は何時からになるのでしょう?
小樽運河クルーズには日没前の出航の『デイクルーズ』と日没後の出航の『ナイトクルーズ』があります。
小樽運河クルーズの運航時間については季節によって変ってきます。
例えば11月の時刻表は次の通り。
デイクルーズ | ナイトクルーズ |
---|---|
11:00 | 16:30 |
12:00 | 17:00 |
13:00 | 17:30 |
14:00 | 18:00 |
15:00 | |
16:00 |
他の時期についても大体同じような感じで小樽運河のデイクルーズは11時から1時間毎に16時~17時まで。
小樽運河のナイトクルーズは冬場は17時~17時半から夏場は19時~20時まで位という感じです。
一番おすすめの時間はデイクルーズの最終便がおすすめでしょう。
では、何故この時間帯なのか?と思われると思います。
それは『夜景』の時間にかかってくるからです。
小樽の夜景は『北海道三大夜景』の1つとして認定されている程の夜景の名所。
やはり、小樽運河の夜景も素晴らしい景色です。
そこで、小樽運河の夜景が一番綺麗に見れる時間帯と小樽運河クルーズの時間が合うタイミングが最もおすすめと言えるからです。
ちなみに夏場でなら夏至の日が最も昼が長い日となり、この時期であればおすすめは19時となります。
季節や運航状況によっても変ってきますので、実際に行かれる前に調べるのが良いですね。
小樽市 日没予定時間 | |
---|---|
1月1日 | 16:11 |
2月1日 | 16:47 |
3月1日 | 17:24 |
4月1日 | 18:01 |
5月1日 | 18:36 |
6月1日 | 19:08 |
7月1日 | 19:19 |
8月1日 | 18:58 |
9月1日 | 18:12 |
10月1日 | 17:18 |
11月1日 | 16:28 |
12月1日 | 16:02 |
夜景の見どころは日没の時刻の前後30分
この時間で運航時間の中に一番長く入っている便がおすすめ。
- 夏至から冬至迄の期間は1日あたり約1分日没時間は早くなります。
- 冬至から夏至迄の期間は1日あたり約1分日没時間が長くなります。
例えば2月1日の日没の時刻は16:47頃となっており、3月1日でも17:24頃となっています。
夜景の最も綺麗に見れる時間帯は日没の前後約30分となっています。
なので、3月1日であれば16:55分頃~17:55分頃となります。
また、3月31日でも同様に、17:30頃~18:30頃となります。
その時間帯にある便が一番良いので『17時の乗船』となります。
ちなみに『乗船時間は16時』でもいいんじゃないの?と思われるかもしれません。
これは小樽運河クルーズの所要時間にも関係してきますが、16時からの便だと少し早いのです。
夕暮れ時の小樽運河や日が暮れていく景色を見るならこの時間帯でも良いかもしれません。
しかし、夜景もとなるともう少し遅い方が良いからです。
17時だと夕暮れ時の景色と夜景と両方を小樽運河クルーズの船で楽しむ事が出来るであろう時間帯に重なると思われます。いでしょうか?
3月であれば17:00の便がおすすめでこれは3月の場合であり、季節によっても変ってきます。
小樽運河クルーズのデイクルーズでおすすめ時間は
小樽運河で一番のおすすめはやはり『夜景』とのセットでしょう。
しかし、昼間の運河の景色も綺麗なのでデイクルーズもおすすめです。
その中でも昼間の運河で一番のおすすめは12時から13時までの時間帯ではないでしょうか?
この時間帯は日の高い時間帯でもあります。
天気の良い日には青空とレトロな建物と運河のコントラストが素晴らしいです。
また、この時間帯になるとお昼時というのもあります。
飲食店が一番混み合う時間帯ですのでもしかしたら穴場の時間帯かもしれませんよ。
小樽運河クルーズの所要時間は?
小樽運河クルーズといっても、場所によっても所要時間は様々ですよね。
また、運航のコースによっても変ってきます。
北海道のクルーズで有名なものは数多くあります。
一例をあげると『知床のクルーズ』があり、知床半島をクルーズ船で見学できるというものですね。
こちらではコースにもよりますが約1時間~約3時間45分という所要時間の長さ。
流石に4時間近くなるとそれを中心に予定を考えないといけませんね。
冬場であれば網走や紋別の流氷のクルーズが有名でしょうか?
こちらであれば約45分~約1時間となっています。
では、実際に小樽運河クルーズを楽しむとして、所要時間はどれ位なのでしょうか?
小樽運河クルーズの所要時間は約40分です。
小樽運河の北から南までくまなく見れるイメージとなっております。
また、冬場だと船上だし寒いのではないか?と思われる方もいます。
しかし、冬場にはシートヒーターとホロが装着されますので安心。
とはいっても防寒対策もしっかりするようにして下さいね。
小樽運河クルーズまでの所要時間は?
小樽運河クルーズを楽しもうと思った際、チケット売り場や乗船場までの場所や所要時間も気になりますよね。
小樽運河クルーズの受付の場所ですが、JR小樽駅を出てまっすぐ行くだけでOK。
駅を出て大きい通り(中央通り)をまっすぐに進むと運河のある橋が見えてきます。
運河の橋を渡った右手側に受付があります。
ここまで徒歩約10分の距離になります。
駅から運河まで直線なので迷う事もないですし、歩道は石畳になっているので歩きやすくなっています。
小樽運河クルーズの乗船場は受付すぐ横なので移動する事も無いのが便利です。
お店の多い堺町本通りから運河へのアクセスもそれほど遠くありません。
例えば南の方にある『小樽オルゴール堂 本館』からでも徒歩約15分の距離となっています。
乗船しようと思っている時間が近くなっても、それほど慌てる事もないかもしれません。
しかし、余裕を持って行く方が良いですね。
出航15分前には乗船所に居るようにしましょう。
また、混み合う時間帯であれば事前に予約しておいた方が良いかもしれませんね。
小樽運河クルーズ | |
---|---|
住所 | 小樽市港町5-4 |
営業時間 | 10:30~最終便 |
電話番号 | 0134-31-1733 |
予約 | 公式ホームページ |
駐車場 | 無(近隣の有料駐車場を利用) |
小樽運河クルーズの料金は?
実際に小樽運河クルーズを楽しもうと思った際に、気になるのが料金ではないでしょうか?
クルーズって結構高い印象がありますよね。
例えば知床のクルーズであれば、コースによっては8,000円近くかかる場合もあります。
楽しみたいと思っても、少し値段がとなると悩み所です。
では、小樽運河クルーズの料金はどうなっているのでしょうか?
小樽運河クルーズでは時間によって料金が変ってきます。
デイクルーズ | |
---|---|
大人 (中学生以上) | 1,800円(一般) |
小人 (小学生以下) | 500円(一般) |
ナイトクルーズ | |
---|---|
大人 (中学生以上) | 2,000円(一般) |
小人 (小学生以下) | 500円(一般) |
上記の料金体系となっています。
40分のクルーズでガイドの解説があったり、運河から綺麗な景色がみれてこの料金はかなり安い気がします。
これは小樽を訪れた際はクルーズも楽しみたいですね。
小樽運河クルーズの予約はできる?
小樽と言えばやはり、小樽運河という程の人気スポット。
そんな小樽運河を運河から眺められる小樽運河クルーズもやはり人気と言えるでしょう。
小樽運河クルーズのチケットはチケットカウンターで当日購入することももちろんできます。
特に夜景の時間と重なる『ナイトクルーズ』については一番人気の時間帯となります。
また、『デイクルーズ』でも天気の良い日中であったり、特に夏休みシーズンの様に観光客の多いタイミングでは混み合う場合もあります。
そういった場合には当日チケットが買えなかったとなってしまう可能性も。
乗ろうと思ってた便は購入できず、1時間に1便なので次まで待たなければいけないなんて事も想定できますよね。
しかし、小樽運河クルーズではチケットの事前予約ができます。
ホームページから予約をし、当日乗船予定の15分前までにチケットカウンターで支払いと乗船手続きをするという流れです。
注意は『予約』なので、キャンセルする場合にはタイミングによってキャンセル料が発生するというのが注意です。
ちなみに、小樽運河クルーズでは船上で『プロポーズをしたい!』などのサプライズ企画をしたいという場合、2週間前迄に相談下さいとの事。
サプライズ企画を全力でサポートしてくれるそうですよ。
小樽運河クルーズの料金の支払い方法は?
料金や予約の方法の他に気になるのは支払い方法ですよね。
最近ではポイントが貯まるという事もあってクレジットカードの利用であったり、電子マネーを利用する方が増えていると思います。
小樽運河クルーズではそういった支払いの方法に対応しているのでしょうか?
ちなみに支払いは現金やクレジットカードの他に『PayPay』『d払い』などにも対応しているそうです。
旅行中はあまり現金を持ち歩きたくないと言う方にも嬉しいですね。
また、『PayPay』等は利用している方も多いので便利ではないでしょうか。
小樽運河クルーズの料金の支払い方法 | |
---|---|
現金 | |
クレジットカード | VISA・MASTER・JCB・銀聯 |
電子決済 | PayPay・楽天Pay・d払い・auPay |
メルペイ・ゆうちょPay・WeChat・AliPay |
まとめ
今回は小樽運河クルーズのおすすめ時間は何時から何時まで?所要時間もご紹介させて頂きました。
小樽運河は駅からのアクセスも良く、観光客にも人気のスポットの1つです。
おそらく小樽を観光する際は必ず行くというスポットかもしれません。
私も、宿泊先が小樽で夜に到着して観光出来ない時でも小樽運河には足を運ぶ位です。
そんな小樽運河をクルーズで楽しめるのはとても良いです。
おすすめの時間についても何時から何時までご紹介させていただきました。
しかし、この時間については季節や運航状況によっても変ってきます。
また、この時間以外の時間はおすすめできないのか?というとそういう訳でもありません。
昼間で天気が良ければ、青空とレトロな街並みと運河が綺麗に見る事ができます。
風の無い穏やかな日であれば運河がまるで鏡のように景色を反射し素晴らしい景色を見る事も。
どうしても他の場所も観光したいですし、所要時間を元にプランを立てるのが良いですね。
どの時間、どの季節でも小樽運河クルーズは楽しむ事ができると思います。
小樽に観光する際は楽しんでみてはいかがでしょうか?
※感染症対策により、営業時間・定休日が変更になっている場合があります。
また、運航本数が減っている場合もあります。
実際に行かれる際は直前に確認し、対策もしっかりして下さいね。
2023年も残りだんだん少なくなってきましたね。
そんな2023年ですが、年末につれて多くのイベントなど色々あったりしますよね。
そんな中、あまり嬉しくないイベントといれば年末にかけての『年末調整』であったり、年明けに控えている『確定申告』などの税金面のイベントではないでしょうか。
こういったイベントって正直面倒だったりしますよね。
おまけに面倒な事を済ませて、翌年になって給与明細を見ると住民税等の税金が結構高いなぁと思うこともあったり。
そんな明細を見てるとちょっとガッカリしてしまいますしもうちょっと税金が安ければなぁと思うことも。
しかし、そんな税金面で少しお得になる方法もあったりします。
それが『ふるさと納税』です。
税金の使用用途を選べたりなど色々特徴があったりしますが最大の特徴は応援した地域の特産品などの返礼品をもらえるという点ではないでしょうか。
この返礼品ですが控除上限額内であれば実質2,000円で各地の美味しい物などの返礼品をもらえるという事もあって年々利用者も増えていたりします。
全国各地に美味しい物など魅力的な物が沢山ありますが、その中でもやはり注目はグルメの宝庫でもある北海道。
納付できる自治体も多く、また美味しい物が多いので特に注目だったりもします。
北海道と言えば『カニ』『ホタテ』『鮭』『ウニ』『いくら』などの海鮮を始め『牛肉』であったり『スイーツ』などなど実に豊富ですよね。
実際にスーパーなどで購入するとちょっとお値段が・・・。
そういった場合でもこのふるさと納税の返礼品であればお得に楽しむ事もでき、税金も安くなるとまさに一石二鳥ではないでしょうか。
そんなふるさと納税ですが、沢山のサイトなどで行う事ができますので実際に見たこともあるという方もいるのではないでしょうか。
そんな中で特におすすめなのが『さとふる』です。
『さとふる』と言えば『お笑い芸人の東京03さん』や『女優の麻生久美子』さんがCMをしている会社ですね。
この『さとふる』ですが、まず取り扱いの自治体・返礼品の数が多いという特徴があります。
特に返礼品が目的というのであればやはり返礼品の数が多くなければ候補を探すのも大変だったりしますよね。
次に手続きなどの方法がわかりやすいという点があります。
毎年されている方であれば手続きについて慣れているかもしれませんが、初めてするという方は色々不安だったりしますよね。
しかし、『さとふる』では手続きなどの説明にイラストが多めでとてもわかりやすくなっていたりします。
また、控除シミュレーション&早見表があるので自分の控除限度額もわかりやすくなっています。
また、アプリから申請するこもできるのもおすすめのポイントの1つ。
また、今ならさとふるアプリで寄付をするとPayPayポイントが必ずもらえるキャンペーンが実施されています。
条件によって変わってきますが、寄付金額の最大20%PayPayポイントが付与されます。
税金も安くなり、お得な返礼品をもらえてさらにPayPayポイントまでもらえるのは破格ではないでしょうか。
また、手続きが楽なワンストップ特例は1月10日必着となっています。
期限も残りわずかですが、今ならまだワンストップ特例にも間に合うのでお早めに!
\寄付金額の最大20%PayPayポイント/