時間が経つのは早いなと思う事も。
お正月はやはり1年の最初の大きなイベントで、特にあっという間と感じるのかもしれませんね。
しかし、2月にも大きなイベントがあったりしますが、やはり注目は札幌で開催される『札幌雪まつり』ではないでしょうか?
毎年雪まつりの開催期間中は国内外から多くの人が北海道に旅行に訪れるこのイベントなので全国ニュースになる程。
これまでは感染症の問題から全国各地でイベントが中止や自粛等が相次いでいましたね。
しかし、昨年は数年振りに通常開催される雪まつりでもあるので注目でした。
しかし、雪まつりなど注目されているイベントって実際のとこ有名なだけでどうなの?って思ったりもしますよね。
雪まつりは興味はあるけど実際行こうと思ったら他の人のブログや感想や評判、などを見て行こうと思う方も多いと思います。
そこで今回は札幌雪まつり旅行ブログ! 感想&評判をご紹介したいと思います。
札幌雪まつりブログ
冬の北海道の注目イベントと言えばやはり札幌で開催される『雪まつり』ではないでしょうか。
雪まつりは毎年多くの旅行客などで賑わったりするイベントでもあるので全国のニュースでも報道されたりする程。
そんな雪まつりは私も昔から興味がありずっと行ってみたいと思っていました。
しかし、最初はなかなか雪まつりに行く機会もなかったり躊躇もしていました。
まず、雪まつりが開催されるのが冬という点。
雪まつりはその名前の通り『雪』だけあって当然ながら開催は雪のある冬。
北海道など冬に雪が降る地域だとどうしても雪の影響で交通機関が麻痺するのでは?と心配が。
そういった事からなかなか雪まつりに行きたいと思っていても、どうしても躊躇していました。
しかし、雪まつりに行ってみたいのは変わらなかったので少し調べてみました。
実際に調べて見ると確かに、大雪などで交通が麻痺する事はあります。
しかし、そういった事は当然ながら毎日発生する事もなく、たまに発生するのは全国どこでも同じ。
新千歳空港の欠航確率についても別記事にもまとめていますが、そこまで高くない事もわかり、もしかしたら大丈夫ではないか?と思い決断。
次にネックになっていたのがやはり『値段』です。
雪まつりなどイベントの期間はどうしても旅行代が高くなる傾向にあったりも。
行ってはみたいがあまりに料金が高いとどうしても思ってしまいます。
しかし、色々旅行サイトなどを見て見ると場所や飛行機の便を選べばそこまで高額ではないのかな?と。
雪の問題もそこまで心配しなくてもいい、もし大雪になったらその時はその時でなんとかなるかな?
場所や飛行機の便を選べばそこまで高くないかな?となればやはり行ってみたいと思い、行ってみる事に。
それが一番最初に雪まつりに旅行に行ったきっかけでした。
ちなみに、その時は雪の影響もなく帰れない事もなかったのでそこまで心配する事もなかったのが一番の印象。
そういった経緯もあり、雪まつりについても実際に旅行に行こうと計画をし、実際に行ってきました。
過去の経緯から『予約はかなり早いタイミング』に予約して出費を抑えるように、また仮に雪で交通が麻痺の際にはどうするか予め計画していたので安心でした。
札幌雪まつりの感想は?
昨年のさっぽろ雪まつりは数年降りの通常開催という事もあってとても期待していました。
そんなさっぽろ雪まつり、実際に行ってみるとやはり良かったのが率直な感想です。
まず、大通は1丁目~11丁目と以前と同じ規模での開催となりました。
これまで縮小などされてきたので待ちわびていましたね。
注目の大雪像についてはやはり見応えはあり、小雪像も数多いしどの作品も出来が良く、見ていてとても見応えがありました。
昨年はスパイファミリーがブームという事もあってスパイファミリーの雪像が少し多いかなという印象がありました。
しかし、今年は様々なジャンルや種類のジャンルの雪像があったので良かったと思います。
ちなみに、昨年同様『大谷選手』をテーマにした雪像は多かったかなという感じがしました。
他には昨年のA.R.Eの効果もあってかトラッキーの雪像も多かった印象もありました。
そして雪まつりの開催期間の天候についても今年は比較的良く、日中は気温が高めの日も多かったです。
その為、雪まつり会場周辺の路上であったり公園の外の歩道の雪は日中は溶けている場所も多かったので雪が溶けているのは水たまりになっているので足下が濡れやすい状態でした。
また、昨年は雪の量も少なめだったり気温も高い事もあって雪像も溶けるのも早かったかなと・・・。
ちなみにこういった場所では防水・防雪の靴が役に立つのでおすすめ。
また、朝の早い時間はそういった場所が再度凍結して滑りやすい場所は多かったのではないかと。
そして全体的な積雪はが路上や歩道などはかなり雪が少なかった感じでした。
私は3日目に実際に行きましたが雪像が少し溶けていた感じもしましたし、現地の方にお話を聞いてみても異常だとおっしゃっていました。
しかし年や日によってやはり雪の降るタイミングはあり短時間でも結構吹雪いている事もあったり、夜間に積雪があったりもします。
特に夜間に積雪があった翌朝の早めの時間には当然ながら雪像や氷像にも雪が積もった状態。
朝の早い時間だと雪像や氷像は除雪がされていない状態なのでまた違った一面を見る事もできました。
こちらは過去の朝のすすきの会場の氷像の1つです。
前日の夜に降った雪が氷像に積もった状態ですね。
朝の早い時間帯は氷像は除雪されていないではこういった雪の積もった氷像を見る事ができたりもします。
こちらは同じ時間帯のすすきの会場の氷像ですが別の日の写真となります。
朝の早めの時間は結構すいていたりもするのでゆっくり見たい方にはおすすめだと思います。
日中であれば氷像の細かい部分まで見る事ができるのもいいですね。
そしてこちらは夜のすすきの会場の同じ氷像。
夜は周囲のお店の光で氷像がキラキラと輝いて見れるので氷像はまた一層美しいですね。
同じ雪まつりの会場でも時間や天候によっても違った雪像・氷像が見られるのはとても良かったです。
私は大通会場の雪像も好きですがこのすすきの会場の氷像が一番好きかもしれません。
そして肝心の混み具合はやはりこちらも全体的に人が多い印象でした。
ちなみに、私はの問題が起きる前の雪まつりの時から何度も見に行ったりもしていました。
感染症の問題が起き始めた2020年の雪まつりでは例年に比べて少し人が少なめかなという印象がありました。
しかし、その後はその影響から雪まつりもオンライン開催になり、そして今回4年振りの通常開催。
そういった影響でイベントそのものが中止されてきたので待ちわびていた方も多かったと思います。
その事からも以前より賑わっていたのではないでしょうか。
そして時間帯での印象ですが、朝の時間帯は7時台は比較的空いている事は多く8時台から徐々に人が増え始めた感じでした。
そして9時・10時台には徐々に大通公園周辺は人が増え始めるという感じだったかと。
しかし、同じ時間帯でも日が経てば経つほど少しずつ減ってきている印象もありました。
ゆっくり雪像・氷像を見たいというのであれば後半の方がいいのかな?と思ったりもします。
しかし、気温が高い日が多いと雪像が溶けてしまうリスクもあるのでどのタイミングがベストか難しいですね。
そういった点からも私はさっぽろ雪まつりは十分に堪能できて良かったです。
ただ、少し残念だったのが全ての大雪像のプロジェクションマッピングのタイミングに会場に行けなかった点でしょうか。
しかし、『来年はもう少し余裕を持って行こうかな』いまからワクワク出来るのもまた良いものですね。
札幌雪まつりの評判は?
数年降りの通常開催でもあり、多くの方が訪れた雪まつり。
私は十分満足できましたが感想などは人によって様々。
では他の人の評判はどうなのでしょうか?
さっぽろ雪まつりは評判は良かったのではないかと思います。
TwitterなどSNSの投稿を見ていると大雪像であったりやはりアニメなどのキャラクターなどの雪像の写真をアップされている方が多い印象でした。
それだけ多くの方が満喫していた事だと思います。
そして数多くの投稿があり、投稿のコメントをみてもわかるのではないでしょうか。
数多くの方が様々な投稿があるが評判の悪い投稿、ネガティブなイメージの投稿って全然無い感じがします。
そもそも評判の悪い投稿、ネガティブなイメージの投稿をする方は少ないのかもしれませんが全くない事もないのではないでしょうか。
特にこれだけ大きなイベントであればなおさら。
しかし、そういった投稿が全然無い感じなのは逆にそれだけ多くの方が満足できたと言うことでもあると推定されるので評判は良かったのではないかと私は思います。
まとめ
今回は札幌雪まつり旅行ブログ! 感想&評判をご紹介させていただきました。
昨年の札幌雪まつりは数年降り通常開催ということもあってかなり多くの方が訪れていた印象がありました。
やはりこれまでは感染症の影響もありイベントそのものが中止になったり自粛をしていたという事がありました。
しかし、問題も落ち着きを取り戻しつつあった事で全国各地でイベントも再開されたりする事も多くなってきましたね。
徐々にではありますが、以前の状況にも戻りつつあるのではないでしょうか。
私も少し前からとてもワクワクしてて仕方がなく、特に1週間前~数日前はソワソワした感じでした。
雪まつりの度に気になるのが雪像よりも氷像の作り方が私は気になったり。
雪は柔らかいので固めたりする事もできますが、氷像は氷というだけあって固いですよね。
そんな固い氷をあれだけ細かい部分まで加工するのは大変ではないかなと思ったりするのでどうやって氷像を作っているのかと気になったりも。
そして出来た氷像はやはり綺麗なので好きですね。
実際に行ってみると雪像・氷像はとても見応えもあり十分堪能できましたが、その分終わってしまうと少し寂しい気も・・・。
これは雪まつりだけでなく、旅行やお祭りなどイベント全般に言えるのかもしれませんが。
他の方の感想などを見ていても評判は良かったですし、私もまた来年も行きたいと思ってもいる程。
やはり、大雪像のプロジェクションマッピングを全て見れなかったというのが残念でした。
もう少しきっちり予定を組んで来年は行ければと今から思っています。
良ければこのブログを参考に来年の雪まつりに行ってみてはどうでしょうか。
2023年も残りだんだん少なくなってきましたね。
そんな2023年ですが、年末につれて多くのイベントなど色々あったりしますよね。
そんな中、あまり嬉しくないイベントといれば年末にかけての『年末調整』であったり、年明けに控えている『確定申告』などの税金面のイベントではないでしょうか。
こういったイベントって正直面倒だったりしますよね。
おまけに面倒な事を済ませて、翌年になって給与明細を見ると住民税等の税金が結構高いなぁと思うこともあったり。
そんな明細を見てるとちょっとガッカリしてしまいますしもうちょっと税金が安ければなぁと思うことも。
しかし、そんな税金面で少しお得になる方法もあったりします。
それが『ふるさと納税』です。
税金の使用用途を選べたりなど色々特徴があったりしますが最大の特徴は応援した地域の特産品などの返礼品をもらえるという点ではないでしょうか。
この返礼品ですが控除上限額内であれば実質2,000円で各地の美味しい物などの返礼品をもらえるという事もあって年々利用者も増えていたりします。
全国各地に美味しい物など魅力的な物が沢山ありますが、その中でもやはり注目はグルメの宝庫でもある北海道。
納付できる自治体も多く、また美味しい物が多いので特に注目だったりもします。
北海道と言えば『カニ』『ホタテ』『鮭』『ウニ』『いくら』などの海鮮を始め『牛肉』であったり『スイーツ』などなど実に豊富ですよね。
実際にスーパーなどで購入するとちょっとお値段が・・・。
そういった場合でもこのふるさと納税の返礼品であればお得に楽しむ事もでき、税金も安くなるとまさに一石二鳥ではないでしょうか。
そんなふるさと納税ですが、沢山のサイトなどで行う事ができますので実際に見たこともあるという方もいるのではないでしょうか。
そんな中で特におすすめなのが『さとふる』です。
『さとふる』と言えば『お笑い芸人の東京03さん』や『女優の麻生久美子』さんがCMをしている会社ですね。
この『さとふる』ですが、まず取り扱いの自治体・返礼品の数が多いという特徴があります。
特に返礼品が目的というのであればやはり返礼品の数が多くなければ候補を探すのも大変だったりしますよね。
次に手続きなどの方法がわかりやすいという点があります。
毎年されている方であれば手続きについて慣れているかもしれませんが、初めてするという方は色々不安だったりしますよね。
しかし、『さとふる』では手続きなどの説明にイラストが多めでとてもわかりやすくなっていたりします。
また、控除シミュレーション&早見表があるので自分の控除限度額もわかりやすくなっています。
また、アプリから申請するこもできるのもおすすめのポイントの1つ。
また、今ならさとふるアプリで寄付をするとPayPayポイントが必ずもらえるキャンペーンが実施されています。
条件によって変わってきますが、寄付金額の最大20%PayPayポイントが付与されます。
税金も安くなり、お得な返礼品をもらえてさらにPayPayポイントまでもらえるのは破格ではないでしょうか。
また、手続きが楽なワンストップ特例は1月10日必着となっています。
期限も残りわずかですが、今ならまだワンストップ特例にも間に合うのでお早めに!
\寄付金額の最大20%PayPayポイント/