気がつくと季節が移り変わるのが早いなとさえ思ってしまいます。
やはり冬の北海道と言えば『雪』ではないでしょうか。
特に北海道は一番早く雪が降る地域といっても過言ではないと思います。
また、例年北海道内や札幌などでも大雪に見舞われたという事も記憶にあると思います。
2024年の北海道、札幌でもそんな時期になりつつもあるので、雪対策をしなければと思いつつ対策を始めるのっていつなのでしょうか?
また、北海道の札幌で根雪になる時期はいつまでなのか少し気になりました。
そこで今回は2024年札幌の根雪はいつからいつまで?対策を始める時期も徹底調査!をご紹介したいと思います。
目次
2024年札幌の根雪はいつからいつまで?
北海道は日本でも最も北にあるという事もあり、当然ながら一番早く冬が訪れる地域ではないでしょうか。
また、北海道は北国という事もあるのでこれも当然ながら雪が降る地域、積雪も多い場所でもありますよね。
そんな北海道でも最も多くの人が集まる地域と言えばやはり札幌。
では、札幌では根雪になるのはいつからいつまでなのでしょうか?
そもそもですが、『根雪』ってなに?と北海道や雪国以外の方だと思う方もいるかもしれません。
根雪とは冬の期間、積雪している状態がずっと続いているという状況の事を根雪というそうです。
根雪の事を気象庁では『長期積雪』ともいうらしいですね。
根雪は降った雪が溶けきらずにその上に新しく積雪し、下にある雪が残ったままの状態でそこにさらに積雪されるというイメージしょうか。
それなら根雪といってもの雪なので特に積雪しても問題は気になったりしますが札幌の中心といっても積雪は1mを超えたりもします。
では、札幌で本格的な根雪になるのはいつからいつまでなのでしょうか。
その年の気象条件によっても積雪量や根雪の時期は異なりますが、札幌では例年であれば根雪は12月~4月の期間という事が多いそうです。
約4か月間の根雪期間なので1年の1/3もの期間根雪の時期が続くみたいですね。
そういった長い期間札幌でも雪に見舞われるので『根雪』という言葉が使われているのかもしれませんね。
札幌の根雪はいつから?
根雪は積雪状態の上にさらに積雪し雪がつもり溶けない状況ですよね。
では、肝心の雪ですが札幌はいつから降る始めたりするのでしょうか。
札幌の初雪ですが平年だと11月1日と言われています。
また、札幌の初雪の観測は2018年からの数年間は11月に観測されています。
札幌の初雪観測日 | |
2023年 | 11月16日 |
2022年 | 11月19日 |
2021年 | 11月04日 |
2020年 | 11月07日 |
2019年 | 11月20日 |
ちなみに札幌の2024年冬の天気(12月~2月)の見通しですが平均気温・降雪量・根雪の開始期間の予想はどうなっているのでしょうか。
札幌管区気象台の発表の情報では
気温:例年より高め
降水量:平年並みか少なめ
と予報されています。
札幌の根雪の開始時期については気温が高めという事から例年より少し遅めという感じでしょうか。
札幌でも平均気温が高めで降水量も平年並みか少なめという事であればここ数年の積雪状況に比べてすこしましなのかな?という感じはしますね。
実際の積雪ですが例えば2月の札幌ではかなり積雪量が少ない期間がありました。
主要な道路ではまったく積雪がなく路面が見えている状態だったりも。
突発的に寒気が入り込み一時的に札幌でも大雪になる場合も想定されますので対策はしっかりした方が良いですね。
札幌の根雪はいつまで?
北海道の中でも中心的な都市の札幌、そんな札幌では多くの方がいますよね。
そんな札幌で根雪のは11月頃から始まりますので根雪の対策準備は10月頃から始めるのが良いかと思います。
しかし、冬用のタイヤに交換したは良いけど、一年中ずっと根雪の対策をしておくという訳にはいきませんよね。
札幌でも根雪の心配がなくなればやはり再度タイヤの交換も必要になるかと思います。
では、札幌の根雪はいつまでなのでしょうか?
札幌の根雪(長期積雪)ですが札幌管区気象台の発表によると2023年については3月20日とされています。
これは前年に比べ16日早く、平年に比べても13日早かったとの事。
ちなみに、根雪ではありませんが降雪については札幌では4月22日が最終日だったそうです。
近年は温暖化もいわれているので根雪が解消されるのも年々早くなっているのかもしれませんね。
また、2024年は札幌だけでなく北海道全域についても例年に比べても少し気温が高めの予報となっているので少し早めに根雪の状態は終わるかもしれませんね。
2024年札幌の雪対策を始める時期は?
北海道以外であれば10月であればまだ雪対策をしなくても良いという地域も多いのではないでしょうか。
しかし、北海道や札幌ではそうもいきません。
2022年10月18日には札幌の手稲山で初冠雪か観測されていたり、札幌と喜茂別町の間にある中山峠では標識が見えなくなる程だったそうです。
そういった状態であれば夏用のタイヤではやはりスリップして危険ですよね。
では、札幌で雪対策を始めるおすすめの時期はいつなのでしょうか?
札幌での雪対策ですがやはり10月には雪対策を始める方がいいでしょう。
まずスタッドレスタイヤですが交換するのは『雪が降ってから』では少し遅いと思われます。
中山峠など標高の高い場所であれば札幌市内で雪が降っていなくても10月でも雪が降ったりする事もあります。
2022年では10月18日に中山峠では積雪があったりしました。
その事からも札幌で雪対策をするのであれば10月に入ってからがいいのではないでしょうか。
また、このスタッドレスタイヤですが低温時でも素材のゴムが硬くならないように作られているそうです。
逆に夏タイヤは温度が高い状況での使用を前提に作られているそうです。
ちなみにこの基準が『7℃』だそうです。
これはどのメーカーやタイヤも共通となっているそうです。
その事からも気温が7℃を下回るタイミングを目安にするのもいいですね。
また、同じ準備をするのであれな少し早めの方が良いかもしれません。
ギリギリになってしまうと急に積雪に見舞われ、大急ぎで準備をという事に。
タイヤの交換など、自分で出来る方であれば問題はないかもしれません。
しかし、タイヤを購入からと考えると駆け込みになるとお店が混雑したりも。
根雪になる前に準備をした方が良いですね。
ちなみに、北海道でタイヤの交換ですが『TIREHOOD』を利用するのが楽でおすすめです。
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折角交換したのにパンクしてしまったら元も子もないです、タイヤって意外とお値段も・・・という事も。
また、最近はよくニュースでも『タイヤの脱輪』による事故も多発しているかと思います。
北海道内でも多発しているので良くニュースでも見たかと思います。
このニュースは丁度タイヤを交換するタイミングの時期で発生していたりもします。
ちゃんとボルトを締めたつもりでも締まっていなかったという場合であったり、逆に締めすぎて折れてしまったり。
そういった事が原因で脱輪、事故になったケースが多発しています。
しかし、ちゃんとした場所で交換してもえばそういった事故のリスクもないので安心ではないでしょうか。
そういった際にも安心なのでおすすめのポイントの1つでもあります。
他にも『サイズ間違いあんしん保証』があるのもおすすめのポイント。
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2024年札幌の雪対策が終わる時期は?
札幌の市街地などでは根雪対策で融雪材を散布して根雪を溶かしていたりもしますよね。
その為、札幌市内では3月後半から4月には場所によっては根雪がないという場所もあるかと思います。
しかし、雪はないという状態であってもこの時期の夜は冷え込むので朝晩は路面が凍結している場合もあったりします。
その事から札幌で根雪がなくてもすぐにタイヤを交換しておこうというのは少し危険かもしれませんね。
札幌で冬用タイヤから夏タイヤに交換するのであればやはり4月の後半から5月のGW前位が最適ではないでしょうか。
まとめ
今回は2024年札幌の根雪はいつからいつまで?対策を始める時期も徹底調査!をご紹介させていただきました。
2024年の札幌も冬という時期になりました。
私はこれまでに何度かの大雪の際、丁度北海道や札幌に滞在しておりかなり影響がでていました。
札幌で雪が降るのは毎年の事なのですが2024年は災害になるような雪だけは少し遠慮したいものですね。
北海道は日本でも早いタイミングで雪が降る地域でもあるので対策を始める時期は重要ですね。
特に車を利用する方であれば夏タイヤのままでは雪が降り始めるとやはり危険だったりしますからね。
始めの時期であれば根雪になる事はおそらく少ないと思いますが例年の傾向でいつからいつまでかはチェックした方がいいですね。
2023年も残りだんだん少なくなってきましたね。
そんな2023年ですが、年末につれて多くのイベントなど色々あったりしますよね。
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こういったイベントって正直面倒だったりしますよね。
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