北海道との冬のイベントと言えば、何を思い浮かべるでしょうか?
恐らく多くの方が北海道のイベントだと何を思い浮かべるでしょうか?
冬の北海道では様々な場所でイベントが行われます。
北海道各地で有名なイベントが沢山ありますが、そんな北海道でも特に人気の観光スポット小樽でも冬に注目のイベントが行われます。
それが『雪あかりの路』です。
小樽と言えば、運河の景色であったり夜景で有名ですよね。
その綺麗な景色がさらに綺麗に見られるのが『雪あかりの路』ですが期間はいつからいつまでなのでしょうか?
また、雪あかりの路2026の会場の場所はどこなのでしょうか?
そこで今回は小樽雪あかりの路2026期間はいつからいつまで?会場の場所がどこかも紹介したいと思います。
目次
小樽雪あかりの路2026期間はいつからいつまで?
そもそも、この『小樽雪あかりの路』とはどういったイベントか?と思われる方もおられると思います。
小樽雪あかりの路は『雪とロウソクの祭典』というイメージ。
無数のキャンドルの灯りが小樽のレトロな街並みを一層幻想的にみせてくれるというものです。
1999年から始まったこの小樽雪あかりの路では毎年50万人前後の方が訪れるイベントとなっております。
小樽の夜景はとても素晴らしいですが、この期間が1年で最も綺麗な時期になるのではないでしょうか?
小樽雪あかりの路については次の予定。
- 2月7日(土)~2月14日(土)
今年も通常の期間のようですね。
ちなみに『ろうそく点灯時間』については17:00~21:00です。
小樽雪あかりの路の過去の期間はいつからいつまで?
これまでは昨今の情勢によって期間が短くなっていたりもしました。
そこで、過去の開催日についても比較してみましょう。
| 小樽雪あかりの路 | |
| 2023 | 2月11日~2月18日 |
| 2022 | 2月11日~2月13日 |
| 2021 | 中止 |
| 2020 | 2月9日〜2月16日 |
| 2019 | 2月8日〜2月17日 |
| 2018 | 2月9日〜2月18日 |
| 2017 | 2月3日〜2月12日 |
2021年は残念ながらどちらも中止になってしまいました。
しかし、その他の年を見て見るとどの年でも重複している事がわかりますね。
期間についても通常であれば小樽雪あかりの路は毎年10日前後となっていますね。
この事から、来年以降開催される際もこの期間で開催する可能性が非常に高いと考えられます。
小樽雪あかりの路2026の会場の場所はどこ?
ところで、小樽雪あかりの路2026ではどこが会場となっているのでしょうか?
小樽と一言でいっても広いですし、場所が分らない事には行けませんからね。
小樽雪あかりの路は『小樽市内』に大小合わせ多くの会場が点在しているそうです。
なので、全て行こうと思うと大変かもしれません。
まずは、大きいメイン会場の場所からご紹介したいと思います。
手宮線会場
まずは、手宮線会場です。
こちらは1985年に廃線となった旧国鉄の手宮線跡地を利用した散策路。
平常時であれば、線路が残っていたりしますので、写真を撮ったりするのにも最適なスポット。
休憩所もありますので、散歩していても気持ちがいい場所です。
そんな旧手宮線跡地がメイン会場の1つ。
レールにそって並ぶ灯りはとても幻想的な景色を見せてくれると思います。
また、アクセスもJR小樽駅と小樽運河の丁度中間というイメージの場所です。
運河会場
次にご紹介するのは運河会場です。
こちらは手宮線会場と並ぶ2大メイン会場。
毎年、この期間は運河に多数のキャンドルが浮かべられます。
この灯りとレトロな街並み、街灯、レンガ倉庫と相まって幻想的な景色を見せてくれます。
また、運河沿いの散策路は多数のオブジェがあり1つ1つのクオリティも高いです。
やはり、小樽と言えば小樽運河、それも夜景となると見応えは抜群。
幻想的な雰囲気を楽しんでみてはいかがでしょうか。
天狗山会場
次にご紹介するのが『天狗山会場』です。
小樽の天狗山と言えば夜景が綺麗に見られるという事でも有名です。
冬場は夜景が綺麗にみられるのでピッタリ。
こちらは先の2会場と違い、少し離れている感じ。
しかし、綺麗な小樽の夜景とノスタルジックな雰囲気を楽しめますので、是非訪れてみてはどうでしょうか。
また、こちらの会場は他の会場と違い、期間もとても長めという特徴もあります。
余談ですが、天狗山からの夜景については別記事もありますので、よければそちらもご参照下さいね。
小樽芸術村会場
小樽芸術村会場は『旧三井銀行小樽支店』や『似鳥美術館』のある芸術村の開催されます。
こちらは手宮線会場と運河会場の間というイメージの場所となります。
セットで観光するのが良いですね。
また、過去にはステンドグラス美術館とアール・ヌーヴォーグラス館は『ナイトミュージアム』として会館時間を延長していました。
昼間見るステンドグラスも綺麗ですが、夜に見るのもまた神秘的でいいですよ。
まとめ
今回は小樽雪あかりの路2026期間はいつからいつまで?会場の場所がどこかも紹介させて頂きました。
北海道の冬のイベントと言えば色々なイベントがあるので他にも注目がいきがちです。
しかし、この小樽雪あかりの路も北海道の注目のイベントの1つではないでしょうか?
やはり、小樽と言えば運河や夜景が素晴らしいです。
特に夜景を見るのは北海道に限らず冬が一番という事もあります。
小樽が一望できる天狗山会場などは特に北海道でもオススメのポイントの1つではないでしょうか?
小樽雪あかりの路2026については開催されるとの事。
メイン会場の場所がどこかだけでも抑えておくのはいいかもしれません。
今回、過去の期間も含めていつからいつまでかがわかったので、来年以降落ち着いた際にも参考になりますね。
冬に北海道に行く際は小樽雪あかりの路にも注目してみてはどうでしょうか。
※感染症対策により営業時間・定休日が変更になっている場合があります。
実際に行く際は事前に確認し、対策はしっかりして下さいね。
2023年も残りだんだん少なくなってきましたね。
そんな2023年ですが、年末につれて多くのイベントなど色々あったりしますよね。
そんな中、あまり嬉しくないイベントといれば年末にかけての『年末調整』であったり、年明けに控えている『確定申告』などの税金面のイベントではないでしょうか。
こういったイベントって正直面倒だったりしますよね。
おまけに面倒な事を済ませて、翌年になって給与明細を見ると住民税等の税金が結構高いなぁと思うこともあったり。
そんな明細を見てるとちょっとガッカリしてしまいますしもうちょっと税金が安ければなぁと思うことも。
しかし、そんな税金面で少しお得になる方法もあったりします。
それが『ふるさと納税』です。
税金の使用用途を選べたりなど色々特徴があったりしますが最大の特徴は応援した地域の特産品などの返礼品をもらえるという点ではないでしょうか。
この返礼品ですが控除上限額内であれば実質2,000円で各地の美味しい物などの返礼品をもらえるという事もあって年々利用者も増えていたりします。
全国各地に美味しい物など魅力的な物が沢山ありますが、その中でもやはり注目はグルメの宝庫でもある北海道。
納付できる自治体も多く、また美味しい物が多いので特に注目だったりもします。
北海道と言えば『カニ』『ホタテ』『鮭』『ウニ』『いくら』などの海鮮を始め『牛肉』であったり『スイーツ』などなど実に豊富ですよね。
実際にスーパーなどで購入するとちょっとお値段が・・・。
そういった場合でもこのふるさと納税の返礼品であればお得に楽しむ事もでき、税金も安くなるとまさに一石二鳥ではないでしょうか。
そんなふるさと納税ですが、沢山のサイトなどで行う事ができますので実際に見たこともあるという方もいるのではないでしょうか。
そんな中で特におすすめなのが『さとふる』です。
『さとふる』と言えば『お笑い芸人の東京03さん』や『女優の麻生久美子』さんがCMをしている会社ですね。
この『さとふる』ですが、まず取り扱いの自治体・返礼品の数が多いという特徴があります。
特に返礼品が目的というのであればやはり返礼品の数が多くなければ候補を探すのも大変だったりしますよね。
次に手続きなどの方法がわかりやすいという点があります。
毎年されている方であれば手続きについて慣れているかもしれませんが、初めてするという方は色々不安だったりしますよね。
しかし、『さとふる』では手続きなどの説明にイラストが多めでとてもわかりやすくなっていたりします。
また、控除シミュレーション&早見表があるので自分の控除限度額もわかりやすくなっています。
また、アプリから申請するこもできるのもおすすめのポイントの1つ。
また、今ならさとふるアプリで寄付をするとPayPayポイントが必ずもらえるキャンペーンが実施されています。
条件によって変わってきますが、寄付金額の最大20%PayPayポイントが付与されます。
税金も安くなり、お得な返礼品をもらえてさらにPayPayポイントまでもらえるのは破格ではないでしょうか。
また、手続きが楽なワンストップ特例は1月10日必着となっています。
期限も残りわずかですが、今ならまだワンストップ特例にも間に合うのでお早めに!
\寄付金額の最大20%PayPayポイント/




