北海道と言えば色々思い浮かべる物が沢山ありますね。
美味しい食べ物、綺麗な景色など旅行や観光にも人気の場所だったりします。
そんな北海道ですがやはり広大という事もあってあっちもこっちも行こうと思うとやはり気になるのが移動方法ではないでしょうか。
そんな北海道の移動ですが、先日札幌と帯広の移動について安い移動方法は何があるのかというご相談を受けたりもしました。
移動の距離が長ければ長くなるほど所要時間も長くなるので日程を考える際には少し長めに考えなければいけなかったりしますよね。
また、安い移動方法には何があるのか料金や所要時間も気になったりしますよね。
そこで今回は札幌帯広の安い移動方法は何がある?料金&所要時間も徹底比較をご紹介したいと思います。
札幌帯広の安い移動方法は何がある?
北海道の中でも中心の都市でもある札幌。
多くの観光客やビジネスをする方で賑わう場所だったりしますね。
そして、帯広も十勝の広大な景色であったり美味しいグルメなどを味わえるという事もあってこちらもまた人気のエリアだったりします。
そんな札幌や帯広なので北海道を旅行しようと思った時にどっちも行ってみたいと思ったりもしますよね。
しかし、広大な北海道ではやはり気になるのは移動の方法ではないでしょうか?
どうしても移動距離が長くなると時間がかかったり料金もかかったりしてしまいがち。
では、そんな札幌と帯広の間で安い移動方法は何があるのでしょうか?
安い方法として
- 高速バス
- JR
の利用ではないでしょうか。
移動手段だけであれば
- 徒歩
- 自転車
- レンタカー
- タクシー
- 飛行機
などもあると思います。
徒歩であれば当然ながら代金はかからないので一番安いと言えば安いでしょうが、あまり現実的ではありませんよね。
自転車については北海道内を自転車で回っているという方をよく見かけたりしますがそもそもそういったプランを計画して移動しなければ現実的でもないかと。
レンタカーですが、一見安そうに思えますが色々かかったりしますよね。
レンタカー代、ガソリン代、高速を利用するのであれば高速代もかかります。
また、札幌から帯広であれば返却時は『乗り捨て』という事になると思います。
そうなれば乗り捨ての料金もそこにかかるので『安い移動方法』という観点から見ると少し不向きかなと思います。
しかし、レンタカーを利用すると安いという場合もあるので一概には言えません。
例えば札幌と帯広以外の移動もするという場合です。
新千歳空港から札幌から旭川、富良野美瑛などを経由して帯広、そして新千歳空港に戻るなどというようなケースですね。
こういった場合は他の部分の移動代や時間も考えないと行けなくなるのでレンタカーの方が安い場合もあったりします。
ただ、今回は札幌と帯広だけの移動にスポットを当てているので除外させていただきました。
次にタクシーについてもやはりタクシー代がかなりかかるのでこちらも不向きかと思います。
ちなみに飛行機という選択肢ですが、帯広空港については羽田便と季節限定の中部国際空港(セントレア)便の運航となっています。
その為、飛行機で移動しようと思ったら一度羽田空港を経由しなければいけなかったりします・・・。
そういった点からも安い移動方法としては『高速バス』『JR』の2つではないでしょうか。
札幌帯広の移動料金は?
札幌・帯広間の移動の方法については先にご紹介させて頂きました。
その中でも『高速バス』『JR』が安いと記載しましたが、安いといっても実際どれ位移動料金がかかるか気になりますよね。
そこで先にご紹介した移動方法で料金をまとめてみました。
札幌・帯広間の移動料金 | |
---|---|
徒歩 | 基本0円 |
自転者 | 基本0円 |
高速バス | |
ポテトライナー | 3,840円(片道) |
帯広特急:ニュースター号 | 3,230円(片道:ネット割 ) |
3,580円(片道:事前支払) | |
3,800円(片道:乗車支払) | |
JR | |
特急とかち/特急おおぞら | 7,260円(片道:自由席) |
7,790円(片道:指定席) | |
11,450円(片道:グリーン席) | |
レンタカー | レンタカー会社による(約2万円前後?) |
タクシー | 約60,000円(片道:高速利用無) |
約64,000円(片道:高速利用有) |
一覧にまとめてみると、JRってそこまで安くないんじゃない?と思ったりしますよね。
しかし、JRですが2023年9月30日(土)まで、インターネット(駅ネット)からの申し込み限定にはなりますが『お先にトクだ値』という割引があります。
この割引を利用すると『特急とかち』通常7,790円(片道:指定席)が3,490円と約半額になったりします。
この値段だと高速バスとあまり変わりないので安い移動方法になるのではないでしょうか。
それでも高速バスの方が若干安いという気もしますが、所要時間の関係もあったりします。
ご自身の都合でどちらか選択するのが良いかもしれませんね。
札幌帯広の所要時間は?
ここまで安い移動方法や料金についてご紹介してきました。
高速バスとJR(お先にトクだ値)の料金はそれほど差がありませんでした。
しかし、料金の他に所要時間も移動の際には関わってきたりします。
そこで札幌・帯広間の所要時間についても一覧にまとめてみました。
札幌・帯広間の移動時間 | |
---|---|
徒歩 | 約41時間 |
自転者 | 約16時間15分 |
高速バス | |
ポテトライナー | 約3時間50分~約4時間5分 |
帯広特急:ニュースター号 | 約3時間35分 |
JR | |
特急とかち/特急おおぞら | 約2時間30分~2時間40分 |
レンタカー | 約3時間(高速利用あり) |
約4時間25分(高速利用なし) | |
タクシー | 約3時間(高速利用あり) |
約4時間25分(高速利用なし) |
バスについては雪の影響もあるので冬場は少し時間がかかる様な感じですね。
高速バスだけではありませんがレンタカーやタクシーなどは渋滞に巻き込まれると更に所要時間がかかってしまったりします。
そういった点や料金の両面でみてもやはり『高速バス』『JR』の方がおすすめであるという事になるのではないでしょうか。
レンタカーとタクシーについては同じ経路であると仮定しているので高速を利用するかしないかの違いだけかと思います。
まとめ
今回は札幌帯広の安い移動方法は何がある?料金&所要時間も徹底比較をご紹介させて頂きました。
今回は札幌と帯広間の安い移動方法という点にだけスポットを当てて料金や所要時間をご紹介させて頂きました。
単純に所要時間だけであればJRを利用、料金だけであれば高速バスを利用するというのが良いかと思います。
しかし、料金をみると高速バスニュースター号(ネット割)の料金とJRのお先にトクだ値の差額を見ると260円となっています。
そして所要時間をみると約1時間近く変わってきますのでトクだ値を利用できるのであればJRの方が少しおすすめかなと私は思ったりもします。
どうしても、バスなどの場合は渋滞などに巻き込まれて思ったより時間がかかってりまったりするリスクもあったり。
そうなると後ろの予定にも影響が出たりもするのでやはりそういったリスクが少なめの方が旅行などには良いのかなと思ったりします。
とはいっても鉄道でもトラブルが発生しない訳でもないので同じかもしれませんね。
札幌・帯広間で移動方法は何があるか気になった際には参考にしてみて下さい。
※料金・割引などは変更になっている場合があります。
実際に行く際は事前に確認し、対策はしっかりして下さいね。
2023年も残りだんだん少なくなってきましたね。
そんな2023年ですが、年末につれて多くのイベントなど色々あったりしますよね。
そんな中、あまり嬉しくないイベントといれば年末にかけての『年末調整』であったり、年明けに控えている『確定申告』などの税金面のイベントではないでしょうか。
こういったイベントって正直面倒だったりしますよね。
おまけに面倒な事を済ませて、翌年になって給与明細を見ると住民税等の税金が結構高いなぁと思うこともあったり。
そんな明細を見てるとちょっとガッカリしてしまいますしもうちょっと税金が安ければなぁと思うことも。
しかし、そんな税金面で少しお得になる方法もあったりします。
それが『ふるさと納税』です。
税金の使用用途を選べたりなど色々特徴があったりしますが最大の特徴は応援した地域の特産品などの返礼品をもらえるという点ではないでしょうか。
この返礼品ですが控除上限額内であれば実質2,000円で各地の美味しい物などの返礼品をもらえるという事もあって年々利用者も増えていたりします。
全国各地に美味しい物など魅力的な物が沢山ありますが、その中でもやはり注目はグルメの宝庫でもある北海道。
納付できる自治体も多く、また美味しい物が多いので特に注目だったりもします。
北海道と言えば『カニ』『ホタテ』『鮭』『ウニ』『いくら』などの海鮮を始め『牛肉』であったり『スイーツ』などなど実に豊富ですよね。
実際にスーパーなどで購入するとちょっとお値段が・・・。
そういった場合でもこのふるさと納税の返礼品であればお得に楽しむ事もでき、税金も安くなるとまさに一石二鳥ではないでしょうか。
そんなふるさと納税ですが、沢山のサイトなどで行う事ができますので実際に見たこともあるという方もいるのではないでしょうか。
そんな中で特におすすめなのが『さとふる』です。
『さとふる』と言えば『お笑い芸人の東京03さん』や『女優の麻生久美子』さんがCMをしている会社ですね。
この『さとふる』ですが、まず取り扱いの自治体・返礼品の数が多いという特徴があります。
特に返礼品が目的というのであればやはり返礼品の数が多くなければ候補を探すのも大変だったりしますよね。
次に手続きなどの方法がわかりやすいという点があります。
毎年されている方であれば手続きについて慣れているかもしれませんが、初めてするという方は色々不安だったりしますよね。
しかし、『さとふる』では手続きなどの説明にイラストが多めでとてもわかりやすくなっていたりします。
また、控除シミュレーション&早見表があるので自分の控除限度額もわかりやすくなっています。
また、アプリから申請するこもできるのもおすすめのポイントの1つ。
また、今ならさとふるアプリで寄付をするとPayPayポイントが必ずもらえるキャンペーンが実施されています。
条件によって変わってきますが、寄付金額の最大20%PayPayポイントが付与されます。
税金も安くなり、お得な返礼品をもらえてさらにPayPayポイントまでもらえるのは破格ではないでしょうか。
また、手続きが楽なワンストップ特例は1月10日必着となっています。
期限も残りわずかですが、今ならまだワンストップ特例にも間に合うのでお早めに!
\寄付金額の最大20%PayPayポイント/