北海道の中でも観光やビジネスで多くの人が集まるのが札幌。
多くの観光スポットなどが多くある札幌ですが、その1つに『札幌ドーム』があります。
また、スポーツファンやライブでなら札幌ドームに行こうと考えている方も多いのでは?
野球に関しては新球場に移転してしまった事もあり、札幌ドームで野球観戦も少なくなってしまってますし。
しかし札幌ドームへのアクセスは地下鉄で福住駅まで行くかバスのどっちかが多いでしょうが、やはり気になるのは混雑ですよね。
そこで今回は札幌ドーム帰り福住駅混雑するのは地下鉄とバスどっち?回避のアクセス方法も徹底調査をご紹介したいと思います。
電車の運行情報であったり迂回ルートを検索するのに便利ですよ。
目次
札幌ドーム帰り福住駅混雑するのは地下鉄とバスどっち?
札幌ドームのアクセスで電車・バスなどを利用される方は多いかと。
しかし、帰りの混雑状況を見ると『電車』で帰ろうか『バス』を使った方が楽なのか考えてしまいますよね。
では、実際にどちらが混雑するのかというと、そのイベントなどにもよるかもしれませんが、『地下鉄』の方が混雑する場合は多いでしょう。
まず。札幌ドームへの鉄道のアクセスですが最寄り駅は『福住駅』となっており、地下鉄東豊線の発着駅となっています。
他の駅に歩いて迂回して他の駅から乗車するというのは少ししんどいかと・・・。
その事からも地下鉄を利用するという方はこの駅にどうしても集中してしまう事になります。
地下鉄の構内まではゆっくりでも進んでいるのでそこまで問題ではないかもしれませんが、福住駅に入る階段であったり、改札ではやはり混雑してきます。
駅構内では入場規制等が行なわれても、他に避ける道もないので、ゆっくり進むのを待たなければいけないという状況にも。
また、福住駅は地下鉄の駅なので当然ですが駅構内は地下にありますので混雑するとどうしても閉塞感を感じてしまうかもしれません。
では、バスの方が空いているのかというとこちらも基本的に列にはなっているので混雑はしています。
また、バスにも『路線バス』とイベント時に運行される『シャトルバス』があります。
シャトルバスについてはイベントによって運行されるそうですが、『野球』『サッカー』等の試合やライブなどでは運行されていると考えて良いでしょう。
両方混雑しているという状況ですが、シャトルバスより地下鉄の方が混雑してる場合が多い理由はいくつかあります。
地下鉄もバスもどちらも『増便』しているという状況は変らないでしょう。
しかし、実際に電車かバスかと悩んだ際に、バスに列ができていればどう考えるでしょうか?
地下鉄では7~8分間隔で運行してて本数も多いがバスの運行間隔や輸送量を考えたら電車の方が早そうじゃないかと思われませんか?
とりあえず、福住駅まで行ければ沢山電車も走ってるしバスだと渋滞もあっていつ来るかわからないしなぁ。
こういった事から福住駅まで行って地下鉄の方が早いと考えてしまうのではないでしょうか?
また、シャトルバスの乗り場は札幌ドームでも一番南の端にあるイメージとなっています。
地下鉄福住駅からは一番遠い場所といっても良いかもしれません。
その為、南ゲートを利用する方であれば様子を見てから地下鉄に向かうという事もできるかもしれませんが、やはり二度手間。
それなら少しでも早く駅について並んだ方が良いんじゃないか?と考える人は多いと考えられます。
その事から、地下鉄とバスでは両方混雑はしていても『地下鉄』の方が混雑しているのではないかと思われます。
札幌ドームの帰りは地下鉄とバスどっちがおすすめ?
地下鉄もシャトルバスも両方混雑しているなら、では帰りはどっちの方がおすすめなのでしょうか?
これは、その人の状況によるかと。
まず地下鉄がおすすめな人はあまり長時間立っているのが苦手という方。
地下鉄では混雑する場合もありますが、少しずつでも動いたりもします。
その為、ずっと立って並んでいるという状況は少なめではないでしょうか。
次に。、暑さ・寒さが特に気になる方。
例えば季節が『冬』であればバスを待つのは外ですよね、また立ちっぱなしとなります。
そういった状況であればずっと立っているのが苦手という方は地下鉄を自然と選択するのではないでしょうか?
シャトルバスがおすすめという方は次の様な方ではないでしょうか。
まず、『小さな子供さん連れ』の方であればバスの方がおすすめかもしれません。
近年は感染症対策の問題もあるのでそこまですし詰めになる事は少なくなってきているかもしれません。
しかし、電車内等ではやはり満員となり皆さん足元まで注意出来ないですよね。
手すり・つり革などを利用できる方であれば問題はないですが、そうでなければ電車が揺れると他の人の足を踏んでしまったりという事もあるのではないでしょうか?
場合によっては子供さんが怪我をしてしまう可能性もあります。
バスでも満員になる可能性はありますが、地下鉄に比べたらまだ手すり・つり革などを利用できる可能性が高いのでしょうか。
そういった点からも『小さな子供さん連れ』の方であればバスの方がおすすめかもしれませんね。
次に、立っている時間が長くても平気な方、暑さ、寒さに強い方です。
これは、すぐにシャトルバスに乗る事ができれば問題はないかもしれませんが、タイミングによっては次のバスを待たなければ行けませんよね。
その間はずっと並んでいないと行けませんし、立ちっぱなしとなります。
また、夏での昼間であれば暑さ、冬であれば寒さも外なので気になります。
そういった事があまり気にならない方であれば『バス』を選択するのがおすすめとなります。
札幌ドーム帰りの福住駅で混雑回避のアクセス方法は?
どうしても混雑はしてしまうというのは仕方の無いことかもしれません。
しかし、なるべくなら混雑は回避したいですよね。
そこで、なるべく福住駅で混雑を回避する事ができるかもしれない方法をご紹介したいと思います。
まず、1つ目は地下鉄の入り口です。
地下鉄の福住駅から札幌ドームまでは基本、直線で行くことができます。
特に、イトーヨーカドーやバスターミナルのある『3番出口』からであれば大通りの月寒通りを渡る事なくアクセスできます。
札幌ドームから出るのにもやはり混雑はしていますし、外にでたら『早く帰りたい』って思ってしまうのではないでしょうか?
そうなるとやはり『最短距離』で駅に向かおうとする方は多いと推定できるのでそういう方について駅に向かうという方あ多くないでしょうか。
そうなると、一番近くの『3番出口』が一番混雑すると考えられますよね。
そこで、他の入り口から福住駅に入るというのが1つの手です。
例えば、『4番出口』は3番出口から月寒通りを挟んだ向かい側にあります。
その為、この出口を利用する場合は大通りを渡らなければいけませんので手間ですよね。
しかし、『早く帰りたい』『最短距離で』という心理が働くのであれば、他の人と違う『遠回り』というのもおすすめ。
その点を踏まえて札幌ドームからは一番遠い『1番』『2番』の出入り口を使うというのも実はおすすめかもしれません。
4番出口は混雑はす3番出口より少しましかもしれませんが、両方近く南改札に集中すると考えられます。
『1番』『2番』の出入り口からは『北改札』が近い改札となりますのでこちらの方が比較的混雑はましかもしれません。
また、駅の構内でも福住駅は発着駅となっていますので、札幌駅方面への先頭は『北』になります。
地下鉄内でも近い車両から乗る人が多くなる傾向もありますので、そう言った点からも北改札を利用する方が比較的混雑を回避できるかもしれません。
スポーツの試合の後やライブの後などは駅は混雑してしまいがちなのでなるべく混雑を回避をしたいですよね。
また、2番出口の側には『福住駅前タクシー乗り場』があります。
駅の混雑状況をみて『タクシー』を利用するという場合でもこちらの出口を利用するのが楽かと思います。
しかし、タクシーだと料金が気になるという場合もありますよね。
そこでおすすめなのがタクシーがアプリで手配できる『GOタクシー』です。
このアプリ、タクシーに乗る際に特に気になる料金の『見積もり』機能であるで安心。
また、現在位置から最も近い空車のタクシーを探して手配してくれるので待ち時間が少なくて済むので便利。
であれば地下鉄東西線の駅までタクシーを使い、そこから移動するという方法もとる事ができるかと。
札幌の中心までタクシーを使う場合、安く利用できると思いますのでこういった方法も良いかもしれませんね。
札幌ドームの帰りで混雑回避のアクセス方法は
一番混雑するであろう地下鉄の福住駅ですが、この駅での混雑を回避する他の方法があれば良いですよね。
そこで、1つ方法としては『路線バス』を使って別の路線の駅まで行くという方法です。
福住駅は地下鉄東豊線の発着駅という事もあって混雑してしまいます。
しかし、他の地下鉄の路線まで行ければそれほど混雑はしていなでしょう。
例えば、地下鉄南北線の『真駒内駅』まで出るという方法です。
『札幌ドーム』バス停から乗車するのが近いかもしれません。
バスは福住駅を経由となりますが、福住駅では下車せずにそのまま『真駒内駅』まで行き、そこから地下鉄を利用すれば、混雑は回避する事が出来ると思います。
しかし、バスの待ち時間がどうしても発生してしまうというのはあるは注意です。
また、シャトルバスとは乗り場が違うので要注意です。
これ以外であれば、先に記載した『タクシー』と『地下鉄』を利用するという方法も良いかもしれませんね。
まとめ
今回は札幌ドーム帰り福住駅混雑するのは地下鉄とバスどっち?回避のアクセス方法も徹底調査をご紹介させて頂きました。
北海道でスポーツやライブと言えばやはり札幌ドームが使われる事も多いのかもしれません。
しかし、札幌ドームは地下鉄だと福住駅しか近隣にありませんし、路線バスなども少なめ。
どうしても混雑してしまう傾向にありますのでアクセスが悪いと言われたりもしますよね。
なので、実際に行く際はなるべくそういった混雑を回避したいと思ってしまいます。
私も、帰りは早く帰りたい・同じ並ぶなら早く着いて並んだ方がと考えてしまう事もしばしば。
しかし、そういった時こそ『急がば回れ』ではないですがちょっと視点を変えてみるのも良いかもしれませんね。
スポーツやライブなどで札幌ドームに行く際は良ければ参考にしてみて下さい。
※感染症対策により営業時間・定休日が変更になっている場合があります。
実際に行く際は事前に確認し、対策はしっかりして下さいね。
2023年も残りだんだん少なくなってきましたね。
そんな2023年ですが、年末につれて多くのイベントなど色々あったりしますよね。
そんな中、あまり嬉しくないイベントといれば年末にかけての『年末調整』であったり、年明けに控えている『確定申告』などの税金面のイベントではないでしょうか。
こういったイベントって正直面倒だったりしますよね。
おまけに面倒な事を済ませて、翌年になって給与明細を見ると住民税等の税金が結構高いなぁと思うこともあったり。
そんな明細を見てるとちょっとガッカリしてしまいますしもうちょっと税金が安ければなぁと思うことも。
しかし、そんな税金面で少しお得になる方法もあったりします。
それが『ふるさと納税』です。
税金の使用用途を選べたりなど色々特徴があったりしますが最大の特徴は応援した地域の特産品などの返礼品をもらえるという点ではないでしょうか。
この返礼品ですが控除上限額内であれば実質2,000円で各地の美味しい物などの返礼品をもらえるという事もあって年々利用者も増えていたりします。
全国各地に美味しい物など魅力的な物が沢山ありますが、その中でもやはり注目はグルメの宝庫でもある北海道。
納付できる自治体も多く、また美味しい物が多いので特に注目だったりもします。
北海道と言えば『カニ』『ホタテ』『鮭』『ウニ』『いくら』などの海鮮を始め『牛肉』であったり『スイーツ』などなど実に豊富ですよね。
実際にスーパーなどで購入するとちょっとお値段が・・・。
そういった場合でもこのふるさと納税の返礼品であればお得に楽しむ事もでき、税金も安くなるとまさに一石二鳥ではないでしょうか。
そんなふるさと納税ですが、沢山のサイトなどで行う事ができますので実際に見たこともあるという方もいるのではないでしょうか。
そんな中で特におすすめなのが『さとふる』です。
『さとふる』と言えば『お笑い芸人の東京03さん』や『女優の麻生久美子』さんがCMをしている会社ですね。
この『さとふる』ですが、まず取り扱いの自治体・返礼品の数が多いという特徴があります。
特に返礼品が目的というのであればやはり返礼品の数が多くなければ候補を探すのも大変だったりしますよね。
次に手続きなどの方法がわかりやすいという点があります。
毎年されている方であれば手続きについて慣れているかもしれませんが、初めてするという方は色々不安だったりしますよね。
しかし、『さとふる』では手続きなどの説明にイラストが多めでとてもわかりやすくなっていたりします。
また、控除シミュレーション&早見表があるので自分の控除限度額もわかりやすくなっています。
また、アプリから申請するこもできるのもおすすめのポイントの1つ。
また、今ならさとふるアプリで寄付をするとPayPayポイントが必ずもらえるキャンペーンが実施されています。
条件によって変わってきますが、寄付金額の最大20%PayPayポイントが付与されます。
税金も安くなり、お得な返礼品をもらえてさらにPayPayポイントまでもらえるのは破格ではないでしょうか。
また、手続きが楽なワンストップ特例は1月10日必着となっています。
期限も残りわずかですが、今ならまだワンストップ特例にも間に合うのでお早めに!
\寄付金額の最大20%PayPayポイント/