札幌の冬のイベントで一番注目と言えばやはり札幌雪まつりではないでしょうか。
毎年多くの方が国内外から訪れる一大イベントだったりしますので札幌雪まつりを毎年待ちわびているという方も多いかと思います。
そんな札幌雪まつりですが、少し気になる点もあったりします。
実は私の知人でもここ最近赤ちゃんが生まれたという方が何人もいたりします。
そういった方であれば札幌雪まつりに行くとしても赤ちゃん連れでとなると思いますがその際には服装などはどうしたら良いのか?
また、赤ちゃん連れや小さな子供さん連れだと服装だけでなくトイレであったり授乳室などの設備はちゃんとあるのかも気になりますよね。
そこで今回は札幌雪まつりは赤ちゃん連れ服装やベビーカーどうする?トイレや授乳室があるかも徹底調査をご紹介したいと思います。
目次
札幌雪まつりは赤ちゃん連れ服装は?
札幌の冬の一大イベントでもある札幌雪まつりでは毎年多くの方が訪れています。
そんな札幌雪まつりですが赤ちゃんや小さな子供連れで行きたいと思った際に気になるのはやはり服装などではないでしょうか。
実際に札幌雪まつりに行ってみると赤ちゃん連れの方から小さな子供さん連れの方も多くいたりもしますので安心です。
まず、赤ちゃんや小さな子供さんですがどういった服装の方が多いのかという点です。
赤ちゃんから小学生低学年位までの子供さんですが『スキーウエア』『ジャンプスーツ』などの服装をされているという方が多いです。
大通会場ではアニメのキャラクターなどの雪像も多くて喜んで見ている感じですが、それ異常に『滑り台』などのアトラクション的な雪像の方が特に人気だと思います。
こういったアトラクション的な雪像も多いので、こういった滑り台などではやはり防寒・防水がしっかりしていないと服が濡れてしまったりします。
また、つどーむ会場ではチューブスライダーやそりゲレンデ、氷の滑り台など雪遊びがメインとなっています。
その点からもスキーウェアやジャンプスーツなどであれば防寒・防水性も高いので最適。
ちなみに、地元の子供さんですがこういった札幌雪まつりなどに関係無く幼稚園など通園時、学校への通学時にスキーウェアなどを普段から使用しているそうです。
一長一短はありますが、上下は別という方がおすすめだと思います。
上下一体の『つなぎ』の方が隙間が少ないので温かく、また服の中に雪が入りにくいというメリットがあります。
しかし。上下一体となっているのでトイレであったり汗をかいた時に中の服を着替える際に着替えにくいというデメリットがあります。
その点、上下別であればトイレなどでも脱がせやすかったり、シャツなどを着替える際にも着替えさせやすいかと思います。
次に靴ですが、温かいというのが前提だと思いますがやはり『滑りにくい』という靴が良いでしょう。
会場では雪を見たり、滑り台を見つけたりして急に走り出すという子供さんもよくおられます。
新雪の場所であれば問題は少ないかもしれません。
しかし、いたる所で気温が高く溶けてしまった雪や踏みしめられて雪が固くなっている場所もあったりします。
そういった場所ではかなり滑りますし、これは子供さんだけではなく大人でもよく転倒している位。
大人・子供共通ですが滑り止めがしっかりしている物でなるべくなら靴の高さはくるぶしより上の方がおすすめです。
高さが低い靴だと隙間から雪が入って靴の中が濡れてしまうという事も。
札幌雪まつりの赤ちゃん連れでベビーカーはどうする?
次に札幌雪まつりですが赤ちゃん・子供連れの方であれば『ベビーカー』をどうするか気になったりしますよね。
札幌雪まつりですがベビーカーが使えるか使えないかと言えば正直使えないと言って良いかと思います。
札幌では地下街で移動する事ができるのでそういった場所では問題なく使う事ができます。
しかし、屋外ではあまり使えないと思います。
上記の写真ですが大通会場の地面。
この様に凹凸がかなりある状態となっています。
気温が上がって溶けた雪が固まっていたり、踏みしめられて固くなっているという感じです。
普通に歩く分には問題はありませんが、ベビーカーなどではタイヤの部分はそこまで大きい物という訳ではないと思います。
その為、雪が引っかかって動きにくかったり振動したりとかなり使いにくいと思います。
また、会場内は人が殺到するのでベビーカーが荷物になってしまうというケースも。
ちなみに、地元では赤ちゃん・小さな子供連れの方ですが冬は屋外ではベビーカーは使わないそうで『抱っこ紐』を使用しています。
また、市内の大型施設や空港などはベビーカーがレンタルできる施設も多かったりもします。
地元の方で赤ちゃん・小さな子供連れの方は冬の外は抱っこ紐、施設内ではレンタルを主に使用しているそうですよ。
札幌雪まつりではベビーカーのレンタルは?
ベビーカーを家から持って行くという方法もありますが、現地でレンタルすれば荷物は少し少なく済みますよね。
では、さっぽろ雪まつりでベビーカーのレンタルはできるのでしょうか?
ちなみに、雪まつりの会場ではありませんが、JR札幌駅にある観光案内所でレンタルする事ができます。
ベビーカーを持って行かずに、現地で必要かなと思った際にはこういったレンタルを使用するのも良いかもしれません。
当日返却の場合であれば500円で良いので便利ではないでしょうか。
北海道さっぽろ観光案内所 | |
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住所 | 札幌市北区北6条西4丁目 |
JR札幌駅西コンコース北口 | |
営業時間 | 9:30~17:30 |
料金 | 当日:500円 |
1泊2日:1,500円 | |
2泊3日:2,500円 | |
3泊4日:3,500円 | |
4泊以上:1泊毎+1,000円増 |
札幌雪まつりではベビーカーは預かってもらえる?
会場ではベビーカーより抱っこ紐の方が確実だと思います。
しかし、空港や駅、地下街では使う事ができるのでこういった場所だけ使おうと思う方もいるのではないでしょうか。
空港などでも赤ちゃん・小さな子供連れの方でベビーカーを預けているという方も多く見られます。
レンタルも良いですが、やはり慣れているベビーカーの方は使いやすかったりしますからね。
そういった方であればやはり気になるのはベビーカーを預かってもらえる場所ですよね。
まず、コインロッカーですが『大通会場』『すすきの会場』に行くのであれば地下鉄駅には沢山のコインロッカーがあります。
ベビーカーのサイズによるかと思いますが、スーツケースなどが入る大きめのコインロッカーも多かったりします。
地下鉄大通駅であれば
- 8番
- 12番
- 13番
- 16番
これらの出口にあるコインロッカーは特に大きめのスペースがあったと思います。
つぎに『つどーむ会場』ですがこちらは会場内に手荷物の一時預かり所があり、スーツケースなども預かってもらえます。
ちなみに、時間は15時迄で1個300円です。
会場近くではありませんが、札幌駅にも開催期間中には臨時の手荷物の一時預かり所が開設されます。
場所は札幌駅東コンコースとなっていますの北側で『四季彩館札幌東店』の隣となっています。
札幌駅臨時手荷物預かり所 | |
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場所 | JR札幌駅 東コンコース北 |
営業時間 | 10:00~18:00(受付:17時迄) |
料金 | 1個800円(税込) |
その他 | 電子マネー・クレジット利用可 |
札幌雪まつりのトイレや授乳室はある?
札幌雪まつりに赤ちゃん連れで行こうと思った際に服装以外に気になる点ではトイレであったり授乳室の場所ではないでしょうか。
まず、大通会場内ですが
- 3丁目会場
- 5丁目会場
- 7丁目会場
- 9丁目会場
これらの会場の『南側』にはトイレがあり、多目的トイレもあります。
会場内ではありませんが
- 札幌地下街オーロラタウン
- 丸井今井札幌本店
- 札幌三越本店
近隣の施設のトイレも利用できます。
すすきの会場では会場内にトイレなどはないのでこういった場所を利用するのも良いでしょう。
つどーむ会場については屋内外にあるので安心です。
次に授乳室ですが、大通会場であれば『6丁目会場』に多目的室が設置されています。
この多目的室では授乳や礼拝に使用できるとの事です。
授乳室ではありませんが会場の各所に休憩スペースも多く設置されていますのでこういった場所も利用できるかと思います。
すすきの会場についてはトイレ同様にこういった施設がないので『丸井今井札幌本店』『札幌三越本店』などの商業施設の授乳室を利用する事になるでしょう。
そしてつどーむ会場ですが、こちらは室内の入口近くに授乳室があるのでわかりやすいと思いますが殺到する際には利用できない場合もありますので注意です。
まとめ
今回は札幌雪まつりは赤ちゃん連れ服装やベビーカーどうする?トイレや授乳室があるかも徹底調査をご紹介させて頂きました。
札幌雪まつりは冬のイベントでも特に注目のイベントだったりしますよね。
毎年多くの方が訪れ、待ちわびている方も多いかと思います。
私も毎年待ちわびているというイベントだったりもしますが、これまでは特に気にしていなかった点が最近気になったりも。
それが、私の周りでは多くの方に赤ちゃんが生まれたりしているといたりしています。
実際に会場に行ってみると赤ちゃん連れの方、小さなお子様連れの方も多くいます。
そういった方の場合だと雪まつりに行くとなればやはり赤ちゃん連れとなると思いますがその際に服装やベビーカーなど気になったり。
他にもトイレであったり授乳室の場所も気になるのではないかと思い、今回ご紹介させて頂きました。
札幌雪まつりは赤ちゃん連れ、小さな子供さん連れで行こうと思った際には参考にしてみて下さい。
2023年も残りだんだん少なくなってきましたね。
そんな2023年ですが、年末につれて多くのイベントなど色々あったりしますよね。
そんな中、あまり嬉しくないイベントといれば年末にかけての『年末調整』であったり、年明けに控えている『確定申告』などの税金面のイベントではないでしょうか。
こういったイベントって正直面倒だったりしますよね。
おまけに面倒な事を済ませて、翌年になって給与明細を見ると住民税等の税金が結構高いなぁと思うこともあったり。
そんな明細を見てるとちょっとガッカリしてしまいますしもうちょっと税金が安ければなぁと思うことも。
しかし、そんな税金面で少しお得になる方法もあったりします。
それが『ふるさと納税』です。
税金の使用用途を選べたりなど色々特徴があったりしますが最大の特徴は応援した地域の特産品などの返礼品をもらえるという点ではないでしょうか。
この返礼品ですが控除上限額内であれば実質2,000円で各地の美味しい物などの返礼品をもらえるという事もあって年々利用者も増えていたりします。
全国各地に美味しい物など魅力的な物が沢山ありますが、その中でもやはり注目はグルメの宝庫でもある北海道。
納付できる自治体も多く、また美味しい物が多いので特に注目だったりもします。
北海道と言えば『カニ』『ホタテ』『鮭』『ウニ』『いくら』などの海鮮を始め『牛肉』であったり『スイーツ』などなど実に豊富ですよね。
実際にスーパーなどで購入するとちょっとお値段が・・・。
そういった場合でもこのふるさと納税の返礼品であればお得に楽しむ事もでき、税金も安くなるとまさに一石二鳥ではないでしょうか。
そんなふるさと納税ですが、沢山のサイトなどで行う事ができますので実際に見たこともあるという方もいるのではないでしょうか。
そんな中で特におすすめなのが『さとふる』です。
『さとふる』と言えば『お笑い芸人の東京03さん』や『女優の麻生久美子』さんがCMをしている会社ですね。
この『さとふる』ですが、まず取り扱いの自治体・返礼品の数が多いという特徴があります。
特に返礼品が目的というのであればやはり返礼品の数が多くなければ候補を探すのも大変だったりしますよね。
次に手続きなどの方法がわかりやすいという点があります。
毎年されている方であれば手続きについて慣れているかもしれませんが、初めてするという方は色々不安だったりしますよね。
しかし、『さとふる』では手続きなどの説明にイラストが多めでとてもわかりやすくなっていたりします。
また、控除シミュレーション&早見表があるので自分の控除限度額もわかりやすくなっています。
また、アプリから申請するこもできるのもおすすめのポイントの1つ。
また、今ならさとふるアプリで寄付をするとPayPayポイントが必ずもらえるキャンペーンが実施されています。
条件によって変わってきますが、寄付金額の最大20%PayPayポイントが付与されます。
税金も安くなり、お得な返礼品をもらえてさらにPayPayポイントまでもらえるのは破格ではないでしょうか。
また、手続きが楽なワンストップ特例は1月10日必着となっています。
期限も残りわずかですが、今ならまだワンストップ特例にも間に合うのでお早めに!
\寄付金額の最大20%PayPayポイント/